楽譜と演奏を前にして、まず問うべき事は音楽とは何かという事だ。音楽というものは生命であり、その大切なものは正確に演奏されたかどうかを問題にするものではない。フルトヴェングラーは楽譜を演奏していない。楽譜に書かれている音楽としての"価値"を演奏していたのだ。彼は・・・そうだ。
フルトヴェングラーの指揮姿は映像で見る機会が増えました。わたしが初めて動くフルトヴェングラーを見たのは、故志鳥栄八郎先生を招いて開催された映像上映会でした。フルトヴェングラーを中心にした音楽ドキュメンタリーのフィルムでしたが、正確なタイトルやその内容は良く憶えていません。ただ、フルトヴェングラーの指揮する姿は妖怪のようでした。長身で特に長い指揮棒で、肩の動き頭の動きが指揮棒が動いていると言うよりも、指揮棒の先が支点になっているマリオネットのようでした。2012-03-02
2012-01-06
ホルスト作曲 組曲《惑星》 - カラヤン指揮ウィーン・フィル、1961年盤
写真は英DECCA盤ではなくて、米LONDON盤の初期盤。ジャケットはブルー・バックで、レコード盤のラベルには溝が有りました(ffssラージ・ラベル)。この盤を扱ったのは3年、4年ほど経ってますが、「カラヤン指揮ウィーン・フィルの《惑星》は、英DECCA盤でも見つけやすいタイプのレコードで、米LONDON盤で初期盤でも、8,000円でした。英DECCA盤でもED4だと4,000円ぐらいで入手しやすいでしょうね。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/c4020056.html
2012-01-02
2曲目で感じた!!今年の《ニューイヤーコンサート》のCDは買いだ!! http://amzn.to/uiXKSl
マリス・ヤンソンス、二度目の指揮台登場となった2012年のウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート。聞き所は第1部、最初の3曲で、これらはヨハン・シュトラウスの新曲披露となる。それにウィーン少年合唱団を交えての2曲。《鍛冶屋のポルカ》ではヤンソンスが指揮棒の代わりに金床でリードをとった。
1曲目は《祖国行進曲》。ヨハンとヨゼフの兄弟による合作で、父親の《ラデツキー行進曲》の合間に国歌など親しみのあるメロディーが織り込まれています。ハンガリーの旋律も出てきたりと、長いこと演奏される機会が無かったのは"戦気高揚"を意識させるところもあったからかもしれない。
2012-01-01
2011-12-23
《販売中》独DECCA SKB 25060-D/1-4 ブルーラベル☆グルダ(P),シュタイン指揮ウィーン・フィル、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 1stラベル
《通販中》 2011年12月23日現在在庫あります
【協奏曲】 2011年9月16日から通販開始 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
- レーベル: 独 DECCA
- レコード番号: SKB 25060-D/1-4
- オリジナリティ: ブルー・ラベル、1stラベル
曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番〜第5番 全曲
演奏
- ピアノ: フリードリッヒ・グルダ
- 指揮: ホルスト・シュタイン
- 管弦楽: ウィーン・フィル
独DEUTSCHE GRAMMOPHON 2530 548 ブルーリングラベル☆グルダ(P),アバド指揮ウィーン・フィル、モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20、21 1stラベル
例えば、例えば。英DECCAのオリジナル盤「SXL」の規格盤は、「SDD」の廉価規格盤もあるのですが午前中に「SXL」盤をプレスして、午後に「SDD」盤をプレスしていた時期があると英DECCAレコードのプレス工場で働いていた工員が語っていたと言います。
現在の日本に当てはめれば3,000円のCDと1,000円のCDが同じに生産されているといった感じ。イギリス流のジョークと捉えている向きもあるけど、あながち嘘でもなさそう。プレス工場にも違うがあるようでビニールの質によるせいか、アナログ盤最盛期の独 DEUTSCHE GRAMMOPHON のレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しい。
ピアノのレコードは特に分かり易いのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる好録音。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502390.html

☆通販レコード 2011年12月23日現在在庫あり 頒布購入希望受付中☆ http://ow.ly/5VVV7
【協奏曲】
- レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
- レコード番号:2530 548
- オリジナリティ: ブルー・リング・ラベル、 1stラベル
曲目:モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21
演奏:
- ピアノ: フリードリッヒ・グルダ
- 指揮: クラウディオ・アバド
- 管弦楽: ウィーン・フィル
2011-11-08
