今年は29日まで2月があるぞ。と気づいたのは一昨日だった。この日がお誕生日って、そうそう居ないだろう。と、思ってみれば結構の数居るようです。閏年だけの日なので、純度は高いといった印象。
アマデウスクラシックス!クラシック専門アナログ初期盤LPレコード通販サイト:閏29日。4年に一度の『牛ヒレ肉』の料理。 via2012-02-29
2011-11-19
英EMI SAN-218 [ブラックエンジェルラベル] フィッシャー=ディースカウ(br)、シュワルツコップ(s)、セル指揮ロンドン響、マーラー:子供の魔法の角笛/1stラベル
【オペラ/声楽曲】
- レーベル:英 EMI
- レコード番号:SAN - 218
- オリジナリティ:ブラック・エンジェル・ラベル、1stラベル
曲目:マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」
演奏:
- バリトン:ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ
- ソプラノ:エリザベート・シュワルツコップ
- 指揮:ジョージ・セル
- 管弦楽:ロンドン交響楽団
英EMI SAX5286 [セミサークルラベル] シュワルツコップ(S)、フェイヴァリット・シーン・アンド・アリア/1stラベル http://wp.me/p1ZYom-pZ
【オペラ/声楽曲】2011年11月19日現在、販売中。オーダーはこちらへ >> http://store.amadeusclassics.com/?p=1611
- レーベル:英 EMI
- レコード番号:SAX 5286
- オリジナリティ:セミ・サークル・ラベル、1stラベル
曲目:フェイヴァリット・シーン・アンド・アリア
- プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より「わたしのお父さん」
- プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より「わたしの名はミミ」
- ヴェルディ:歌劇「オテロ」より「柳の歌」
- スメタナ:歌劇「売られた花嫁」より「周りのものが、なんと気ぶせく」
- ムソルグスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より「タチヤーナの手紙の場面」
演奏
- ソプラノ:エリザベート・シュワルツコップ
- 指揮:ニコラ・レッシーニョ
- 管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団
2011-11-14
英EMI SAX5286 [セミサークルラベル] シュワルツコップ(S)、フェイヴァリット・シーン・アンド・アリア/1stラベル
【オペラ/声楽曲】
- レーベル:英 EMI
- レコード番号:SAX 5286
- オリジナリティ:セミ・サークル・ラベル、1stラベル
曲目:フェイヴァリット・シーン・アンド・アリア
- プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より「わたしのお父さん」
- プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より「わたしの名はミミ」
- ヴェルディ:歌劇「オテロ」より「柳の歌」
- スメタナ:歌劇「売られた花嫁」より「周りのものが、なんと気ぶせく」
- ムソルグスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より「タチヤーナの手紙の場面」
演奏
- ソプラノ:エリザベート・シュワルツコップ
- 指揮:ニコラ・レッシーニョ
- 管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団
2011-05-14
アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》全曲 フレーニ、パヴァロッティ、カラヤン指揮ベルリン・フィル
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。2枚目は“オペラ”のレコードの中でも、通販でも定番。「プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》」はレコードで聴かせる最上のオペラ。日常的なシチュエーションのドラマなだけに映像の補助無く聴いてイメージしやすい「ラ・ボエーム」。でも、それは録音としての演出は難しそう。カラヤン盤はゴージャスに過ぎる印象はある。CDは プッチーニ:歌劇「ボエーム」(デラックス版)
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【オペラ】
- レーベル:英 DECCA
- レコード番号:SET - 565/6
- オリジナリティ:1stラベル、2LP、TAS推薦盤
曲目:プッチーニ:ラ・ボエーム全曲
演奏:
- ソプラノ:ミレッラ・フレーニ
- テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ
- 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
- 管弦楽:ベルリン・フィル
2011-05-08
母の日のBGMにもぴったり。オペラの入り口にどうでしょう? 喜歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》はシェークスピアの作品です。NHK-FMで放送中
喜歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》は、ヴェルディの最後のオペラ作品《ファルスタッフ》と題材は同じです。中学の時にオペラを聴き始めた自分に親しんだオペラでした。運の良いことに(?)ニコライとヴェルディの両方を一月以内か、二月以内かで聴く事が出来たのも作曲家が違うのだから音楽は違っていようとも同じ題材でも違う作品に思えるってことでした。各幕は1時間ほど、更に第1場、第2場と一幕が分かれているので30分ほどで区切りがつくこともエアチェックをカセットテープにしていたので、録音しやすかったという幸いもありました。
NHK-FMで2011年5月8日、午後2時から昨年末ウィーン・フォルクスオパーでの上演の録音が放送。
- 海外オペラアワー - ▽喜歌劇“ウィンザーの陽気な女房たち”(ニコライ)
2011-05-04
アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》全曲 フレーニ、パヴァロッティ、カラヤン指揮ベルリン・フィル
