2009-12-13

Fullmetal Alchemist

2009-12-13 0

今で言えばギークガールのウインリィ。
あちらの世界では、わたしもウインリィ・・・に、成れますか?

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編曲に38年をかけたシェルヘンのフーガの技法、大バッハへの敬意と言うよりもはやオリジナル作品。

 

  • レーベル   米WESTMINSTER
  • レコード番号 WST-237
  • 曲目     J.S.バッハ:フーガの技法
  • 演奏     ヘルマン・シェルヘン指揮ウィーン交響楽団のメンバー
  • (オートチェンジャー仕様)

 

 

  • シェルヘン編曲による「フーガの技法」。その編曲には38年間を費やし自らのオーケストレーションを完成させています。 録音は1965年。ABC-PARAMOUNT'S の子会社だった時期のプレスですが、面割りはオートチェンジャー仕様になっています。
  • 盤面にスレなどは見られますが、それによるノイズは無く、大変に良い状態で鑑賞できます。
  • ジャケットはWジャケット、全く問題の無いコンディションですが、左上隅にカット・アウトの為の小さなピン・ホールが1つあります。一聴の価値あるシェルヘンのバッハです。(2LP)


ヘルマン・シェルヘンは、指揮者としてはフルトヴェングラー、作曲者ではシェーンベルクと同世代。指揮者も芸術家として自身の作品を作曲したり、ヴァイオリニストやピアニストとしての活動もしていた時代でしたから、譜面に書かれたものに従うと言うことや数百年も前の作曲家の意図を読み解こうという指揮者の増えた現代とは違ってとても創造的。時代研究が進んでいますから、作品が書かれた時代を考えることは大切なこと。しかしクラシック音楽を愉しんでいるのは今を生きるわたしたちです。研究肌を感じない演奏家には閉口しますけれども、一歩先を行く創造性で愉しませてくれる演奏家を音楽家としてわたしは歓迎します。

バロック音楽から現代音楽までを演奏、録音してきたヘルマン・シェルヘンだけに、バッハ終生の1作《フーガの技法》を多面的に再構築していると感じさせます。シェルヘンが38年をかけて編曲、録音した翌年に世を去っています。人生の大仕事を終えて一休みする安心感を得たのでしょう。この編曲を土台にさらなる発想を期待し続けてきました。数年前にジャズの要素を持ち込んだ編曲はなかなかに興味深く、その年の年末年始を充分に愉しませてくれたCDもありましたけれども、かみしめるほどにまだまだ先の味を感じさせるシェルヘンの《フーガの技法》はたいしたものです。

作品を研究して原典を尊重することは歓迎な事ですけれども、シェルヘンの《フーガの技法》編曲への姿勢はは譜面に書き残されている事象ではなくて大バッハへの敬意を感じます。シェルヘンの活動した時代に抱かれていた大バッハへの印象通りに、雄弁で知的なバッハ演奏です。作曲された当時の演奏法、当時の楽器を復元してと言うことで無しに、現代の演奏法、現代楽器にふさわしいオリジナル作品とも言えそうです。

そして、ウィーン交響楽団の精鋭達にふさわしい、仕上がり。ベートーヴェンのように演奏の理想では無しに、モーツァルトのように演奏家あってのバッハ編曲になっているところが面白いのです。

 

クルト・リストがプロデュースしていた米ウェストミンスター・レーベルは、1949年にアメリカで設立された数少ない気骨のあるレーベルでした。その為か短命で十年ほど前にユニバーサルの倉庫にマスターテープが保管されているのが見つかってようやく良い音の再発売で聴くことができるようになったほどでジャズのレーベルに喩えるならば、コンテンポラリーやアトランタとは違ったブルーノートのようなものと言ったらいいでしょうか。LPレコードが統一した規格を模倣していた黎明期で、優れた音質で聴かせられるのには片面は最大でも18分と定めていたのがウェストミンスター・レーベルの方針でした。レコードをオーディオ的にも楽しませたいという意向はコンテンポラリーやアトランタに似ていますね。

60分ほどの演奏に治まるモーツァルトのレクイエムは、同じ時代に発売された他のレーベルではLPレコード一枚で発売されていたのにウェストミンスターからは二枚組として発売。ウェストミンスターがステレオ録音でレコードを発売するようになる1960年代後半は、ビートルズのレコードも両面35分に治まるように、14曲だった英国盤とは編成を異なるアメリカ盤は12曲にとどめていました。