米LONDON CS-6052 英DECCAプレス☆マルティノン指揮ウィーン・フィル、チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》
ジャケットデザインは各国独自な事情もありますし、米国内ではLONDONレーベルを商標としていましたからラベルだけは貼り直して発売していたようです。輸出入の権利問題もありましたし、小澤征爾さんの顔写真を欧米盤では共演者の方が大きく取り扱われていたりとセールス上効果があるものに替えられることもあります。マスター原盤、或いは盤自体は輸入してそのまま同じものを販売していた様で米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。SXLの何分の一という価格からもお買い得です。 http://ow.ly/4IcE9
☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年11月8日現在在庫有り☆
≫アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
【交響曲】
- レーベル:米 LONDON
- レコード番号:CS - 6052
- オリジナリティ:英DECCAプレス
曲目: チャイコフスキー:交響曲 No.6「悲愴」
演奏:
- 指揮: ジャン・マルティノン
- 管弦楽: ウィーン・フィル
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。
- 盤は優秀。たまに小さいチリ音が聞こえるぐらいで、大変良い状態で鑑賞できます。
- ジャケットも裏表共に美しく、四隅もつぶれていません。SXLの何分の一という価格からもお買い得です。
コンディション:
ⓇNM ⒿNM
英DECCA SXL-6233 溝ありED-2ラージラベル☆シュミット=イッセルシュテット,ウィーン・フィル,サザーランド,ホーン,キング,タルヴィラ、ベートーヴェン:交響曲No.9《合唱》
甘さのない男性的なイッセルシュテットらしい表現ですが、クライバーの4番がオルフェオから登場した頃からベートーヴェンは去勢されたかDNAだけになったか。歌手たちの呼吸、指揮者の身体の動きも音に感じるステレオ初のウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集からの《合唱》。ウィーン・フィルの艶やかな音色としなやかな表現を巧みに引き出しています。ちなみに5番と8番の交響曲を組み合わせた1枚は、当時のレコ芸のレコード・アカデミー賞に輝いています。
CDは記事の最後にアマゾンでの商品を紹介しています。アナログ盤オリジナルも購入できます。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502393.html
☆通販レコード 2011年11月8日現在在庫あり 購入希望受付中☆
【交響曲】
- レーベル:英 DECCA
- レコード番号:SXL - 6233
- オリジナリティ: ラージ・ラベル、 ミゾ有り、 ED-2
曲目:ベートーヴェン:交響曲 No.9《合唱》
- ソプラノ: ジョーン・サザーランド
- アルト: マリリン・ホーン
- テノール: ジェームズ・キング
- バス: マルッティ・タルヴィラ
- 指揮: ハンス・シュミット=イッセルシュテット
- 管弦楽: ウィーン・フィル
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- ステレオ初のウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集からの1枚。イッセルシュテットらしい甘さのない男性的な表現ですが、ウィーン・フィルの艶やかな音色としなやかな表現を巧みに引き出しています。ちなみに5番と8番の交響曲を組み合わせた1枚は、当時のレコ芸のレコード・アカデミー賞に輝いています。
- 音質はラージ・ラベル、ミゾ有りの1960年代のものだけに優秀。金管は輝かしい音色で独唱、合唱共に全く歪み無く気持ちの良い音質です。
- 盤は小音量で聴く方ならば全く問題ありませんが、大音量で聴かれる方だと弱音部でチリ音が気になるかもしれません。
- ジャケットは正面コーティングで綺麗ですが、裏面にレコード形のスレがあります。
コンディション:
ⓇNM ⒿNM-
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
英DECCA LXT-2796 オレンジシルバーラベル☆クライバー指揮ウィーン・フィル,ギューデン,ワーグナー,デルモータ,ウェーバー、ベートーヴェン:交響曲No.9《合唱》 【バラの2枚組】
《通販中》2011年11月8日現在在庫あります。
【交響曲】2011年10月23日から通販開始 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e547111.html
- レーベル: 英 DECCA
- レコード番号: LXT-2796
- オリジナリティ: オレンジ・シルヴァー・ラベル、1stラベル
曲目
- ベートーヴェン:交響曲 No.9「合唱」
演奏
- ソプラノ:ヒルデ・ギューデン
- コントラルト:ジークリンデ・ワーグナー
- テノール:アントン・デルモータ
- バス:ルードウィッヒ・ウェーバー
- 指揮:エーリッヒ・クライバー
- 管弦楽:ウィーン・フィル
2011-11-07
