2021-06-21

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2021-06-21 0


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2021-04-03

NL PHILIPS 6500 017 イ・ムジチ合奏団 ヴィヴァルディ:四季

2021-04-03 0
NL PHIL 6500 017 イ・ムジチ合奏団 ヴィヴァルディ:四季

NL PHIL 6500 017 イ・ムジチ合奏団 ヴィヴァルディ:… NL PHIL 6500 017 イ・ムジチ合奏団 ヴィヴァルディ:…
品番34-25527
レコード番号6500 017
演奏者ロベルト・ミケルッチ
作曲家アントニオ・ヴィヴァルディ
オーケストライ・ムジチ合奏団
録音種別STEREO
ジャケット状態M-
レコード状態M-
製盤国NL(オランダ)盤
グレード(協奏曲)ミディアム
RecordLabelRED WITH WHITE LETTERING
Recording&WeightSTEREO (110g)
Release&Stamper1970
ロベルト・ミケルッチ時代のイ・ムジチ3回目の「四季」セッション録音。アーヨ盤があまりに高名で陰に隠れた感がありますが、ミケルッチも華やかな音色で知られたイタリアの名手。こちらも間違いなく名盤です。

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2018-07-07

年に一度の逢瀬を彩る星めぐりの名曲 ホルスト: 組曲「惑星」より木星(ジュピター・快楽の神)」

2018-07-07 0


 天の川の両岸にいる彦星(牽牛星)と織姫(織女星)が年に一度再会する夜だ。もっとも年に一度の逢瀬などというロマンは、万事がコンビニエントな現代の若者にはピンと来ないだろう。でも、会いたくても会えない人を恋い焦がれるというじれったさは、人を大切に思う心に通じないだろうか。
 閑話休題。七夕に聴く音楽としては、イギリスのグスターヴ・ホルストの管弦楽組曲《惑星》以上にふさわしい作品はない。太陽系惑星が「火星」「金星」「水星」「木星」「土星」「天王星」「海王星」の順に描かれる。「冥王星」がないのは、1920年の全7曲初演当時、まだ発見されていなかったから。後にお節介な作曲家が「冥王星」の音楽を書き下ろしたが、2006年に準惑星に格下げになってしまったから、もう「冥王星」付き《惑星》はお役御免だ。第4曲「木星」は、華やかな雰囲気の主部の中間に現れる、ノーブルで晴れやかなメロディが感動的な《惑星》中1番の人気作である。
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2018-06-12

Michelangeli - Debussy - Preludes Book 1

2018-06-12 0


“魔法のピアニズム”と驚嘆されたイタリアの巨人、アルトゥーロ・ミケランジェリ(1920〜1995)が没した日である。彼にはいろいろなあだ名が付けられた。天才・鬼才・奇人・変人のほかに、完璧主義者、キャンセル魔、インタビュー嫌いというのもあった。とにかく、破天荒な天才であった。

ミケランジェリの両の手で紡がれる“万華鏡の響き”と歌心の素晴らしさに、曲がなんであれ、聴衆の全てが金縛りになったものだ。彼の神秘的な魅力が最も発揮されたのが、印象主義音楽のドビュッシーの代表作《前奏曲集第1巻》(1910年完成)にほかならない。その第1曲「デルフの舞姫たち」は、古代ギリシヤの神殿を飾る3人の舞姫の彫刻を観て書かれた厳かな音楽。詩の傑作を達人の朗読で味わうようなミケランジェリの演奏で聴くと、名曲も名演も人智を超えた魔境で生まれるのかもしれないと思えてくる。


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2018-05-23

Nijinsky and Rudolph Nureyev L'apres midi d'un Faune

2018-05-23 0
 


ドビュッシーの音楽の3回目の登場である。もやっとした雰囲気の印象主義音楽を好まない方には「ノーサンキュー」かもしれないが、1912年の5月29日というこの日パリで、ロシアの天才ダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキー振付によるバレエ作品として初演された《牧神の午後への前奏曲》を、クラシック音楽の歴史上の革命的出来事から外すわけにもいかない。バレエ初演が、この傑作の芸術的価値を強く補強したからだ。それはスキャンダラスな独舞だった。

実際の初演は、そのショッキングな動きに即座に幕が降ろされたので正確には伝わっていないが、ソフィスティケートされた現在でも振付から感じられる。ニジンスキーを描いた映画「Nijinsky」を観るのが良いだろう。



ドビュッシーの管弦楽曲の方 ― 《牧神の午後への前奏曲》が初演されたのは、1894年12月。近代フランスの象徴派詩人マラルメの『牧神の午後』に想を得て書かれたオーケストラ作品は、長く続いたロマン主義音楽に反旗を翻し、その後100年に及ぶ新しい音楽創造が芽吹いたことを告げる問題作だった。午睡から覚めた牧神のアンニュイな気分を表すフルート・ソロで始まり、牧神の夢と欲望のゆらめきが白昼夢のように描かれている。



