ガリバーの宇宙旅行は宮崎駿さんのお仕事。(1965年、東映アニメまつり)
2011-07-25
2011-07-24
今日はライヴで留守します。
この記事がアップされる頃には既に出かけたあとです。夕方に一時的にネット環境のチェックをしますが、月曜日まで留守になります。未来日記をのぞいて休日とさせて頂きます。
ハードディスクの修復を3時間かけて実行しました。そして判明した衝撃の事実。Time Machineは、ほとんど何もバックアップしていなかった!! #macosx #apple
便利さをアピールするのはビジネスの基本かもしれないけれどもアップルのiMacにも、気休めの機能があります。Windowsに限った事じゃない。一般家庭用のコンピュータなのだから、メーカーが発表でプレゼンする事とはイコールじゃない。標準で装備されているバックアップ機能である Time Machine が見本の様なもので、MacOS10.4で利用していたバックアップの方がまだまだ優秀でした。
Time Machine を実行すれば一目瞭然なのですが、スクリーンショットが撮れるので見た目はログアウトしている様だけど、アニメーションのギミック。アプリケーションがフルウィンドウで表示しているに過ぎないようです。
2011-07-22
夏休み納涼こばとらじお 今日がお誕生日のあなたへ 音楽の贈り物 http://wp.me/p1Cu5K-2m
夏休み納涼こばとらじお。今日は京都でホステルを運営している友達のお母さんの誕生日。だから、少しレトロタッチなこばとらじお。今日がお誕生日のみんなへも音楽の贈り物。 http://wp.me/p1Cu5K-2m
- The Look by Metronomy - http://amzn.to/rud80G
- Look At Me, Look At You by Marlena Shaw - http://amzn.to/ooQmBW
- Cheek to Cheek by Diane Nalini - http://amzn.to/qYnpbO
- Disco Samba by Freddy Ventura
- Down To The Wire by Buffalo Springfield - http://amzn.to/p6Fo7e
- Murene by Bachman Turner Overdrive - http://amzn.to/qU6ygN
- The Entertainer by Marvin Hamlisch - http://amzn.to/q1twvb
- Aerial Boundaries by Michael Hedges - http://amzn.to/p8Y36e
- Love by Joss Stone - http://amzn.to/n0NV5H
- Rebel Rouser by Duane Eddy - http://amzn.to/rpCbhy
- Ring Of Fire by Johnny Cash - http://amzn.to/nEbuzk
- Lola by Noir desir - http://amzn.to/pFBy0R
- So In Love by Curtis Mayfield & The Impressi - http://amzn.to/r8OUPp
リンク先に行くと音楽が自動再生します http://wp.me/p1Cu5K-2m
今日聴くべきクラシック - NHK-FM《古楽の楽しみ》 - モンテヴェルディの音楽-(5) 伊耶那美、伊耶那岐命の話しを思わせる愛のオペラ http://amzn.to/oJiQOe
ミサ曲の中でもゴージャスだとされているのがビーバーのミサ曲で、500人の演奏家で演奏されたとされていました。いや、当時の記録からそう思われていたのです。最新の認識では大きな教会の柱にそれぞれグループに分かれた演奏家が配置されて、それらがそうした響きがエコーの様に鳴り在って、あたかも500人の演奏家が居る様に感じられたのでは無いかというもの。オペラではヴェルディの有名な《アイーダ》は野外で初演されました。
古楽の楽しみ -モンテヴェルディの音楽-(4) 歴史上6番目に作曲されたというオペラは資料的・・・ではなくて不朽の傑作 http://amzn.to/ppQIWP
古楽の楽しみ - モンテヴェルディの音楽 -(4)2011年7月21日放送
「歌劇“オルフェオ”から プロローグ」 モンテヴェルディ作曲
(7分05秒)
「歌劇“オルフェオ”第1幕」 モンテヴェルディ作曲
(16分16秒)
「歌劇“オルフェオ”第2幕 前半」 モンテヴェルディ作曲
(12分19秒)
「歌劇“オルフェオ”第2幕 後半」 モンテヴェルディ作曲
(12分12秒)
音楽の女神…(ソプラノ)モニカ・ピッチニーニ
エウリディーチェ…(ソプラノ)アンナ・シンボリ
シルヴィア…(アルト)サラ・ミンガルド
オルフェオ…(テノール)フリオ・ザナージ
(合唱、演奏)コンチェルト・イタリアーノ
(指揮)リナルド・アレッサンドリーニ
ほか
<Naive OP 30439>
2011-07-21
こばとらじお summer holiday Series vol.1 - 2011-7-21 http://ow.ly/5JQRa
- Lady by Kenny Rogers
- If You Like Pina Coladas by Jimmy Buffet
- And I Am Telling You I'm Not Going by Charice Pempengco
- Brighter Than Sunshine by Aqua Lung
- Let Me Die In My Footsteps by Bob Dylan
- La Bamba by Los Lobos
- Vienna by Ultravox
- Star Wars: Main Theme by John Williams