独DECCA SKB 25060-D/1-4 ブルーラベル☆グルダ(P),シュタイン指揮ウィーン・フィル、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 1stラベル
《通販中》 2011年11月7日現在在庫あります
【協奏曲】 2011年9月16日から通販開始 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
- レーベル: 独 DECCA
- レコード番号: SKB 25060-D/1-4
- オリジナリティ: ブルー・ラベル、1stラベル
曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番〜第5番 全曲
演奏
- ピアノ: フリードリッヒ・グルダ
- 指揮: ホルスト・シュタイン
- 管弦楽: ウィーン・フィル
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1970〜71年の録音。発売当時全曲がレコ芸の特選盤になった名盤で、当時の推評を少し引用すれば『グルダのピアノはベートーヴェンの精神と魂に密着し、作曲家が本来考えていた通りに鳴り響いてゆく。しかも珍しい位に気持ちがこもっている』。ホルスト・シュタインの指揮も絶賛です。このレコードの英DECCA盤は一度も観た事が無く、本盤も独プレスですがスタンパーは英DECCAのものをしよう。その結果、英DECCAを思わせる音質に仕上がっていて全曲優秀録音と言って良いでしょう。
- 盤は、それぞれですが《1番》で1楽章に1回のプチ音。《2番》で1楽章に3回ほどのプチ音。《3番》は特に気になるノイズは無く、《4番》は2楽章の出だしで大きくない周回ノイズが2分ほど、《5番》は特にノイズはありません。
- BOXは表の左上隅に1cmの割れがありますが、他は問題有りません。(4LP)
コンディション:(レコード、ボックスの状態)
ⓇNM~NM- ⒿNM-
独DEUTSCHE GRAMMOPHON 2530 548 ブルーリングラベル☆グルダ(P),アバド指揮ウィーン・フィル、モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20、21 1stラベル
例えば、例えば。英DECCAのオリジナル盤「SXL」の規格盤は、「SDD」の廉価規格盤もあるのですが午前中に「SXL」盤をプレスして、午後に「SDD」盤をプレスしていた時期があると英DECCAレコードのプレス工場で働いていた工員が語っていたと言います。
現在の日本に当てはめれば3,000円のCDと1,000円のCDが同じに生産されているといった感じ。イギリス流のジョークと捉えている向きもあるけど、あながち嘘でもなさそう。プレス工場にも違うがあるようでビニールの質によるせいか、アナログ盤最盛期の独 DEUTSCHE GRAMMOPHON のレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しい。
ピアノのレコードは特に分かり易いのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる好録音。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502390.html
☆通販レコード 2011年11月7日現在在庫あり 頒布購入希望受付中☆ http://ow.ly/5VVV7
【協奏曲】
- レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
- レコード番号:2530 548
- オリジナリティ: ブルー・リング・ラベル、 1stラベル
曲目:モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21
演奏:- ピアノ: フリードリッヒ・グルダ
- 指揮: クラウディオ・アバド
- 管弦楽: ウィーン・フィル
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる、好録音。
- 盤は部分的に邪魔にならないレベルのチリ音があるぐらいで、大変良い状態で鑑賞出来ます。ビニールの質にせいか、この時期の(独)DGのレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しいのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。
- ジャケットは両面コーティング。綺麗なコンディションですが、左上隅に「167」と書かれたシールが貼ってあります。
コンディション: ⓇNM ⒿNM
2011-09-18
おすすめのクラシック - 海外オペラアワー - ウィーン・フィルの“女はみんなこうしたもの” NHK-FM 2011/9/18
コシ・ファン・トゥッテ、女はみんなこうしたもの或いは恋人たちの学校・・・これがモーツァルトの楽譜に記載されているオペラのタイトル。午後2時からNHK-FMで、今年1月にウィーンで行われた話題の演奏が放送されています。
9月18日(日)の『サンデークラシックワイド』は、ウィーン国立歌劇場の2010-2011シーズンから、モーツァルトの歌劇「女はみんなこうしたもの」(コシ・ファン・トゥッテ)をお送りします。
指揮のジェレミー・ロレールは、1973年パリ生まれの若手指揮者で、クリスティやミンコフスキに師事した経歴の持ち主。最近では、ピリオド楽器オーケストラであるル・セルクル・ド・ラルモニを率いて、ナントのラ・フォル・ジュルネ音楽祭などで活躍、日本にもたびたび来日しています。
