コント55号で国民的人気を集めたコメディアンで俳優の坂上二郎(さかがみ・じろう)さんが10日、栃木県内の病院で脳梗塞のため死去した。76歳。平成15年に脳梗塞で倒れ、リハビリで一時は舞台に復帰したものの、昨年8月に自宅で再び倒れてからは身体が不自由となって療養生活を送っていたが、コント55号の結成45周年にあたる今年1月に萩本さんと出演予定だった明治座の舞台に最後まで意欲を示し、声による出演で、最後の“共演”を果たしていた。
先日藤子不二雄Aさんの番組を見逃したので、夕方BShiで放送していた番組を観ていました。