2010-04-03

わたしの好きなバロック名曲 シュッツ:復活祭オラトリオ 1623年の曲

2010-04-03

書式はドイツ的だけれども、筆致はイタリア風味に溢れると言えばシュッツの音楽に親しみが持てるかしら。J.S.バッハの時代からちょうど百年前の、バロック音楽前記の大作曲家。ハインリッヒ・シュッツはドイツ音楽の父と言われます。バッハ、ベートーヴェン、ブラームスをドイツ三大Bと言っていますが、ドイツ音楽の礎を作った三人の作曲家は、シュッツを始めとして頭文字が「S」と共通していますのでドイツ三大Sと呼ばれています。
「復活祭オラトリオ」はバッハが代表作を多く作曲した年から百年前の1623年の作曲で、シュッツの最初のヒット曲となりました。マタイ受難曲やヨハネ受難曲を書いている事からバッハの作品との比較になります。バッハの様式美に、ヘンデルの明るい親しみやすさがオーバーラップしている曲で桜の季節に聴くのがとてもふさわしい「復活祭オラトリオ」です。わたしはこの曲の20年後に作曲された、「十字架上の七つの言葉」は気持ちを新たに清めたい時に裸になって集中して、よく聴いています。


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