2010-06-07

美品!!ジャケット、盤共に1番揃いぶみの最初期盤。レコード番号から記憶に刷り込まれてしまっている有名盤の代表が登場。

2010-06-07 0

☆通販レコード 新着案内☆
【管弦楽曲】

レーベル:米 MERCURY 

レコード番号:SR-90199

オリジナリティ:えび茶ラベル、 ミゾ有り、 1stラベル

曲目:レスピーギ:リュートのための古い歌と舞曲(全3曲)

 
指揮: アンタル・ドラティ
管弦楽: フィルハーモニア・フンガリカ

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:

ジャケットはカラー・バックの1stジャケット。盤も1stラベルの最初期盤。録音もリヴィング・プレゼンスを代表する優秀録音盤。音質は鮮度感に溢れ初期のステレオ録音らしいエネルギー感に満ちたもので、大音量で聴けば耳が痛くなるほどの音圧感があります。光り輝くような素晴らしい音質です。

ジャケットは正面コーティング、スレも無く大変美品です。

盤はチリ音も極少なく、大変良い状態で鑑賞できます。

盤、ジャケット共に美品です。

ⓇNM ⒿNM

価格 ¥18,000(¥18,900 税込み、送料無料)

お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
このエントリーはショップサイトでの販売に先駆けての案内です。正しくはショップサイトでの確認をしてください。サイトでの紹介前に予約を頂いて既に売約済みの場合があります。

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パーフェクト。大音量でドキドキ感を味わえること確実。ローマ三部作の初ステレオ盤です。そしてもちろん、初発ラベル盤。

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【管弦楽曲】

レーベル:米 COLUMBIA 

レコード番号:MS-6587

オリジナリティ:2EYEラベル、 1stラベル

曲目:レスピーギ:ローマの泉、ローマの松、ローマの祭り

 

指揮: ユージン・オーマンディ
管弦楽: フィラデルフィア管弦楽団

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:

ローマ三部作を1枚のLPに収めた初めてのステレオ盤ですが、それだけでなく演奏、録音共にピカイチの名盤です。オーケストラの独奏者はあきれるほど巧く、オーマンディの指揮も「アッピア街道」の終わりの方など、胸がドキドキするような緊迫感で盛り上げていきます。この部分ぜひ大音量で!!

録音は鮮明、華麗でありながら全く歪み感の無い優秀録音で、弦の音もしなやかなもの。

盤は大きくないプチ音がたまに聴こえるぐらいで、大変良い状態で鑑賞できます。

ジャケットは正面に少しスレがありますが、それ以外は大変綺麗な状態でパーフェクトです。

ⓇNM ⒿNM

価格 ¥5,000(¥5,250 税込み、送料無料)

お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
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2010-03-30

惑星だけではない!さまよえるオランダ人を聴け★ボールト/ワグナー:管弦楽曲集第4集

2010-03-30 0
梵鐘のような響きではなくて、ベネチアン・グラスの音色を楽しむようなところがあるのがボールトが演奏したワグナーの音楽。繊細な演奏と言うことではなくて、自分の存在を主張して注目させる音楽とは違うと言うことです。ワグナーの管弦楽曲集は、歌劇の内容と切り離すことは難しいのですけど、ボールトはそれを成功させている指揮者の一人ではないかしら。
ワグナー:管弦楽曲集の第4集ともなると、見過ごしてしまっている音楽愛好家も少なくなさそう。かくゆうわたしも見のがしていました。
純音楽的というか古典的というのか、重厚感というものはないのですがスケールが大きくて音が前面に出る時にはブンと呻るように聞こえます。バイロイト音楽祭の響きに慣れた耳に新鮮に響くのは、両側にヴァイオリンを配置して、後方にコントラバスという古典配置だからかもしれません。何より、名盤中の名盤であるブラームスの交響曲全集と同時進行で録音されていたことには音を聴いている限りでは、80歳代の指揮者の演奏だとは想像できません。

ちなみに、各集は次の通り。
◎1971 12/22,23 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
「タンホイザー」序曲
「トリスタンとイゾルデ」第一幕への前奏曲
「マイスタージンガー」第一幕への前奏曲
「マイスタージンガー」第三幕への前奏曲
「ローエングリン」第一幕への前奏曲
「ローエングリン」第三幕への前奏曲

