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2010-09-22
2010-09-21
2010 年 9 月 21 日現在のツイッターのバグ(脆弱性)について
2010 年 9 月 21 日現在のツイッターのバグ(脆弱性)について http://m5s.jp/tw/xssvul/関連事項 今日Twitterに『RainbowTwtr』がこんにちは!!した経緯 http://togetter.com/li/52475
第19回 Mind Harmony Concert、熊本で今年も開催
くまもと障害者音楽祭実行委員会が、障者をもった人たちを中心にしたコンサート「Mind Harmony Concert」を、熊本県立劇場演劇ホールで平成22年11月7日に開催する。この音楽祭は、障害のある人たちが輝き、みんなが共に生き、互いに支えあう社会を作る一つの架け橋になることを願い、参加者全員がボランティアで行う手作りの音楽祭であり、毎年参加者に深い感動を与えている。
チケットの販売は10月1日から行われる予定。チケット代金は一律1000円とリーズナブルな値段。中学生以下の児童もしくは障がい者なら無料で入場ことができる。
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2010-09-20
敬老の日、朝。
敬老の日の朝、おはようございます。熊本は良いお天気、空も高くて空気も涼やか。まもなく秋分。太陽の出る位置がずいぶん移動しています。いつもは寝室の窓からですけど、燃えるゴミ出しをしたついでに表の通りで撮影しました。小学校が静かなので、月曜日でも休日なんだと身体で感じています。
この先を右に曲がったところがゴミ出し場。ゴミ袋をぶら下げての短いお散歩です。とても静かで犬を連れてお散歩してるおばさまにあっただけでした。
出されているゴミも、まだ少ない様でした。
バロックの森 -ヴィヴァルディの音楽-(1)
ヴィヴァルディって何もの!!って思う向きには、今週の「バロックの森」のプログラムはもってこいです。月曜日から土曜日までの6日間で、ヴィヴァルディ検定(あったらの話しですけど、そのうち可能性もありそう)の初級クラスはマスターできます。20曲ほどが放送されますけれども、それぞれに使用されるCDも吟味されています。海外盤や、日本盤は廃盤になっているアイテムもありますけれども知られた演奏揃い。定盤と言ってLP時代の古い録音が少ないのも嬉しいですね。
バロックの森 -ヴィヴァルディの音楽-(1)
案内:今谷和徳 NHK-FM、2010年9月20日、月曜日 午前6時放送。- ヴィヴァルディの音楽 -(1)「トリオ・ソナタ ニ短調 作品1 第8 RV.64」
ヴィヴァルディ作曲
(9分24秒)
(バイオリン)エンリコ・ガッティ
(演奏)アンサンブル・アウロラ
放送されたCD:<Glossa GCD921203 >
「“調和の霊感"作品3から 協奏曲 第1番 ニ長調 RV.549」ヴィヴァルディ作曲
(8分04秒)
(演奏)エウローパ・ガランテ
(バイオリン、指揮)ファビオ・ビオンディ
放送されたCD:<Virgin Classics 7243 5 45315 2 1>
「グロリア ニ長調 RV.589」 ヴィヴァルディ作曲
(27分52秒)
(ソプラノ)キャサリン・フーグ
(メゾ・ソプラノ)ルーシー・バラード
マーガレット・キャメロン
(アルト)エリナー・カーター
(合唱)モンテヴェルディ合唱団
(演奏)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
(指揮)ジョン・エリオット・ガーディナー
放送されたCD:<Decca 462 597-2 >
売約済★ウエストミンスター究極の名演 エリカ・モリーニのチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ありがとうございます。エリカ・モリーニのチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲へ、オーダーを頂きました。このレコードは2010年9月19日、日曜日に売約済みになりました。このレコードは《ウエストミンスター究極の名演》シリーズとしてLP時代を通して親しまれていました。いつの間にかヴァイオリン演奏のスタイルとしては時代遅れと思われて、CD時代の今ではどれほどの愛好家がコレクション以上の楽しみ方をしているのでしょう。
『正統的なウィーン・スタイル』と冠がつけられると、堅苦しいですね。きっとエリカ・モリーニ自身がむずがゆい思いではないかしら。わずか8歳、9歳ぐらいで大指揮者や、大ヴァイオリニストの後押しを受けて世界中に演奏旅行をして一時代を築いた女性ヴァイオリニスト。最近の女性ヴァイオリニストよりも大変な出来事にもあったことでしょう。演奏活動が早かったことが幸いして戦争を逃れてアメリカ移住が出来ましたけれども、家族を残してきてしまったことは心細いものがあったことでしょう。エリカ・モリーニのヴァイオリンは、演奏のスタイルよりも音色の美しさに身を置く音楽です。『ウィーンのエレガンス』そのものだと思えます。1956年9月 ロンドン、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホールでのモノラル録音。