- Those Were The Days by Mary Hopkin
- Smooth Operator by Sade
- One by Metallica
- I'm Burning For You by Blue Oyster Cult
- Let The Good Times Roll by B.B. King
リンク先に行くと自動再生されます http://www.mixpod.com/playlist/83984215
おさき
「九尾の狐」
(きゅうびのきつね)とは、9本の尻尾をもつ妖狐。つまり、狐の妖怪である。 九尾の妖狐、九尾狐(きゅうびこ)、単純に九尾、または複数の尾をもつ狐の総称として、尾裂狐(オサキ)とも。 万単位の年月を生きた古狐が化生したものだともいわれ、狐を素材にした空想の化け物の中で最高位の存在であるとされる。
一部の伝承では天界より遣わされた神獣であると語られ、その場合は平安な世の中を迎える吉兆であり、幸福をもたらす象徴として描かれる。またいっぽうでは、絶世の美女へ化身するという話も多い。
2011-07-20
台風6号がゆっくりと去って行きました。熊本はようやく戦が終わったあとのよう。史記に出てくる名馬の眠る山の名が『マーゴン』
台風6号がゆっくりと去って行きつつある熊本、自転車並みのスピードだという事で午後には落ち着きました。この台風6号は『マーゴン』という愛称だという事だけれども、とある名将の名馬としては遅くないかな。いや自分を逃がすためにかえって塚閒って自刃する事になった主の死を知って、川に身を投じた名将と名馬の絆に感銘を受けた人が、この「騅(すい)」を葬った山が『馬鞍(マーゴン)山』。この山が馬の鞍の形に似ているのか、名馬を埋めた上に出来た山だから鞍というのか知らないけれども、今回の台風6号は名馬『騅(すい)』では無くて、この山だったのかもしれないね。
曇り、気温22度、湿度94%。台風が近づいてきていた頃は蒸す様な感じだったけれども、湿度は相変わらず高いものの空気中に水分があって潤い感を感じるほどでは無いけれども気温が低くて半袖では肌寒い。
今日聴くべきクラシック - NHK-FM《古楽の楽しみ》 - モンテヴェルディの音楽-(3) 嵐の中で聴いてみよう“おじいちゃんの知恵” http://amzn.to/oc10de
倫理的な森という名称の喫茶店がありました。中学の時に友達の家に遊びに行く行き帰りの途中で、見つけた本屋に寄ったりビルの中を冒険したりしていた時に見かけた喫茶店。その哲学的な響きに興味を引かれていました。モンテヴェルディの超大作《倫理的・宗教的な森》の原題は“Selva morale e spirituale”で、元来の意味は「イタリア語による道徳的内容の曲やラテン語の宗教合唱曲の集成」といった意味らしい。“Selva”という単語には“森”という意味合いもあるから邦題をつけた人が誰で、どういういきさつがあったかは知らないけれども妙訳を見いだしたものだと面白く思っています。《聖母マリアの夕べの祈り》が極められた最高の宗教作品であるのに対して、鬱蒼としています。《聖母マリアの夕べの祈り》の残骸や素材、断片の様なものがいろいろと見いだされる曲集である意味とらえどころが無い。モンテヴェルディが最晩年にまとめたものだから、ぶつぶつ老人の戯言の様な趣でいろいろな人が立ち寄り、言葉を交わしたり物事にふけったりして立ち去っていく喫茶店にはぴったりなのです。
台風6号はとってものろのろした歩みで、熊本が強風圏から抜けるのはお昼前になる予報。老作曲家のつぶやきの様な《倫理的・宗教的な森》からの数曲を、嵐の中で聴いてみよう。
花火大会に行こうょ、浴衣を着ておいでょ - 唯一無二のメーテル・クロニクル
✎津波の様に襲ってくる刺激に踊らされたのは、中一の花火大会の最中でした。
ど〜ん、ど〜んと大きな音と、空気の振動。いつもとは違う空気に気分は上気。おっぱいを同時に一人以上の男性に触られ弄られたのは、それまでに感じた事のなかった未知の官能だっただけに理性回路のバイパス・スイッチが入っちゃった。
それは神経システムがどうコネクトしているかの発見の様な物で、乳首への刺激がドールのコントロールパネルかの様に勝手に腰を振っていました。
2011-07-19
イカが空を飛んでいました。台風6号の風が荒れている熊本の空。
威圧的な雲。南の海から台風が連れてきた超獣でも隠れているんじゃないかしら。西の空など、遠方に見える雲は風船の様にどんどん流されているのにどっしりと固定されている様で目が離せなかった。ひきつけられる様に目が釘付けで気がつかなかったけれども、何か素早く動く影を感じた。
目を下に向けると自宅裏手の畑すれすれを黒いと言うより、少し灰色がかった物が滑る様に過ぎていきました。何だろう、よくよく確認しようとしていたらいきなり右手が届きそうなほどのところを飛んでいった。
瞬時の事でびっくりしました。ぐるっと回って飛んできたという様子では無くて、瞬間的に現れた感じ。
今日聴くべきクラシック - NHK-FM《古楽の楽しみ》 - モンテヴェルディの音楽-(2) 世界をあっと言わせた名盤に挑む http://ow.ly/5HpTY
古楽の録音は、1970年代にグスタフ・レオンハルトやクイケン兄弟によって振興されてから40年になるわけで、DHMのアニヴァーサリーボックスはタワーレコードでも長い事評判の良いベストセラー。たくさんの新録音は次々とリリースされるけれども誰かがある録音について話していると、何となく次々に参加してくる人たちが居る。共通の話題に盛りあがる共有感が楽しい。
しかし、はたと思うのが意外と話が合うものだという事。たくさんの録音があるというのに、みんな飢えているんだなぁ。だから、話題に融け込んでこようとするんだなぁ。
昨日に続いて《聖母マリアの夕べの祈り》の後半。プルハールの録音と、アレッサンドリーニの録音を聴き比べても観ようというプログラムです。
『MONTEVERDI VESPRO DELLA BEATA VIRGINE』Virgin Classics/5099964199429
