蝉が鳴いた。高温の日中になって夏らしくなった熊本。でも、何処か不自然な感じも拭いきれない。日頃聞き慣れない綺麗な鳥のさえずりが聴けたから、蝉も熊本市内と言うよりも阿蘇の高原ででも鳴いているのを聞いているような感じでした。雨が続いたあとで高山の野鳥がやってきたのでしょうか。来週は大晦日に亡くなった従兄弟の初盆。
2011-07-09
2011-07-08
キキがおじさんのデッキブラシでまた空をとべるようになったところ - ほなたり
頑張れ!頑張れ!・・・「魔女の宅急便」を観てチビッコが書いた「キキがおじさんのデッキブラシでまた空をとべるようになったところ」。右端で応援しているのは窓辺にいた女の子か?エンディングで仲良く話している女の子かな?いいえ、チビッコが自分を登場させたのでしょうね。分かり易いお話しで融け込みやすい出来上がりのアニメーション、ジブリ作品の中でも出色の逸品だとわたしもお気に入り。
そしてこのチビッコが描いた画は、3月8日(17時16分に instagr.am で公開)。東日本大震災の3日前。不思議な思いを勝手に感じています。
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惑星、未完成、合唱、そして極上美のG線上のアリア・・・クラシック音楽名盤選!アナログ・オリジナル盤通販を7月9日に致します。 - アマデウスクラシックス 第27回 頒布リスト
明日9日土曜日の午後から随時受け付け開始します。サイトでの詳細ページ閲覧は、“バロック”が13時台、“器楽曲”が14時台、“協奏曲”が15時台、“管弦楽曲”が16時、“交響曲”が17時台と成っています。御希望の受付はメール受信のあった日時順に処理致します。メール頂いた翌朝に返信致します。毎日午後10時までのメールへは翌朝、午後11時以降のメールには翌々朝の返信になりますのでご注意下さい。
アマデウスクラシックス 第27回 頒布リスト
お買い得!金管の咆哮も歪み感の無い優秀録音☆ジャン・マルティノン指揮ウィーン・フィル / チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》 英DECCAプレス http://ow.ly/4IcE9
ジャケットデザインは各国独自な事情もありますし、米国内ではLONDONレーベルを商標としていましたからラベルだけは貼り直して発売していたようです。輸出入の権利問題もありましたし、小澤征爾さんの顔写真を欧米盤では共演者の方が大きく取り扱われていたりとセールス上効果があるものに替えられることもあります。マスター原盤、或いは盤自体は輸入してそのまま同じものを販売していた様で米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。SXLの何分の一という価格からもお買い得です。 http://ow.ly/4IcE9
☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月8日現在在庫有り☆
マルティノン指揮ウィーン・フィル
チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》 http://ow.ly/4IcE9
※CDは珍しいボロディンの交響曲との組み合わせ チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」、ボロディン:交響曲第2番
☞アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
木質のピアノが心地良い☆ルービンシュタイン(pf)、メータ指揮イスラエル・フィル / ブラームス:ピアノ協奏曲No.1 スモールラベル http://ow.ly/4JtvV
ピアノの神様ルービンシュタインが米RCA専属だったのでレコード、CD共にRCA盤もありますが本盤はレコーディング原盤を所有している英DECCA盤。1976年、ルービンシュタイン89歳の時のライヴ録音ですが各誌で推薦盤となっていて、バックのメータの指揮についてはルービンシュタイン自身が高い評価を与えています。『それは忘れがたいものだった』と・・・・。録音は76年のDECCAだけに、もちろん優秀。何とも言えない味のある木質のピアノの音を聴かせてくれます。 http://ow.ly/4JtvV
☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月8日現在在庫有り☆
ルービンシュタイン(ピアノ)、メータ指揮イスラエル・フィル
ブラームス:ピアノ協奏曲 No.1 http://ow.ly/4JtvV
※ルービンシュタインが、コンサートからの引退を表明した76年に89歳で行なった録音だけど若きメータに呼応して年齢を感じさせない瑞々しさ。同じ音源はRCA盤でも発売されました。CD: ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
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室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(pf)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り http://ow.ly/4JtYA
LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランスで盤に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA
☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月8日現在在庫有り☆
イエルク・デムス(ピアノ)、バリリ四重奏団
シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 http://ow.ly/4JtYA
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2011-07-07