売約済☆通販レコード 紹介☆ 【協奏曲】
レーベル:米WESTMINSTER
レコード番号:XWN-18397
オリジナリティ:グリーン・ラベル、ミゾ有り、2ndラベル
レーベル 米WESTMINSTER
レコード番号 XWN-18397
- 曲目 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
- 演奏 エリカ・モリーニ(Vn)
- 指揮 アルトゥール・ロジンスキー
- 管弦楽 ロンドン・フィル
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション: 1957年録音のものをRIAAカーブに切り直したもので、オリジナルよりもこちらの方が音のバランスが良く再生できます。「舞い上がるようなリリシズム」と評された彼女の良さは、やはり第2楽章に表れていてその音の美しさは、女性ならではのものと言えます。3楽章に入ってもその音は、繊細ではかなげです。
- 盤は2楽章で10数回のプチ音がありますが、ほかの楽章は良い状態で鑑賞できます。
- ジャケットは正面コーティング、裏面に若干のシミがあります。が汚いレベルではありません。モノラル。
売約済★デュ=プレの残した貴重な録音の1枚。モノクロ切手ラベルは最も盤質が安定しています。
オーダーありがとうございます。このレコードは2010年9月19日、日曜日に売約済みになりました。ジャクリーヌ・デュ=プレとジャネット・ベイカーの代表的録音が一緒に楽しめる、モノクロ切手ラベルになって「チェロ協奏曲」と「海の絵」がカップリングになった人気盤。初発時の組み合わせよりも親しまれているオリジナル盤です。コレクターズ・マストの中でも、良盤が入手しやすいアイテムです。
売約済☆通販レコード 紹介☆ 【協奏曲】
レーベル:英 EMI
レコード番号:ASD-655
オリジナリティ:モノクロ切手ラベル、3rdラベル
- 曲目: エルガー:チェロ協奏曲、《海の絵》
- 演奏:ジャクリーヌ・デュ=プレ(チェロ)、ジャネット・ベイカー(コントラルト)
- 指揮: ジョン・バルビローリ 管弦楽: ロンドン交響楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション: 1965年録音。デュ=プレの残した貴重な録音の1枚。また、現在でもこの曲の最高の録音の1つとしてレコード・ファンの間でも極めて人気のある一枚。3rdラベルですが音質は優秀、歪み感もなくオーケストラの音に充分な厚味もあります。
- 盤は弱音部で小さいチリ音が聞こえるところがありますが鑑賞の邪魔になるレベルでなく、良い状態で鑑賞できます。傷はありません。
- ジャケットは正面コーティング、裏面もスレも無く大変綺麗です。
ⓇNM ⒿNM
価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)
お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。 稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
このエントリーはショップサイトでの販売に先駆けての案内です。正しくはショップサイトでの確認をしてください。サイトでの紹介前に予約を頂いて既に売約済みの場合があります。
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2010-09-19
Gravure Idols Worldwide
グラヴィア・アイドル写真を集めたサイト( Gravure Idols Worldwide http://coolidols.net/ )から、ツイッター・フォローされました。 http://twitter.com/japaneseavidols
ロアッソ、甲府と分ける
☀
<速報>ロアッソ、甲府と分ける サッカーJ2のロアッソ熊本は、山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場でヴァンフォーレ甲府と対戦、3対3で引き分けた。通算成績は10勝6敗9分けで、勝ち点は39に。 (2010/09/19 17:57:55)
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2010-09-18
バロックの森 -バッハの“フーガの技法”-
金曜日のバロックの森のカンタータのあとで放送された《フーガの技法》の中核にあるのが、今朝の放送の《コントラプンクトゥス》。バッハの作曲技術の集大成で、音楽の凝縮度が高い音楽です。1940年頃から作曲に着手されました。1942年には最初の12曲が完成されていましたから、40年代後半には出版のめどが立っていたようです。自筆譜として残されている一冊の津刷りの初めの半分は浄書されたものと言われているほど綺麗な書体で書かれています。
