2010-03-15

雨の一日。花冷えの一日。

2010-03-15 0
月曜日の熊本は朝からぽちぽちと雨が降り始めて、お昼前におふとんに入って午後2時過ぎに起きたら窓にびっしりと大きな雨粒が張り付いていました。暖房は余計な存在になって来ています。でも少し肌寒い日となりそうです。4時過ぎているのかなと思っていたけれども短い時間だったけれども、充実した夢の海に深く潜ることが出来たようです
朝、萌えるゴミを出しに行って雨の中さくらが開きはじめているのに気がつきました。

朝6時半の東の空。太陽は厚い雲の向こうに顔を出していたようです。

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うつくさんが名刺下さいました。

名刺を作れる簡単なサービス。Twitter のオフ会で交換するのにいいかもしれません。綺麗にまとめるコツとしては、プロフィールの文章を整理する必要があります。わたしのカードは、文章がオーバーしてしまっています。
Twit Card は、こちらで作ることができます。 http://twitcard.net

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鶯の初音かな

500メガバイトを越える非圧縮のクラシックCDデータをダウンロード。トラックをそれぞれ切り離すのに1時間近くはかかるだろうから、その間マックは使わないで放置させたまま、一寝入りしていようかしらと思っていたら窓の外で鶯の初鳴きがありました。
いつもは部屋の中で大きな音楽が鳴っている時間に、静かだから鶯さんがそっと声をかけてくれたのかしら。
その声を少しでも録音しようと、カーテンを開く時にレースの音が驚かせてしまったみたいです。チキチキと飛び立ってしまいました。
西の空には赤みを帯びている部分があって、綺麗でした。

サイトウ・キネン・オーケストラ 2009 ・・・ 秋の夜に演奏されたラヴェルを、春の宵に聴くのも味わいのあるものです。

昨年の秋に生中継された「小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ 2009」が今日(2010年3月15日、月曜日午前1時から3時まで)、NHK BS-2で放送されています。
曲は
  • ラヴェル:道化師の朝の歌 
  • ラヴェル:シェエラザード クリングゾル作詞 スーザン・グラハム(メゾ・ソプラノ)
  • ブラームス:交響曲第2番 ニ長調
フランス歌曲。中でもラヴェルのシェエラザードは、初夏の海の精と風の精との戯れを表現しているような管弦楽伴奏の歌曲。はじめてこの曲に感心したのはブーレーズ盤でCDがはじめて発売された時でした。CBSソニー盤で、3,800円だったと思います。1枚1枚が高いのも認めて貰ってた上であったのだけれども、ひと月のレコード代、CD代は上限10万円だったのを毎月12万、13万円にいつもなっていてひと月分の支払いをまとめてする時に注意されっぱなしでした。
10万円はお互いに貸し借りとして相殺できたのですけれども、それからはみ出ると現金の支払いが生じるので面倒をかけてばかりでした。
さて演奏の鑑賞感。
去年だったら3月にはさくらが満開だったのでとても似合った放送になったことでしょう。日中の天気も悪くなくて今日は暖房はいらないまでも、気温は低め。少々冷めて曲が過ぎ去ってしまいました。空気の感触が曲を聴く時に作用することがあります。ラヴェルの歌曲には、そういう影響は出てくるみたい。聴きたいなあとレコードを手にしても、ラヴェルの曲はレコードを選び直すことも良くあります。
欧米のブラームスは格段の違いがあるけれども、サイトウ・キネン・オーケストラの核は音色は様々なのに、弓が綺麗に揃っている弦楽器陣。サイトウ・キネン・オーケストラを印象づけたブラームスの交響曲に、小澤征爾さんと再び着手。全交響曲に、今回はヴァイオリン協奏曲と二重協奏曲の録音も望みたいところです。
現時点では新しいブラームスの交響曲にどう評価を与えて良いのか分からない。あなたもそうではありませんか?頑張れ!小澤征爾さん。


2010-03-14

人生を愛すると言うことは、一輪の花を咲かせること。大輪の花を咲かせないといけないよ。

2010-03-14 0
人生を愛すると言うことは、一輪の花を咲かせること。言い替えれば、花を咲かせるために毎日を生きていると言うこと。
小さくて可憐の花で良いという言葉もあるけれども、わたしが伝えたいことは、どんな形でもどんな色でも良いから、大輪の花を咲かせないといけないよ。と...

SIMPLY RED

午後11時55分からのNHK Bs-hi「ワールド・プレミアム・ライヴ」はシンプリー・レッド・ライヴです。


輝く武器よ!!この槍先にかけて誓う!!

坂本龍一さんのようなグンターだった。周りから祭り上げられて、うっとうしさが出ていて哀れさがいっそうに感じられた。ギービヒ家の当主と言うことで、腰の据わった落ち着いたキャラクターをイメージしてきましたけれども、弟分がしっかりしていくほどに自分だけではどうしようもない存在。誰かが行動を起こしてくれるから、動き回る場所が出来るような感じです。
その音楽が素晴らしいからと、書いた人物像が音楽から受け取れるものに等しいとは思えません。YMOも最初の活動期はメンバーの満足を満たしただけでしょう。伝説となると違う風に観てしまいたいのでしょう。男は男、実際にその人物を丸裸にしてしまうとがっかりしてしまうものです。


