2010-03-30

完璧な弦の響き 6EYEラベル!! オーマンディ/チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》

2010-03-30 0
現代オーケストラの美しい響きは、フィラデルフィア管弦楽団はコロンビアに録音したもので完成の域に達したのではないでしょうか。振り返ってみれば、この年代に多くの家庭にステレオの再生装置が普及しようとしていました。大編成のゴージャスなオーケストラ録音の一方で、バロック音楽を当時の編成で再現しようとする動きが出てきたのも同じ頃ではないかしら。
わたしがステレオ録音の醍醐味を実感したのは、フィラデルフィア管弦楽団のレコードでした。CBSソニーのレコードだったけど、再生の注意としてRIAAカーブの表記や、スピーカーの中央で聞くようにと印刷がありました。一般的な低価格な装置でも楽しみやすいようにRIAAカーブ企画が定まるまでにも、色々試みがされていたようです。1960年代の録音を聞く時には心得て置いた方が良いでしょう。
デジタル化された録音だけを聞くようになったので、トーン・コントロールがアンプから無くなって久しい。今、当時のアナログレコードを聞くためにはレコードプレーヤーよりも、アンプ選びの方が課題と言って良いでしょう。

チャイコフスキーの悲愴交響曲は、交響曲第6番だと学校で学びました。古いレコードではカッコ付きになっていたりします。チャイコフスキーの7つの交響曲のうちまだ半分しか一般的でなかった時代だと感じさせてくれます。

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【交響曲】

レーベル:米 COLUMBIA

レコード番号:MS 6160

オリジナリティ:6EYEラベル、1stラベル

曲目: チャイコフスキー:交響曲 No.6 「悲愴」


指揮: ユージン・オーマンディ
管弦楽: フィラデルフィア管弦楽団

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
その圧倒的なうまさに唖然、呆然、そしてオーケストラの音の美しいことに感嘆ひとしきり、これだけ綺麗な弦の音はなかなか聴けるものではありません。そして木管はメロウで、金管は朗朗と鳴り響き、現代オーケストラのたどり着いた1つの頂点を聴かせます。
録音はもちろん優秀、少し明るめの音色で歪み感無く極めて自然な感じの音質。但し、トーン・コントロール付きのアンプをお持ちの方でしたら、高域を3デシベルほど下げた方がよりバランスの良い音質になります。

盤は傷も無く、再生も大変良い状態で鑑賞できます。

ジャケットは正面、裏面共にきれいですが、左上部に5cmほどの割れがあります。

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価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)


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迫力のモノラル盤 6EYEラベル!! ワルター/ブラームス:交響曲第2番

あなたはレコード(CD)を買う時に、同じ演奏家で同じ曲があった場合には、モノラル録音盤とステレオ録音盤のどちらを選びますか?
臨場感があって迫力があると、最近ではサラウンドのオーディオ再生に添えられていることが多いのですけれども、位相の狂った中抜けしたサウンドステージを迫力があると思って聞いていることはありませんか?
技術的にサラウンド変換されたものよりも、最初からサラウンド録音されたものを選ぶのは良いとしても、ステレオ録音初期で定位のおかしいものもあるのでモノラル盤にもっと関心を持って聞いて貰いたいと思っています。
映画も白黒は見ないと言っているのを伺ったりすると残念で仕方ない。テクニカラーで白黒撮影されたものに着色したカラー作品よりも陰影が自然でどっしりとしているので、白黒映画の方がわたしは落ち着きます。

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【交響曲】

レーベル:米 COLUMBIA

レコード番号:ML 5125

オリジナリティ:6EYEラベル、1stラベル

曲目: ブラームス:交響曲 No.2


指揮: ブルーノ・ワルター
管弦楽: ニューヨーク・フィル

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1953年のモノラル録音ですが、弦の音はしなやかで美しく、音に張りもあり、その部分ではステレオ録音に負けていません。モノラルの優秀録音。演奏はこの曲の中でもトップ・クラスは間違いのないところ。最もわたしが言うまでもなく、いろんなところで No.1 と言われてますが...。
壮年期のワルターだけに晩年の温厚一点張りでなく、優しい表情とそれだけでなくトスカニーニ流の迫力を併せ持った名演です。実際モノラル時代のワルターはステレオ時代と違い、男性的な迫力を持った名演を多く残しているのですが、余り話題にならないのが不思議なところ。モノラルだから?

