2010-06-04
<速報>新首相に菅氏 衆院本会議で菅直人氏が第94代首相に選出された。(午後2時)
菅さん。新しい総理大臣になられておめでとうございます。
熊本県知事(!?)に成り代わりまして、お祝い申し上げます。
スザンヌさんの等身大の看板が熊本空港でお出迎えしていることは、誰もが御存知のことでしょう。
スザンヌさん母子(おやこ)の“しゃしゃりでり”ぶりには、やっかみ半分を言う人も居るけど、ポーズを作ったところのないマイペースの2人がわたしたちは大好き。どんな場であれ、雰囲気を乗っ取ってしまう太陽のような強さがありますね。登場しただけで周りをひきつけてしまうって素敵、学びたいところは幾らもあります。
顔を出しただけで雰囲気を読み取って、自分の場に引き込むことが出来るって夜の仕事では大切なことだし、学者先生や弁護士さんなどのように何か屋と質問することが彼らのスキルとなるものと違って、政治の世界と夜の世界は似ていると感じます。
スザンヌさんが熊本の対外親善大使に選ばれるのは熊本としては至極当然なことで、熊本の人たちが意義を言うことが少ないのは夜の産業が熊本の基礎基盤なんだなあと実感することが出来ました。いつか本当に風俗の世界から熊本県知事が誕生するかも知れないと、胸を大きくしています。
いよいよ菅さんが総理大臣ですか。鳩山さんは場を自分にひきつけるのは少し小粒でしたからね。次か次かと思っていましたから、興味津々です。余り深入りすることは夜の仕事ではタブーなことなので、このぐらいにして。しかし、何よりおめでとうございます。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲から聴き始めることが出来ました。
今日はこれ聴いてます。ダッタン人の踊り、チャイコフスキーバイオリンコンチェルト、展覧会の絵。「Concert du soir en direct」http://bit.ly/bjsfqM
インターネット放送されるラジオ放送を、日本にいながらに聴けるのがうれしいものです。
パリで午後8時からの中継放送。日本では6月4日の午前3時から6時までの放送に当たります。パリで生活されているネットフレンドの情報で放送が始まっていることを知り、iTunesを起動。ちょうどチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の第1楽章のソロに入ったところから聴き始めることが出来ました。
jeudi 3 juin 2010
Salle Pleyel : Borodine, Tchaïkovski, Moussorgski
Concert donné le 22 mai 2010, Salle Pleyel
- Alexandre Borodine : Danses polovtsiennes, Ext.de l’œuvre Le Prince Igor
- Piotr Ilitch Tchaïkovski : Concerto pour violon
- Modeste Moussorgski & Maurice Ravel, Orchestrateur : Tableaux d'une Exposition
Ann-Estelle Médouze, Violon
Orchestre National d'Île-de-France
Yoel Levi, Direction