聴いたことがあるファンなら、別人が歌っていると分かるでしょう。もし可能なら初発時のアナログLPレコードを聴いて貰いたい1枚。ビリー・ジョエルがデビューした1971年という時代のレコード、放送業界(メディア)事情が分かる1つのオーパーツ。CD時代になってビリー・ジョエルを揃えて聴くようになった音楽リスナーは、思ってもいないことでしょう。
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聴いたことがあるファンなら、別人が歌っていると分かるでしょう。もし可能なら初発時のアナログLPレコードを聴いて貰いたい1枚。ビリー・ジョエルがデビューした1971年という時代のレコード、放送業界(メディア)事情が分かる1つのオーパーツ。CD時代になってビリー・ジョエルを揃えて聴くようになった音楽リスナーは、思ってもいないことでしょう。
石だか、ボールだか分からないけれども『グラス・ハウス』に投げつけてから、ビリー・ジョエルの音楽が変わった。ピアノ・マンのビリー・ジョエルが変わってしまったと、好き嫌いがこの辺りで変わっていく。ビリー・ジョエルが『ストレンジャー』で一躍有名になったのが1977年。今年ソロ・デビュー40年になるので、ソロ・アルバムがでてからも7年間の鳴かず飛ばずだったと言う事になります。
ビリー・ジョエルが1971年にソロ・デビュー・アルバム『コールド・スプリング・ハーバー~ピアノの詩人』を録音する以前、1970年にユニットを組んで2枚のアルバムをリリースしています。
今年2011年はビリー・ジョエル(Billy Joel)ソロ・デビュー40周年という記念すべき年。2月9日には自身の選曲による初のバラード集『ビリー・ザ・バラード』を発売し絶好調のビリー・ジョエルですが、4月には40周年記念の大本命であり、自身のライヴDVDとしてはなんと20年ぶりとなる作品がリリースとなります。 ライヴ・アット・シェイ・スタジアム デラックス・エディション(DVD付)