盤は小さいチリ音が聞こえるところがありますが、プチ音などは無く全体に良い状態で鑑賞できます。

ジャケットは正面綺麗なコンディション、裏面に小さいシミが2つ。全体ではNMコンディションです。

それにしても正面のワルターは何を見つめていたのでしょう、なんとも言えない不思議な表情とは思いませんか。


ⓇNM ⒿNM

価格 ¥7,000(¥7,350 税込み、送料無料)


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カラヤンの独壇場 ホワイト・アンド・ゴールド・ラベルの10インチ盤!! カラヤン/オペラのバレエ音楽

ホワイト・アンド・ゴールド・ラベルで、英COLUMBIAの金色のステッカーが貼ってあるレコード。プレスはドイツ。
カラヤンのバレエ音楽集は、コレクターズ・アイテムとして良く知られていますね。でも、初期版は10インチでの発売だったことをどれほどのオーディオ・ファイルが意識しているものかしら。
カラヤンの録音をデータベース化しているWebサイトはたくさんあるようです。フィルハーモニア管弦楽団との「オペラのバレエ音楽」の曲目を観て、リストされているのはLPレコードの片面だけかと思った方もいるのではないかしら。
録音年月日でリストわけしてある情報サイト( http://www.karajan.info/ )によると、《グノー:ファウストのバレエ音楽》は《オッフェンバック:パリの喜び》と《ロッシーニ:ウィリアム・テルのバレエ音楽》と一緒にされています。

SPレコードの時代、黒盤、赤盤という区分けがありました。赤盤というのがステータスが高くて、演奏家のギャラも高くてレコード盤の販売価格も高いものでした。今にしたら、限定盤と通常盤とも言えそうです。
そのような頃、子供用には一回り小さいサイズのレコード盤で発売されていました。
カラヤンは特にフィルハーモニア時代には、子どもも楽しめるポピュラー・クラシックの録音も積極的でした。

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【管弦楽曲】

レーベル:独 ELECTROLA

レコード番号:STC 70484

オリジナリティ:ホワイト・アンド・ゴールド・ラベル、1stラベル

オペラのバレエ音楽
曲目: ヴェルディ:「アイーダ」第2幕のバレエ音楽、ポンキエルリ:「ラ・ジョコンダ」時の踊り、グノー:「ファウスト」のバレエ音楽


指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽: フィルハーモニア管弦楽団

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
こういう曲を振らせるとカラヤンの独壇場。美しい、楽しい、耳のごちそうとしか言いようがありません。

最初期の 10inch ステレオ盤だけに音質は優秀。EMIの初期のステレオ録音の良さである充分な音圧と、自然な音質の良さがあります。


盤はこの時代のものとしては傷、スレも無く美品。再生も部分的にチリ音があるくらいで、良い状態で鑑賞できます。

ジャケットも良い状態です。


ⓇNM ⒿNM

価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)


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2010-03-29

だばだ

2010-03-29 0
お前の願いは何だ・・・

CLAMPさんのアニメ「こばと。」がNHK教育テレビでも放送が始まりました。BS2での放送が始まったのが半年前でした。まだ半分の道のりで、ようやく話しの方向性が感じられはじめたところです。
最近のアニメーションの中では、1話1話のディテールを愉しむタイプのアニメでダイナミクスにかける。キャラクターの魅力は個性が、みんなにあるので言い替えると連作絵本といった感じ。
嫌いという意見はないと思うけれども、夢中になってみるアニメーションと言うよりも観た人それぞれのアナザーストーリーを育てる感じかな。
絵柄も今的と言うよりも、わたしの小さい頃のマーガレットなどで見慣れていたようなタッチと色づかいです。きっと今、子どもを育てているお母さんの世代には安心してものを感じさせるものでしょう。子どもに見せていてホッとできるアニメでしょう。
家事が忙しくて、例え一緒に観ていなかったとしても子どもと感想を話し合うことに労はないでしょうね。