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。2枚目は“オペラ”のレコードの中でも、通販でも定番。「プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》」はレコードで聴かせる最上のオペラ。日常的なシチュエーションのドラマなだけに映像の補助無く聴いてイメージしやすい「ラ・ボエーム」。でも、それは録音としての演出は難しそう。カラヤン盤はゴージャスに過ぎる印象はある。CDは プッチーニ:歌劇「ボエーム」(デラックス版)
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【オペラ】
- レーベル:英 DECCA
- レコード番号:SET - 565/6
- オリジナリティ:1stラベル、2LP、TAS推薦盤
曲目:プッチーニ:ラ・ボエーム全曲
演奏:
- ソプラノ:ミレッラ・フレーニ
- テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ
- 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
- 管弦楽:ベルリン・フィル
2011-04-29
アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》全曲 フレーニ、パヴァロッティ、カラヤン指揮ベルリン・フィル
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。2枚目は“オペラ”のレコードの中でも、通販でも定番。「プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》」はレコードで聴かせる最上のオペラ。日常的なシチュエーションのドラマなだけに映像の補助無く聴いてイメージしやすい「ラ・ボエーム」。でも、それは録音としての演出は難しそう。カラヤン盤はゴージャスに過ぎる印象はある。CDは プッチーニ:歌劇「ボエーム」(デラックス版)
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【オペラ】
- レーベル:英 DECCA
- レコード番号:SET - 565/6
- オリジナリティ:1stラベル、2LP、TAS推薦盤
曲目:プッチーニ:ラ・ボエーム全曲
演奏:
- ソプラノ:ミレッラ・フレーニ
- テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ
- 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
- 管弦楽:ベルリン・フィル
プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》全曲 フレーニ、パヴァロッティ、カラヤン指揮ベルリン・フィル http://ow.ly/4JoMs
英DECCA盤。1972年録音。あくまで可憐なフレーニのミミと、キング・オブ・ハイCのパヴァロッティ、そして何処までも雄弁なベルリン・フィル。各評論家によってベストにあげられる名盤です。(或いは少し立派すぎる演奏かとも思いますが)但し、録音の優秀さも考えれば、これを上回るレコードはなかなか無いでしょう。ベルリン・フィルの豊穣な水も滴る美音を見事に録らえ、声もエネルギー感に満ちた素晴らしい音質です。(TAS推薦盤) http://ow.ly/4JoMs
【オペラ】
- レーベル:英 DECCA
- レコード番号:SET - 565/6
- オリジナリティ:1stラベル、2LP
曲目:プッチーニ:ラ・ボエーム全曲
演奏:
- ソプラノ:ミレッラ・フレーニ
- テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ
- 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
- 管弦楽:ベルリン・フィル
レコードで聴かせる最上のオペラ。日常的なシチュエーションのドラマなだけに映像の補助無く聴いてイメージしやすい「ラ・ボエーム」。でも、それは録音としての演出は難しそう。カラヤン盤はゴージャスに過ぎる印象はある。CDは プッチーニ:歌劇「ボエーム」(デラックス版)
2011-04-10
NHK-FM お薦めクラシック番組:サンデークラシックワイド▽メトロポリタン歌劇場の歌劇“ボリス・ゴドノフ”
録音は少なくないし、上演のライヴも良くFM放送されている割りには、ドイツ系オーケストラ曲とは比較にならない日本盤のリリース。ロシアの音楽が上演されやすい状況にはあるのでしょうけれども、それを日本で案内する批評家がいないからCDレーベルの関心も薄いのかも知れませんね。2011年4月10日、午後2時からNHK-FMで先月メトロポリタン歌劇場で上演されたばかりの「ボリス・ゴドノフ」が放送されます。
メトロポリタン歌劇場の歌劇“ボリス・ゴドノフ”
(ムソルグスキー)
2010-11-23
美肌になるために聴いてみましょう❀モンテヴェルディの歌劇 ウリッセの帰還 プロローグと第1幕
大作曲家と言われているのに、歌劇が3作品と数曲の宗教曲、そして世俗歌曲が主に残っているだけという作曲家がいます。それは、クラウディオ・モンテヴェルディ。この名前だけでも覚えておいて欲しい作曲家です。クラシック音楽は1600年以降の音楽に対して一般的には使用します。これ以前の西洋音楽はルネッサンス音楽と称していて、楽器はどちらかと言うと歌を彩る程度の演奏法でした。音楽は歌にはじまったと言う事ですね。
そして歌物語が発達したのがバロック音楽時代の歌劇。総合演劇という趣で、雑多な様式の舞台作品でしたがモンテヴェルディは、それまで単線律の伴奏で装っていた音楽に「ヴァイオリンの合奏」を取り入れました。演奏法もトレモロ奏法で劇を効果的に演出。これが当時勢力を強化し始めた諸侯が自慢し合うためにオーケストラを抱えるようになって、それにあわせた音楽を書くようになっていって現在の大オーケストラがゴージャスな演奏で聴かせるオペラとなりました。
クラシック音楽史で最初の芸術作品と言われているのが、モンテヴェルディの歌劇「オルフェオ」。1607年の初演でした。この時にクラシック音楽は今のスタイルになりました。歌劇「ウリッセの帰還」はそれから34年後の作曲で、モンテヴェルディの音楽の総決算的大作です。ドラマの筋立てが動向と思うことなく、音楽だけをバックグラウンドに聴いているだけでも良い音楽で最高の環境音楽にも活用できます。アンビエント効果抜群。きっと、お肌のエージングにも反映すると思いますよ。(写真はモンテヴェルディのヴァイオリン)