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2025-08-21
シンセサイザーの生みの親、ロバート・モーグが没した日(2005年)
2012-01-04
仏CONCERT HALL SMS-2231 レッドラベル☆シューリヒト指揮フランクフルト放送響、J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2、No.3 1stラベル
シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。チューリヒで1961年録音。先日NHK-FMの《気ままにクラシック》でこのレコードからの一部がオン・エアされたので美しいバッハにうっとりした人が多い事でしょう。“G線上のアリア”は、これ以上にロマンティックな演奏はないと思いませんか?このバッハも古楽器全盛のこの曲の録音の中でも少しも古くさくなく理知的な演奏で、いささかも媚びを売らない格調の高さ超一流の芸術と言えるでしょう。 コンサート・ホールも色んな国のプレスがありますが、その中ではこの仏パテ・マルコーニのプレスが一番音が良いものです。この会社がなければシューリヒトのモーツァルト、ヨハン・シュトラウスなども聴けなかったわけで、それだけでもこの会社は偉い! 但し、コンサート・ホールは超優秀録音のレーベルではないので、念の為。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502383.html
【バロック】 ☆通販レコード 2012年1月4日現在在庫あり 希望受付中☆
- レーベル:仏 CONCERT HALL
- レコード番号:SMS - 2231
- オリジナリティ: レッド・ラベル、1stラベル
曲目:J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3
- 指揮: カール・シューリヒト
- 管弦楽: フランクフルト放送交響楽団
2011-11-07
仏CONCERT HALL SMS-2231 レッドラベル☆シューリヒト指揮フランクフルト放送響、J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2、No.3 1stラベル
シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。チューリヒで1961年録音。先日NHK-FMの《気ままにクラシック》でこのレコードからの一部がオン・エアされたので美しいバッハにうっとりした人が多い事でしょう。“G線上のアリア”は、これ以上にロマンティックな演奏はないと思いませんか?このバッハも古楽器全盛のこの曲の録音の中でも少しも古くさくなく理知的な演奏で、いささかも媚びを売らない格調の高さ超一流の芸術と言えるでしょう。 コンサート・ホールも色んな国のプレスがありますが、その中ではこの仏パテ・マルコーニのプレスが一番音が良いものです。この会社がなければシューリヒトのモーツァルト、ヨハン・シュトラウスなども聴けなかったわけで、それだけでもこの会社は偉い! 但し、コンサート・ホールは超優秀録音のレーベルではないので、念の為。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502383.html
【バロック】 ☆通販レコード 2011年11月7日現在在庫あり 希望受付中☆
- レーベル:仏 CONCERT HALL
- レコード番号:SMS - 2231
- オリジナリティ: レッド・ラベル、1stラベル
曲目:J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3
- 指揮: カール・シューリヒト
- 管弦楽: フランクフルト放送交響楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。(この会社がなければシューリヒトのモーツァルト、ヨハン・シュトラウスなども聴けなかったわけで、それだけでもこの会社は偉い!)
- このバッハも古楽器全盛のこの曲の録音の中でも少しも古くさくなく理知的な演奏で、いささかも媚びを売らない格調の高さ超一流の芸術と言えるでしょう。
- コンサート・ホールも色んな国のプレスがありますが、その中ではこの仏パテ・マルコーニのプレスが一番音が良いものです。(但し、コンサート・ホールは超優秀録音のレーベルではないので、念の為)
- 盤はA面で2回、B面で1回のプチ音がありますが、それ以外は全く問題無く大変に良い状態で鑑賞できます。
- ジャケットは正面コーティング、裏表共に大変綺麗ですが左端に少しつぶれたところがあります。
コンディション: ⓇNM ⒿNM
2010-10-11
バロックの森 -バッハ一族の音楽-(1)・・・バッハ、はじめました。
今、ドイツにどれくらいの「バッハ」さんが居るのかは知りませんけれども、バッハが活躍した時代には300人のバッハ姓の音楽家が居ました。音楽家の中で宮廷に使えたのはそのうちどのくらいの割合かはともかく、子どもたちが総て音楽家として各地の王侯のもとで活躍しバッハ自身も、トーマス教会のカントルと・・・当時の音楽家として最高権威と言っても良い地位に就いたので数多くいるバッハ一族の中でも、“J.S.バッハ”として格段特別に置かれているわけです。
2010-10-05
BS11で Crusoe の“冒険”が始まった。
冒険はひょんなことから始まった・・・BS11で「クルーソー」が放送開始。言わずと知れた「ロビンソン・クルーソー」の物語。「LOST」や「PRIMEVAL」などのブームに乗って、冒険アドヴェンチャーの原点の登場。NHKでも何度か海外ドラマが放送されてきたけれども、子供向けに「海底二万里」とミックスになっているものなどと色々バラエティ豊富な演出になっていましたね。今シリーズはロビンソンはたった1人。付き従うのは黒人の従者フライデー。原作本に近い展開になりそう。
わざとらしくロビンソンのアイデアの豊かさを強調することなく、「あ、良い事考えついているな」と端々に登場します。原作者はダニエル・デフォー。バッハが《ブランデンブルク協奏曲》を作曲していたバロック音楽の時代に出版された、三部作。オレンジ絞り器など当時工夫されていたのでしょうね、未来予想図という趣向も人気の秘密だったのでしょう。日本語字幕、全12話。
第1回目の放送は、2010年10月5日火曜日、午後8時から2時間の放送です。秋の新番組シーズンで、バラエティの特別番組ばかりの地上波だったので、番組表をみていて偶然に見つけました。最初は「クルーソー」って、刑事物が何かかしらと勘違い。
- 参考:http://telestrekoza.com/tag/crusoe/