今週末はバレンタイン。グリムスにハートが降っています。成長の方は61日目の記録から変化はないみたい。更新パターンと内容が先週とは異なるからかなぁ。
AMADEUSRECORD BLOG MAGAZINE --- So that you may enjoy the classical music more on the record --- アマデウスレコード、アマデウスクラシックスの総合ブログ。アナログレコードを中心としたエッセイ、コラム。CDレビュー、音楽事情を主体にニュースを熊本から発信。ドギャードなど注目の新進デザイナーズ・ブランドのアクセサリーもご紹介します。
今週末はバレンタイン。グリムスにハートが降っています。成長の方は61日目の記録から変化はないみたい。更新パターンと内容が先週とは異なるからかなぁ。
一年前のおヘソさんに再会したと思ったら、夕ご飯が去年も酢豚、肉団子作っていたのでした。新しいデジカメは明日の到着なので、久し振りにトイデジで夕ご飯を撮影しました。半年以上、一年間は使っていなかったと思います。動作するか心配だったけど、撮影できました。アングルも良い感じで狙いの距離でした。予想外にズームで撮れています。今更ながらに「VistaQuest VQ-1015 Classic」の性能に関心。
入れっぱなしの電池は当然切れていました。買い置きの単4アルカリに取り替えてみたけど電源が入らない。壊れたのかな、仕方ないなと思いながらもiMacにUSBをつないだら反応した。壊れているのではないみたいです。電池の入れ方を間違ったかと思ったら、入れた電池が抜けない。なんとかデザートフォークで取りだすことができました。
クラシック音楽界の当時は怪物。でも大財閥の御曹司のお遊び的アイデア満載の録音は、ユニークな存在として聴き継がれていって欲しいのがサー・トーマス・ビーチャムのレコード。特定の録音ぐらいだけが日本盤CDになっているくらいなのが日本での「大金持ちが作曲家のスコアをビーチャムの全くの個人的好みで切り刻んでいる」といった評価で片付けられていることを語っているようなものでしょう。
2011年2月7日でシリーズ同時発売。
添えたメッセージはあったのですけれども、写真だけが切り離されて前後からの関係から解放されて観る人それぞれにイメージを膨らませて貰える。わたしとしても忘れかけていた写真に再開できると古いアルバムを開いたような楽しい気持ちになります。もしも、わたしのサイト自体は無くなってもネット上に残って伝えられていく物をたくさん遺したい。
デイリー maetel http://paper.li/amadeusrecord/maetel 発刊しました。
まだアルファ版のアプリなので、設定を変更したり削除して作り直すことがあると思います。その時はまたお知らせします。
油断して日曜日の夜から風邪引きかけています。金曜日、土曜日と天気予報でも3月の陽気だという好天気が熊本では続いています。気持ちが良かったので庭で日光浴をして済ますつもりだったのが、裸の上にフリースのジャケットを羽織っただけで傍の川縁を行ったり来たり散歩した時に風に素肌を晒しすぎたみたいです。わたしが大人しくしているのに気遣ってロスの友達が写真を贈ってくれました。その心遣いがとても暖かかったです。
風邪のようこねえさまにロスの日差しをプレゼント。
デジタルカメラは消耗品だな、と感じました。と、いうのも今日新しく頼んだデジカメ( http://amzn.to/ertB8d )が2万円。2日後の2月10日に後継モデルがでるからでしょうか、去年の夏頃に発売されて1年も経っていないというのに半額でAmazonにありました。そして、これまで使っていたデジカメの修理代の目安はどのくらいだろうとメーカーサイトを調べたら、2万円近くかかるとあった。
実際に修理する前に、修理見積もりがあるとか。修理品の送料を含めたら新機種が買えるようになる。3年間はしっかり使ったから、最近あちこちのハガレやスリ傷が目につくようになっていた。もう、ゆっくり休ませてあげる時が来たのかも知れません。
仕事先と自宅とMacOSの環境が違っているし、わたしの仕事を知って驚く人は後を耐えない。逆もある。ブログでの情報発信は、夜の仕事を離れてこつこつとやってきましたけれども、Twitter、Facebookのことが日常会話的にテレビの中で使われるようにこの半年ほどで変化しました。だから、個人的日常的出来事を更新することも増えたので同一サービスでも使い分けるようになって来ました。
