2012-03-06

【半額!】青白い美しさ放つ名演★米COLUMBIA MS-6578 フランチェスカッティ(Vn)、メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 2EYEラベル、1stラベル

2012-03-06 0

絵を良く描いて過ごしていた頃に、この鮮やかで奥深く、或いは温かい澄み切った思いにさせてくれる青色を出す事に夢中になっていたり、この色をベースにデザインをイメージしている事が多かった。それぞれ別の機会に録音された2曲をLPレコードで発売する時に組み合わされたメンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。以降は定盤の組み合わせになっていく最初の機会を作った名盤。嘗てクラシック音楽のレコードは今のクラブ、ハウス音楽の様にエロティックであった事を堪能できるヴァイオリン演奏を一聴願いたい。フランチェスカッティって誰という貴方にこそ。

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Ms6578

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  • レーベル:米 COLUMBIA  
  • レコード番号:MS-6578 
  • オリジナリティ:2EYEラベル、1stラベル 


曲目:

  • メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
  • チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 


演奏:

  • ヴァイオリン:ジノ・フランチェスカッティ
  • 指揮: ジョージ・セル
  • 管弦楽:クリーヴランド管弦楽団のメンバー
  • 指揮:トマス・シッパーズ
  • 管弦楽:ニューヨーク・フィル
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2011-04-28

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン) http://ow.ly/4IjrI

2011-04-28 0

独DEUTSCHE GRAMMOPHON盤。1967年録音。100組以上の録音がこの曲にはありますがステレオでという事になると、そのベストを争うのがこの録音でしょうか。古楽器全盛の現代でも結局、高貴さと言う事でこの高みにまでたどり着いた演奏って有るのでしょうか。録音もまた、その品に満ちた音色を良く再現していて、繊細でいて高域の倍音まで充分に捉えているのはステレオ時代だからでしょう。何の不満もない良い音です。あとは演奏に浸るだけ。 http://ow.ly/4IjrI

Dg2709028

【器楽曲】

  • レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
  • レコード番号:2709 028
  • オリジナリティ:ブルー・リング・ラベル、1stラベル、この盤にチューリップ・ラベルはありません

曲目: J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲

演奏:

  • ヴァイオリン独奏: ヘンリク・シェリング

CDは抜粋盤もありますが最初から全曲で揃えておいた事が良かったという結果になります バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)

 

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2011-04-26

20世紀の現代音楽も得意としているからこそバロック音楽時代のヴェニスの陽光を感じさせてくれるのでしょう。カルミニョーラのコンサートをNHK-FMで放送。

2011-04-26 0

普段は滅多にバロック音楽のコンサートを聴きに出かける人は稀だと思います。プログラムを聞いた時にマーラーやベートーヴェンの交響曲第何番、などとあればライヴに出かけようかなと腰も軽いのでしょうけど、バロック音楽のコンサートはプログラムの曲目を眺めるだけで閉口。今夜NHK-FM『ベスト・オブ・クラシック』で放送された、ジュリアーノ・カルミニョーラのコンサートにしてもアルビノーニはまずまず、ガルッピって誰だろうと首をかしげて、後半はヴィヴァルディ。これが『四季』だったりすると、もう、新鮮味を感じられないもの。

20101130

でも、これが新鮮な気持ちにしてくれる優れた演奏会を聴き逃すことになるというものです。バロック時代の音楽の演奏会は、見栄えは地味かも知れないけれども楽器を目で味わうという楽しみがある。バロック音楽のコンサートに通うようになってオーケストラのコンサートでも、楽器の様が個々に違うことに感心が行くようになりました。思えば、ラジオやレコードのメディアを通して聴かれるようになったマーラーの時代と、一般の聴衆は居ない雇い主の貴族と、その場に集った人たちを喜ばせくつろがせるために演奏されていたバロック音楽だとプログラムなど無いようなものだし、曲名さえ関係ありませんね。

- ジュリアーノ・カルミニョーラ、
ベニス・バロック・オーケストラ -

2011年4月26日 午後7時30分、NHK-FMで放送。

2011-04-10

繊細な美音ではなくて70年代のロックの息吹が今でも呼吸している伸びやかな美音 それがピンカス・ズッカーマンの芸術 - NHK-FM「名演奏家ライブラリー」

2011-04-10 0

被災地支援チャリティーコンサートを今日、4月10日、日曜日の午後4時から東京オペラの森で「第九」を指揮するズービン・メータ氏との仲も良く、優れた録音が多いピンカス・ズッカーマンさんは近年は指揮者としての親日家として親しまれていますけれども、娘さん2人がオペラ歌手とロック歌手になって賑やかなことでしょう。聴くほどに新鮮な喜びを感じさせてくれるのはバックボーンあってのことではないかしら、と思います。

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ピンカス・ズッカーマンさんとアマンダ・フォーサイスさん夫妻のトゥーショット。ヴァイオリンとヴィオラの両方共に優れているズッカーマンさんが優れたチェリストのアマンダさんとの益々の録音を期待しています。2011年4月10日、午前9時から放送のNHK−FM「名演奏家ライブラリー」はピンカス・ズッカーマンさんでプログラム。

-ピンカス・ズーカーマンの芸術-

2010-11-18

青白い美しさ放つ名演★フランチェスカッティ、メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 2EYEラベル、1stラベル

2010-11-18 0

青白い光を放つような演奏。確か、ジェフ・ベックが登場した時の称賛でもこのような表現がされていたと思います。思い込みかも知れませんけれどね。青白い光って、妖気漂うって感じがするんだけど、狂気とは違って陶酔のような名演奏に良く使いますね。

世紀最高の美音という一文といったら、ヴィオラのプリムローズにいつもついて言われていましたね。世紀最高の演奏とは又違った意味合いだと思います。ヴァイオリン協奏曲は指揮者主導で音楽が作り上げられていく事があります。メンデルスゾーンとチャイコフスキーといった良く親しんでいる名曲のカップリングを、異なる演奏家の伴奏で聴く事はヴァイオリニストの音色を楽しみたい時のレコードには最も適していると思います。

さて、1970年頃にはアナログレコードのヴィニール成分が変わってきて、安定したレコード盤となりましたが、1960年初頭は規格もレーベルそれぞれ、盤の表面にチョコレートを暖める時にヘラから滴って出来る小さな点のような突起が出来ているものがあります。しかし、これってレコード面両面共に全くないのはないと言っても良いでしょう。そうした良質なレコード盤の方が珍しい。これを「プレス・ミス」と言っても悪い意味ではなくて、曲の初めのところに凸凹が無くても、静かな楽章であったりします。「プレス・ミス」というとあまりにも粗悪な印象に感じられますね。

2008-04-20

メニューイン ベートーヴェンの華想曲

2008-04-20 0
ベートーヴェン作曲ロマンスを、戦前日本で発売されたレコードでは「華想曲」と書かれています。この曲の題名にふさわしいと思いませんか。映像はユーディ・メニュヒンのヴァイオリン。指揮はサー・ボールド。なればロンドン・フィル。1966年4月26日、ロンドンでの演奏会です。ものすごい歓迎の拍手。当時最高の2人ですもの。
 
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