2011-07-18
気持ち良く音楽に浸れる古典的名盤☆ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団 / ヴィヴァルディ:四季 ミゾ有り、ffssラージラベル http://ow.ly/5H42k
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 2011年7月19日現在在庫あり☆
【バロック】
- レーベル:米 LONDON
- レコード番号:CS - 6044
- オリジナリティ: ffssラージ・ラベル、ミゾ有り、1stラベル、オリジナル
曲目:ヴィヴァルディ:四季
演奏:- クロイツィンガー(ヴァイオリン)
- 指揮: カール・ミュンヒンガー
- 管弦楽: シュトゥットガルト室内管弦楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1958年録音。イ・ムジチと並ぶステレオ初期のこの曲の名盤です。スタンパー 1E-1E のファースト・プレスで音の鮮度感、鮮明さは抜群。クロイツィンガーのヴァイオリンもしなやかで美しい音質。
- 盤はチリ音も無く、部分的に大きくないプチ音がある位の良いコンディションで、A面に浅い傷が1本ありますが、それによるノイズはありません。プレスは英DECCA。
- ジャケットは最初期のブルー・バック。四隅もしっかりしていて裏表共に綺麗な状態です。
コンディション: ⓇNM ⒿNM
価格 ¥7,000(¥7,350 税込み、送料無料)
頒布御希望の場合はこちらをチェック http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502379.html
超美品!長岡鉄男のレコード漫談で紹介された超優秀録音盤☆グレゴリオ・パニアグア/アトリウム・ムジケー、古代ギリシャの音楽 ブラックラベル http://ow.ly/5GW5D
☆通販レコード 新着盤として2011年4月30日掲載 2011年7月19日現在在庫有り☆
【バロック】
- レーベル:仏 HARMONIA MUNDI
- レコード番号:HM - 1015
- オリジナリティ:ブラック・ラベル、1stラベル
演奏:
- グレゴリオ・パニアグァ
- アトリウム・ムジケー
- Hi-Fiマニアなら誰一人知らぬ人のいない超優秀録音盤。当店でも1970年代から80年代にかけて最も売れた、クラシックの輸入盤でした。入荷する度にその日で売れてしまったような記憶があります。
- 盤は艶があり超美盤。(但し、超美盤という事もあり、この盤の試聴はしていません。問題があれば返品には喜んで応じます)
- ジャケットはコーティングのWジャケ、こちらも超美品です。
価格 ¥12,000(¥12,600 税込み、送料無料)
今日は一日AOR三昧 NHK-FMで午後0時15分から午後10時45分までオン・エア
AORを最近では違って言い方をしている事があるけれども、アダルト・オリエンテッド・ロックは1970年代中頃から使われはじめました。だいたい80年代のロックでもポピュラーでもない洋楽、その大方の根っこはアメリカ西海岸。ウェストコースト・サウンドとも当時は言っていましたね。日本の歌謡曲の歌手も録音だけではなく、日本のスタジオでレコーディングしたテープをカリフォルニアのスタジオでミキシングするというのがトレンドでした。
イーグルスの“ホテル・カリフォルニア”の音で代表できる様にカリフォルニアのスタジオでミキシングした音は、日本国内やヨーロッパでの音とは違いました。歌や歌詞よりスタジオ・ミュージシャンがクローズアップされる様になって、嬉しかったプレーヤーも居るんじゃないかしら。1970年代は日本のフォークグループが海外録音と言えば、フランスが常でした。サウンドと言うよりも、レコーディングの環境が音楽に影響するというところでしょう。音では無くてね。
今日を“なでしこ記念日”としよう。なでしこジャパン、米を下し初優勝 PK戦を3-1で制し初優勝を飾った。 - 2011/07/18
〈速報〉なでしこジャパン、米を下し初優勝
サッカー女子W杯ドイツ大会決勝で、日本はアメリカと延長戦で2-2となり決着がつかず、PK戦を3-1で制し初優勝を飾った。 (2011/07/18 05:34:46)
今日聴くべきクラシック - NHK-FM《古楽の楽しみ》 - モンテヴェルディの音楽-(1) いやらしい名曲名盤の登場 http://amzn.to/nb9qa1
いやらしかぁ...と、熊本弁で言いたい。NHKの大河ドラマ《江 姫たちの戦国》は西暦1,600年を目前とした時代ですが、この頃に西洋クラシック音楽が歩みをはじめたと言えます。ルネサンスの実験的な試みから楽譜に基づいて演奏家同士に共通の言語が確立してバロック音楽の時代になります。たった2冊の自作の楽譜を携えて田舎から音楽の都に出てきたモンテヴェルディの改革は、家康にバトンを渡して日本全体を武家社会という構造にするために存在した様な秀吉のようでもあります。
クラシック音楽を愛聴する上で原初にある2冊のうちの1つが、《聖母マリアの夕べの祈り》。この宇宙的な傑作に対して、ことさら構える事無く、演奏者の質とセンスで迫った勝負ありの新しい名盤がまた1枚増えました。特にテノールは良い歌手ばかりを揃えたのが大成功の勘所。クリスティーナ・プルハールは、これまでの多くの名盤が継承してきた演奏スタイルにお得意のジャズ的な低音ラインもちらりと見せて、まだまだルネサンスの愛してる、女性の身体の官能に浸りたいなどと即興の思いを歌として発散していた火照りが残っている様なアプローチで、いやらしく良い感触です。強い日焼けから脱皮させた、アレッサンドリーニ盤以来の名盤登場となりました。番組では聴き所をつまみ食い。ぜひ2枚組の全曲を聴かれん事を熱望します。 http://amzn.to/nb9qa1