POSTEROUSのプロフィールイメージは、ついつい同じものを使っていて間違いそうになっているのでジェニファーミュージックのPOSTEROUSのプロフィールイメージを新しくしました。(2011/02/08)
via gary-moore.com
Nature Sound Series THE DAWN CHORUS 夜明けの合唱 プロモ盤 非売品 www.rspb.org.uk/birdwatch
FM放送の録音にmp3プレーヤー「Transcend MP3プレーヤー T.sonic MP330 8GB TS8GMP330」を使っています。バッテリーと録音時間の関係は今以て謎。10分ほどの充電で、1時間以上録音できたり半日iMacにつないで充電できている状態でも2時間半を目安に最近は録音が中断してる。SPコンサートをメモ録音していても4時間近い講演でも余裕があるときがあるのに不思議でしょうがない。
ファイルの削除は[commandキー + delete]で即時に削除してくれるのは、ゴミ箱を空にするで他のファイルも一緒に削除しないで良い事は便利。でもそれが何故か、3日ほど前からは1つだけファイルが削除できなくなりました。
遺作とタイトルがついている曲が多いのがショパン。ショパンの作品番号は74番までついていますが、66番以降はショパンの死後の出版です。そして、作品番号のついていない『遺作』と成っている曲は少なくとも56曲有ります。その中には映画『戦場のピアニスト』で親しまれるようになる『嬰ハ短調のワルツ』を含んでいます。
イタリアの指揮者リッカルド・ムーティ(Riccardo Muti、69)が3日、米シカゴ(Chicago)で、シカゴ交響楽団(Chicago Symphony Orchestra)とのリハーサル中に気を失い、転倒した際にあごの骨を骨折した。関係者が4日、語った。シカゴ交響楽団は声明で、「(ムーティ氏は)リハーサル中の転倒による顔面骨やあごの骨の複数の骨折」を手術することが決まったと述べた。また、倒れた原因を調べるために検査も行うという。(c)AFP
via afpbb.com
期限が切れるとメールが来たので、Flickrを前回と同じ2年間更新しました。現地では何時なのだろう。日曜日の朝、7時半にメールがあるとは思ってませんでした。ネットのサービスは次々と好条件のサービスが出てくるから年間契約は1年間にとどめているけれども、割安に成るという点もあるけど Flickr だけは特別。フリーで使用していた頃から1度もメンテナンスなどを理由に、不便を感じることがありません。Webブラウザによって使用感が異なることを感じた時期があるぐらいです。
出逢ったのは必然であって、再会は偶然である。日頃口にしている、呪文のようなわたしの言葉。出逢うと再開の間に、一期一会を心がけています。わたしに声をかけて一時を一緒に過ごす。タイミングであり、わたしを味わうことであなたの中に変化が産まれれば満ちた時。リプレーはない。
片面15分の4曲入りダイナミックな録音盤。45回転盤ではなく33回転盤。シャープなパーカッションと、懐深いコーラスのコントラストがユニーク。1,964年の発売。メジャーなレーベルではないけれども活力感じる4曲入りのLPレコードです。コーラスも女性ではなく男性が元気で、ヘンリー・マンシーニやレイ・コニフ・シンガースの演奏よりも映画に対する楽しみが盛りあがるような迫力があります。中古盤は2,000円もしないで楽しめます。
SW-9046...The Rudolph Statler Orchestra: Henry Mancini Favorites LP (1964) mp3ダウンロード:Henry Mancini Favoritesvia forbiddeneye.com
映画の2時間ぐらいでは収まりきらないからと、8時間のテレビシリーズで製作するというリドリー・スコットの申し出で映像化が叶った話題の「大聖堂 ダークエイジ・ロマン Pillars of the Earth」。NHK Bs-hiで午後10時から放送スタート。
Pillars of the Earth
小澤征爾さんが若い頃に日本で行った《幻想交響曲》の演奏を聞いた時から、このシンフォニーはお気に入り。名盤の1つに数えられているのは嬉しい。カラヤン、アバド、デュトワとグラモフォン、デッカのレコーディングに限っただけでも歴史を飾る録音が多くありますが、チョン・ミュンフン指揮パリ・バスティーユ管弦楽団の《幻想交響曲》は録音の面でもレコード史に残っている名盤です。この《幻想交響曲》は演奏する会場、オーケストラ次第で制約が色々有るのでただでさえレコードとは異なります。ライヴでは印象が変わる指揮者だけに期待しています。
