本日(2010年11月11日)、Mac OS X アップデートに挑みました。"注意喚起"とお願いしたかったのは、システム安定化へのアップデートであり、次期バージョンの準備ではないかと思える本格的なもので"バージョンアップ"と等しい規模でした。アップデータのファイルサイズは、517.3MB。"ソフトウェア・アップデート"を起動して、ダウンロード、インストール、再起動。起動音が響いて、デスクトップが表示されるまでに35分かかりました。
加えて、「このバージョンの Mac OS X と互換性がありません・・・互換性のないソフトウェアは削除されました」と起動時にアラート。HDDの使用要領を確認したところ、10GB〜20GBの容量が減っていました。バージョンアップアップデート後、早速こうして纏めているところですので実際に何が削除されたのかは今のところ気がついていませんが、心配の場合はアップルのサポート記事を参照して下さい。