『MONTEVERDI VESPRO DELLA BEATA VIRGINE』Virgin Classics/5099964199429
台風6号接近で周期的に強い雨が降っています。天宮飯店でスタミナ付けよう!!シリーズ。
熊本は昼間の天気、高い湿度と打って変わって日没後は涼しい風が流れています。台風6号の影響だと思いますけれども、日付が変わる頃に強めの雨がひとしきり降りました。午前2時の深夜、空の高いところでは強めに風が渦巻いている様なうなりが耳をすませば聴こえます。
今夜の夕食は、ゴーヤとシメジ、玉葱のピリ辛味噌炒め。フライドポテトにトマト。(オリジナルのフォト)
2011-07-17
ロアッソ熊本はカターレ富山と1対1で引き分けた。通算成績は6勝8分け2敗、勝ち点は26に - 2011/07/17 20:55:52
ロアッソ、富山と分ける
サッカーJ2、ロアッソ熊本は熊本市の県民総合運動公園陸上競技場でカターレ富山と対戦、1対1で引き分けた。ロアッソの通算成績は6勝8分け2敗、勝ち点は26に。 (2011/07/17 20:55:52)
福島章恭氏の5つ星 永久の名盤☆シモン・ゴールドベルク(Vn)、ラドゥ・ルプー(pf) / モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタNo.30,27,41,32,40 http://amzn.to/qg3FA3
五ツ星では足りない位。評論家の福島章恭氏が五ツ星をつけた名盤です。氏も同じてくれる太鼓判である事でしょう。変ロ長調のソナタにはグリュミオーの憧れに満ちあふれた録音があって、良く放送で使用していた頃に直接電話がかかって来ていろいろな演奏を聴き集めているというリスナーから繰り返しの放送を希望された事がありました。その頃までは正直、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタを意識的に聞いていなかった事に気がつきました。 http://amzn.to/qg3FA3
☆通販レコード 2007年11月のアマデウスクラシックス第2回頒布で紹介 在庫有り☆
- シモン・ゴールドベルク(ヴァイオリン)、ラドゥ・ルプー(ピアノ)
- モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ No.30,27,41,32,40 http://amzn.to/qg3FA3
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
天宮飯店 涼しく味わえる夏の演出。おろし生姜が隠し技、鶏肉とオクラのみぞれ煮。 - 2011/7/16
鶏肉をフライパンで皮目をこんがりかりっと揚げ焼き。めんつゆとお酒と水を加えて5分ほど中火で煮ます。そこに大根おろしと刻んだオクラ、おろし生姜を入れて一煮立ち。
2011-07-16
熊本市内はお盆。熊本城前のお堀で精霊流し。
七夕は、七月七日の節句だからと小さい頃に教わったから8月に七夕祭りのあるところがあるのを聞くとなんだか不思議です。全国的にお盆は8月15日。それ以外の日だという地域はどのくらいあるのかしら。熊本は街(市内中心街)は7月15日、郡部は8月15日と入った図式があります。
月曜、火曜、水曜と午後になって雷を伴う夕立。思う様にお墓掃除が片付きませんでしたけれども、お盆期間になってしまったけれども14日に形がついて15日はゆっくりお墓参りをしてきました。
【蓄音器の音】実際に聴きませんか - 第279回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内 お待たせしました“沖縄音楽特集”です。
夏のイヴェントに程良い具合になりました。通常は毎年2月に沖縄から講演に来て頂いていたのですけれども、山城先生のお母様が亡くなられたりで予定が2転、3転。せっかくの沖縄からの来訪、以前は帰郷の飛行機の時間が迫っているからと第1部だけで挨拶もそこそこにとんぼ返りをされていました。それがやがて、沖縄で活動されている演奏家をお連れに成る事が最近は良くあって、例会を丸々お任せする様になりました。
会場も音響も良いホール(特別展示室)のやりくりもこのところは難しく、加えて研修室も夏休みの特別教室で埋まってしまっているという。おいおい、毎月第4日曜日はSPコンサートと予定されているはずではありませんか、と言ったところで詮無い事。学芸員の移動などもあって、見落とされてしまった模様です。別館も考えたのですが、そこも熊本城でのイヴェントに使われるという事です。さぁて、困った。
今夜聴くべきクラシック番組 - NHK-FM“名曲リサイタル” 中川朋子、青木高志&三輪郁
名曲リサイタルは毎週二組の演奏家を迎えての二部構成。前半後半共に本格的にクラシック音楽を楽しめる演奏家ですが、対比が面白い。ポピュラーなクラシックを聴かせる演奏家を招かないで、これほどクラシック音楽の聴かせてくれる神髄が違うものかと度々気づかされます。神髄と言うよりも“ソウル”と言いたい。マーラーやブルックナーの様な巨大な茫洋とした音に浸って満たされている魂は残念です。室内楽はクラシック音楽の無限さを発見させてくれますね。
【情報お寄せ下さい】広島で迷子になっていたイケメンわんこを保護しています。飼い主を捜しています。心当たりのある方は連絡下さい。 2011/04/04
広島で、イケメン君の親御さんを捜しています。秋田犬くらいの大きさで、柴犬より大きい・・・犬のイケメン君が迷子になっていました。広島のネットフレンドが飼い犬との散歩中で出逢って保護していらっしゃいます。保護する前には首輪をしていた記憶もあるそうだから、元から取れそうになっていたのか首輪をすり抜けてやって来たのでしょうか?近所で飼われているのか、飼い主を捜してやって来たのか。心当たりのある方は広島の櫻さんへ連絡をして下さい。お願いいたします。(2011年4月4日)
櫻さんへの連絡は
- Twitter: yumeyoizakura