スタンダード定盤ではなく個性ある録音盤「 ベルリオーズ:幻想交響曲 」。
立春だった4日。暖かい1日で、一気に3月の陽気でした。今日も同様に暖かい1日だと言う事です。日がのぼる時間になったら暖房のストーブを切ってもキーボードを叩く指先まで、暖かさがそのまま。「春眠暁を覚えず」の眠気を感じているので、少しでも寝ようと思います。このまま暖かくなると良いんだけれども、せめて週末は良いお天気の2月であって欲しいです。
おはようございます。熊本は暖かい朝を迎えました。深夜映画を観ている時には、見終わったら寝ようと思っていたんだけど部屋が心地良く暖まったので朝まで起きていました。たこ焼き食べたら、暖まったのでストーブを切っても大丈夫。
鬼と聞くと、おヘソがむずむずします。わたしの心の奥では雷さまと同一認識のようです。河童にはおヘソを舐められてくすぐったかったぐらいだったことがあるけれども、鬼の手に生えている毛は鋼鉄のように固いと聞いた幼い頃、イメージしたのは台所でお鍋を洗うスチールたわしの感触で鬼におヘソをいじられたらあっという間に壊れそうって思ったのでした。
アオベエ、アカネ、キスケ。おじゃる丸に登場する3人組の小鬼たち。おじゃる丸がいつも手にしているシャクを返せと狙っているわけだけれども、元々閻魔大王様のシャク。敵役だからって悪いやつじゃないんですよね。おじゃる丸世代のちびっ子には楽しいお友達であるに違い有りませんね。
Posted via email from Honatari
新世界交響曲と呼ばれることの多い、ドヴォルザークの交響曲は"新世界より FROM THE NEW WORLD"と正しく読んで欲しい。19世紀と20世紀の境の頃にアメリカに単身赴任してきた、寂しがり屋のドヴォルザークが祖国への思慕で作曲した交響曲です。アメリカに新しくできた音楽学校の校長にと請われてもすぐには渡米していません。度重なる要請に、アメリカに行くのには"蒸気機関車に乗れる"というので承諾したと言います。何とも子供のような動気です。
このレコードはSOLDOUTになりました。既に発送済みです。
詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
三者が持ち場を護った夜の御飯は、前日のパエリアの付け合わせに作ったカレーペーストにミンチとミックスベジタブルを加えて簡単カレー。牛蒡と人参のきんぴら。モズクとワカメの酢の物。ヘルシー・バランスは良いと思います。3日は節分、夕飯は恵方巻です。
歩いての観光ではなく熊本を車で廻ったことがある人は、特に熊本城周辺は道路が歪曲していて向かっている方向が怪しくなる。そう不満を抱くようです。加藤清正は熊本城を築城する時に、最も起伏に富んだ場所を選びました。そして土地を整地するで無しに生かして周囲5キロを超える、お城を造ったのです。記憶の違いでなければ宮城の周囲に匹敵する広大さだと言います。
熊本城の天守、本丸御殿がきちんとカメラに収まる位置からお城に向かって5分ほど歩きました。するとどうでしょう、手前にある櫓に隠れてしまいました。
涙のゲームはもう嫌だ。甘い口づけではじまり、次に溜息。そして、ふと気がつくと「サヨナラ」を言うあなたの姿。どうして、こんなに胸が痛むのか。どうして、こんなに涙が出るのか。愛が消えてしまった時に、どうすればいいのか。どうやったら、悲しみを止められるのかを今度お月さまに話してみようかな?もしかしたら、お月さまが教えてくれるかも知れない。
歌は上手くない。音程は怪しいし、ヴォーカルだけがお風呂の中で録音したようにエコーたっぷりで「何だこの、湯の屁みたいなの!?」。アメリカではヒットしなかったデイブ・ベリーだけれども英国発のブリティッシュ・ビートのコンピレーション・アルバムでは必ず聴かされます。そして更に驚くべきはバックアップ・ミュージシャン。ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ビッグ・ジム・サリヴァンといった面々が・・・ まだ聴いたことがないけど興味有ったら、ベスト盤から聴いてみませんか?このベスト盤だって何枚も出ています。とりあえずは違うミュージシャンが歌っていて聴いたことがある曲を集めた「Very Best of」をPick!!