ウェストミンスターレーベルは、親会社であるABCレコードが1979年に米デッカを前身とするMCAレコードに買収されて社長が代わり1996年にユニバーサル・ミュージックに改名、今では世界最大のレーベルになりました。1955年にパラマウント映画の子会社として設立されたABCパラマウント・レコードは、1966年にママス・アンド・パパスのいたダンヒルレコードを買収してABCレコードに改名しています。1960年にジャズ専用に創設したインパルス・レーベルもジョン・コルトレーンが亡くなって1967年には衰退。ロック、ポップスのレコード会社として1970年に入るとスリー・ドッグ・ナイトやスティーリー・ダンの大ヒットを出しましたがMCAに名前が変わる共に、ABCの名前は消滅。レコードはMCAから発売はされていましたけれども、ウェストミンスター・レーベルも事実上は中身のないものとなります。それが、CDとして発売される時にLPレコード用のマスターテープから作ることがせいぜいという自体となってしまっていました。

ABCパラマウントの子会社だった時代のLPレコードが良い状態で残っているのは、アナログレコードを愛好するものには幸いなことになりました。このLPレコードのジャケットの左上、STEREOとある右側のレコード番号の所にピンホールがあります。これはカット・アウトといわれるもので、出荷されなかったものです。欧米ではレコードはレコード店の買い取りですから、不良などでの返品にはあたりません。レコード会社の名前が変わったことで、ABCパラマウントとしての商品はカットアウトの処理をされて出荷できる商品とわけられたのです。

 

1960年、70年代はレコードを聴くオーディオは個人の部屋ではなくて、リヴィングなどで家族や仲間達とのパーティを演出していました。 レコード盤を十数枚セットして、自動的に続けて演奏できるようなシステムのものが多いものでした。そういう用途の為に、アメリカ盤は時に二枚組以上のLPレコードはオートチェンジャー仕様の商品が用意してあるケースが多いです。普通はA面を裏返すとB面となるのですけれども、二枚組のオートチェンジャー仕様の場合は、A面の裏はD面であるケースや、C面であったりします。A面の裏がC面になっているものは、二枚を連続して途切れなく再生できるように主に放送局仕様、DJプロモーション盤です。

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2009-12-11

バロックの森 12月第2週 待降節をむかえて、しずかにクリスマスを迎える準備をいたしましょう。

2009-12-11 0

師走をむかえて、街中は賑わいを増しています。短い時間、人混みの中を行ったり来たりしただけで熱っぽくなってしまっています。先日もクラシックレコードの資料を受け取る為にミーティングに行ったのはほんの短い時間でしたのに、困ったものです。インフルエンザに仮登録したのかと思えてしまいます。表から帰ったら、手洗いとうがいは丁寧に欠かせないようにしましょう。

出かけたわけでもなくても、玄関先でのお客さんとのおしゃべりのあとも気をかけていた方が良いでしょう。外気も怖いですし、お客様はいろいろな方と接してから来ていたりしますので、屋内でのんびりとしていた身体には帰って怖いかも知れません。

最近思ったのが、母が咳をしていたのは室内が寒かったとかではなくて、「ただいま」と帰宅して顔を見せていたわたし自身にも要因があったのではないかと言うこと。帰って来たら顔をすぐ見たいというので、母の部屋は玄関に一番近い部屋にしていたわけですのでバスルームに行くより先に顔を出していたのでいったん洗面を済ませてから顔を出していれば良かったのかも知れません。

高齢者の肺炎の話しが、NHKの今日の健康で放送されていたのでそんな風に考えたのですけど、夕べ久し振りの友達が遊びに来て玄関先で30分はひとしきりの話しはしたでしょうか、すぐには感じなかったのですけど、それから半日近く経った現在、早朝で冷え込んできたこともあるでしょうけど少し熱っぽいです。雨も降っていたので身体が冷えたのは事実でしょう。

さて、クリスマスはクラシック音楽も第九、ニューイヤーコンサートと話題も賑わってきます。バロック音楽の中心はクリスマス音楽にあると言えるほど、大切な季節です。教会で神様に祈ることから音楽が始まったのだとするならば、クリスマスというイヴェントは音楽を市井に広める貢献も大きいものだったでしょう。教会で演奏される宗教音楽の中にあって、クリスマスの季節に演奏される曲はとても親しみがあります。