- ブログ: anesakura.blogspot.com
【蓄音機の音】聴きませんか - 第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートから《ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ニ短調 第1楽章》
それほど演奏自体が良い。そして盤質がとにかく良い。極上の保存状態と太鼓判が押せる。1937年録音の《ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調》と言えばパブロ・カザルスのチェロ独奏、ジョージ・セル指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のSP録音盤。昭和13年頃の発売になる日本ヴィクター盤。盤に傷は無く、シェラック盤固有のノイズも極めて良好。市政便りの告知を観て、これは聴かなければと予定をやりくっての来場者もありました。研修室という音響環境が悪い中でも、ダイナミックレンジの広い奥行きのある良い録音です。SPレコード時代の最上の録音に屈指出来るでしょう。
喉の渇きを感じる前に、飲み物の事前用意を忘れない様にしましょう。熊本県内で今年最初の熱中症による死亡者が出た。 - 2011/7/15
蝉が陽が昇るにつれて次第に賑やかに鳴いています。気温27度、湿度79%。曇りというのが天気予報の発表ですけれども、入道雲もくもくの晴天の熊本です。昨日と同じという事でしたが昨日は夕立が来なかった為に、今日は気温以上に暑さを感じそうです。
熱中症にご用心。喉の渇きを感じる前に水分補給を気をつけて。節電風潮で自動販売機の間引きが進んでいるようです。気がつかない間にいつも合ったと思うところにありません。消防車が2台、化学消防車が1台一緒に消防署に帰っていくのを、お墓の帰りに見送ったけれども熱中症が多発しています。熊本県内で遂に最初の死者が出ました。(オリジナルの高画質画像は Flickr で観て下さい http://flickr.com/gp/amadeusrecord/L0zih3 )
熱中症?車の中で75歳の男性が死亡 熊本市 2011年07月15日
15日午後4時20分ごろ、熊本市坪井3丁目の寺で、「車の中で男性がぐったりしている」と参拝者の女性から119番通報があった。救急隊が同市の男性(75)を救出したが、間もなく死亡が確認された。熊本北署は熱中症の疑いがあるとみて調べている。
県消防保安課によると、熱中症の疑いでの死者は、県内では今年初めて。
同署と市消防局によると、車は内側からロックされ、エンジンは掛かっていなかった。熊本市は同日午後、最高気温が34・4度に上がっていた。
2011年度、ブログ更新1,000回目。わたしのおヘソは刺激を待っている。
調度今年のブログ更新1,000回目。節電ムードになってから更新ペースが落ちています。いや、パソコンを節電しているわけでもなく部屋の灯りを極力控えています。新しいiMac(もうじき新モデルが出るので前モデルと言うべきか)は、以前のモデルほどに観疲れしないので助かっています。お昼寝の時間も増えてしまっているし、暗いと1つ事には集中できるけれども何となくインプットされてくる情報量が少なくなった様な思いです。
わたしのおヘソは刺激を待っている。テレビ、ラジオを全開にして入ってくる情報を思いつくままの言葉でブログにしているのでペースが戻るのはもう少し先かな。
いや、本当はね。サーバーの移転やら、ATOK2011の調整、次期MacOSXライオンの準備に手を取られている最中です。
「組曲第4番」はブログランキングに参加しています。
2011-07-14
天宮飯店:夏メニュー チーズ入り一口カツです。
表面は焦げてしまったものもあったけれども、衣にチーズを混ぜたから。チーズ入り一口カツです。それを、玉葱、ピーマン、ゴーヤをゆっくり炒めた上に載せました。おろし生姜で食べるのも良いと思ったけれども、チーズを使ったからソースやタレは必要ありませんでした。
午後に郵便物お預かりのお知らせ伝票が入っていました。それがちょうど調理中に配達された。書留は新しいサーバーの資料でした。2,007年から利用しているホームページのホスティング。条件を見直してホスティングを乗り換えました。既に元のサーバーのコンテンツはコピー済。DNSが向けられれば完了と言う事になります。元のサイトは8月いっぱいは保持する申し込みをしたけれども、そこまで日数のゆとりをとらなくても良かったみたいです。7月21日から新しいサーバーでの運用になるけれども、既にFTPは使えるしホームページアドレスは同じままなのでDNSが向けられれば急にサイトが変わった様に思えるかもしれない。それともIPアドレスが変わったので混乱が起こるだろうか。
雨上がりの夜月
雨上がりの夜。静けさの中の月。雨雲がちぎれて流れているのが夜空にはっきりと分かるほどです。夜だけれども晴れ(?)わたっているって事かな。熊本の気温は25度、湿度89%。月の輝きが明るいので周囲が実際よりも随分と明るく撮れています。その分、全体がぼやけてしまっているのが残念。月の位置が低めなので、ようやく校舎の影から姿を見せてくれた時間です。
昨晩寝ようかとしていて気がついた月の位置。今夜も同じでしたので撮影にトライ。小学校の体育館のちょうど上で、ぬらりひょんの孫と犬神が闘っている影が映らないかとドキドキしてました。
2011-07-13
《訃報》バラエティ番組の司会やリポーターなどで活躍したタレントの宮尾すすむさんが、12日午後、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。77歳でした。
軽妙な語り口のテレビリポーターとして人気を集めたタレントの宮尾すすむ(本名山口進)さんが12日午後2時56分、肺炎のため死去した。77歳。鹿児島県出身。葬儀・告別式は18日午前10時から東京都港区高輪3の15の18、高野山東京別院で。喪主は長男山口雅史(やまぐち・まさし)氏。