バッハの構想では前半12曲とそれに答える12曲を組み合わせた24曲が予定されていたものと思われますが、19番のフーガ(第14コントラプンクトゥス)が未完となっています。自筆譜には、バッハの息子であるC・P・E・バッハによって、「作曲者は、"BACH"の名に基く新たな主題をこのフーガに挿入したところで死に至った("Über dieser Fuge, wo der Nahme B A C H im Contrasubject angebracht worden, ist der Verfasser gestorben.")」と記されています。バッハの頭の中では完成していたのでしょうかね? ショパンの練習曲集のように分冊で発表していたら鍵盤楽曲として印象の変わった受け止め方が出来たんじゃないかしら。《フーガの技法》には名盤とされるCDが幾つもありますけれども、標準的演奏であるとか決定盤というものはありませんから所有するしないは問題でなく多くの演奏に接することが宜しいと思います。
出版されている楽譜には、未完のフーガを補完する形で『あなたの玉座の前に今わたしは進む (独 Vor deinem Thron tret Ich hiermit)』 BWV 668aのコラール前奏曲が加えられています。バッハが亡くなる時に弟子に口述筆記させたと言うことです。ということは出版される楽譜としては推敲を繰り返しては居たもののバッハの意識の中では《フーガの技法》の全曲は鳴り響いていたのでしょうね。このコラールは未完の部分を分析するためのキーではなくて、“フーガの大家・バッハ”が生涯に残した音楽を白紙にしても後世に残したいと思った旋律だったのではないでしょうか。ロレンツォ・ギエルミのCDでも演奏されています。
バロックの森 -バッハの“フーガの技法”-
案内:礒山雅- バッハの“フーガの技法" - 「フーガの技法 BWV1080から」 バッハ作曲
- 対位法第1 (2分33秒)
- 対位法第3 (2分45秒)
- 対位法第5 (3分33秒)
「フーガの技法 BWV1080から」 バッハ作曲
- 対位法第6 (4分20秒)
- 対位法第7 (2分58秒)
- 対位法第9 (2分50秒)
「フーガの技法 BWV1080から」 バッハ作曲
- 対位法第11 (4分56秒)
- 対位法第12 (2分03秒)
- 対位法第12(倒立形) (2分01秒)
- 対位法第13 (2分11秒)
- 対位法第13(倒立形) (2分13秒)
「フーガの技法 BWV1080から 対位法第14」バッハ作曲
(8分28秒)
(バッハが弟子に口述したとされる作品)」バッハ作曲
(4分46秒)
(フラウト・トラヴェルソ)マルチェルロ・ガッティ (チェンバロ、フォルテピアノ)ロレンツォ・ギエルミ
(演奏)イル・スオナル・パルランテ
放送されたCD<Winter&Winter 910 153-2 > ※2009年6月9日発売
2010-09-17
半月と人参色の雲
写真、左手が真東。画面左下は東南方向の雲。夕日に映えて人参色に染まっています。まるで自分で発色しているようにも思えます。東は阿蘇、西は金峰山と高い山に囲まれた熊本。夕暮れの光の変化は面白いんじゃないでしょうか。360度見回すパノラマを楽しみながら日々暮らしています。
ちいさい秋を練習している小学校からの歌声、仏壇の線香の匂い、、、、ネットでの発見、感動は新鮮だけれども聴いて、嗅いで、自分の目で見つけたものに感じていきたい。
消えた歌声 去勢したカストラートの歌声ってどんなものだったのかしら…バロックの森 -バッハの作品- お彼岸前に聴くカンタータ2曲
豊穣の海、バッハの音楽の大海を堪能するといっても適えられないことがあります。去勢しているカストラートの歌声が、それです。当時の教会では女性の演奏家は使えませんでした。教会での制限に限らず、モーツァルトが宮廷で活動をしている頃にも去勢した男性が女性役を歌っているのは当たり前のことでした。今では女性ソプラノが歌うのが通常で、当時は男性だったからとカウンターテノールや、ソプラニスタの歌声をカストラートをしのぶ手慰みとしています。
カウンターテノールは男性の高い声を聞かせることで、それよりも高い女声に近い声がソプラニスタとして世界で3人しかいないとかって話題にしていたりもしましたけれども、様はファルセット(裏声とは正確には同じではないようですけれど)で歌唱力が未熟とはいってもボーイ・ソプラノの方がわたしは好ましく感じています。本当のカストラートはどうだったのかと思いますけど、ソプラニスタには女的である印象があったりして苦手です。もしかしたら去勢に近い、男性器異常があるかも知れませんね。それとも、性欲の薄い男性は声が高いのかな。
楽器は古いものが見つかったら修復して演奏することが出来ますから、昔もこういう音色だったんだなって楽しむことが出来ますけど歌声、人の声は記録に残す他はないものですからカストラートの声って実際はどんなだったのでしょうね。
