午前1時、2時になってご飯を食べます。 
今日の夕ご飯は上にぎりでした。 
時間が立ってから食べることになりますから傷みの早いものは入れないようにお願いしています。 
今夜はタケノコの握りが入っていました。 
カズノコの変わりかしらね。 
昨日の夕食のぶりのお刺身は美味しかったなあ。 
脂が乗っていて、薄くはなかったのに口に入れたらさらりと消えました。霜降りのトロか、揚げたてのとんかつのようでした。 
ぶりですからお魚ではあるのですけれども、臭みもなくて美味しかった。 
  
   そんな深夜にって驚かれる友達もいらっしゃるけれど、午後6時に起きてからの食事ですから夕食やら朝食やら? 
目が覚めて窓からの明るさで、朝やら夕方やらハッキリしないことがあります。 
明るさを感じながら、暫くぼーっとしています。 
 いつもはFMを流したまま寝ています。それも大きめ、普段聴いているのと変わらない音量です。 
仕事を終わって帰宅して、早く寝たとしても早朝5時、6時。 
ゴミ出しやら、朝から銀行やらの用事がある時にはお昼頃に身体を休めて、仕事に備えますから余り静かだと少々心配なことがあるので音楽だけではなくて、時々人の会話もあるFMラジオが助けになっています。 
 さて、深夜の夕食を済ませてから、朝の準備も済ませました。 
 お豆腐と葱と、牛のコマ肉を使って簡易のすき焼き丼。 
月曜日の朝は、十代の頃からお世話になっている嬉しい方の突然の訪問に備えています。 
  今週の《バロックの森》 
一月最終週の『バロックの森』は加藤拓未さんの解説で、1日一人の作曲家で国も時代もバラエティに富んだ5日間。 
 月曜日は、バッハの作品をお送りします。バッハの半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903は、音楽の随所で半音階の旋律が聴こえるため、「半音階的」というタイトルで知られています。その華やかで、美しい音楽をお楽しみください。バッハの管弦楽のための組曲 第3番 ニ長調 BWV.1068は、一般に1730年頃にライプチヒで演奏された形で知られています。しかし最近の研究では、この曲が作曲されたのはもっと早く、バッハがケーテンの宮廷につとめていた1720年頃だったのではないか、という意見もあります。また、この組曲は通常、トランペットやティンパニが演奏に参加しますが、作曲当初の編成は弦楽と通奏低音のみのアンサンブルだったと考えられています。この日は組曲 第3番をその初期の姿と考えられている弦楽と通奏低音の編成で聴いていただきましょう。そして、カンタータ第190番「歌え、主のみ前に新しい歌を」BWV.190は、バッハが1723年にライプチヒの聖トーマス教会のカントルに就任して最初に迎えた新年である1724年1月1日の礼拝のために作曲されたカンタータです。この作品は、第1曲と第2曲の音楽が、完全な形で残されていないため、指揮者のコープマンによって音楽が補われた演奏でお送りします。
   2010年1月25日(月) ご案内:加藤拓未 
(副題:バッハの作品) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 
バッハ作曲 
チェンバロ:ピエール・アンタイ 
(11:26) 
<Virgin Veritas 7243 5 45322 2 1> 
 組曲 第3番 ニ長調 BWV.1068 
バッハ作曲 
合奏:ノーヴァ・ストラヴァガンツァ 
指揮とチェンバロ:ジークベルト・ランペ 
(21:46) 
<Dabringhaus und grimm MDG 341 1131-2> 
 カンタータ第190番「歌え、主のみ前に新しい歌を」BWV.190 
バッハ作曲 
アルト:エリーザベト・フォン・マグヌス 
テノール:ポール・アグニュー 
バス:クラウス・メルテンス 
合奏と合唱:アムステルダム・バロック管弦楽団及び合唱団 
指揮とオルガン:トン・コープマン 
(16:13) 
<ワーナー WPCS-6311/4> 
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