バロック音楽の宗教曲への苦手意識に刺激を与えるのには、とても良いチャンスです。クリスマスから新年にかけて演奏される「クリスマス・オラトリオ」。バッハはこの曲を、それまでに書いた曲からピックアップしてまとめています。それも朗らかな曲を集めていますから、親しみを持つのにふさわしいです。声楽、合唱曲になじみはなくても「クリスマス協奏曲」は楽しいでしょう。ゆっくりとした旋律を器楽だけで演奏する「パストラーレ」という楽章を持っている合奏曲を、「クリスマス協奏曲」と言われます。コレルリやアルビノーニの合奏協奏曲集に一曲ずつある「クリスマス協奏曲」は、イ・ムジチの演奏でバロック音楽がレコードで多くのクラシック愛好家に聴かれるようになるすてきな足がかりになりました。ベートーヴェンやモーツァルト、ショパンほどにはバロック音楽はまだまだクラシック愛好家でもなじみの歴史は浅く、50年少々のものです。歴史は400年もさかのぼれるものですけど、耳で楽しむことが出来るようになったのはビートルズと同時期だと言えるでしょう。

古い伝統はあるけれども新しく、どんな演奏家にとっても大変に新鮮で、刺激的なもの。それがバロック音楽の愉しみです。

2009.12.7(月)~12.11(金)

Christmas

ご案内:大愛崇晴

今週は、クリスマスに関係の深い作品を中心にお送りします。

月曜日には、1724年の12月、待降節(たいこうせつ)の第1日曜日に演奏されたバッハの教会カンタータ第62番《来たれ、異教徒の救い主よ》をお送りします。待降節とは、キリスト教の暦で、キリスト降誕の日、つまりクリスマスを待ち望む清めの時期にあたります。バッハが音楽監督をつとめていた当時のドイツの街ライプチヒでは、この時期、華美な音楽の演奏は禁じられ、唯一最初の日曜日だけに音楽の演奏が許されていました。このカンタータはプロテスタント教会の開祖、ルターによる讃美歌をもとに作曲されていて、バッハは十年前の待降節の第1日曜日のためにも、ルターによる同じ讃美歌にもとづくカンタータ(第61番)を作曲しています。

火曜日は、ヴィヴァルディの教会音楽の代表作《グロリア・ミサ》(RV.589)をお送りします。この作品は、ミサの礼拝で歌われる言葉のうち、栄光の讃歌「グロリア」の節を歌詞として用いています。どのような機会のために作曲されたものかは特定されていないものの、クリスマスにふさわしい、はなやかな雰囲気に満ちています。

水曜日は、17世紀ドイツ・プロテスタント音楽の大家シュッツ晩年の名作《クリスマス・オラトリオ》を聴いていただきましょう。テノール演じる福音史家が、語るような歌い方で淡々とキリスト誕生にまつわる物語を歌っていくなか、独唱や合唱によって聖書の登場人物たちが次々と現れ、心温まるクリスマスの物語をつむいでいきます。

木曜日は、来年生誕350年の記念の年を迎えるイタリア・バロック音楽の大作曲家、アレッサンドロ・スカルラッティによるクリスマスのためのミサ曲を、金曜日には、同じくアレッサンドロ・スカルラッティによるクリスマスのための宗教的なカンタータをお送りします。

ところで、バロック時代には、「パストラーレ」と呼ばれる舞曲風のゆったりとした器楽曲が、キリストの誕生を天使によってはじめに告げられた羊飼いたちを連想させるところから、クリスマスを象徴する音楽として盛んに作曲されました。今週は、コレルリの有名な《クリスマス協奏曲》をはじめとして、そのパストラーレを含む作品もいくつか聴いていただきましょう。

2009年12月7日(月) ご案内:大愛崇晴
カンタータ第62番「来たれ、異教徒の救い主よ」BWV.62
バッハ作曲
ソプラノ:ナンシー・アージェンタ
アルト:ペトラ・ラング
テノール:アントニー・ロルフ・ジョンソン
バス:オラフ・ベーア
合唱:モンテヴェルディ合唱団
合奏:イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー
(18:20)
<ユニバーサル UCCA-1007>

フルート、オーボエ・ダモーレとヴィオラ・ダモーレのための協奏曲 ホ長調
TWV.53:E1
テレマン作曲
フラウト・トラヴェルソ:有田正広
オーボエ・ダモーレ:ハンス・ペーター・ウェスターマン
ヴィオラ・ダモーレ:アンドルー・マンゼ
合奏:ラ・ストラヴァガンツァ・ケルン
(16:29)
<コロムビアミュージックエンタテインメント COCO-70726>

2つのフルートのための協奏曲 ト長調
クヴァンツ作曲
フラウト・トラヴェルソ:イェト・ウェンツ
フラウト・トラヴェルソ:マリオン・モーネン
合奏:ムジカ・アンティクァ・ケルン
指揮:ラインハルト・ゲーベル
(12:31)
<Archiv 447 644-2>

