2011-07-31

うっとりと聴き入ってしまうこと請け合います☆ザ・グリュミオー・トリオ / モーツァルト:6つの前奏曲とフーガ K.404a レッド・ラベル http://amzn.to/rq3qRc

2011-07-31

思う存分に弦の響きに酔いしれること、請け合いです。寸分の隙もない、グリュミオーの個人芸もヴェーグ四重奏団のヤンツェル夫妻と音の飛びっきりの美しさをうっとりと聴かせてくれて聴き込んでしまいます。オーケストラの最小単位である弦楽四重奏では無くて、三重奏という事で緊張感も和んでいます。その三重奏というスタイルはどうも、日本のクラシック音楽ファンには馴染み薄いようですがモーツァルトの弦楽三重奏のための数曲は特別。録音も優秀でヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれ3つの楽器の動きが分かり易く、良く融け合った響きで捉えています。 http://amzn.to/rq3qRc

通販レコード 2007年10月のアマデウスクラシックス第1回頒布で紹介 在庫有り☆ 

  • ザ・グリュミオー・トリオ
  • モーツァルト:6つのアダージョとフーガ No.1 ニ短調 K.404a http://amzn.to/rq3qRc

アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/

6500-605

【器楽曲】 

  • レーベル:蘭 PHILIPS
  • レコード番号:6500 605
  • オリジナリティ:レッド・ラベル(1stラベル)

曲目:

  • モーツァルト:6つの前奏曲とフーガ K.404a
    演奏:ザ・グリュミオー・トリオ
    • ヴァイオリン: アルトゥール・グリュミオー
    • ヴィオラ: ゲオルク・ヤンツェル
    • チェロ: エヴァ・ツアコ

    試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション: 

    • 御存知かとも思いますがこの曲はJ.S.バッハの平均律やフーガの技法をモーツアルトが、弦楽トリオに編曲したものです。トリオのメンバー、Georges Janzer(Va)はヴェーグ四重奏団の創立メンバーで、チェロの Eva Czako はその奥様で実力者。録音は優秀で3つの楽器の動きが良く分かりながらも、とけ合った響きを良く録らえています。
    • ジャケットは良いコンディションでNMですが、裏面に若干の書き込みがあります。
    • 盤はチリ音も無く大変良い状態のNMコンディションですが、B-1で1回プチ音があります。

    コンディション:

    ⓇNM ⒿNM

    価格 ¥7,000(¥7,350 税込み、送料無料) 

     

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    近年では偽作ではないかと言われ、 ベーレンライターの全集からは省かれてしまっています。1781年、ウィーンで作曲されたとされていた、J.S.バッハなどのフーガに前奏曲(序奏)をつけた作品集。

    • 第1曲はモーツァルト作の序奏と、バッハの平均率クラヴィア曲集第1巻第8番嬰ホ短調(BWV853)をニ短調に移調したフーガ。 
    • 第2曲の序奏も自作か。フーガはバッハの平均率クラヴィア曲第2巻第14番嬰ヘ短調(BWV853)による。 
    • 第3曲の序奏も自作か。フーガは平均率クラヴィア曲第2巻第13番嬰ヘ長調(BWV852)による。 
    • 第4曲の序奏はセバスティアン・バッハのオルガン・ソナタ第3番第2楽章、フーガは「フーガの技法」第8番。 
    • 第5曲の序奏はバッハのオルガン・ソナタ第2番第2楽章、フーガは同第3楽章。 
    • 第6曲の序奏はモーツァルトの自作か。 フーガはバッハの長男、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのフーガ第8番。

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