2010-04-06
@valvallow さんのところのジェニファー
@valvallow さんは熊本在住。Twitterで最も最初に知り合った熊本のユーザーでした。 @ReChild さんのことを程なくして結婚を前提としておつきあいされている事が Twitter のやりとりに割り込んだ時に知りました。わたしの割り込みで迷惑かけているかも知れないけど、きちんと話は進んでいるので安心してます。
えっ?アトムって女の子だったの...ラララ 星を越えて〜♪ 鉄腕アトムがBS11で放送中
どろろが女の子だったという結末は、戦国時代を上手に生き抜くためには理解できる事ではあるんですけどね。
鉄腕アトムと言えば、手塚真さんが演出をしたものが身近に感じます。
妹のウランちゃんが「お兄ちゃん」と呼んでいたと思います。スカートを穿いたウランちゃんと比較して、必然的に男の子だと思い込まされていたのかしら。
どういう結論になっていたのか、手塚治虫さんに尋ねないと分かりませんね。 日本テレビの製作、監督は石黒昇さん。三枝成彰さんが音楽を担当されているので、1980年代の製作でしょう。宇宙戦艦ヤマトをイメージさせるところが、音楽や女性キャラクターに感じます。ガンダムがブームになっていた頃でもあるようですね。 長いまつげや、ことばじり「○○ちゃったの〜♪」などには女の子みたいですね。
戦いを重ねていくほどに、女の子じゃなくなっていったのかしら。
今日放送された第2話「アトム対アトラス」では、ロボットの男、女というやりとりが出てきました。マシンにも男性的、女性的というところがありますけれども性差のないロボットに何処までアイデンティティーが追求できるのでしょう。時代的に「男的」、「女的」が言われ始めていた時代なのか、手塚治虫さんにとって男性、女性というのは永遠のテーマだったのかも知れません。
見方を変えれば、幼少経験。宝塚に出かけていたり、漫画ばかりを書いていて「女」みたいだと言われていたのかも知れませんね。
ラララ 星を越えて 手塚治虫さんにお話を聞けるといいですね。 30年以上は経過しているアニメーションだと思うけど、大画面ハイビジョンでも画質はいたって良質で鑑賞できます。
BS11で4月5日午後6時から放送が始まりました。NHKのアニメーションと時間が重ならない時には出来るだけ観る事にしましょう。
【スタッフ】
原作、構成、メインキャラクター:手塚治虫
企画:吉川斌(日本テレビ)
プロデューサー:武井英彦(日本テレビ)、山本智(手塚プロ)
文芸担当:寺田憲史
監督:石黒昇
作画監督:正延宏三、清水恵蔵、西村緋禄司、森田浩光、飯野皓、吉村昌輝、宇田川一彦、樋口善法
美術:伊藤信治、阿部幸次、八村博也、吉原一輔
設定デザイン:尾中学
メカデザイン:青井邦夫
美術監督:石津節子
撮影監督:藤田正明
編集:井上和夫、坂本雅紀
録音監督:中野寛次
製作:日本テレビ・手塚プロダクション
音楽:三枝成章
アトム:清水マリ
お茶の水博士:勝田久
ウラン:菅谷政子
ヒゲオヤジ:熊倉一雄
パパ:桑原たけし
アトラス:北条美智留
ママ:日比野美佐子
リビアン:横沢啓子
天馬博士:大木民夫 ほか 【主題歌】
「鉄腕アトム」作詞:谷川俊太郎/作曲:高井達雄/編曲:三枝成章/歌:アトムズ
「未来に向かって」作詞:手塚治虫/作曲:三枝成章/歌:アンク
「ウランのテーマ」作詞:荒木とよひさ/作曲:三枝成章/歌:ウランズ
2010-04-05
レコード音楽愛好家の死
同じレコード音楽の愛好者として、同じような生き方をされてこられた方には興味があるし、その死は哀しい限りです。どこかですれ違っていたかも知れませんね。
せば君(NUJABES)が死去されたそうだ。
信じ難い出来事だが受け止めなくてはならない。彼はbest sound records創業時からのお客さんで、まだその頃は大学生でお店もDJ活動もしていなかった。生粋のsoul野郎であった。
米国のレコード買い付けでも会った事もあったね。
ガソリンスタンドで偶然会い、車の話をした事もあったね。
NUJABESの音楽は永遠に残るさ、君の事は皆が忘れない。どうぞゆっくり休んで下さい。心からお悔やみ申し上げご冥福をお祈りいたします。
BEST SOUND RECORDS 代表 佐藤より
R.I.P. NUJABES
昭和の流行歌 第一巻 東京行進曲〜無情の夢
- 波浮の港:藤原義江
- アラビアの唄:二村定一
- 東京行進曲:佐藤千夜子
- 祗園小唄:藤本二三吉
- 侍ニッポン:徳山璉
- 銀座の柳:四家文子
- 涙の渡り鳥:小林千代子
- 島の娘:小唄勝太郎
- 東京音頭:小唄勝太郎/三島一声
- 天龍下れば:市丸
- 無情の夢:児玉好雄
- 忘れちゃいやョ:渡辺はま子
- 長崎物語:由利あけみ
- 燦めく星座:灰田勝彦
- 明日はお立ちか:小唄勝太郎