◎1972 12/13,14 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
「神々の黄昏」夜明けとジークフリートのラインの旅
「神々の黄昏」ジークフリートの葬送行進曲
「タンホイザー」第三幕への前奏曲
「トリスタンとイゾルデ」第三幕への前奏曲
「ジークフリート」森のささやき
「ワルキューレ」ワルキューレの騎行

◎1973 1/23,29,30 ロンドン交響楽団
ジークフリート牧歌
「パルシファル」第一幕への前奏曲
「バルシファル」第一幕の場面転換の音楽
「パルシファル」三幕への前奏曲
「パルシファル」聖金曜日の音楽
「バルシファル」第三幕の場面転換の音楽

◎1974 1/14,15,29 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
「タンホイザー」大行進曲
「さまよえるオランダ人」序曲
序曲「ファウスト」
「ラインの黄金」ワルハラ城への神々の入場
「リエンツィ」序曲

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【管弦楽曲】

レーベル:英 EMI

レコード番号:ASD 3071

オリジナリティ:モノクロ切手ラベル、オリジナル

曲目: ワーグナー:さまよえるオランダ人序曲、神々のワルハラへの入場、タンホイザーの大行進曲、ファウスト序曲、リエンツィ序曲


指揮: サー・エードリアン・ボールト
管弦楽: ロンドン・フィル

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1975年、ボールト85歳の時の録音とは思えぬ鮮烈な演奏。純音楽的で、ロマン主義のどろどろとしたものを洗い落とした新鮮さを持っています。謂わば俺が、俺がの無いワーグナー。しかしその音楽は年輪を経てなんとも言えない渋みに溢れたものになっています。

録音はオフ・マイクと言うほどではありませんが、少し客席の後ろで聞く感じの音で全体が程良くブレンドされた感じ、歪み感は全くなく、低域の量感もあります。

盤は問題無く大変良い状態で鑑賞できます。

ジャケットも正面大変綺麗な状態です。

ⓇNM ⒿNM

価格 ¥8,000(¥8,400 税込み、送料無料)


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“幸福な豊かさ”がある音楽★稀少なカップリングでレアな1枚!音質も充実 ミュンシュ/ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ほか

牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)とモルダウ(スメタナ)の2曲を未発表にしてのシャルル・ミュンシュは他界しました。この2曲の取り合わせは少し奇異な感じがします。管弦楽名曲集にでもまとめる予定だったのでしょうか、あるいは別々の2枚のレコードの中の一曲になっていたのでしょうか。いずれにせよワグナーに傾倒していたドビュッシーの、最もワグナーを思わせるスタイルをミュンシュ指揮フランス放送管弦楽団は表現しています。ボストン交響楽団との、意気揚々とした前進感のある演奏は聴いていて気持ちの良いものですが「牧神の午後への前奏曲」の魅力は、“微睡みながらも前へ前へと、ひたすら押し進む方向性を感じさせることが大切だ”と思います。その点ではボストン交響楽団との録音よりも、フランス放送管弦楽団とのこの録音が“透明な静寂さが導き出す広々とした”空間に心地良く浸らせてくれます。ボストン交響楽団もフランスの影響が強くあるオーケストラですけれども、フランスのオーケストラというところが音色的にも良い作用になっているのではないかしら。
コンサートホール・ソサエティへの録音で、このレコードが初出LPです。CDでも出ていますが、聞き比べると音質の違いは歴然と出ますよ。

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【管弦楽曲】

レーベル:仏 CONCERT HALL

レコード番号:SMS 2761

オリジナリティ:あずき色ラベル

曲目: ①ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲、 ②スメタナ: モルダウ、③ベートーヴェン: プロメテウスの創造物序曲、④ボロディン: だったん人の踊り


指揮: シャルル・ミュンシュ
管弦楽: フランス国立放送管弦楽団 ①、②
指揮: ピエール・モントゥー
管弦楽: 北ドイツ放送交響楽団 ③、④

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
一見オムニバスのように見えますが1968年にミュンシュが死去したため、最晩年最後の2曲の録音にモントゥーの録音を加えて1枚のLPにしたもの、当時追悼盤として発売されたものです。尚このカップリングでの再発はLP、CDとも1度もありません。レアな1枚。
得意の「牧神」は夢見るような音楽の表情付けが素晴らしく、ボストン響との録音を凌ぐと言って良いかと。録音もコンサート・ホールにしては色彩感と艶のあるもので良い方です。

