2025-05-02

記事「歴史的解釈と現代的解釈を見事に融合 ムーティ ブルスカンティーニ フレーニ ドニゼッティ 歌劇「ドン・パスクワーレ」」が総合記事ランキング16位になりました!

2025-05-02 0
記事「歴史的解釈と現代的解釈を見事に融合 ムーティ ブルスカンティーニ フレーニ ドニゼッティ 歌劇「ドン・パスクワーレ」」が総合記事ランキング16位になりました!
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記事「DECCA黄金期を代表する名盤◉アルフレッド・ボスコフスキー、ウィーン八重奏団員◯ブラームス・クラリネット五重奏曲」が総合記事ランキング25位になりました!
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記事「人気盤★定番 ジャクリーヌ・デュ・プレ、ジャネット・ベイカー バルビローリ指揮ロンドン響 エルガー・チェロ協奏曲、海の絵」が総合記事ランキング27位になりました!
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J-POPの原点。〝YOSHIWARA〟 ― 昭和100年音楽の旅 第4回後編

J-POPの原点
ドイツ映画音楽の黎明期!

YOSHIWARA
昭和の歌謡史の第1ページは、昭和4年に始まります。大正時代から日本でのレコード録音がありますが、昭和初年に日本製の蓄音機が発売。コンチネンタル・タンゴのブームでドイツのレコードが輸入され、その音楽を手本にするように。今年生誕125年、没後50年になるエルンスト・フィッシャーは無声映画のオルガン奏者から映画音楽の作曲家へ。昭和に入るとラジオ作曲家になりリスナー人気を得ます。最も有名な作品は管弦楽組曲『アルプスの南』でモダンオーケストラや軽音楽オーケストラのレコード(TELEFUNKEN,EMI etc.)が数々ある。
エルンスト・フィッシャーの名前は昭和初期のドイツ作曲家として、記憶にとどめておきたい音楽家です。ラジオ放送が最先端文化だったドイツにおいて、新機軸となったシンフォニックな娯楽音楽の普及に貢献しました。戦後風化して久しいものですが1939年録音の「KLINGENDE WOCHENSCHAU」は聴きもの。軍隊の閲兵パレードで始める10のパートからなる管弦楽組曲。ファッションショーやエキゾティックなイベント、芸術の展覧会、ダンス競技会、ダービーの風景へと文武両道のドイツの栄光を描いていきます。



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イエス・キリスト教会の残響もあってことさらに弦が美しい◉カラヤン指揮ベルリン・フィル ブルックナー:交響曲9番
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