- ジャワのマンゴ売り:灰田勝彦/大谷冽子
- 新雪:灰田勝彦
- 鈴懸の径:灰田勝彦
- 婦系図の歌:小畑実/藤原亮子
- 勘太郎月夜唄:小畑実/藤原亮子
You are my love
音楽は全般フォロー。なかでもクラシックとジャズは幼稚園の時から親しんでいます。最初に自分の小遣いで買ったのは、ブラームスの交響曲第1番。
ただし歌謡曲は小学校の間禁止でした。オールドロックは、中学の頃から関係を深めた大人たちの影響で身体は大人に、耳はロックで成長しました。
パソコンは中三の頃からネットしています。当時はダイアルアップでしたから通信費がかかるので高校の時、近所で知ったオフィスの紹介で VIDEO や写真集に出ました。そこでセックスされちゃってソープに務める事になりました。始めてお店で始めてあう男性の相手をしたのは卒業式の夜、懇親会が終わって数時間後の事でした。
誕生日は4月21日。身長158、スリーサイズは上から 85E-58-88。と、公式ではなっていますが、高卒時のベストサイズ。
セーラー服と機関銃、探偵物語、Wの悲劇は中学から二十歳までの人生そのものを描いたような映画です。
トスカーナの休日の女主人公が1番、わたしに似ているかなと思います。
見た目ではなくて生き方としてね。
今一番欲しいのは、これ→ http://ow.ly/4f5Qe
カードキャプターさくら CARDCAPTOR SAKURA
何処だって行けそうだよ、風に乗って It's Allright 新年度から、NHK Bs-hiのアニメもあちらこちらに放送時間がお引っ越しです。
日曜日の夜に、「ツバサ・クロニクル」が放送していて驚いたけど、
月曜日、午後6時からの放送に「カードキャプターさくら』は引っ越ししましたよ。
見のがさないようにして下さい。 わたしとしては木曜日から、月曜日に代わって見のがす事が無くなりそうなので歓迎です。
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2010-04-04
わたしの肖像画
わたしの肖像画です。
キャラクターについては話した事もあるだろうけど、わたしが良くする仕草や好んできている服装まではブログのかなり昔に書いた事があるくらいです。とても熱心にわたしのミステリアスなブログを読み解いていかないと難しいと思います。 本当は赤い服が好きなんだけども小さい頃から、黄色が似合うからと着せられていました。
母が揃えてくれる服装にはどこかに黄色が入っていました。
白くて大きな襟があるのとかが、わたしは好んでいたけど脱がせやすい服装が多かったのものです。成長期でもあったから、ぴったりした服は目立つところがありましたからね。
わたしの好きなバロック名曲 ビーバー:ロザリオのソナタ 1674年の曲
ヴァイオリン・ソナタをとても好きな音楽愛好家は多いと思います。わたしも心を解放したい時には、ヴァイオリン・ソナタを延々と聞いています。フランク、ブラームスから聴き始めるのが定番コースで、ドビュッシー、グリーグといった近代に向かって聴きすすむのと、ベートーヴェン、モーツァルトと進んでバッハの無伴奏や、コレルリと聴いてきてまだまだ聴き足りないと、ビーバーの「ロザリオのソナタ」で締めくくりです。
ビーバーの「ロザリオのソナタ」は最近富みに良い録音がたくさん登場しています。アンドルー・マンゼの録音が、レコード・アカデミー大賞に輝いてから日本での紹介が活溌です。全曲はCD2枚組という大作で、16曲のソナタとパッサカリア(変奏曲)で出来ています。とても日頃、全曲を聴く事は出来ません。なかでも第11番はキリストの復活と関係のある曲で、シュメルツァーというヴァイオリニストがこの第10番のソナタを改作して、「キリスト教徒の勝利」と題したヴァイオリン・ソナタを発表しています。
ソナタ第2番「訪問」
ソナタ第3番「降誕」
ソナタ第4番「キリストの神殿への拝謁」
ソナタ第5番「神殿における12歳のイエス」
ソナタ第6番「オリーヴ山での苦しみ」
ソナタ第7番「むち打ち」
ソナタ第8番「いばらの冠」
ソナタ第9番「十字架を背負うイエス」
ソナタ第10番「イエスのはりつけと死」
ソナタ第11番「復活」
ソナタ第12番「昇天」
ソナタ第13番「精霊降臨」
ソナタ第14番「聖母マリアの被昇天」
ソナタ第15番「聖母マリアの戴冠」
パッサカリア ト短調
2010-04-03
わたしの好きなバロック名曲 シュッツ:復活祭オラトリオ 1623年の曲
「復活祭オラトリオ」はバッハが代表作を多く作曲した年から百年前の1623年の作曲で、シュッツの最初のヒット曲となりました。マタイ受難曲やヨハネ受難曲を書いている事からバッハの作品との比較になります。バッハの様式美に、ヘンデルの明るい親しみやすさがオーバーラップしている曲で桜の季節に聴くのがとてもふさわしい「復活祭オラトリオ」です。わたしはこの曲の20年後に作曲された、「十字架上の七つの言葉」は気持ちを新たに清めたい時に裸になって集中して、よく聴いています。