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2018-05-22

78 RPM - Schubert Rubinstein Heifetz Feuermann ‎– Trio No 1 B Flat Major...

2018-05-22 0
 




オーストリア出身のチェリスト、エマニュエル・フォイアマンは決してスターではなかったが、チェロや室内楽が好きなファンには大名手と認められている。というのは、ナチス・ドイツからアメリカに逃れた時代、1938年にレコード会社が売れるピアノ・トリオを作ろうと、ピアノをルービンシュタイン、ヴァイオリンをハイフェッツに頼んだ時、この2人の大巨匠を相手を務めるチェロとして、“チェロをヴァイオリンのように弾く”と評判のフォイアマンが選ばれたからだ。そして「百万ドル・トリオ」が生まれた。このキャッチフレーズがいかにもアメリカ的。「百万ドル・トリオ」で有名な名演のひとつが、シューベルトの《ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調》。

シューベルトが亡くなる年の作品だが、とにかく堂々として晴れやか、抒情性も豊かな名品だ。全編素晴らしいが、10分間だけなら、「心地よい夢の数々」とシューマンが称賛した緩徐楽章を。

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2018-05-21

Wilhelm Kempff.Beethoven.Piano Sonata No.12, Op.26. 3 Marcia Funebre Sul...

2018-05-21 0
 




日本人に最も愛されたドイツの名ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプ(1895〜1991)が初めて日本を訪れたのは1936(昭和11)年、最後となったのが1979年で来日は通算10回。一度の来日で何回かリサイタルを開き、オーケストラと共演したので彼のピアノ演奏を生で聴いた日本人の数は、最多ではあるまいか。レコードの発売点数でも1、2を争うほどだったから、昔からのピアノ音楽のファンで十八番とした“ケンプのベートーヴェン”を聴いたことがない人は皆無だろう。

格調高く詩情豊かなベートーヴェンを聴きたい時には、どの曲でもいいのだが、“ベートーヴェンの第2の葬送行進曲”が含まれるピアノ・ソナタ第12番はどうだろう。

アニメ「ピアノの森」でキャバレーでピアノを弾く主人公のひとりが、リストの葬送行進曲をダンスナンバーとしてプレイしていた。店の客にはそれがリストの曲で、葬送行進曲という曲名だとは知るまいが、「葬送行進曲」はピアノ音楽で題材によく出てくる。いったい、どういうわけだろうと考える機会にいいだろう。

《英雄交響曲》の「葬送行進曲」のような荘厳重厚な音楽ではないが、葬送で連打される太鼓を模したトリオ部分が悲しみの気分を掻き立てる。

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Alban Berg- Lyric Suite Part 4 Adagio apassionato

 


20世紀後半のヨーロッパから生まれた最高の弦楽四重奏団ともてはやされたアルバン・ベルク・クァルテット(ABQ)は、2008年をもって40年に及ぶ活動に終止符を打つと表明、日本でも5月21日から6月2日まで全国各地で解散コンサートを開いた。

1970年にウィーン音楽院の若手教授によって結成されたアルバン・ベルク・クァルテットはデビュー前、当時最も尖鋭な演奏を聴かせていたアメリカのラサール・クァルテットに師事した。ウィーンの弦楽四重奏の伝統に新鮮で快活な血を注ぎ入れた表現は、1971年のデビューから世界中のファンを魅了し続けた。

日本での解散コンサートでも演奏されたのが、グループ名になっているベルクの作品で、デビュー時も演奏した弦楽四重奏のための《抒情組曲》(全6楽章)。隠された愛を描いた私小説的な音楽なので、「情熱的なアダージョ」と指示された第4楽章も官能美を秘めた、ためらう恋の音楽になっている。

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Chopin Nocturne in mi bemol majeur, Op 9 No 2

 


演奏家にとって最も幸せなことは、現役のまま生涯を終えられることだ。演奏家寿命が最も短いのは、意外なことに管楽器奏者だという。50歳位になると歯と唇が衰え、肺活量が減るからだ。肉体そのものが楽器の歌手は60歳、手が思うように動かなくなる弦楽器奏者は70歳位が限界とされる。その点、棒を振るだけの指揮者と楽器の完成度がとても高いピアニストは、頭脳がはっきりしていれば、80歳でも演奏できるので演奏家としての長寿の人はかなりいる。

長寿のチャンピオンは、101歳を前に他界したピアニストのミエチスラフ・ホルショフスキ(1892〜1993)だ。10歳そこそこで活動を始め、99歳で最後のリサイタルを開いた。実働89年。先生がリストと同門だったので技巧的な作品を得意にしたが、ショパンの優雅な《ノクターン第2番》がお勧めだ。緩やかに歌い語られるが、早いパッセージでの正確な指さばきに目が覚まされる。1989年のパリにおけるリサイタルのライヴ録音盤で、渋味溢れる演奏が聴ける。

アニメ「ピアノの森」では、海外に出た主人公のひとりがピアノの技術が優れていて正確に演奏出来るだけではダメだと教師に注意され、「聴く人を感動させる」とはと悩んでいる。クラシック音楽はスコアに書いてあることを無視して、勝手に崩した演奏は許されない。リストとショパンは親友同士だが、お互いに対照的な道を歩んでいく。優美なショパン演奏ですが、聴衆を熱狂させたというリストの精神も共存している。ホルショフスキのショパンの演奏は、その正答である。

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