戦後、中国から鹿児島県に引き揚げた。漫談家の宮尾たか志さんに弟子入り。ジャズ喫茶やクラブ、森進一さんら人気歌手の公演などで司会をした。
その後、テレビのワイドショーなどのリポーターとして活躍。各地の社長宅を訪れて成功談や苦労話を聞く「ああ日本の社長」は長く続いた名物コーナーだった。
2011/07/13 13:50 【共同通信】
2011-07-11
アマデウスクラシックスのオリジナル・アナログ盤通販 ニュー・アイテム10点頒布中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
御希望はリスト末の「レコードの詳細」のリンク先に問い合わせはコメント頂くか、オーダーメールを「レコード注文」の件名で送って下さい。迷惑メールが増えていますのでメールアドレスはサイトで確認して下さい。御希望の受付はメール受信のあった日時順に処理致します。メール頂いた翌朝に返信致します。在庫については毎日午後10時までのメールへは翌朝、午後11時以降のメールには翌々朝の返信になりますのでご注意下さい。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
アマデウスクラシックス 第27回 頒布リスト
慰めて欲しい夜には☆ブルーノ・ワルター指揮コロムビア交響楽団、ニューヨーク・フィル / シューベルト:交響曲No.5,No.8《未完成》 6EYEラベル、ミゾ有 http://amzn.to/oIrJiS
ある夜のひととき、自己の人生を振り返るにふさわしい曲と演奏と言えるでしょう。何しろこの演奏は人を慰めてくれるから。《未完成》は1958年、5番のシンフォニーはコロムビア交響楽団との60年の録音。特に《未完成》は昔からこの曲の No.1 の演奏として有名なもので、大編成のニューヨーク・フィルを得て極めてロマンティックな演奏。第2楽章の美しさはたとえようがありません。録音は 6EYEラベルだけに優秀。音に厚味があり弦もしなやかで金属的なところは一切無く、木管もしみじみとした音色です。ハイドン風の古典的性格の強い第5盤はもっとすっきりと演奏していますが、そこにはしみじみとした歌心があって心が暖まってきます。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502394.html
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- ブルーノ・ワルター指揮 コロムビア交響楽団、ニューヨーク・フィル
- シューベルト:交響曲 No.5,No.8《未完成》 http://amzn.to/oIrJiS
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
DECCAのベートーヴェン☆ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル/ ベートーヴェン:交響曲No.9《合唱》 ミゾ有、ラージラベル http://amzn.to/qrXv5z
甘さのない男性的なイッセルシュテットらしい表現ですが、クライバーの4番がオルフェオから登場した頃からベートーヴェンは去勢されたかDNAだけになったか。歌手たちの呼吸、指揮者の身体の動きも音に感じるステレオ初のウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集からの《合唱》。ウィーン・フィルの艶やかな音色としなやかな表現を巧みに引き出しています。ちなみに5番と8番の交響曲を組み合わせた1枚は、当時のレコ芸のレコード・アカデミー賞に輝いています。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502393.html
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
- 独唱:ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、マリリン・ホーン(アルト)、ジェームズ・キング(テノール)、マルッティ・タルヴィラ(バス)
- ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ウィーン・フィル
- ベートーヴェン:交響曲 No.9《合唱》 http://amzn.to/qrXv5z
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惑星を極める為の挑戦は成功したか、あなたはどう聴く☆ショルティ指揮ロンドン・フィル / ホルスト:惑星 ffssスモールラベル、オリジナル http://amzn.to/posYQk
爆走する重戦車のような迫力でシカゴ響だったら聴かせてくれたんじゃないかと、何故に手兵を使わないであえてロンドン・フィルで録音したのだろうと当時話題と成った《惑星》のレコードです。土星の写真が印象的なLONDON盤が有名ですが当盤は英アナログ・オリジナル。1978年、英DECCAの有名な録音エンジニアのケネス・ウィルキンソン録音による超優秀録音盤。音のDECCAらしい厚味とエネルギー感に満ちた音で大音量で再生すれば、もう大満足でしょう。もちろんそれだけでなく《金星》でのヴァイオリン・ソロも、しなやかで美しく艶やかです。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502392.html
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- ゲオルグ・ショルティ指揮 ロンドン・フィル
- ホルスト:惑星 http://amzn.to/posYQk