日曜日まで、福岡でのオーディオ・フェアに出店参加しています。
福岡国際会議場で行われる九州ハイエンドオーディオフェアに2年ぶりに、熊本から参加させてもらっています。
今年の会期は4月2日から4日の日曜日まで開催されています。
土曜日はとても良い天気の一日に成りそうです。
たくさんのオーディオファイルが集まってくれる事でしょう。
楽しみです。
お財布にお金を入れてくると会場が広いので大変です。
ぜひともカードをお持ち下さい。
・・・・冗談でもなくて、ローンを頭で考えながらご来場してもらうぐらいの気構えが必要です。
オーディオ・フェアと言っても、ハイエンドです。
ご来場される皆さんも強者ばかり。会話に入れないで縮こまってしまう来場者もいらっしゃるんじゃないかと思ったりしています。
生半可な事を口にすると、足をすくわれますよ。
世界中の面白い形のスピーカーやら、マンションだと重みが心配になりそうな超重量級のアンプ。
観ているだけで音が聴こえてきそうなものばかり。
CD、レコード1枚をセットして音が出るまでに5分くらいは待たなければいけないようなものまで、その待った時間のあとに飛び出してくる音には必ず驚くものばかりです。
日頃聴く事の出来ない音を耳にするだけでも、人生変えてしまう事でしょう。良い音だと満足していた事が思い上がりだったと気づかされることでしょう。
パンフレットだけでもたくさん抱えて持ち帰りましょう。
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バロックの森 -イエス・キリストの復活を喜ぶ音楽-
「“ロザリオのソナタ集”から ソナタ 第11番“復活”」
ビーバー作曲
(8分09秒)
(演奏)トラジコメディア
※トラジコメディアのメンバー
(バイオリン)ジョン・ホロウェイ
(オルガン)デーヴィッド・モロニー
(ヴィオラ・ダ・ガンバ)エリン・ヘドリー
<Virgin Classics VCD7 92838-2/4> 海外盤
「“復活祭オラトリオ 作品3”から 前半部分」 シュッツ作曲
(16分22秒)
「“復活祭オラトリオ 作品3”から 後半部分」 シュッツ作曲
(19分41秒)
福音書記者…(テノール)マルティン・フンメル
イエス…(テノール)ゲルト・テュルク
イエス…(バリトン)アンドレアス・レベダ
〃 そのほかの独唱者
(演奏)コンチェルト・ヴォカーレ
(指揮)ルネ・ヤーコプス
<Harmonia mundi(仏) HMC901311> 海外盤
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iTunes が 9.1 にアップデート
今回の iTunes のアップデートは iPad に対応するためだけのようです。ファイルサイズも大きくてインストールにかなり時間が必要でした。再起動を必要とするものではないので、ブラウザやiPhotoも開いたままだったので、インストールに時間がかかるのは仕方がないでしょう。
インストールしたらHDDの容量が、0.03GB増加しました。モバイルデバイスとか、コアなんとかというのをインストールしているようだったので大きなファイルがインストールされたなと思っていたのですが重複しているものが整理されたのか、キャッシュを消去したのでしょうね。
君たちがいて僕がいた
昭和の流行歌「君たちがいて僕がいた」:昭和39年発表で、「高校三年生」と同じく岡俊夫作詞、遠藤実作曲コンビの作品。この時期の舟木一夫さんはとても忙しく、休みの取れない二年間だったという事です。いつ聴いても青春そのもの。いつでも青春時代に戻る事が出来る舟木一夫さんの代表的な曲です。
あんくら ( @Anklang ) に告白されたので記念に
働くように奨めた事に、「おそとこわい...( http://twitter.com/Anklang/status/11486975573 )」といつもの通りの返事に連続しての事だったからおかしいなとは確認してはみました。留守を代わった電話番での応対にとても疲れているようです。
オフィスの手伝いをして一番気疲れするのは、わたしも電話番です。
決まった相手からの電話が主だったとしても、相手はこちらが承知の上だと思ってかけてくるわけですから容赦ない。
わたしもそれが分かって応対しようとするものだから、いきなり固有名詞や用件を切り出されるとおたおたしてしまって帰ってそれを取り繕おうとしどろもどろになっている事が少なくありません。
毎日事務処理をこなしているスタッフを観ていると、とても輝いて見えます。
2010-04-02
一人でお風呂に入っているところに女がひとり入ってきたら...
