2010年11月6日土曜日

CD Review : Rebecca Sayre - This Is Always [ 2003 ]

2010年11月6日土曜日

故意になのか、微妙に調子っぱずれのピアノの響きが暖かい。歌声もヴォリューム満点のジャズ・ヴォーカルではなくて、若干幼さも感じさせるチャーミング系。往年の映画女優の録音を聴く思いです。クリスマスシーズンの静かな時間を過ごしたい時にぴったり。

Rebecca Sayre - This Is Always (2003)


Vocal Jazz | Becca Records, 2003 | Time: 48:50 min | 1CD

Tracks:

  1. Everything I Love 5:03 
  2. Sweet Sue, Just You 2:57 
  3. Hey There 2:42 
  4. Perdido 3:01 
  5. What's Your Story, Morning Glory 6:41 
  6. All About Ronnie 4:28 
  7. Just in Time 4:14 
  8. I Get a Kick Out of You 2:34 
  9. This Is Always 4:34 
  10. Who Cares? 3:15 
  11. Out of This World 5:30 
  12. In the Still of the Night 3:45

Credits:

Beegie Adair Piano, Guest Appearance
Pat Bergeson Guitar, Producer, Mixing
Jeff Coffin Sax (Tenor), Guest Appearance
Mike Haynes Mastering
Jim McKell Assistant
Rebecca Sayre Vocals
Denis Solee Sax (Tenor), Guest Appearance
David Spicher Engineer

エラ・フィッツジェラルド、ペギー・リー、フランク・シナトラ、アニタ・オデイがレベッカ・セイヤーさんの音楽の下地にあるように、ジャズ・ヴォーカルと言っても爽やかな光と、リラックスした快適なフィーリングを届けてくれます。都会的な洗練さも、タバコの煙やお酒の匂いに包まれた熱の籠もったサウンドではありません。あまりヴォーカルとバッキングとのやりとりがないのは少し残念なところですけれども、サックスのジェフ・コリンとギターのパット・バーゲソンとのやりとりは聴き所ですよ。彼女の音楽は、サポーターに恵まれているという感じナッシュヴィルという環境で育まれた音楽性を感じさせる心地良い1枚です。

わたしの評価:★★★、但し、シーズン限定。年中お気に入りコーナーに置くことはないけど、時々引っ張り出して一年間の耳の誇りをリフレッシュさせる時に聞きたいCDです。

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