夜の熊本城。桜祭りのシーズンなどでライトアップされている時と違って、今の時期は上手く撮れない。肉眼では分かるのだけれども、距離感ははっきりしない。熊本城の築城マジックです。 http://amzn.to/endHN7
背筋を伸ばしてモーツァルトを聴け!!・・・。近代的な折り目正しいモーツァルトで、ジェイムズ・ゴールウェイ(フルート)、ロータ・コッホ(オーボエ)、ホルスト・アイスラー(ポストホルン)の面々も"大人の男が聴くモーツァルト"に右へ倣え!!。地の底から音楽が膨れ上がる様な迫力にも圧倒される。1970年、古楽器演奏ブームの兆しを横目に"ベルリン・フィル"を登用しているところに注目しましょう。 http://amzn.to/i8rGNY
CDはウィーン・フィルとの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とのカップリング モーツァルト:アイネ・クライネ、ポストホルン
アナログ・オリジナル盤について詳細はこちらへ amadeusclassics.otemo-yan.net
幹は濃くしっかりした感じで形は変わっていないけれども、6日前と比べてみると枝振りは随分と変わった。成長はあったという間だ。しっかりと記録していないと気がつかない変化がある。
トリスタンとイゾルデ、ローエングリン、さまよえるオランダ人といった男女の愛の音楽で選曲された1枚と、こちらの英雄的な楽想の選曲の「ベーム、ワーグナー:序曲、管弦楽曲集」。どちらもウィーン・フィルのしなやかな弦楽器が魅了するアナログレコード円熟期に最晩年のベームが残した、演奏、録音共に気合いの入った2枚は作曲家ワーグナーの二つの顔を明瞭にしています。 http://amzn.to/gGnF0l
2枚のLPレコードから本来の選曲意図を考慮しないで選んだなと思えるCDもあるのは残念。2枚組での発売か、収録時間は短くともLP通りでリリースして欲しい。オーディオファイル度も:★★★★★
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黄色い食べ物は太陽をシンボルしています。パエリアもお祭り事との結びつきがありそうなので、いつも太陽の下で元気でいられるようにと願いがこもった料理ではないかしら。獲れたて食材を何でも炊き込んでしまうダイナミックなところも、そういうイメージを思います。
鰹節をかけすぎた!しまった。と思ったけれども薫りの良さに更に掛けました。寒さが助けてくれたのかしら?久し振りのたこ焼き、中身はとろりで表面からり。好みのバランスに出来ました。紅生姜はいらなかったほど。実は朝ご飯替わりに食べたお蕎麦の出汁を少し混ぜて熱くしたのでした。
梅見月(むめみつき)、木目月(このめつき)とも言うようで、寒さの厳しい時につぼみを付けるんですよね。木々には驚きます。暖かくなったねぇ、と深呼吸する時には気がつかないうちに梅や桜の満開時期。今日は幾分、寒さもゆるむそうな熊本。
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一言『怖い』終楽章にチャイコフスキーの狂気を観るようで愕然とします。言い方を変えたら、「チャイコフスキーの管弦楽法はオーケストラがユニゾンで動いているだけだ。」と皮肉を言う人に突きつけたらぐうの音も出なくなる、"泣く児も黙る"シカゴ交響楽団の怖さ。CDにはみんなが大好きな"1812年"との組み合わせになっているから"悲愴"の終楽章で心震えたあと、オーディオ装置が壊れても・・・涙は出ないでしょう。 そのCDは→「チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」&序曲「1812年」」
