タブレットPCのアプリに、PCM録音のツールが増えた。Amazon、Apple、Googleがクラウドを利用した高音質での録音と再生を奨励している趣さえ感じられる。当然、それは良いことです。
2013-02-02
2012-12-23
Macの定番 XLD バージョン 20121222 アップデート
Macの定番アプリケーションがアップデート。前回から二月ぶりになった。短い間に更新が何度かある場合もあれば、今回は安定したバージョンだったということだろう。細かなバグ・フィックスではなくて、24bit を扱う機会がぐんと増えたのでエンコーダがバージョンアップされたのが嬉しい。
2012-11-04
Macの定番メディア・プレーヤー XLD バージョン 20121027 へのアップデート
Macの定番メディア・プレーヤーとしては VLC がムービーの再生も申し分ないので、全てにおいてこなしてもらえそうなのですがファイル次第において、再生の巾が広いのが XLD。余計な機能がないので、そのあたりが良し悪し。
2012-10-16
《XLD アップデート》ハイレゾ音源を Mac で聞く方法は・・・
近頃はめっきりハイレゾ音質でデジタル音楽を楽しむようになりました。アナログ・レコードのハイレゾ版は、カートリッジの針先とヴィニールの間に発生するサーフェイス・ノイズ、チリ音、ジリ音がよく聞こえる。テープ発売された音源ではヒスノイズなど、SN 比が嘗ての聴取感を思い出せてくれる。蒸留された mp3 、CD が落ち着くという向きは変わらず何時の世もいるでしょう。
2012-09-16
XLD アップデート(2012年9月8日)
夏前頃からハイレゾで音楽を聴く機会が増えました。4分半ほどのロックが、通常のCD1枚分のファイルサイズであったりと負担が大きいのか、音がで無いアプリケーションもありますがXLDは大丈夫。MacOSXの簡易音楽再生ツール、XLDが二月ぶりにアップデート。毎月アップデートを重ねていた時期もあり、間隔がゆっくりしてきたという事は完成の域に達してきているという事でもあるでしょうか。
2012-02-27
《MacOSXアップデート》XLD 20120226 へのアップデート!これまでiTunesに取り込んだCDを改めてリッピングし直すタイミング!?
毎月の起動回数をランキングしたらベスト5には入るツール。起動したままにしていても負担を感じないのが良いところです。使用中に眺めているわけでは無いのですからインターフェイスは使う時に過ぎ分かれば、それが一番。最近はスキンを変えて・・・なんて遊びも無くなった感じだからモバイルOS時代のツールとしてもXLDは成功の選択を選んでいると言えそう。
今回のアップデートは興味深い。
2011-11-14
[ MacOSX Update ] XLD アップデート バージョンは 20111113 へ
CD同等にデータを取り込むとWAVEファイルは大きい。ape、flacはこれを効率よく圧縮した音楽ファイル形式で、日常的にはこれで聞いています。CDは気温湿度、読み込み時の状態に影響されることもあるし、何度も使用している間に表面に膜が掛かったようになる。状態の良い時にデータとして読み込んである音は鮮度さえある。これを再生するのにXLDは重宝しています。Appleの純正ソフトな実に使用しているソフトウェアで、アップデートも熱心です。
2011-10-26
iCloudがスタートして半月。まだまだ手つかずなものが色々有って...
iCloud が10月12日にスタートして、iPhone も含めての怪しげなメールやコメントが来るようになったが、DropBox などのストレージサービスも活発になった、iTunes Match もターゲットになっている。音質で言えば mp3 の改良版が広がっていくでしょう。
わたしとしては iTunes が flac であるとか ape を直接再生できるようだと便利なのだけど、音楽を聴くことは同じだけど使い方は異なると区別した方が良いのかもしれない。当初はWAVEファイルで iTunes に溜めてきたけれども、iCloud などとの連携を考えた時、これからは mp3 で再構築した方が良いかもしれない。
18日に XLD を起動させたら、アップデートが来ていました。10月15日のバージョンで、ファイル名に対しての修正。それと、CDデータベースへのアクセスが早くなりました。私感だけど、10.4のタイガー環境はそろそろ切り捨てても良いんじゃないかと思っています。
2011-05-11
XLD アップデート。ベータリリースの新機能は高品位音楽データをそのままCDに焼ける...
X Lossless Decoder(XLD)がアップデート。『これはCD書き込み機能のためのベータリリースです。機能に興味がない場合は特にアップデートする必要はありません。』と消極的な断り書きで説明が始まっています。けれども『Apple標準のCD書き込みGUIが表示され』にマカーはひかれるでしょう。
長年CUIの音楽リッピングソフトであったXLDが、独自のGUIデザインをするのではなくてMacが標準で装備しているGUIを使うのは理にかなっていると思えます。
2011-05-03
XLD アップデート。フォルダをディスクとして認識。長年CUIを貫いていたのが変化が見えてきた...
X Lossless Decoder(XLD)がアップデート。フォルダをディスクとして開く機能が追加されました。これでCUEファイルが無いものや、ファイルが対応していなくてもCDを聴くように出来ます。但し、CUEファイルの情報がないので音質には違いがあるようです。しかし、フォルダ内の音楽ファイルだけを認識してくれるので iTunes でのプレイリストのようにファイルを入れたり並べ替えたりオリジナル・プログラムの自由度が楽しめるようになりました。
長年CUIの音楽リッピングソフトであったXLDが、音楽再生プレーヤーとしての利便性を見いだそうと変化が見えてきたと言えるでしょう。
2011-03-19
XLD アップデート。プロファイルマネージャーを実装してユーザーインタフェイスが刷新されました。長年のユーザーは使い方に戸惑うとは思うけど...
枯れ木に花を咲かせましょう。永久に劣化がないとCDは言われてきたけれども、20年寿命は避けられないみたいです。その問題点は、樹皮に使われている素材。確かCDが登場した頃は「光が長時間当たる環境には置かないで下さい」と注意書きがあったと記憶しています。レコードより埃に強いと言う事でケースから出したCDを裸でオーディオの脇に転がしていたりってことありませんでしたか?
後でケースに戻して、そのままなお仕込んだままだったら危険信号。目には見えなくても内部劣化が進んでいます。