YOUTUBEで既に観られるようになっているし、音源は全3幕が鑑賞できます。



昨年(2009)7月6日にエクサン・プロヴァンス音楽祭で上演された、ワグナーの楽劇「神々のたそがれ」がようやくNHKハイビジョン(2010年3月13日、午後11時)で全幕放送されました。指揮はサイモン・ラトル。オーケストラはベルリン・フィルでした。そのことはとても関心をかき立てるものでしたけれども、鑑賞している間そのことには気持ちがいかないものでした。オーケストラピットに入るサイモン・ラトルの姿はしっかり観たけれども、オーケストラの中に強者たちは居たのかしら。「ベルリン・フィルだ」としっかり感じられなかったのは残念でした。
ベン・ヘップナーのジークフリートは、わたしのジークフリートのイメージではなかったけれども歌も演技も良かった。過年に「ベン・ヘップナー、ワグナーを歌う」としてCDがリリースされているのをCDショップの店頭で知った時には戸惑ったけれども「ジャケ買い」させるようなオーラが出ていて、聞いたら満足の1枚でした。ワグナーの掘り出し物がなかった年だったので、その年のわたしのベストに選定したのでした。それが全幕を歌う姿を楽しめるとは思いませんでした。
ダライマンのブリュンヒルデは、ヘップナーとのバランスがとても取れていました。ブリュンヒルデ歌手が休んでいられる場面は少ないのに複数の上演を編集したものでないとしたら満点ではないかしら。
「神々の黄昏」は、最後ワルハラの炎上をむかえることで赤色をイメージカラーだと思っていました。舞台写真では最後の炎上シーンは装置が赤いものかと思っていたんですけれど照明効果で炎の揺らめきを出していました。それも炎そのものと言うよりもラインの水面に揺らめくように映っているかと思われるものでした。直ぐに水の青色に戻ったのにはハッとさせるものがあった。歌も演技もない音楽だけが長々と奏される最後の数分間。ワグナーの楽劇は序奏はともかくも、幕切れはばっさりと言った感じで締められるのですけれどもフルトヴェングラーやショルティのように、持って回った終わりのパッセージではないラトルの音楽だったのにとても印象に残る音楽になっていました。熱くなってくるような音楽でもなかったのに何故でしょう面白いものです。



そして、何よりも面白かったのがワルトラウテをアンネ・ゾフィー・フォン・オッターが歌ったことです。北欧神話を原作にしているオペラですから、ワルキューレたちの姿をイメージしやすかったです。「神々の黄昏」で指環チクルスの最後だったようです。となると「ラインの黄金」から通して見返したいと思いました。と言うのも炎上する炎をじっと眺めるでもなくアルベリヒがハーゲンがそれまで持っていた槍を放り投げて、ラインの乙女たちが手にしてはしゃいでいる黄金の指環を求めて川に飛び込む。その場に置き去りにされた槍を拾い上げて座り込みます。ハッとしたのは、楽劇「ラインの黄金」の冒頭。ラインの水底を眺めていたアルベリヒがラインの乙女たちにからかわれていて黄金の存在を知るのですから、大きな環になっているのを感じることが出来ました。
ワルハラは炎上して、神々の時代から対岸で炎を眺めているたくさんの地上の人たち時代に歴史は映るというのがゲルマンの人たちに根付いている考えなのかしらね。
二羽の鴉を飛ばして、世界中の出来事をサーチしてどうしたらいいのかを判断するのが神々の長ウォータンの役目。二羽というところが立体的に観ることが出来ると言うことなのでしょうか。神々の長とは言っても、ウォータン自身はこれといった大きな超能力は持っていません。人望を集める、他の神々をコントロールできるのが能力だと言い替えられるかも知れません。
でも、その力の源は碑文を刻んだ槍。「ラインの黄金」、「ワルキューレ」「ジークフリート」と3作品で重要な役回りを歌っていたウォータンがジークフリートに槍をへし折られてから姿を消してしまいます。「神々のたそがれ」では夢の中でアルベリヒが槍をハーゲンに託すシーンがあります。ウォータンの本当の姿は槍だったのかも知れない。槍は男性を象徴するものであって、指図をする力とも言えそう。
この槍を手に静かにライン湖畔に座り込むアルベリヒ。槍という力を手に出来て、ラインの乙女たちがはしゃいでいる指環には興味がなさそう。対岸で炎に照らされた顔が赤い地上の人間たちに、アルベリヒの姿も脅威として見えていることでしょう。そして模して槍を造るのでしょう。いずれ地上の人間たちは、この槍を巡ってもめることになるのかも知れません。

Festival d’Aix en Provence 2009 – Wagner, Götterdämmerung: (New Produntion) Soloists, Berlin Radio Chorus, Berlin Philharmonic Orchestra, Sir Simon Rattle (conductor). Grand Théâtre de Provence, Aix en Provence, 6.7.2009 (MB)
Siegfried – Ben Heppner
Gunther – Gerd Grochowski
Hagen – Mikhail Petrenko
Alberich – Dale Duesing
Brünnhilde – Katarina Dalayman
Gutrune – Emma Vetter
Waltraute – Anne Sofie von Otter
First Norn – Maria Radner
Second Norn – Lilli Paasikivi
Third Norn – Miranda Keys
Woglinde – Anna Siminska
Wellgunde – Eva Vogel
Flosshilde – Maria Radner
Stéphane Braunschweig (director, designs, video)
Thibault Vancraenenbroeck (costumes, video)
Marion Hewlett (lighting)
Berlin Radio Chorus (chorus master: Simon Halsey)

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おっと失礼しました。

iPad の発売は日本ではまだ先になるようですね。4月3日は、アメリカでの発売です。@gnue さん、ご助言を頂きありがとうございます。
平日の午後とは違って、土曜日の夜となると仕事の合間にたくさんのメールが届いているので見出しだけを見てめぼしいところだけを急いで確認しています。
ちょうど LiveJournal に海外の読者からコメントを頂いて、返信をしたら即座に更に掘り下げた質問を頂いたりと頭が英語モードになっていました。
日本のアップルからのニュースメールだったら、日本語に発売日がなっているはずですね。

下着メーカーとの、iPadの商標使用は解決したのかしら。

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