後半、第2部は「持ち寄りコンサート」。来場者の持ち込みも歓迎、会員に限らず皆様がお持ちいただいた盤を優先してお掛けした後に、運営委員が持参したものを掛けます。
どんなものが出るかたのしみですね。
AMADEUSRECORD BLOG MAGAZINE --- So that you may enjoy the classical music more on the record --- アマデウスレコード、アマデウスクラシックスの総合ブログ。アナログレコードを中心としたエッセイ、コラム。CDレビュー、音楽事情を主体にニュースを熊本から発信。ドギャードなど注目の新進デザイナーズ・ブランドのアクセサリーもご紹介します。
雨が降って玄関先のポッドの中では生き生きと緑が喜んでいる。冬越しの守りに入る前に新しい生命の準備に入るのですね。常に前を向いて進みなさい、という事でしょうか。
グリムスの一週間。この6本の成長も順調、年内に何本が大人の樹になってくれるかな。
ライオンの「ごきげんよう」は、タレント有名人の素顔が見える。当人が楽しく私生活、関心事を話してくれるから楽しい。そして、暴露するものでも無いから和める。金曜日のお昼に酒井若菜さんが「おはようのキス」、「お休みのキス」とかするんですかとコロゾーに質問されて、しばらく考えてから「ご想像にお任せします」と答えていたことに好感を感じました。ご主人はL'Arc〜en〜Cielのtetsuさんだ。お互いに人気商売でもあることだし、良い回答だと感じました。
金曜日の午後、熊本は朝から雨。強い降りではないけれども1日続くでしょう。気温もゆるんで湿度もあって、この数日中では暖かい午後です。
音楽を聴いた後に元気を貰ったり、夢を見させてくれたりする時がある。それを楽しみに音楽会へ通ったり、演奏会に臨むのだろう。
ベートーヴェンの音楽には元気を貰うことが多い、それはきっとベートーヴェンの力強い思いが込められていて、200年も経っているのに衰えていないのだろう。40年前のビートルズの貧弱な音が、数年前にリフレッシュされて驚いたのもスコアにこもった思いのように演奏にこもった力があったからなんだろう。そのようにわたしは考えます。
マーラーの交響曲第9番を聴く時に、最後に遠くに暖かいものを感じる演奏に出会うことが出来る。例えるならば雲間から射している光であるとか、静かな海の波の上に空から差し込んでいる光。そこに行って感じているものでは無いけれども、どこか心の中に暖かいものが籠もる。そのマーラーの第9番の暖かい輝きは、そうそう長くはそこに無く。演奏次第。
さて、その暖かさを今夜のベルリン・フィルは、どれだけ味あわさせてくれるのかを楽しみにしています。ライヴまで8時間。 http://www.digitalconcerthall.com/
ベルリン・フィルはこの11月日本を終点とするアジア・ツアーを行ないますが、18日の台湾公演がDCHで生中継されることになりました。演目は、日本公演と同じマーラーの「交響曲第9番」。日本時間20時30分開始と、日本でも大変観やすい時間帯となっております。サントリー・ホールでの日本公演を聴かれる方も、そうでない方も、この機会に生中継をぜひご覧いただきたいと思います。
ベルリン・フィルは2005年に台湾公演を行い、大きな成功を収めました。会場の国立中正文化センターは、台湾を代表するコンサートホールとして知られています。前回公演の模様は、映画『ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて』でも紹介されました。この演奏会の後、ベルリン・フィルは東京へと向かい、22~24日に開催される日本公演に備えます。まさに日本への前哨戦と言ったところでしょう。
なお、今回の中継は、ライブのみで、放送終了後アーカイブにアップされません。1回きりの機会ですので、お見逃しなきよう。ライヴ中継は、通常のチケットでご自由にアクセスできます。
東北大震災で歌うのを自粛しようと考えていたところ、ぜひ歌ってください、東北の皆さんからの要望があって歌うようにしました。
水森かおりさんがNHK『歌謡コンサート』に出演されて、松島から「松島紀行」を中継で歌われる時におっしゃっていたことです。遠慮されていたように歌の内容は男女の恋歌で、わびしさを歌っている叙情歌ですが東北に感じるイメージを持っている良い曲です。震災の復興を応援する一つに奇しくも成っていますけれども、時流に乗って被災地応援歌にとりあえずしておけ、なんて曲は・・・無いとは思いますが・・・東北への慕情満載のアルバム。歌謡紀行も第10弾となりました。
歌謡紀行X~庄内平野 風の中~ 試聴できます
Zenphoto は海外のフォトグラファーのサイトの美しさに心誘われて、サイトだけは作ったもののフォトグラファー並みの写真技術があるわけでも無く日常的には活用できそうに無い。今のところは投稿が出来る状態にあるだけでサイトが公開されているわけでは無いから、改ざんの価値はないと思われる。脆弱性が危機となるのは日常的には運用されていないサイトだ。むしろ雑多な更新となっていると異常には気がつきやすい。閲覧者も多いことになるから疑問を届けてくれる人に期待したい。公的機関や企業のサイトで起こる異常、管理者は個人サイトの比じゃ無いと思うし、他からの報告で大騒ぎになるのには前々から不思議な思いで観ています。改ざんの重大な弱点は、脆弱なシステムではなく“放置”という無関心では無かろうか。