2009年12月8日(火) ご案内:大愛崇晴
オルガン協奏曲 変ロ長調 作品4第2
ヘンデル作曲
オルガンと指揮:オッターヴィオ・ダントーネ
合奏:アカデミア・ビザンティーナ
(11:34)
<Decca 478 1465>

グロリア・ミサ ニ長調 RV.589
ヴィヴァルディ作曲
ソプラノ:キャサリン・フーグ
アルト:ルーシー・バラード
アルト:マーガレット・キャメロン
アルト:エリナー・カーター
合唱:モンテヴェルディ合唱団
合奏:イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー
(27:51)
<Philips 462 597-2>

合奏協奏曲 ハ長調 作品3第12
マンフレディーニ作曲
バイオリン:アンネ・シューマン
バイオリン:アルムート・バックハウス
合奏:レザミ・ド・フィリップ
指揮とチェンバロ:ルートガー・レミ
(7:30)
<CPO 999 638-2>

2009年12月9日(水) ご案内:大愛崇晴
みどりごがわたしたちのために生まれ
スウェーリンク作曲
オルガン:グスタフ・レオンハルト
(3:40)
<BMGビクター BVCD-1805>

クリスマス・オラトリオ
シュッツ作曲
福音史家(テノール):クリストフ・プレガルディエン
ソプラノ:モニカ・フリンマー
カウンター・テノール:デーヴィッド・コーディア
カウンター・テノール:クリストファー・ロブソン
テノール:ウィリアム・ケンドル"
テノール:ルーファス・ミュラー
バス:ペーター・コーイ"
バス:ミヒャエル・フォレ
バス:トーマス・ヘルベリヒ
バス:フランツ・ヨーゼフ・ゼーリヒ
合唱:シュツットガルト室内合唱団
合奏:ムジカ・フィアタ・ケルン
合奏:シュツットガルト・バロック管弦楽団
指揮:フリーダー・ベルニウス
(31:42)
<CBS/SONY CSCR8385>

リコーダー・ソナタ ハ長調 作品1第7
ヘンデル作曲
リコーダー:レイチェル・ブラウン
ハープシコード:リチャード・エガー
(11:51)
<Harmonia mundi usa HMU 907465.66>

2009年12月10日(木) ご案内:大愛崇晴
序奏とパストラーレ
パスクィーニ作曲
オルガン:ロレンツォ・ギエルミ
(4:57)
<Nuova Era 6890>

合奏協奏曲 ヘ短調 作品1第8
ロカテルリ作曲
合奏:イタリア合奏団
(14:57)
<日本コロムビア COCO-78912>

イエス・キリスト降誕祭のためのミサ曲
アレッサンドロ・スカルラッティ作曲
合唱と合奏:コンチェルト・イタリアーノ
指揮:リナルド・アレッサンドリーニ
(27:56)
<Naive OP 30461>

2009年12月11日(金) ご案内:大愛崇晴
バイオリン協奏曲 ホ長調 「休息、降誕祭のために」 RV.270
ヴィヴァルディ作曲
バイオリン:フェデリコ・グリエルモ
合奏:イタリア合奏団
(8:40)
<日本コロムビア COCO-78912>

合奏協奏曲 ト短調 作品6第8 「クリスマス協奏曲」
コレルリ作曲
合奏:ラ・プティット・バンド
指揮とバイオリン:ジギスヴァルト・クイケン
(14:40)
<BMGジャパン BVCD-1618-19>

モテット「恵み深いみ子よ、あなたはお生まれになる」
マッツォッキ作曲
ソプラノ:スーザン・ヘミントン・ジョーンズ
ソプラノ:サラ・ペンドルバリー
合奏:ガブリエリ・プレーヤーズ
指揮:ポール・マクリーシュ
(6:19)
<ユニバーサル UCCA-3106>

カンタータ「おお、ベツレヘムの誇り高き貧しさ」
アレッサンドロ・スカルラッティ作曲
ソプラノ:ナンシー・アージェンタ
合奏:イングリッシュ・コンサート
指揮とオルガン:トレヴァー・ピノック
(16:16)
<ポリドール POCA-1086>

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2009-12-09

わたしの裸婦人形が出来ていく(1)

2009-12-09 0
ラフな裸婦人形が出来ていく(1)
@amadeusrecord さんのリクエスト。ご自身の裸婦なラフでらふらふならふらふを作ろうと思う。やっぱ高い粘土は造形しやすいなー。

どういう風に出来ていくのか楽しみです。
わたしをどういう風に印象を持たれているのかが、表れるので多くを注文したりしないでイラストなどを頼んでみて楽しんでいます。

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2009-12-06

S.W.A.T.