盤はサーフェイス・ノイズもなく綺麗なものですが、「牧神」の途中から左chに周回ノイズが「牧神」の終わりまであります。他の曲は問題ありません。

ジャケットは正面コーティング、全体に綺麗な状態です。

ⓇNM- ⒿNM

価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)


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カラヤンの独壇場 ホワイト・アンド・ゴールド・ラベルの10インチ盤!! カラヤン/オペラのバレエ音楽

ホワイト・アンド・ゴールド・ラベルで、英COLUMBIAの金色のステッカーが貼ってあるレコード。プレスはドイツ。
カラヤンのバレエ音楽集は、コレクターズ・アイテムとして良く知られていますね。でも、初期版は10インチでの発売だったことをどれほどのオーディオ・ファイルが意識しているものかしら。
カラヤンの録音をデータベース化しているWebサイトはたくさんあるようです。フィルハーモニア管弦楽団との「オペラのバレエ音楽」の曲目を観て、リストされているのはLPレコードの片面だけかと思った方もいるのではないかしら。
録音年月日でリストわけしてある情報サイト( http://www.karajan.info/ )によると、《グノー:ファウストのバレエ音楽》は《オッフェンバック:パリの喜び》と《ロッシーニ:ウィリアム・テルのバレエ音楽》と一緒にされています。

SPレコードの時代、黒盤、赤盤という区分けがありました。赤盤というのがステータスが高くて、演奏家のギャラも高くてレコード盤の販売価格も高いものでした。今にしたら、限定盤と通常盤とも言えそうです。
そのような頃、子供用には一回り小さいサイズのレコード盤で発売されていました。
カラヤンは特にフィルハーモニア時代には、子どもも楽しめるポピュラー・クラシックの録音も積極的でした。

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【管弦楽曲】

レーベル:独 ELECTROLA

レコード番号:STC 70484

オリジナリティ:ホワイト・アンド・ゴールド・ラベル、1stラベル

オペラのバレエ音楽
曲目: ヴェルディ:「アイーダ」第2幕のバレエ音楽、ポンキエルリ:「ラ・ジョコンダ」時の踊り、グノー:「ファウスト」のバレエ音楽


指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽: フィルハーモニア管弦楽団

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
こういう曲を振らせるとカラヤンの独壇場。美しい、楽しい、耳のごちそうとしか言いようがありません。

最初期の 10inch ステレオ盤だけに音質は優秀。EMIの初期のステレオ録音の良さである充分な音圧と、自然な音質の良さがあります。


盤はこの時代のものとしては傷、スレも無く美品。再生も部分的にチリ音があるくらいで、良い状態で鑑賞できます。

ジャケットも良い状態です。


ⓇNM ⒿNM

価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)


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2010-02-25

うっとりとする美しい音質!! ケルテス、モーツァルト:フリーメーソンのための葬送音楽 全曲 ED-4,スモール・ラベル

2010-02-25 0

☆通販レコードの紹介☆
【管弦楽曲】

レーベル:英 DECCA

レコード番号:SXL 6409

オリジナリティ:ED-4、スモール・ラベル、ちなみにラージラベルはありません。

曲目: モーツァルト:フリーメーソンのための葬送音楽 全曲

指揮: イシュトヴァン・ケルテス

オーケストラ: ロンドン交響楽団


試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1969年録音。当時も現在も珍しい「フリーメーソンのための葬送音楽」の全曲盤。そこに名指揮者ケルテスとDECCAの優秀録音を得たことは、モーツァルトにとってもわたしたちにとっても幸福なことでした。これらの曲を聴くならやはり、このレコードしかないでしょう。

録音は優秀、69年だけに初期ステレオ録音よりもより自然な感じに仕上がっていて、聴いていてうっとりできる美しい音質です。

盤はチリ音もほとんど無く大変良い状態で鑑賞でき、


ジャケットも美しいコンディションで、文句の無いNMコンディションです。


ⓇNM ⒿNM

価格 ¥5,000(¥5,250 税込み、送料無料)


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稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。

Posted via email from littleconcert's posterous