今回の公演は、彼のウィーン国立歌劇場デビューで、ピリオド・アプローチを取り入れたテンポの良い解釈で、ウィーンの聴衆たちからも好評を得ました。歌手陣も充実しており、女声陣はそれぞれ揺れ動く女心を巧みに表現、男声陣も事態の展開に狼狽する役どころをコミカルに演じて、アンサンブル・オペラとしての魅力を引き出しています。どうぞお楽しみに!【案内】石井宏(音楽評論家)
via nhk.or.jp
- 海外オペラアワー - ▽ウィーン国立歌劇場の歌劇“女はみんなこうしたもの” 「歌劇“女はみんなこうしたもの”K.588」モーツァルト作曲
(第1幕:1時間30分40秒)
(第2幕:1時間30分30秒)
フィオルディリージ…(ソプラノ)キャロライン・ウェンボーン
ドラベルラ…(メゾ・ソプラノ)ステファニー・ハウツィール
グリエルモ…(バリトン)イルデブラント・ダルカンジェロ
フェランド…(テノール)トピ・レーティプー
デスピーナ…(ソプラノ)アニタ・ハルティヒ
ドン・アルフォンソ…(バス)アレッサンドロ・コルベルリ
(合唱)ウィーン国立歌劇場合唱団
(管弦楽)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
(指揮)ジェレミー・ロレール
~オーストリア・ウィーン国立歌劇場で収録~
<2011/1/22>
(オーストリア放送協会提供)
2011-06-04
演奏が悪かったんじゃなかった。VPOの弦はしなやか、CDとは大違い☆クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル、くるみ割り人形、軍隊行進曲、舞踏へのお誘い 独DECCA http://amzn.to/iyqdpZ
英DECCA盤のSXLは超高価、10万円超えちゃいます。小学生の時にオーケストラ版で聞いた《軍隊行進曲》と《舞踏へのお誘い》は、おそらくクナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルの録音。7インチのシングルレコードでした。LPレコードでクラシックを買う様に成って、《舞踏へのお誘い》はヨハン・シュトラウスなどのワルツ集に。《軍隊行進曲》はウィーンの名曲集でも聴きましたけれども、《くるみ割り人形》との組み合わせでのリリースがあるとは知りませんでした。 http://amzn.to/iyqdpZ
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル / チャイコフスキー:くるみ割り人形組曲、シューベルト:軍隊行進曲、ウェーバー:舞踏へのお誘い
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード 2009年3月に新着盤として紹介時の情報☆
【交響曲】
- レーベル:独DECCA
- レコード番号:25043
- オリジナリティ:Club Edition
曲目:
- チャイコフスキー:くるみ割り人形組曲
- シューベルト:軍隊行進曲
- ウェーバー:舞踏へのお誘い
演奏:
- 指揮: ハンス・クナッパーツブッシュ
- 管弦楽: ウィーン・フィル
2011-04-29
ブルックナー:交響曲 No.3 ベーム指揮ウィーン・フィル http://ow.ly/4Jsos
英DECCA盤。1970年録音。ベームの指揮は気迫に満ち各評論家から、この曲のベストにあげられる名盤です。音質は70年のDECCAだけにもちろん優秀、エネルギー感があり、歪み感は無く迫力に満ちたものです。同じDECCAの《ロマンティック》をお持ちの方なら、同等の音質です。 http://ow.ly/4Jsos
【交響曲】
- レーベル:英 DECCA
- レコード番号:SXL - 6505
- オリジナリティ:ffss、スモール・ラベル、1stラベル
曲目:ブルックナー:交響曲 No.3
演奏:
- 指揮:カール・ベーム
- 管弦楽:ウィーン・フィル
ウィーン・フィルの弦楽器の美しさ。ブルックナーの3番で聴きやすさ、曲の良さを分からせてくれた録音でした。 ブルックナー:交響曲第3番「ワーグナー」
2011-04-28
シューベルト:交響曲No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽No.2 ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル http://ow.ly/4IWBk
仏PATHÉ MARCONI盤。《未完成》は1950年1月19〜21日、《ロザムンデ》序曲は51年1月3日、17日、バレエ音楽は50年2月2日のスタジオ録音と言う事で、晩年のフルヴェンの録音の中でも比較的良い音質で聴ける1枚です。《未完成》は音に歪みは無く、パテ・マルコーニのカッティングということもあって音の彫りもあり尚かつその音質には一種の気品があります。 http://ow.ly/4IWBk
【交響曲】
- レーベル:仏 PATHÉ MARCONI
- レコード番号:FALP-30043
- オリジナリティ:1stラベル
曲目:
- シューベルト:交響曲 No.8 《未完成》
- シューベルト:《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽 No.2
演奏:
- 指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー
- 管弦楽:ウィーン・フィル
