2010-02-12

パンサーの余生

2010-02-12

Windows PCユーザーの中には、PCに名前をつけて愛着を感じる人は居るのかしら。
Macintosh ユーザーの中には、筐体のデザインに酔っている人、MacOSのコンセプトに惹かれている人がいる。どちらも揃ってのものなんでしょうけれども、愛着があるからと新しいOSを動くように努力する人は居ないでしょう。

わたしもそうだけれども、わたしの知る限りではMacに愛称をつけているユーザーは居ないようです。それぞれのモデルがOSの進化と共にあって、OSのレベルアップでモデルとしての完成だと思います。

パフォーマ、iMacの初代のモデルは今も使用しています。壊れていないから動かしてやることで、電源を切ってしまい込むよりは良いと思っています。
ただし、新しいOSは動きませんから漢字Talk、クラシックとOSの最終形が動いています。

ユニークなデザインで、現在ではOSとしては力不足になっているパンサー。お供え餅にディスプレーがくっついたiMacは今お店で動いています。新しいアプリケーションは動かせないからWebサイトの管理で頑張っています。
Photoshop、Illustrator ともバージョンアップしないで使っています。基本的な処理にしか使用していないので不便は今のところ感じません。自宅で使用しているiMacよりも動作は機敏なので、頑張って貰っています。

動かなくなってからのことは考えたことはなかったんだけれども、写真のようにランプシェードには良いですね。中学生の時に使っていたスタンドと同じシェードの形なので、懐かしく感じます。

Posted via web from littleconcert's posterous

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