わたしは小さい頃はテレビが子守でした。
母はそのことを良く話したし、テレビに感謝していました。
母が子どもの頃は、子守の人が居たんだそうです。

わたしが一生懸命テレビで起こっていることを母に伝える。
母は背中で聞きながら、顔をテレビに向けることなく家事を進めていたけれども支度が済んだあとや、ゆっくりとわたしの相手を出来る時にはスムーズと話が通じていたのが不思議。
わたしが一生懸命、たどたどしい言葉で説明するのが為になったと後に話して聞かせてくれました。
実際、ストーリーは知っているのにキャラクターの絵を見せてもどれがどれか名前と結びついていませんでした。

話作りが好きな母でした。想像するというものではなくて、話しに即興を盛り込むのが得意。同じ話を寝る前にしてもらっていても、途中からの展開がいつも違っていました。
テレビの中の出来事を言葉で母が分かるようにしゃべっていたことは、わたしのためになっていたようです。

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2010-03-28

ミモザの下で

2010-03-28 0
ミモザの下で by 太田裕美  
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09 ミモザの下で.mp3 (4472 KB)

黄色い可愛いミモザは「マイム」という意味合いがあります。もし目にとまった時には葉っぱをちょこっとつついてみて下さい、恥ずかしそうに動きますよ。
パントマイムは無言歌として、バレエの前身でもあるんですよね。


※写真は「よしおくんのくつろぎの部屋」からお借りしました。

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睡美人

芭蕾と書いて、何と読みのでしょう。
答えはバレエ。
土曜日の午後、BSで放送されていたサスペンスでのホテルのシーンで聞こえてきたのが眠れる森の美女からの1曲でした。テレビのドラマでは、モーツァルトのフルートの協奏曲は良くレストランの場面で良く使われていますね。結婚式やパーティでは、モーツァルトのディヴェルティメントは定番中の定番。ヴィヴァルディの四季から春も華やかな場面で良く使われています。
このあたりまでは音楽の表情も素知らぬふり。余程注意して曲が分かる程度です。
一方、場面を演出するためや感情を助けるためにシベリウスのフィンランディア、最近はモーツァルトのレクイエムを耳にする機会が増えました。ショパンはドラマの中で誰かが演奏している場面から、BGMに転じていくようなことが多い。
土曜日はチャイコフスキーを見つけたわけだけど、刑事コロンボでは1812年やスラブ行進曲、交響曲4番、5番、6番から使われていたりします。他の作曲家と比べて、使用されている曲が最も多いのはチャイコフスキーじゃないかしら。

Andre Previn, London Symphony Orchestra - Sleeping Beauty Act 1; No.6 Valse, No.8

Sleeping Beauty Act 1; No. 6 Valse, No. 8 Pasd'action: by Andre Previn, London Symphony Orchestra  
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sleeping_beauty.mp3 (4694 KB)

柴可夫斯基:「睡美人」芭蕾舞劇
普列文(指揮)倫敦交響樂團


Andre Previn / London Symphony Orchestra

Tchaikovsky: Sleeping Beauty

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2010-03-27

Chris Paul Photography // Power Lines

2010-03-27 0

素敵なフォトアルバムを見つけました http://www.chrispaulphotography.com/

パワーラインと題された1枚。

その昔、夕餉の支度でのぼるけむりに人里を見つけたという故事がありますけれども生活のためのライフラインと会わせて、文化のためにパワーラインとしてインターネットは日常に当たり前になって来ています。

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晩ご飯のほっけの開き

2枚で198円で買ったほっけの開きが、今夜の夕食でした。これと味噌汁。その具はあげ、椎茸、シメジ、カボチャ、たまねぎ。たまねぎは新たまねぎをたくさん買ってきたので、昨日(2010年3月25日木曜日)はたまねぎとキャベツのサラダをしたし、カレーにも多めに入れました。
新たまねぎなのでたくさんカレーに入れたのは、煮崩れてとろとろとなってしまってて見かけは良くなかった。サラダで食べるぐらいが今は良いのかも知れません。

しかし、安いからなあと心配したけれども脂も焼いていたら染み出てきて美味しく頂けました。中型の2枚で198円の「ご来店特価」。今年食べるほっけはこれが最後になるのかも知れませんね。

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