2009-12-06 0
映画のシーンで流れていて、とても気に入った曲を知りたくてサウンドトラック盤を買ってみたら主題歌とオリジナル楽曲が収録されているぐらいでがっかりしたことはありませんか?
「トップガン」や「フットルース」のように、「ゴーストバスターズ」形式のサウンドトラック盤は珍しいもので、「ネヴァーエンディング・ストーリー」など小学生の頃に買ってがっかりしたサウンドトラック盤も少なくありません。思いがけなく面白いものも中にはないわけではありませんでしたが、12インチ盤の方を選んだ方が良かったなと思う物もありました。
それからは曲目のクレジットを確認して購入する習慣づけとなったわけですから、経験から学ぶというものですね。
映画「S.W.A.T.」もそういった一枚。ストーンズや、ジミー・ヘンドリックス、リンケン・パークなどのヒットチューンがアクションを演出していますけれども、通常のサウンドトラック盤には収録されていません。
劇中で使われていた楽曲を尋ねられることもありますから、リストアップしました。

HP:S.W.A.T.
原題:S.W.A.T.
私的分類:警察/アクション
鑑賞方法:DVD
製作:2003年、アメリカ
監督:クラーク・ジョンソン
出演:サミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレル、ミシェル・ロドリゲス、LL・クール・J、ブライアン・ヴァン・ホルト
評価:★★





・・・*・・・*・・・*・・・*・・・


ロス市警のS.W.A.T.隊員ストリートと相棒ギャンブルは、作戦実行中のギャンブルの判断ミスによってS.W.A.T.を追放される。処分に納得できないギャンブルが警察を去る一方で、再帰を願い甘んじて左遷を受けるストリート。そして今、彼はホンド巡査部長率いる新チームのメンバーに選ばれ、過酷な訓練を乗り切り、晴れてS.W.A.T.に復帰した。
そんなある日、ロサンゼルスで世界的な麻薬王が逮捕され、チームは彼らに護送を命じる。しかし、麻薬王が報道陣に「俺を逃がしてくれた奴に1億ドル払う」と宣言。街には報酬を狙う連中が溢れかえり、ストリートの元相棒ギャンブルは、報酬を狙ってかつてS.W.A.T.でならした戦術で麻薬王の逃亡計画を練り上げていた。

Please note that songs listed here (and in the movie credits) cannot always be found on CD soundtracks. Please check CD track details for confirmation.

  • "Theme from S.W.A.T."
    Written by Barry De Vorzon


  • "Shattered"
    Written by Mick Jagger and Keith Richards
    Performed by The Rolling Stones
    Courtesy of Promotone B.V. and Virgin Records


  • "Oh Shooter"
    Written by Robin Thicke, Robert Daniels, James Gass and Bobby B. Keyes
    Performed by Thicke
    Courtesy of Interscope Records
    Under license from Universal Music Enterprises


  • "Columpio"
    Written by Cano Hernández (as Carlos Alberto Hernandez-Gonzalez)
    Performed by El Gran Silencio
    Courtesy of EMI Latin
    Under license from EMI Film & Television Music


  • "Zacatecas"
    Written by Genaro Codina


  • "Sinalda"
    Written by Daniel Indart
    Performed by Banda La Estrella
    Courtesy of LMS Records / Latin Music Specialists


  • "Figure.09"
    Written by Chester BenningtonRob BourdonBrad Delson, Joe Hahn, Mike Shinoda and Dave Farrell
    Performed by Linkin Park
    Courtesy of Warner Bros. Records Inc.
    By Arrangement with Warner Strategic Marketing


  • "Do You Want Some"
    Written by Lennox Browns
    Performed by Buppy
    Courtesy of Brown II Productions


  • "I'm Coming"
    Written by James Purcell Gibson
    Performed by Jimmy Tha Joun
    Courtesy of Jimmy Tha Joun Productions


  • "Crosstown Traffic"
    Written and Performed by Jimi Hendrix
    Courtesy of Experience Hendrix LLC / MCA Records
    Under license from Universal Music Enterprises


  • "Sound Off (Duckworth Chant)"
    Written by Willie Lee Duckworth and Bernard Lentz


  • "Just Because"
    Written by Perry FarrellDave NavarroStephen Perkins, Bob Ezrin and Chris Chaney
    Performed by Jane's Addiction
    Courtesy of Capitol Records
    Under license from EMI Film & Television Music