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こちらは英DECCAのオリジナル・プレスだと、とてもヌケの良い録音ですね。とアナログ・オリジナル盤でのウィーン・フィルの音色の良さに感動させられるクラシック愛好家は多い、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲チクルスの1枚。名盤定番度:★★★★★ CDは→ ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/第6番「田園」
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ムラヴィンスキーが録音した「チャイコフスキー:交響曲第4-6番」の3曲はぜひ揃えておきたくなるクラシック好きのマスト・アイテム。1度買っていますよね、このお客さん。ってケースが良くある代表的なレコード。リリースは3枚それぞれだったので、3枚を揃えるのは難しい。発売された当時から評判がよかったので、発売枚数は多くてめぐり逢う確率は少なくないものだけれども今でもカタログから消えないほどなので、チューリップ・ラベルからブルーリングまでと盤のプレスが様々。
このレコードは売約済になりました。SHM-CDでも「サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」、フランク:交響曲」という最高カップリングでリリースしています。オーディオ装置に自信有り、或いは凄いクラシックサウンドってどういうの?って向きには必聴の1枚。1度聴くだけに終わらず、オーディオが変わったら試してみたくなるリファレンス度:★★★★★
先日から繰り返している霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)の噴火。地震ではなく、空震と言う現象を熊本で体験しました。妙に空気が張り詰めて静かになったので「地震が来るッ!」と、身構えたのですがビリビリビリビリとキッチンとリヴィングを仕切るガラス戸が振動しただけ。暖房のために冬だけ使用している扉ですから、暖かい日だったら気がつかなかったと思います。その時は噴火だとは思わなかったものですから、数分間振動が続くものだから何が上の階に入り込んできたのかとおっかなびっくり。
畏敬していたベートーヴェンの陰に隠れ、ただただ彼の成功を応援する友人たちのためだけに作曲をするだけで存命中は貧乏で薄幸の生涯だった。と言われている彼。歌曲王シューベルトの誕生日が、1月31日です。「僕は作曲するためだけに生まれてきたんだ」とシューベルトは言っていたと言いますが、名声には無頓着だったのかどうか当時は作曲してもたいした値段には成らなかったという歌曲。しかもシューベルトの旋律は覚えやすかったので、耳コピーで街中の人に憶えられてしまって楽譜はとんと商売にならなかったとか。
名盤カレンダー、1月31日のディスクは「Mass in G Major」。ミサ曲と言っても荘厳さよりも敬虔さが表面だった賛美歌みたい。敷居の高さはありません。リラクゼーションをクラシックに求めて聴く人が多い昨今、最もふさわしく再注目される時ではないでしょうか? なかでも闘病の末に復活したアバドの指揮でのCDは、マーラーの録音よりも透明感と説得力があります。独唱者にバーバラ・ボニーさんらが揃っていて、耳障り良く。録音もグラモフォン独特のまろやかさ。再認識されて欲しい度:★★★★
世界の名盤を半額で
大セールは本日ラスト!!
