2012-01-30

仏PATHÉ MARCONI CCA-896 ブルーコロンビアラベル☆クレンペラー指揮フィルハーモニア、メンデルスゾーン:交響曲No.4《イタリア》、シューマン:交響曲No.4 【最初期の棒付きジャケット】

2012-01-30 0

Cca896

《通販》1960年代、70年代に発売されたオリジナルプレス盤で、クラシック音楽の名盤を楽しみませんか http://amadeusclassics.otemo-yan.net/

【交響曲】 2011年10月23日から通販開始 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e547103.html

  • レーベル: 仏 PATHÉ MARCONI
  • レコード番号: CCA-896
  • オリジナリティ: ブルー・コロンビア・ラベル

曲目

  1. メンデルスゾーン:交響曲No.4「イタリア」
  2. シューマン:交響曲No.4

演奏

  • 指揮:オットー・クレンペラー
  • 管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団

 

2011-11-08

仏PATHÉ MARCONI CCA-896 ブルーコロンビアラベル☆クレンペラー指揮フィルハーモニア、メンデルスゾーン:交響曲No.4《イタリア》、シューマン:交響曲No.4 【最初期の棒付きジャケット】

2011-11-08 0

Cca896

《通販中》2011年11月8日現在在庫あります。

【交響曲】 2011年10月23日から通販開始 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e547103.html

  • レーベル: 仏 PATHÉ MARCONI
  • レコード番号: CCA-896
  • オリジナリティ: ブルー・コロンビア・ラベル

曲目

  1. メンデルスゾーン:交響曲No.4「イタリア」
  2. シューマン:交響曲No.4

演奏

  • 指揮:オットー・クレンペラー
  • 管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団

 

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:

  • 1960年録音、「イタリア」は昔からこの曲の名演にあげられていたもの。スケールの大きな第1楽章、第2楽章は巨匠ならではの悠然とした歩みで、この音楽はこのテンポ以外は無いのだろうなと思わされます。
  • 音質は仏プレスらしく柔らかでクリーミー、刺々しいところはどこにも無く、弦はしなやかです。
  • 盤はシューマンの第1楽章でパチ音が一回ありますが、それ以外は完品。「イタリア」は第2楽章で鑑賞の邪魔にならないレベルのプチ音が数回ある位で、全体に良い状態で鑑賞できます。
  • ジャケットは、最初期の棒付きジャケ。四隅もしっかりで時代を感じさせない大変綺麗なものです。英オリジナルは大変高価ですので、お買い得です。

コンディション:(レコード、ジャケット・カバーの状態)
ⓇNM ⒿNM

2011-01-17

[今夜のお薦めクラシック]エリック・ル・サージュのオール・シューマン・プログラム NHK-FM 2011/1/17 19:30 放送。お薦め度 ★★★★☆

2011-01-17 0

待ってました!!ショパンの誕生日は2月か、3月なのか? 2つの説がありながら、『どちらも誕生日で良いじゃない』とショパンの愛するポーランドの人たちは争い会うことを放棄。どうせだからと1ヶ月間ショパンの誕生日を祝っています。昨年はシューマンもショパンと同じく生誕200年の記念年であったわけですけれども、シューマンの生誕を祝うコンサートを聴き逃していましたから今夜の放送は楽しみ。RCAに録音があるのに、5年ほど前からアルファレーベルでシューマンのピアノ曲全集を録音しているエリック・ル・サージュさん。パユやメイエのパートナーとして何度も来日して演奏を聞かせてくれていたので、名前より前にお顔はしっかり記憶してしまいました。

今年1月には、『第11集 Alpha 169』がリリース。「アベッグ変奏曲」、「子供の情景」、「ベートーヴェンの主題による練習曲」、「謝肉祭」と入ったRCA盤でも人気のあった曲がいよいよ登場しました。mp3ダウンロードも出来ます。 ダウンロード:Schumann: Klavierwerke & Kammermusik XI

2010-12-05

12月7日の名言:諸君!脱帽したまえ天才だ・・・Yulianna Avdeeva さんの日本デビュー演奏が本格的冬を迎えた日本の寒い夜を熱くした!!

2010-12-05 0

諸君、脱帽したまえ天才が現れた!・・・ショパンを以て、シューマンに言わしめた称賛の言葉です。このシューマンの一文でポーランドから大都会ウィーン、音楽の都パリに出てきたばかりの青年ショパンは華々しく紹介されました。シューマンは続けます。「ショパンは大編成のオーケストラを率いてはいないが、居並ぶ楽器を駆使し、あるときはベートーヴェンのような豪胆さを、そしてシューベルトのような優しさを、またフィールドのような曲想をも聴かせ、そこにポーランドという独特の国民性を加え、それによって、そのコンチェルトは独自性をとりわけ強くしている」と。ショパンの「ピアノ協奏曲」のオーケストラが演奏する音楽は、ベートーヴェンがピアノ協奏曲に求めたシンフォニックなハーモニーからすれば聴き応えとしては物足りないかも知れません。確かに演奏をしている楽団員も、同じ音を伸ばすばかりで練習も面白みがないだろうし目立った活躍も出来ないので気合いが入らないかも知れません。でも、ピアノ独奏者の音楽が立派な主役であるならば共演者としての喜びは素敵な想い出になる事でしょう。

シューマンのこの有名な”諸君、脱帽したまえ、天才だ!”と表現した論説が発表されたのが「一般音楽新聞」(allgemeine musikalische Zeitung)の1831年12月7日号でした。

2010-08-28

時空の扉が開いて、天使が降りてくるタイミング。

2010-08-28 0

西に夕日、東には虹、そして真上は天気雨

天使はいつでも舞い降りてくる。

それは大方いつも同じだと言います。

魔法のような条件が揃うと不思議なことが起こると驚くのは、わたしたちのほうなんです。

逃がした青い鳥を取り戻そうと青い鳥の幻影に引き回されている間に青い鳥は家に戻っていたように、お互いが動き回っているとタイミングを逃してしまうものです。

毎日同じ時間に、書きたいことが溢れていようと気が進まないだろうとも机に向かうようにしていることが大切。

そうしていると、天使が通り過ぎていく瞬間に出逢うことが出来る。

とある作家の言っていた言葉は忘れられません。

ベートーヴェンにもモーツァルトにも、天使が降りてきた瞬間に楽譜に音符を書きとどめたんじゃないかと思われるところがあります。

 

シューマンが『天使が教えてくれた曲だ』と言っていたピアノ曲があります。そのシューマンの最後の『天使の主題による変奏曲』の主題はヴァイオリン協奏曲の第2楽章と同じメロディーです。

シューマンはピアノ協奏曲、チェロ協奏曲は有名で優れた演奏も多いのですが、作曲されて84年間封印されていました。はじめて音として奏でられたのは1937年、ナチス・ドイツの宣伝省Gaulaで動いて行われた経緯があるためでしょうか現在でも録音は少ない。

独奏者、オーケストラ、そして聴衆の『シューマンのヴァイオリン協奏曲 』に対するイメージのタイミングがしっくりしてくるにはまだまだ長い時間が必要かも知れません。

 

Posted via email from Littleconcert Café

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