  • "Women in My World"
    Written by Josh Kessler, Kevin Hicks, Terra Ackerman and John Martinez
    Performed by 13
    Courtesy of Mastersource


  • "Time Is Running Out"
    Written by Trevor Robert Gray, Noko and Howard James Gray
    Performed by Apollo 440
    Courtesy of Epic Records / Sony Music Entertainment (UK) Ltd.
    By Arrangement with Sony Music Licensing


  • "Tell Me"
    Written by John T. Hunter
    Performed by Long John Hunter
    Courtesy of Alligator Records


  • "Brother Down"
    Written and Performed by Sam Roberts
    Courtesy of Universal Records
    Under license from Universal Music Enterprises


  • "Y Yo Sigo Aqui"
    Written by Estefano
    Performed by Paulina Rubio
    Courtesy of Universal Records
    Under license from Universal Music Enterprises


  • "S.W.A.T. 911"
    Written by Barry De Vorzon
    Arranged, Produced and Performed by Danny Saber


  • "Give Your Life a Break"
    Written and Performed by John Gipson
    Courtesy of PS Records


  • "Samuel Jackson"
    Written by Rob Werthner and Barry De Vorzon
    Produced by Michael Baker
    Performed by Hot Action Cop
    Courtesy of Lava Records LLC


  • "S.W.A.T. T.S.O.L.P.P."
    Written by Barry De Vorzon and Molotov
    Produced and Performed by Molotov
    Courtesy of Surco Records JV / Universal Music Latin America

2009-11-30

人気のWebサービス「Tumblr」のブログパーツ

2009-11-30 0
最近人気のWebサービス「Tumblr」のブログパーツです。最新の投稿内容5件をサイコロにして表示します。USERIDを入力して「Get Your Widget」をクリックすれば簡単にブログパーツの完成です!
自分のブログに貼り付けておけば訪問者に見てもらえるし、気になる人のTumblrIDを登録してブログに貼っておけば更新を確認できます、便利ですよ。 → Flash ブログパーツ: Tumblr Cube

先日デザインをリニューアルさせたtumblrにある、わたしの1時間事の動向をアップすることにした「amadeusrecord-style」。毎時間に短い言葉を - と言っても、TwitterやBrightkiteに書くぐらいでも良さそうなつぶやきですけど あとでブログに引用したくなるものもあるので - 書き添えているぐらいですけど思いの外反響が出ています。写真中心ですので日本に留まらずにワールドワイドに見られている実感を感じました。
tumblr での評価も、現在 222 と先週までの10倍以上になりました。ブログテーマを独自にカスタマイズしたのも良かったのかも知れません。評価が100を越えると面白さを感じるようになりました。
さて、そこで訪問者数が気になってきたので何か活用できるものはないかと情報を探していてこのブログパーツに出逢いました。くるくる回るサイズもサイドバーに貼り付けるのに調度良い大きさ。
tumblr内ではなくて、他のブログにも貼ってPRしたいと思います。

iTunes 9 for Windows にしたら iTunes Store が魚臭くなっていませんか

iTunes 9 for WindowsでiTunes Storeにアクセスすると文字化けする問題 : Safari Realized
iTunes9 for Windows にアップデートしてから iTunes Store にアクセスすると、文字化けしている場合があります。
こちらは Windows XP および Windows Server 2003 向け JIS2004 対応 MS ゴシック & MS 明朝フォントパッケージがインストールされていると発生する現象のようです。
Microsoft Windows Vista:Windows XP および Windows Server 2003 向けJIS2004 対応 MS ゴシック & MS 明朝フォントパッケージについて

文字化けの解消方法

以下の手順で該当のフォントをアンインストールすることによって文字化けも解消されます。
  1. [コントロール パネル] を表示し、[プログラムの追加と削除] をクリックします
  2. [更新プログラムの表示] チェック ボックスをオンにします
  3. [MS ゴシック & MS 明朝 JIS2004 対応フォント (KB927489)」をクリックし、[削除] をクリックします
  4. [ソフトウェア更新の削除ウィザード] に従って、アンインストールを完了します
  5. コンピュータを再起動します
[更新プログラムの表示]にチェックを入れないと表示されないことに注意して下さい。
ちなみに Safari for Windowsでメニューが化ける問題も同じで、このフォントをアンインストールすることによって”フォントの滑らかさ”を”Windows標準”に設定してても化けなくなります。