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良プレス盤☆フリードリッヒ・グルダ(pf)、アバド指揮ウィーン・フィル / モーツァルト:ピアノ協奏曲No.20、21 ブルーリングラベル http://amzn.to/nJwhUZ
例えば、例えば。英DECCAのオリジナル盤「SXL」の規格盤は、「SDD」の廉価規格盤もあるのですが午前中に「SXL」盤をプレスして、午後に「SDD」盤をプレスしていた時期があると英DECCAレコードのプレス工場で働いていた工員が語っていたと言います。現在の日本に当てはめれば3,000円のCDと1,000円のCDが同じに生産されているといった感じ。イギリス流のジョークと捉えている向きもあるけど、あながち嘘でもなさそう。プレス工場にも違うがあるようでビニールの質にせいか、アナログ盤最盛期の独 DEUTSCHE GRAMMOPHON のレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しい。ピアノのレコードは特に分かり易いのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる好録音。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502390.html
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- フリードリッヒ・グルダ(pf)、クラウディオ・アバド指揮 ウィーン・フィル
- モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21 http://amzn.to/nJwhUZ
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フラット盤、ミゾ有り☆レオポルド・ウラッハ(cl)、ロジンスキー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / モーツァルト:クラリネット協奏曲 http://amzn.to/oJhK5x
失った何かをさがしているのか。素朴な音色の中に誰もが浸ってしまう。晩秋から冬にかけて透明度を増す水面。そこに映りこむ樹々や陽光のようなクラリネットの旋律の見事さは言葉に尽くせません。盤は重量盤、フラット盤。1954年録音盤だという、時代を考えると大変良いコンディションです。ウィーン・フィル伝説の奏者として名高いウラッハの代表的名演。現在の私達が無くしてしまった何かがその素朴な音色の中にあり、聴く者の胸を打ちます。音質は音の厚味、豊かさ、やはり最初のこの盤が一番優れています。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502391.html
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- レオポルド・ウラッハ(cl)、カール・エールベルガー(fg)、アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
- モーツァルト:クラリネット協奏曲、バスーン協奏曲 http://amzn.to/oJhK5x
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歪み感ゼロ!艶やかなグァルネリの音色☆ワンダ・ウィウコミルスカ(Vn)、アントニオ・バルボサ(pf) / クライスラー小品集 ブラックラベル http://ow.ly/5xCvv
神話(シマノフスキー)とフランクのヴァイオリン・ソナタを両面に収めた CONNOISSEUR SOCIETY の SQ盤は在庫有り( CSQ-2050 商品紹介ページは http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e397129.html )ます。愛用のヴァイオリンは1734年製のグァルネリ。だからか現代音楽を美しい音色で聴かせる女流、バルボサとのコンビで米 CONNOISSEUR SOCIETY に12枚の優れたレコードがあります。その総てを紹介できたらと楽しみです。録音は優秀録音で知られるコニサー・ソサエティだけに、もちろん優秀。ヴァイオリンの音色は艶やかで伸びがあり歪み感ゼロ、金属的な音色に聞こえるところも一切無く美しいヴァイオリンの響きです。1971年録音。ステレオ録音では最も優れたクライスラー小品集の一枚でしょう。特に「ロンドンデリーの歌」は作曲者自身の録音以上と幾人もの評論家が絶賛しています。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502388.html
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- ワンダ・ウィルコミルスカ(ヴァイオリン)、アントニオ・バルボサ(ピアノ)
- 『親愛なるクライスラー』~クライスラー小品集 愛の喜び,愛の悲しみ,美しきロスマリン,蓮の国,ウィーン奇想曲,タンゴ,前奏曲とアレグロ,中国の太鼓,ロンドンデリーの歌(ロンドンデリー・エア) 他
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2011-07-10
優美な新約聖書☆イーヴ・ナット / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.28,No.29《ハンマークラヴィーア》 ホワイト・アンド・ブルー・ラベル http://amzn.to/ijEpJW
