2011-11-05

お粗末なグランド・コントロール 評価は★★★★ - 映画レビュー 土曜日の熊本は雨天

2011-11-05 0

乱気流、グランド・コントロールと題されてDVD化されていた映画で、“フェニックス上空、墜落寸前!!着陸不可能!ジャンボ機墜落の危機”の見出しに緊迫感を感じる写真を配したパッケージデザイン(乱気流 グランドコントロール [DVD])。

24

昨晩のローカル地上波の放送では、「キーファー・サザーランドのエアポート24時 [DVD]」に変わっていました。こちらでの見出しは「今度の“ジャック”は大空港で絶体絶命!」となっていて、何のことだと思えばキーファー・サザーランドが主演した「24 - TWENTY FOUR - 」の評判に当て込んでパッケージが一新されたのでしょう。

2011-10-25

しょうわ - http://amzn.to/uMPnbq

2011-10-25 0
午前中のテンションを上げる為に聴いた1枚。賑やかなおもちゃ箱のようなバッキング。少しうるさいかなと聞き始めは感じるんだけど、しだいにもも〜いの歌声に酔っている。早口な、字余りもあったりなのに、それがゆっくりと言葉で届く。情景が浮かびやすい不思議な歌詞ワールド。共有してきた土壌が近いからかもしれない。 - http://amzn.to/uMPnbq
Cover
しょうわ
  1. 夜明けのサンバ
  2. しょうわ
  3. 夏より熱い冬
  4. ですぱれーしょん☆です!
  5. Night Park☆
  6. ヒ・ミ・ツ
  7. 祭だ!BOY MEETS GIRL
  8. スカート丈の長いメイドさんには絶対にかなわない
  9. ライブのあとはさみしいな
  10. がんばれ…それは、I Love You
2011年8月24日発売

2011-02-19

オーディオファイルの為のコラム - ホルスト作曲《惑星》 マゼル指揮フランス国立オーケストラ盤[1981] - スピーカーシステムの癖を知るリファレンス盤としてのお薦め度:★★★★

2011-02-19 0

朝から豪快サウンド堪能中です。通常音質盤よりも高品位CD盤の方が、お買い得価格になっています。 試聴は→ http://amzn.to/h26Zip

わたしは現在はブルースペック盤で聴いていますが、限定盤で数が少なくなっています。

2011-01-31

音楽カレンダー☀1月31日、歌曲王シューベルトが生まれる[1797]♬ミサ曲ト長調 D.167

2011-01-31 0

畏敬していたベートーヴェンの陰に隠れ、ただただ彼の成功を応援する友人たちのためだけに作曲をするだけで存命中は貧乏で薄幸の生涯だった。と言われている彼。歌曲王シューベルトの誕生日が、1月31日です。「僕は作曲するためだけに生まれてきたんだ」とシューベルトは言っていたと言いますが、名声には無頓着だったのかどうか当時は作曲してもたいした値段には成らなかったという歌曲。しかもシューベルトの旋律は覚えやすかったので、耳コピーで街中の人に憶えられてしまって楽譜はとんと商売にならなかったとか。

名盤カレンダー、1月31日のディスクは「Mass in G Major」。ミサ曲と言っても荘厳さよりも敬虔さが表面だった賛美歌みたい。敷居の高さはありません。リラクゼーションをクラシックに求めて聴く人が多い昨今、最もふさわしく再注目される時ではないでしょうか? なかでも闘病の末に復活したアバドの指揮でのCDは、マーラーの録音よりも透明感と説得力があります。独唱者にバーバラ・ボニーさんらが揃っていて、耳障り良く。録音もグラモフォン独特のまろやかさ。再認識されて欲しい度:★★★★

2011-01-03

今日的トレンド・クラシック★★★★フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲第5番 ウィーン・フィル・ヴァージョン

2011-01-03 0

評価は★★★★。不朽の名盤ではあっても、2度と聴く事が出来ないバージョンであるとか演奏スタイルである本来レコードのために録音された演奏のCDを変わらずに普及の名演奏として引き続き評価されている音源があります。参考として耳にしておく価値はありますよ、但し本当の判断をしたいならばアナログレコードを聴くことを薦めます。という事だったりもします。

 

CD ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル、ベートーヴェン:交響曲第5番 1954年2月28日、3月1日 スタジオ録音。英EMI録音のレコードで、日本で東芝EMIが発売した最初のLPレコードでした。この録音は2000年代にもリマスター盤がCDとして発売されています。が、グランドマスターシリーズとしてCD化された音とのニュアンスの違いは明確に出ています。カップリングはシューベルトの未完成交響曲で、こちらも名演奏と評価の高い録音。

 
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