iTunes Store の文字化け

iTunes Store にアクセスしたら、魚臭くなってしまったWindowsユーザーがいらっしゃるので、対応策の紹介です。
そのお友達は、iTunes から iPhone でTweetする時にも文字化けが発生してしまったとか、と言うことでウイルスを懸念されてウイルスバスターで丁寧に検査したけれども改善しなかったと言うことです。
iTunes のバージョンアップは、トラブルが起こる時にマックユーザーでも現象が様々。表示系での不具合はフォントが作用していることが大きいのは、昔からあるもので海外製のアプリが多かった漢字Talk時代から、日本語を表示させる為にパッチは多くのマックにインストールされていたことでしょう。
然し、iTunesユーザーでiPhoneユーザーでと言うことで、てっきり本体もマックだと高をくくっておりました。XPは確かもうサポートも切れているのではありませんか? Vistaも不人気ですね。見た目ばかりをMacOSに似せても違う方向を見ていては仕方がないと思います。どちらが優位というのではなくて、完全に割り切れると良いように思います。
MacではWindowsも動かすことが出来ますので、そう感じるのかも知れませんけれどWindowsも良いところはあるはずですから、個性を伸ばせればいいと思います。
Macユーザーだと前提で話していて、Windowsユーザーだとなると途端にそれまでの指向を切り替えなくてはいけませんので、わたしは困惑してしまいます。

2009-11-22

ちょっとクラシックも聴いてみようかなと言う人には、ソロピアノアルバムだとブラームスをお薦めします。

2009-11-22 0
たまには役立つことをつぶやきたいシリーズ。ラスト。ちょっとクラシックも聴いてみようかなという人におすすめのソロピアノアルバム。グレン・グールド「ゴルドベルク変奏曲」
@takk826
一寸クラシックでも聴いてみようかなと思って手に取るには最も危険なのが、グレン・グールドが演奏している「ゴルドベルク変奏曲」のCDです。
初心者に勧めるような評価をされていることが多い一枚で、きっと今年の暮れのタワーレコードなどのクラシックCDのコーナーに並んでいることでしょう。
グレン・グールドの録音を聴いてバッハのゴルドベルク変奏曲を、「はは〜ん」こういう曲なのだねと固定概念を持っただけで終わらせてしまう怖さがある。その前にクラシックのピアノ曲の音をこういうお粗末なものだと思われてしまうと、その先の展開が望めなくなります。
グレン・グールドのバッハ演奏。ピアノでバッハを演奏した録音と、一般のクラシック音楽に親しみが薄い人にはわかりにくい言い回しではありますけれども、この「ピアノでバッハを演奏」することに一石を投じた、バッハ演奏史、レコード録音の歴史の中ではエポックな事ではあるのですけど、クラシック音楽を楽しんでいる愛好家が日頃グールドのことは頭にないことを一般的に理解していて貰いたいものです。
グレン・グールドが最初に「ゴールドベルク変奏曲」でセンセーショナルに登場したのは、モノーラル録音の完成時期。英デッカではステレオ録音がテストケースから実売へと転換した時期で、マーキュリーからは最初のステレオレコードが発売されました。
グレン・グールドはそれまでに、カラヤンやバーンスタインとの共演でライブ演奏のプリンスでした。その日に使うピアノを決める為に会場に五台のグランドピアノを運ばせて、どれを使うのかを決める為に演奏を待たせるという当時の演奏家にはあるまじき、奇行は演奏に共感するしないにかかわらずに、グールドという存在を定着させることになりました。
若いグールドのライヴの演奏はそれこそ評価の高いもので、音質は万全ではないですけどグールドを楽しむにはライヴ時期の録音に関心を持って貰いたいものです。
時代はレコード産業がクローズアップ。米CBSと契約したグールドは、CBSスタジオに入り浸ることになってライブ演奏をキャンセルしてしまいました。グールドはバッハの楽譜から、当時最高の演奏解釈を導き出しました。
その結実が、名盤「ゴルドベルク変奏曲」。ゴールドベルク変奏曲は晩年のバッハがチェンバロの為に作曲しました。グールドの時代にもチェンバロはありましたけれども、モダン・チェンバロといわれるものでグールドはバッハの楽譜通りに演奏できないことから、スタジオワークにその理想を見いだしたのです。
両手10本の指で楽譜通りに再現する為に、何度も同じ箇所を録音してブレンドして完成させました。いわゆるミキシングが生み出した演奏であって、その音はべったりとしていてピアノ録音のふくよかさは、この「ゴールドベルク変奏曲」からは楽しめません。
バッハがこの、ゴールドベルク変奏曲を演奏する為に意識していたのは二段鍵盤でしたから、鍵盤が一段しかないピアノや、ほとんどのモダン・チェンバロで演奏できないのは今では至極当たり前のこと、二段鍵盤でその後に多くの録音がありますから、グレン・グールドの演奏を今では聴くまでもなく優れた録音で聴けるわけです。
わたしはこの「ゴールドベルク変奏曲」を初めとするバッハ演奏は、グールドの録音は参考とするには良い材料でしかないと考えています。グールドを楽しみたい向きにはバードやギボンズを録音したものをお薦めします。
そして、「ゴールドベルク変奏曲」をグレン・グールドが演奏したものが複数あることも忘れないで下さい。最初のモノラル録音。そして晩年のステレオ録音。このステレオ録音について触れられ損ねているのが、当時のレコード事情を見落としているところです。
CBSは最もCD発売に積極的でした。その為にグールドはデジタル録音で、「ゴルドベルク変奏曲」に再び挑みます。然しこの当時デジタル録音でのミキシングは出来ませんでした。その為に、レコーディングにはデジタルとアナログが併用されていて、最初にレコード発売された時にはアナログ録音したものをマスターに使用しています。
故に80年録音の「ゴルドベルク変奏曲」には、2つのバージョンが存在します。
最後に、グールドが米CBSとレコード契約をした時代は、今とは違って演奏家の意向より先に、レコード会社のリリース・スケジュールが先に決められていました。エンジニアの契約、給料の試算、プレス工場のスケジュールがその理由です。
年に何枚録音するようにという約束は、グールドがバッハのピアノ曲、モーツァルトのソナタ集を録音すると決めた事と関わりないとは言えないとわたしは推察しています。
バッハのゴルドベルク変奏曲はレコード一枚に収まりますけど、その後「イギリス組曲」、「フランス組曲」を録音。それらはレコード三枚組になります。この2作品を録音することだけで年間リリース契約の6枚分を消化することが出来ます。
グールドの演奏しているモーツァルトのソナタ集は、とても演奏速度が速いものですけれどもLPレコード一枚に一曲でも多く録音して、他の演奏家のレコードよりもお得感で売りたかったのではないでしょうか。
グレン・グールドをデジタルの良い録音で聴きたいのでしたら、「ゴルドベルク変奏曲」よりもブラームスのCDが幾段も優れています。
「一寸クラシックのソロピアノアルバム」でも、と思われる向きにはこちらをお薦めします。