新約聖書と言われている極めて洗練された優美なベートーヴェンです。 イーヴ・ナットがその最晩年の1954年、55年に残した全集からの1枚。幸いな事は録音技師にアンドレ・シャルランを迎えた事でモノーラルでありながら、そのピアノの音は瑞々しく気品があり現在聴いても全く古臭さを感じさせないどころか優秀録音です。演奏の素晴らしさは万人が認める通り。1970年代、ウルトラセヴンの最終回で印象的に使われたピアノ協奏曲を演奏したピアニストの録音が、ガンで早世した名ピアニストの録音として絶賛、最高の評価を受けたショパンが十数年後に深層が判明して本当の演奏者名で発売されるようになったら見向きもされなくなった。イーヴ・ナットのベートーヴェンも録音年月を前もって分からないと多くの人が感心して楽しむ。録音年月日という“記録”は罪作りである。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502385.html
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- イーヴ・ナット(ピアノ)
- ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.28,No.29《ハンマークラヴィーア》 http://amzn.to/ijEpJW
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巨匠の至芸を味わい尽くせ☆カール・シューリヒト指揮フランクフルト放送交響楽団 / J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3 レッドラベル http://amzn.to/m7jNON
シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。チューリヒで1961年録音。先日NHK-FMの《気ままにクラシック》でこのレコードからの一部がオン・エアされたので美しいバッハにうっとりした人が多い事でしょう。“G線上のアリア”は、これ以上にロマンティックな演奏はないと思いませんか?このバッハも古楽器全盛のこの曲の録音の中でも少しも古くさくなく理知的な演奏で、いささかも媚びを売らない格調の高さ超一流の芸術と言えるでしょう。 コンサート・ホールも色んな国のプレスがありますが、その中ではこの仏パテ・マルコーニのプレスが一番音が良いものです。この会社がなければシューリヒトのモーツァルト、ヨハン・シュトラウスなども聴けなかったわけで、それだけでもこの会社は偉い! 但し、コンサート・ホールは超優秀録音のレーベルではないので、念の為。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502383.html
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- カール・シューリヒト指揮、フランクフルト放送交響楽団
- クラウス・ポーラー(フルート)
- J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3 http://amzn.to/m7jNON
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とことん歌い抜かれたバッハ☆アーヨ、ミケルッチ、イ・ムジチ合奏団 / J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 No.2、No.1 Hi-Fiステレオラベル http://amzn.to/iePZ5g
オリジナル。ほぼノー・ノイズの大変良い状態。ヴィヴァルディか、ペルゴレージかと聞き違いしそうな程、歌い。紛れもなくバッハも歌の人だった。独奏ヴァイオリン、伴奏のアンサンブル共に全く角のとれた、そしてひたすら歌い抜いたあのヴィヴァルディの《四季》を思わせる“イタリアのバッハ”がここにあります。音楽学者からは一言ありそうですが、それはそれは美しい音楽がここにあるのは間違いありません。録音もヴァイオリン、バック共に絹の手触りを思わせる柔らかい音で、どこにも刺激的なところは無く、瑞々しく流石初期の Hi-Fi STEREO ラベルです。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502381.html
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- イ・ムジチ合奏団、フェリックス・アーヨ(No.2)、ロベルト・ミケルッチ(No.1)
- J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 No.2、No.1 http://amzn.to/iePZ5g
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気持ち良く音楽に浸れる古典的名盤☆ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団 / ヴィヴァルディ:四季 ミゾ有り、ffssラージラベル http://amzn.to/lsJ9QK
オリジナル。米LONDON盤ですがプレスは英DECCA。1958年録音。イ・ムジチと並ぶステレオ初期の“ヴィヴァルディの四季”の名盤です。スタンパー 1E-1E のファースト・プレスで音の鮮度感、鮮明さは抜群。クロイツィンガーのヴァイオリンもしなやかで美しい音質。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502379.html
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- カール・ミュンヒンガー指揮、シュトゥットガルト室内管弦楽団、クロイツィンガー(ヴァイオリン)
- ヴィヴァルディ:四季 http://amzn.to/lsJ9QK
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