CDは各種有り、音質も様々です シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」/ロザムンデ序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル http://ow.ly/4IeJc
米LONDON盤。1958年〜1959年の間に録音された全集ですが、その音質は全く古さを感じさせず、各曲共に統一された音質で時間の隔たりを感じさせません。米LONDONですが、プレスは英DECCA。音色は気品に満ち、タッチの一粒、一粒が、その音色の一つ一つの変化が分かるまでに明瞭です。 http://ow.ly/4IeJc
【協奏曲】
- レーベル:米 LONDON
- レコード番号:CSA - 2401
- オリジナリティ:ffrrスモール・ラベル、1stラベル、英DECCAプレス、4LP
曲目: ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
演奏:
- ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス
- 指揮: ハンス・シュミット=イッセルシュテット
- 管弦楽: ウィーン・フィル
CDは今年没後30年のバックハウスを記念してリマスタリング ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集 (新リマスタリング)
チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》 ジャン・マルティノン指揮ウィーン・フィル http://ow.ly/4IcE9
米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。 http://ow.ly/4IcE9
【交響曲】
- レーベル:米 LONDON
- レコード番号:CS - 6052
- オリジナリティ:英DECCAプレス
曲目: チャイコフスキー:交響曲 No.6「悲愴」
演奏:
- 指揮: ジャン・マルティノン
- 管弦楽: ウィーン・フィル
CDは珍しいボロディンの交響曲との組み合わせ チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」、ボロディン:交響曲第2番
2011-04-27
SOLDOUT★ラージラベル★ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ウィーン・フィル ベートーヴェン:交響曲No.6《田園》 名盤定番度:★★★★★ http://ow.ly/42oe5
英DECCAのオリジナル・プレスだと、このレコードはとてもヌケの良い録音ですね。とアナログ・オリジナル盤でのウィーン・フィルの音色の良さに感動させられるクラシック愛好家は多い、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲チクルスの1枚。ベートーヴェンをFMで聴いて感動した最初の体験盤が、この録音だったというケースは多いはずです。⇙名盤定番度:★★★★★ CDは→ ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/第6番「田園」
このレコードはSOLDOUTになりました。アナログ・オリジナル盤について詳細はこちらへ amadeusclassics.otemo-yan.net
2011-04-13
Vienna Philharmonic Orchestra/Daniel Barenboim Bruckner: Symphony No 4, September 2007
月曜日の朝にダニエル・バレンボイムがウィーン・フィルと行ったブルックナーの交響曲第4番の録音を手にしてから、繰り返し聴いています。大きなホールでのライヴなので、大味な感じは否めないけれども音楽のフォルムは感じられる良い演奏です。もとより放送録音ではありますし、オーディオ的快感より音楽的高揚があります。第1楽章のあとで拍手が思わず客席に起こっているので余計にそう感じられます。演奏会ではブルックナーの交響曲第4番の前に、シューベルトの交響曲が演奏されています。
シューベルトとブルックナーの交響曲の取り合わせで行われる演奏会と言えば、ギュンター・ヴァントのライヴを思い起こさせますね。
オフィシャルブログは、クラシック音楽を楽しむアマデウスレコードです。
「組曲第4番」はブログランキングに参加しています。
2011-02-24
SOLDOUT★ラージラベル★ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ウィーン・フィル ベートーヴェン:交響曲No.6《田園》 名盤定番度:★★★★★ http://ow.ly/42oe5
英DECCAのオリジナル・プレスだと、このレコードはとてもヌケの良い録音ですね。とアナログ・オリジナル盤でのウィーン・フィルの音色の良さに感動させられるクラシック愛好家は多い、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲チクルスの1枚。ベートーヴェンをFMで聴いて感動した最初の体験盤が、この録音だったというケースは多いはずです。⇙名盤定番度:★★★★★ CDは→ ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/第6番「田園」
このレコードはSOLDOUTになりました。アナログ・オリジナル盤について詳細はこちらへ amadeusclassics.otemo-yan.net