全部で卵はいくつ?

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Yoh: 若鳥のペペロンチーノ
七星目玉焼のせ。
客人来てて忘れてたよ…。
@ 祖師ヶ谷大蔵駅・小田急電鉄/小田原線 (日本) - 4 minutes ago - comment








2009-11-21

電脳コイルのような光景

2009-11-21 0


わたしが小学生から、中学生にステップを踏み出そうとしていた時代。まだまだ良き昭和と今では言われる街並みはまだ、育った街には残っていました。
林を抜けて、垣根をくぐったらよそ様のお庭だったりと、細い路地もたくさん知っていて街は大きなレクリエーション・パークのようでした。
垣根で仕切られている家は少なくなっていて、ほとんどの家はブロック塀で仕切られていたけれども、その裏側にはまだ土や草花があっておっかけっこの途中で押し倒されたりしても下着が汚れるぐらいですんでいました。
育った家の2階のわたしの部屋からは、窓を開けると表通りの様子さえ見えるような思いでした。ベッドから抜け出たまま窓辺に佇んで朝の光をあびることが気持ちよかったけれども、起きているのか様子を見に来た母からは「裸のままだと通勤途中の人たちから笑われますよ」と、何度かカーテンを閉ざされたことがあります。
余りかけまわらく成った中学、高校。家並みはビルに建て替わっていって暮らしている大人たちも、越してくるのも家族から見知らぬ青年の一人暮らしも増えて身体の成長と共に、宝探しの別世界だった路地裏は夢の安全地帯から、気持ちはまだ少女の様なままなのに肉付いた身体にとっては危険地帯になっていきました。
建設中のビルも夕暮れになって、作業員の大人たちが居なくなる。
路地裏からの誘いは大人への扉を開く危険なバーチャル・エリア。











建築現場の路地裏からの誘いに応えると、大人の女にさせられてしまう。そういう都市伝説。怖いことか良いことか、それは受け入れる少女それぞれにある胸の振り子しだい。
 
アマデウスレコード☃ブログ組曲第4番. Design by Pocket