2010-04-01
お酒は二十歳になってから
テレビで4時間に渡る「ドリフ」を放送していました。
仕事の合間に途中一部を観ていましたけれども、懐かしい感じがしました。
コントも思っていたより長時間の内容だったんですね。
キャンディーズの「年下の男の子」を歌っている映像が見られたのは、嬉しい事でした。
音質が良かったのでハイビジョンマスタリングされていたのではないかしら。歌声もクリアでした。他にも香坂みゆきさんの「初恋宣言」など初めての映像もあったのだけれども、伴奏が生のバンドサウンドである事に今との相違を感じてしまいます。ブガブガドンドンのバンドが前のめりに演奏を進めてしまっていて、歌手を置き去りにしています。
クリアな音質で、当時のわたしの家で聴いた音質とは比較にならないほど細部が聴き取れました。「林檎殺人事件」で郷ひろみさんが不安定なテンポになるところがありましたけれども、息切れでも無く伴奏が走りすぎていてブラスとリズム楽器が揃っていないところが原因ではなかったのかと思います。
放送で少し観ただけですけど、誉められた伴奏ではなかったけれどもワクワクさせる楽しさが満ちていました。
番組は生で放送されていたのですけど、放送が終わったあとは放送した人たちもテレビを観ていた大人たちも微酔い心地になっていたんじゃないかしら。
わたしたちを早く寝かしつけたあとで、余韻をお酒と共に楽しんでいたのかも知れませんね。
影の軍隊 L'Armée des Ombres
映画の内容自体は特筆すべきものは、今から振り返れば無いようです。その後の数多くの映画の中に反映され尽くされたという感じでしょうか。
軍隊ものを背景にしたサスペンスとしてだけでも楽しめばいい作品です。
映像の中のクラシック音楽は、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」から第4楽章の嵐がちょうど終わる部分から第5楽章の始めのしばらくの間。「雨が上がり、日が差し、自然への畏敬と感謝の牧歌が歌い」交わされていくところまでが、これから新しい局面を見せるであろう嵐の前の静けさというか穏やかなカフェのシーンで使われていました。(映画が始まって1時間ほどのところ)。
放送に使われたフィルムは、1969年公開時のものではなくてスタジオ・カナルのリマスタリング・ヴァージョンでした。
Simone Signoret
Lino Ventura
2010-03-31
ハートキャッチ / Blind Faith - Can't Find My Way Home [Electric Version]
まず、はじまりはね。最初から、良い人かな、信頼して良いのかな、って思って行動していたら信頼して間違いのない相手だったとしても、相手の方から警戒されちゃう事になるよ。
当たってくだけろ!ハートキャッチ!
友達は何度でも作り直していけば良いんだものね。 ・・・と、言うわけでエレクトリック・バージョン。
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熊本ももうじき雨になりそうです / I can't find my way home.
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今朝は6時半頃に寝ました。ちょうど音楽データをダウンロードしていたのですけど、遅々として時間がかかりそうでしたのでiMacをそのままに、いつものようにスリープさせることなく放ってベッドに入りました。
ぐっすり寝入ってiMacをつけたままだった事もしっかりと忘れていました。
目が覚めてFMをつけたらちょうどお昼のニュース。「続いて全国のニュースです」という案内が聞こえました。
起きてしばらくは肌寒さもあったけれども、雨降りの肌寒さで冬の寒さではないようです。
あしたは気温の上昇は今日並みの予報ですけれども、最低気温は今日よりも暖かくなるという事です。