甘納豆が急に食べたくなって買い物に出ている間に、友達が寄ってくれていたようです。優しい手紙の走り書きが郵便受けに入れてありました。近くに来たから寄ってみました。ちょっと話したいこともあるのでメールして下さいって、メールも来ていました。放送局で働いていた時の女性スタッフの1人で、家が同じ方角だったので朝の出勤はいつも一緒に成る事が多かった。
若いのに子供がいたので預けてからの出勤だったから、いつも時間ぎりぎりで電車を降りたら局まで一緒に走ってました。電車の中では彼女を座らせて、わたしが前に立っていることが多かったのでスーツから出てるわたしのおヘソの1番の鑑賞者は彼女でした。