対象は全品。総てアナログ・オリジナル盤です。
オーダーはメールで2011年1月31日、23時まで受け付けます。
ご購入希望はこちらまで http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
※リスト更新しました。
レコード・リスト ↓
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珍しいところではフィルハーモニアを振ったマーラーがクリスタ・ルートヴィヒが歌っている録音(Christa Ludwig Singt Mahler)でクレンペラー、ヴァンデルノートが指揮した管弦楽付き歌曲集のCDが面白い。エードリアン・ボールトと言えば"惑星"を3度録音。カラヤンより多い録音回数記録保持者。英国作曲家に関心を持つようになって聴く回数が増えた指揮者です。アナログ盤のコンディションは良いものが多くて、価格もお手頃の価格が多くてオリジナル盤の入門にも最適。本日31日まで半額セールです。詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
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CBS盤ではなく、DELOSのオーマンディの「悲愴」交響曲(Symphony 6)。レア盤。1981年に録音されたアナログからデジタル録音への移行期のレコード。マイクからコンソールに送られ整音された音がデジタル変換されて記録されるというダイレクトな録音方式で、現在のようにコンピューター上で音を並べていくことはまだ出来ませんでした。SPレコードや初期のテープ録音時代を経験してきたオーマンディにとって、若き日に戻った思いがしたことでしょう。オーケストラも活気に溢れています。本日31日まで半額セールです。詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
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「新世界」交響曲は、LPレコードが真空管アンプで録音、カッティングされていた時代までは"ドヴォルザーク:交響曲第5番"とされていましたので"9番"と改めてあるとオリジナル盤であるという事になります。本日31日まで半額セールです。詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
酒粕が良いって、1月にNHKで放送された料理番組では殆どで紹介されていました。帯でしかテレビを観ていないと気がつかないことだけど、串刺しで観ると同じ題材を上手く使い回していることが分かる。でも、使い回しって有る程度溜まってくると消化しようと面倒になるんですよね。NHKは放送波が多すぎるんだと思います。4月からBSは2波になると言う事で、これまで以上にゆったりとした番組編成になるのを期待しています。
さて、番組で居た麹を紹介していたので気をつけていたら、いつものスーパーで「板粕(酒粕)」を見つけました。今年の冬は特に寒いので、色々と試みてみるつもりです。
日曜日は夕方からのツイートと成りましたが、現在総ツイート数は「132,864」で明日には「133,000」になりそうです。ブログの方も前の更新で過去最高記録(2010年4月に156回更新)とタイ。このエントリーで月間更新記録塗り替えです。その数には食事を撮った写真やメモ、ショートレビューは含まれていますが、YOUTUBEを貼っただけで補足的なエントリーは外していますから1日辺りの更新は5回までが限界というところでしょう。今月はまだ明日31日もありますから、最高記録は伸びます。
采麟は8歳で王を見つけて二王に使えていると最初に読んでその通りに記憶していたのですけれども、現在の「十二国記」ではそれは作者も誤りと訂正されているようですね。十二国記の新作が発表されると、まずはそれを読んでから改めて他国でどのようなエピソードの頃かを確認して前後に位置するストーリーを読み返しています。次に才州国が登場する時には修正を書き込んでおきたいと思ってます。
1月28日金曜日のツイート全記録。
熊日郡市対抗女子駅伝は、熊本市のびぷれす熊日会館前を発着点に7区間30キロのコースで行われ、熊本市が優勝した。2位は天草市、3位は菊池郡市だった。 (2011/01/30 11:48:04)
日本海側は大雪が荒れているという天気予報の通りに、九州の中で長崎はまた雪に埋もれてしまっているようです。
既に卓越した名人芸で半世紀の人気を誇ったフリッツ・クライスラー。機械式録音から、電気録音まで、自分の演奏をレコード盤として残せて、それを永遠に後世の人が愛して聴くことを思えば、楽譜が出版されて忘れないで演奏されることに望みを託したそれまでの音楽家よりも恵まれていると感じていたのでしょう。クライスラーの作曲の腕は、「愛の喜び」や「美しきロスマリン」が結婚式やお祝いパーティでは良く耳にしますから作曲者の名前や曲目は知らなくても誰もが認めるところでしょう。
今日のレコード(CD)は 愛の喜び&愛の悲しみ~クライスラー自作自演集