虹色の光彩を放つピアノの美音☆ウィルヘルム・バックハウス(pf)、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.12,No.18 ffss、スモールラベル http://ow.ly/4JpSC
アダージョ・カンタービレが第2楽章にあるベートーヴェンの《悲愴ソナタ》は好きな人が多い。《ある英雄の死を悼む葬送行進曲》とベートーヴェンが第3楽章に副題をつけていることから《葬送ソナタ》として親しまれているのが第12番のピアノ・ソナタ。ショパンがベートーヴェンの曲中でもこの曲だけは愛好していたことは有名。英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC
☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月7日現在在庫有り☆
ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18 http://ow.ly/4JpSC
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ブラックエンジェルラベル☆ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、エリザベート・シュワルツコップ、セル指揮ロンドン交響楽団、マーラー:子供の魔法の角笛 http://ow.ly/4Joku
生憎の雨の七夕になりそうですが、七夕と言えばイメージして、聴いていると七夕を思ってしまうのが《子供の不思議な角笛》。理由は分からない不思議な、わたしだけの印象です。初めてこのレコードを知ったのは中学になった頃かな。マーラーという作曲家は聴いた事がなくて、最初に目にとまったレコードでした。わたしに限らないようでレコードで「子供の不思議な角笛」を始めて聴くという機会では最初に出逢う録音。英EMI盤。1968年録音。この頃までのEMIは大変に優秀な音質でこの盤もその例に漏れず、声、オーケストラ共に艶と輝きがあり、歪み感は一切なく抜群の優秀録音です。何故かSANシリーズは優秀録音が多いような・・・・。 http://ow.ly/4Joku
☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月7日現在在庫有り☆
フィッシャー=ディースカウ(Br)、シュワルツコップ(s)、セル指揮ロンドン交響楽団
☞アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
仏パテ盤。フルヴェンのスタジオ盤★フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル / シューベルト:交響曲No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽No.2 1stラベル http://ow.ly/4IWBk
指揮者フルトヴェングラーは今年、生誕125年のアニヴァーサリー。SPレコード時代から日本の音楽ファンに愛聴されてきたのがウィーン・フィルとの《未完成》ではないでしょうか。LP時代、そしてCDになってライヴ音源がたくさん登場して良い音やらどうやら、どれがなにやら分からなくなっていませんか。スタジオ録音盤はこちらです。《未完成》は1950年1月19〜21日、《ロザムンデ》序曲は51年1月3日、17日、バレエ音楽は50年2月2日のスタジオ録音と言う事で、晩年のフルヴェンの録音の中でも比較的良い音質で聴ける1枚です。《未完成》は音に歪みは無く、パテ・マルコーニのカッティングということもあって音の彫りもあり尚かつその音質には一種の気品があります。 http://ow.ly/4IWBk
☆通販レコード 新着盤として2011年4月30日掲載 2011年7月7日現在在庫有り☆
- ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル
- シューベルト:交響曲 No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽 No.2 http://ow.ly/4IWBk
☞アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
英DECCAの初発ffrr盤★ベーム指揮ウィーン・フィル / ブルックナー:交響曲 No.3 スモールラベル http://ow.ly/4Jsos
地上波ローカルの熊本朝日放送(KAB)では午後は新旧のサスペンスが週替わりで再放送されています。午後2時から2時間のサスペンスを放送していたかと思えば、翌週は午後2時と午後4時に1時間ものの刑事ドラマのシリーズという具合。どうも午後3時の健康商品番組がきっちりと一月間の帯になっていないから観たい。だから逆に番組に縛られないスケジュールが組めます。6月の1週と2週は「ゴンゾウ」を集中してみていました。本放送の時に抜けて観ていたので全体の構成が良く分かりました。見逃した会があったままの方が良かったみたい。夢落ちという構造はくだらない。さて、そのクライマックスで“日本青空クラブ”という敵が出てくる。そのリーダーが武器室でアナログレコードに針をおろす。プワ〜ンとラッパの音で始まる勇ましい音楽は《リエンツィ》序曲。ワーグナーの歌劇です。このワーグナーに夢中だったブルックナーがワーグナーの音楽をふんだんに盛り込んだのが交響曲第3番で、別名《ワーグナー交響曲》と言われています。 http://ow.ly/4Jsos
☆通販レコード 新着盤として2011年4月30日掲載 2011年7月7日現在在庫有り☆
- カール・ベーム指揮ウィーン・フィル
- ブルックナー:交響曲 No.3 http://ow.ly/4Jsos
☞アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
名手と天才☆ハイフェッツ(Vn)、カペル(pf)、ウォーレンシュタイン指揮LPO / ブラームス、シンディング、ラヴェル ホワイトドッグラベル http://amzn.to/oGkl9Q
