2010-04-16

タイタニック リミックス

2010-04-16
映画「タイタニック」のように、出逢いというものは思いがけないものです。今、オバマ大統領の指示でアメリカが揺れています。白人の中小企業経営者層が反発をしていると言います。格差の応じた負担の方が、みんな同じ負担よりも良いと思うのはたんに統計学、数字の上の事です。
セレブ層にとって、負担が大きくなっても同じだけの見返りがあります。それは金銭の問題ではなくて信頼であったり、未来の協力であったりします。つまりは生活に直接影響が出るから短期の見通しで決定せざるを得ない、そのような起業家にとっては信頼や、協力を得る機会を失うばかりになってしまいます。
音楽が大アーティストの元に、たくさんの支援者が集まるのと似ていて隠れた才能者だったとしても、しっかりと歩いている人の元に誰もが協力をしようとするものです。
そして力のある人たちは欲しいものがハッキリしているところが、わたしは好きです。
中学の頃から毎日のように初めての男性たちとの出逢いがありました。要求を遠回しに話したり、理論武装でアピールしようとする人たちの相手は疲れます。本音、建て前どうでも良いじゃない。音楽を奏でないで、譜面を前に論じるようなもの。レコード盤が目の前にあるのなら聴けば良いんじゃないかしら。時にネットにも少なからずいますね。素直に好きだと言える事が大切です。
映画「タイタニック」の中で、レオナルド・ディカプリオ演じるジャック・ドーソンに、ケイト・ウィンスレット演じるセレブのお嬢さん、ローズが魅力を感じたのは、わたしの抱いている思いと同じだと思います。この映画「タイタニック」に対する男性と女性の感動の違いはこのあたりに大きな違いを感じます。

音楽でも、カメラでも、アニメでも、熱心に語る人が好きです。社会的立場、役職などの制約があって親しくなる機会を得られない男性が多いものです。男性は社会の中で自分の場所を見つける事が大事な事なので仕方のない事。でも好きな音楽では平等でいて欲しいな。わたしはそんな男性たちのつなぎ役になる機会が多くて、そのような自分の存在が好きです。男性たちが子どものような顔で音楽を語り合っているのを見ていると、社交辞令でない時などは、ああ、職場では所長とか、取締役とかという立場にある人たちが目を輝かせて話しているなってワクワクしてきます。
ドーソンとローズの出逢いは、タイタニック号という存在あっての事だったと考えています。わたしは音楽の好きな男性たちを乗せるタイタニック号でありたい。氷山にぶつからないように気をつけるから、大切にわたしに載って楽しんで下さい。

Celine Dion - Go On [Theme From Titanic] (DJ Johnny Max Remix)
Title: Go On [Theme From Titanic] (DJ Johnny Max Remix)
Artist: Celine Dion
Remixer: DJ Johnny Max
Genre: Electrohouse
Label: PROMO DEEJAY' S Records
Released: 28/07/2008
Bit Rate: 320kbps
Sample Rate: 44100

Go On (Theme From Titanic) (Dj Johnny Max Remix) by Celine Dion  
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Celine_Dion_-_Go_On_Theme_From.mp3 (11944 KB)

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Celine DionTitanic

1 コメント:

noric さんのコメント...

男性の純粋な好きな物事に、耳を傾けて頂ける場所や人が少ないのは確かです。

そんな中、寄る辺となってお話を聞いてくれるメーテルさんの優しさは深いです。

大船に載った(乗った)つもりで、またブログを拝見いたします。

 
アマデウスレコード☃ブログ組曲第4番. Design by Pocket