WordPress、Movable TypeやZenphotoなどのCMSツールなどをご利用の場合プラグインも合わせて、最新のバージョンをご利用ください。
愛の楽章。と言われても居るので、『ロマンティックなクラシック名曲集』などと称したCDに選曲されていることが多いのがマーラーのアダージェット。ウィーンの宮廷劇場の指揮者としてステイタスのあったマーラーが、19歳年齢の開きのある恋愛をした。
それはそれはロマンティックな愛のエピソード。に、思える。でも・・・
フルトヴェングラーが、ベルリンの音楽監督の地位を追われることになってまでも応援した作曲家が居た。「音楽が存在する限り、長三和音から出発し、再び戻る」と説いた作曲の手引きを書いている生粋のドイツ人作曲家だったパウル・ヒンデミット、11月16日はその作曲指導を実践するが如く、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスといった弦楽器。フルート、オーボエ、イングリッシュ・ホルン、クラリネット、ファゴット、アルト・サクソフォンなどの木管楽器。ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバなどの金管楽器。つまり、オーケストラに含まれる楽器のすべてといっていい独奏楽器の為のソナタを作曲しているヒンデミットの誕生日です。
リストの30枚は、お薦めの希少アナログ盤です。2011年11月16日現在在庫しています。希望者には提供しています。お問い合わせはコメントでお寄せください。オーダーはアマデウスクラシックスのオーダー専用メールアドレスでのみ受け付けています。「レコードの評価基準と、ご注文の方法について( http://store.amadeusclassics.com/?page_id=122 )」をお読みの上ご注文をお願いいたします。
【交響曲】
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【交響曲】
曲目: チャイコフスキー:交響曲 No.6「悲愴」
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【交響曲】
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【交響曲】
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【交響曲】
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11月16日が誕生日の著名人:ヒンデミット、まどみちお、春川ますみ、来生たかお、オール巨人、折原一、宮本茂、國村隼、佐藤多佳子、二谷友里恵、次原悦子、みつみ美里、内田有紀、西村博之、永山たかし、谷原秀人、村井美樹、小島よしお、西山茉希、千紗、紗栄子、大江裕、河西智美
【交響曲】
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【交響曲】
曲目:ベートーヴェン:交響曲 No.9《合唱》
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【交響曲】
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目力の強さの元となっているのは、音楽への畏敬と情熱。多くの人気指揮者にあるものだけど、フリッツ・ライナーは特に凄かった。指揮者は右手のタクトでテンポやリズム、左手で音楽の表情をオーケストラに伝えるものなのだけれども、ライナーは晩年タクトは形だけで、しかも両手さえ殆ど動かさないで上目遣いに楽団員をにらみつけるだけで音楽に生気を吹き込んでいる。ベートーヴェンの交響曲を録音した同時期の映像が、発売されているのでライナーとシカゴ響のステレオ録音の秘密も分かる様で面白い。Fritz Reiner Conducts the Chicago So [DVD] [Import]
11月15日は、ハンガリー出身のアメリカの名指揮者フリッツ・ライナーが没した日。アンセルメ、クレンペラー、エーリッヒ・クライバー、フルトヴェングラー、ミュンシュと同世代で、19世紀の名残であるロマンティックな陶酔よりも20世紀の主潮である音楽の客観的再現を信条としている。モーツァルトからリーバーマンまでをレパートリーとして、リヴィングステレオの主軸になっています。
【交響曲】
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【交響曲】
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【交響曲】
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【管弦楽】
