最初に聴いたレコードの印象は根強いもので、それを基本に聴き分けていくのも良い。クラシック音楽の聴き方にはいろいろとあるけれども、好ましいか良くわからないかでも良いと思う。大切なのはいくつもの演奏を聴く機会を作ることです。
メンデルスゾーン、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、知らず知らず、意識無いまま多くの演奏を聴いているものです。
FMの放送、テレビでのライヴ。そのほかにCMや、番組のBGMにも良く出てくる。
ドヴォルザークは有名で、新世界はたくさん聴くけど協奏曲ってほとんど聞きませんね。
もっと種類を聞いてみたいところだけど、それはまだドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲のスタンダードが無いという事になるのかな。