さて、バッハの時代。ドレスデンの宮廷にビンディというイタリア人カストラートがいました。1730年、45歳のバッハがビンディが歌うことを前提に作曲したのがカンタータ第51番“凱歌を挙げよ、神に、全地で”です。イタリアの音楽に憧れていたバッハがオペラのアリア風に書いた教会カンタータです。トランペットとコロラトゥーラが華やかに絡み合っています。中間部の抒情性は、敬虔さよりもロマンティックな歌と言っても良いほど。トランペットではなくてテノールだったとしたら、オペラのデュエットのようです。
聖書の言葉に当てはめて作曲したものがカンタータですから、バッハが楽しめるオペラを作曲できたかどうかは適えられない夢ですけれども、技法を駆使したオペラになっていたことでしょう。
カンタータ第138番“なぜ憂えるのか、私の心よ”の作曲は1723年。バッハの作品はあいうえお(アルファベット順)に目録になっていますので、番号と作曲された時代は前後しています。この曲は第51番と同じく“三位一体”のカンタータで、9月の第一日曜日からお彼岸(ヨーロッパの古い宗教は太陽の運航に従っていることがあって、秋分や冬至と言った節目が日本に近いです)前の日曜日の間に聴く音楽です。
フーガの技法は、バッハの最後の作品となった未完の音楽で演奏する楽器の指定がないことから謎が多くて、且つ、そこがジャズのプレイヤーも演奏したりする刺激の多い曲。技術的に極まれりという感じで親しみやすい音楽ではないですね。感性的に演奏をするジャズメンが興味を持つって面白いですよね。大抵CD2枚組なんですが、今日の放送で紹介された演奏は一枚物CDです。ロレンツォ・ギエルミはともにイタリア(ミラノ)で1738年(曲が着手される頃)に作られたチェンバロと、1749年(バッハが亡くなる頃)につくられたピアノフォルテを使って演奏。放送では全体から4曲が紹介されていますが、弦楽四重奏も交えていて未完のコントラプンクトはギエルミ自身が補完して演奏しています。2009年に発売されたばかりの最新の解釈による“フーガの技法”として楽しんでみてはいかがでしょうか。
バロックの森 -バッハの作品-
NHK-FM、2010年9月17日、金曜日。午前6時放送。
案内・礒山雅
- バッハの作品 -
Jauchzet Gott in allen Landen!
(16分37秒)
(ソプラノ)マリン・ハルテリウス「カンタータ 第138番“なぜ憂えるのか、私の心よ" BWV138」バッハ作曲
Warum betrübst du dich, mein Herz
(17分07秒)
(ソプラノ)マリン・ハルテリウス
(アルト、カウンター・テノール)ウィリアム・タワーズ
(テノール)ジェームズ・ギルクライスト
(バス)ピーター・ハーヴィー
(合唱)モンテヴェルディ合唱団(演奏)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
(指揮)ジョン・エリオット・ガーディナー<Soli Deo Gloria SDG104
「“フーガの技法"BWV1080から」 バッハ作曲
- 8度のカノン (3分36秒)
- 10度のカノン (2分21秒)
- 12度のカノン (4分17秒)
- 反行による拡大カノン (2分08秒)
(チェンバロ、フォルテピアノ)ロレンツォ・ギエルミ
<Winter&Winter 910 153-2
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2010-09-16
HARVEST - 実りの秋の空気は、直接肌に心地良い。
ドン、ドン、ドン、ドン・・・と、規則的な音だけが寝室に届いていました。
目が覚めた時には何の音なのかは、分かりませんでした。 窓から指す光はぼーっとしているようだし、えっ、もう夕方かしら。
と、思った。 寝室のドアを開けて廊下に出たら、まだお昼だなっと感じた。
音楽に熱心な小学校が自宅の正面にあります。ちょうど、わたしの寝室の窓が小学校の音楽教室と同じ高さ、窓を開ければちょうどお互いに見えるぐらいの関係なので寝起きは気をつけなければ先生と裸のわたしの目が会ってしまいます。
昼休みの時間の賑やかさはとても楽しい。
夏休みの間は寂しかったもの。何時かなって、それも感じられないのは寂しかったもの。 しかし、寝室のドアを開けたらわーっと子どもたちの声がはっきり聞こえたのにはいつもながらに驚きます。
わたしの寝室の防音率はずいぶんと高いですね。
育った家では、わたしの部屋は奥にあったんだけど、回覧板とか届け物に酔った人が「大丈夫」ですかと部屋までやって来たほど声や物音が大きく玄関まで響いてしまうこともありました。
ずいぶんと気まずい思いをさせた人もいたことでしょう。
大変なところを何人に観られたことがあったかな。 近所づきあいは密で、出かける時には声をかけていたほどでした。
今の自宅は育った街中よりも田舎。街以上に近所とのつきあいはオープンだろうからって、防音には気を使いました。
今は階下に、ベッドのきしみが伝わるぐらいで声は大丈夫のようです。 どういうわけか夢が、育った家に書架を置いた時のものでした。
夢の途中で、ハッと目が覚めた時にパンツ1枚になっていました。脱いでたシャツを慌てて着込みました。
昨日の夜からどうも、無性に独り寝がやりきれない感じに襲われています。 音楽の授業中になったようで、子どもたちの合唱や笛の音が心地良く窓から聴こえてきています。