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【管弦楽】
曲目:ホルスト:惑星
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【管弦楽】
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【管弦楽】
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【管弦楽】
曲目 レスピーギ:ローマの松、ローマの泉
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【協奏曲】
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【協奏曲】
曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番〜第5番 全曲
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【協奏曲】
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【協奏曲】
曲目:モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21
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【協奏曲】
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(ラロ)
(ウォルトン)
【室内楽】
曲目:クライスラー小品集
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【室内楽】
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【室内楽】
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【器楽曲】
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【器楽曲】
曲目:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.28,No.29《ハンマークラヴィーア》
演奏: ピアノ: イーヴ・ナット
【オペラ/声楽曲】
曲目:フェイヴァリット・シーン・アンド・アリア
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【バロック】
曲目:J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3
演奏:
【バロック】
曲目:ヴィヴァルディ:四季
バンバンバンバン、牛肉叩いて、日曜日はステーキ。レタスとトマト、ミックスベジタブルが付け合わせ。味付けは粒こしょうのみ。さっぱりしたソースでも使いたいところだけど、酢の物があるし、スープのさっぱりした風味があるので充分。ほんの少し香り付けが不足かなとも思うけど、美しい花のような良い匂いでもかげば満足するでしょう。
葛根湯が風邪に効果があったようです。その前に風邪薬を飲んでも居たから、のどの痛みや鼻水などは既に抑えられていたかもしれないけれど、悪寒と頭痛は葛根湯を飲んでからすっきりした。深夜にBSプレミアムで放送されたグノーの歌劇《ロミオとジュリエット》が面白かったのも、具合がすっきりしないのを和らげたのだと思う。
葛根湯で暖まっていたからとも言えるけれども、眠気はこなくて夜が明ける頃に寝た。起床は昼のニュースを聞きながら、寝室を出ると大きな物音。大型の車が動き回っているようだった。様子が見えないので戦車と戦闘機が家の前を通っているようでもあった。
今月入手したオリジナル盤は7枚。ライナー指揮シカゴ交響楽団はリヴィングステレオの1S/11Sスタンパーです。再発盤やCDでは、交響詩《ドン・ファン》は同じリヒャルト・シュトラウス作曲の《ドン・キホーテ》やワーグナーの管弦楽曲集と組み合わせで聞き馴染んできた代表的な録音です。リヴィングステレオの立体的なサウンドを広く知らしめた勇壮な名演奏の1つでしょう。
1番注目できるのが、サンソン・フランソワのショパン。ハードカバーの有名且つ稀少盤です。
七五三は祝日ではないのですね。でも、幼心に日の丸が飾ってある印象が焼き付いています。日にちだけは11月15日から移動することは無い、日本が天皇をトップに保っているから無いか日本人の深い心の奥に引っかかるものがあるからなのか。国民の祝日に定められていないのも、そのあたりにあるのかもしれません。
11月15日、この日は鬼宿日と言われ地上に鬼が居ない日です。つまりはこの日は小さい子供が危険にさらされる不安が無いとされているのです。だから、この日を境に子供は子供の衣装から大人の衣装に替わります。人の身体の割れ目から魔は入ると言われていて、小さい子供の身体はまだ左右がきちんとふさがっていないものだから、着るものも背中に縫い目などが無い着物を着せて鬼から守っていたのです。