2011-12-21

器楽曲は室内楽に包括されて良い物なのか? ソロ・パフォーマンスの線引きを考える。

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器楽曲の録音、このコーナーは主に独奏曲、或いは、ピアノ伴奏のあるリサイタル盤と言われるレコードのファイル。室内楽と一緒にした方がわかりやすいレコードも少なくない。現にAmazonでは室内楽と器楽曲を一括りにしています。検索にはそれが便利だからでしょう。

Instrumental

管弦楽曲と交響曲の振り分けが難しいレコードもあるし、独奏楽器と管弦楽の協奏曲は指揮者よりも、独奏者で聴くことも少なくないから独立させやすい。と、言う理屈で独奏者の演奏盤・・・ひとりの作曲家の全集録音があったりする・・・が多いものを器楽曲にしています。

《販売中》独ELECTOROLA C065-12 571 [ゴールドラベル] ミシェル・ベロフ(P)、ドビュッシー:練習曲/1stラベル http://wp.me/p1ZYom-q1

C065-12571

【器楽曲】2011年12月21日現在、販売中。オーダーはこちらへ http://store.amadeusclassics.com/?p=1613

  • レーベル: 独 ELECTOROLA
  • レコード番号: C065-12 571
  • オリジナリティ: ゴールド・ラベル、1stラベル

曲目

  • ドビュッシー:練習曲

演奏

  • ピアノ:ミシェル・ベロフ

独DEUTSCHE GRAMMOPHON 2530 730 [ブルーリングラベル] ナタン・ミルシテイン(P)、J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ No.2、3

Dg2530730

【器楽曲】2011年12月21日現在、販売中。オーダーはこちらへ http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e105163.html

  • レーベル: 独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
  • レコード番号: 2530 730
  • オリジナリティ: ブルーリング・ラベル、チューリップ・ラベルでの発売はされていません

曲目

  • J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ No.2、No.3

演奏

  • ヴァイオリン:ナタン・ミルシテイン

《販売中》英DECCA SXL-6064 [FFSSスモールラベル] バックハウス(p)、ベートーヴェン:ピアノソナタ No.12,18/ED-4 http://wp.me/p1ZYom-r4

Sxl6064

【器楽曲】 2011年12月21日現在、販売中。オーダーはこちらhttp://store.amadeusclassics.com/?p=1678

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SXL - 6064
  • オリジナリティ:ffss、スモール・ラベル、ED=4

曲目ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18

演奏:ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス

《販売中》仏DISCOPHILES FRANÇAIS DF 730.012 [ホワイト・アンド・ブルー・ラベル] イーヴ・ナット(P)/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.28,No.29《ハンマークラヴィーア》 http://wp.me/p1ZYom-q0

Df730012

【器楽曲】2011年12月21日現在、販売中。オーダーはこちらへ http://store.amadeusclassics.com/?p=1612

  • レーベル:仏 DISCOPHILES FRANÇAIS
  • レコード番号:DF 730.012
  • オリジナリティ: ホワイト・アンド・ブルー・ラベル

曲目:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.28,No.29《ハンマークラヴィーア》

演奏 ピアノ: イーヴ・ナット

《音楽カレンダー》美しい音はそれぞれあれど、"高貴"の二文字がふさわしいナタン・ミルシテインが没した日。 - 12月21日のメモリアル

気品のあるヴァイオリン、高貴な音楽・・・と美音を讃えられるヴァイオリニスト。ナタン・ミルシテインが他界してから2012年12月21日で、ちょうど20年になります。気高さを感じさせ、ヴァイリニストにかっこよさを感じさせられた男性ヴァイオリニストでした。

Milsteinhorowitzpiatigorski

ミルシテインのヴァイオリンは、甘い音色と繊細な気品溢れる歌心が魅力的だった。食と美術を愛し、おしゃれでユーモリストのスパイスが加えられたその演奏には、知性を感じさせる貴族趣味が反映されている。

「家族ゲーム」「失楽園」、森田芳光監督が死去


「家族ゲーム」「失楽園」など数々の話題作を手掛けた映画監督の森田芳光さんが、12月20日日午後10時15分、急性肝不全で死去した。61歳だった。
東京都出身。日大芸術学部時代から自主映画を撮り、1981年、落語家を主人公にした「の・ようなもの」で劇場映画デビュー。83年、現代の家族像を皮肉を込めて描いた松田優作さん主演の「家族ゲーム」で、芸術選奨新人賞などを受賞、国内外で高い評価を得た。
以後、「ときめきに死す」「メイン・テーマ」「そろばんずく」「キッチン」など、アイドルやミュージシャンを主演にした作品を撮る一方、夏目漱石の小説を映画化した松田さん主演の「それから」(85年)では、独自の映像感覚が高く評価された。その後も、「(ハル)」「模倣犯」「阿修羅あしゅらあしゅらのごとく」「武士の家計簿」などの話題作を次々と発表した。渡辺淳一さんの原作を映画化した97年の「失楽園」は社会現象にもなった。
来年3月公開予定の新作「僕達急行 A列車で行こう」を完成させたばかりだった。
「家族ゲーム」「失楽園」、森田芳光監督が死去(読売新聞) - goo ニュース via news.goo.ne.jp


 
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