夭折したピアニスト、ウィリアム・カペルはクラシックのピアニストで唯一“奇跡のピアニスト”と呼んで良い“ピアニスト”だと思います。“復活のピアニスト”は居るけど、二十歳を過ぎて話題を振りまいている“ピアノ奏者”は客寄せ文句でしかないんだろうなぁ。《春のささやき》と《古い様式で書かれた組曲》の他はピアノの小品が知られている位のシンディング。いや、21世紀の今ではもう忘れられてしまったのかなぁ。シンディングの音楽はクラシック音楽を知った頃に良く耳にしていました。現代音楽の作曲家と言って良いと思いますけれども、親しみやすい音楽です。1950年代に10インチででた録音を1965年にLP化したモノラル盤です。 http://amzn.to/oGkl9Q
☆通販レコード 2007年10月のアマデウスクラシックス第1回頒布で紹介 在庫有り☆
- ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、ウィリアム・カペル(ピアノ)、アルフレッド・ウォーレンシュタイン指揮 ロサンゼルス・フィル
- ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ No.3 http://amzn.to/oGkl9Q
- シンディング:組曲
- ラヴェル:ツィガーヌ
シンディングの《組曲》はダウンロード、試聴が出来ます。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
慰めて欲しい夜には☆ブルーノ・ワルター指揮コロムビア交響楽団、ニューヨーク・フィル / シューベルト:交響曲No.5,No.8《未完成》 6EYEラベル、ミゾ有 http://amzn.to/oIrJiS
ある夜のひととき、自己の人生を振り返るにふさわしい曲と演奏と言えるでしょう。何しろこの演奏は人を慰めてくれるから。《未完成》は1958年、5番のシンフォニーはコロムビア交響楽団との60年の録音。特に《未完成》は昔からこの曲の No.1 の演奏として有名なもので、大編成のニューヨーク・フィルを得て極めてロマンティックな演奏。第2楽章の美しさはたとえようがありません。録音は 6EYEラベルだけに優秀。音に厚味があり弦もしなやかで金属的なところは一切無く、木管もしみじみとした音色です。ハイドン風の古典的性格の強い第5盤はもっとすっきりと演奏していますが、そこにはしみじみとした歌心があって心が暖まってきます。 http://amzn.to/oIrJiS
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
- ブルーノ・ワルター指揮 コロムビア交響楽団、ニューヨーク・フィル
- シューベルト:交響曲 No.5,No.8《未完成》 http://amzn.to/oIrJiS
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
2011-07-06
DECCAのベートーヴェン☆ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル/ ベートーヴェン:交響曲No.9《合唱》 ミゾ有、ラージラベル http://amzn.to/qrXv5z
甘さのない男性的なイッセルシュテットらしい表現ですが、クライバーの4番がオルフェオから登場した頃からベートーヴェンは去勢されたかDNAだけになったか。歌手たちの呼吸、指揮者の身体の動きも音に感じるステレオ初のウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集からの《合唱》。ウィーン・フィルの艶やかな音色としなやかな表現を巧みに引き出しています。ちなみに5番と8番の交響曲を組み合わせた1枚は、当時のレコ芸のレコード・アカデミー賞に輝いています。 http://amzn.to/qrXv5z
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
- 独唱:ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、マリリン・ホーン(アルト)、ジェームズ・キング(テノール)、マルッティ・タルヴィラ(バス)
- ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ウィーン・フィル
- ベートーヴェン:交響曲 No.9《合唱》 http://amzn.to/qrXv5z
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
惑星を極める為の挑戦は成功したか、あなたはどう聴く☆ショルティ指揮ロンドン・フィル / ホルスト:惑星 ffssスモールラベル、オリジナル http://amzn.to/posYQk
爆走する重戦車のような迫力でシカゴ響だったら聴かせてくれたんじゃないかと、何故に手兵を使わないであえてロンドン・フィルで録音したのだろうと当時話題と成った《惑星》のレコードです。土星の写真が印象的なLONDON盤が有名ですが当盤は英アナログ・オリジナル。1978年、英DECCAの有名な録音エンジニアのケネス・ウィルキンソン録音による超優秀録音盤。音のDECCAらしい厚味とエネルギー感に満ちた音で大音量で再生すれば、もう大満足でしょう。もちろんそれだけでなく《金星》でのヴァイオリン・ソロも、しなやかで美しく艶やかです。 http://amzn.to/posYQk
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
- ゲオルグ・ショルティ指揮 ロンドン・フィル
- ホルスト:惑星 http://amzn.to/posYQk
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良プレス盤☆フリードリッヒ・グルダ(pf)、アバド指揮ウィーン・フィル / モーツァルト:ピアノ協奏曲No.20、21 ブルーリングラベル http://amzn.to/nJwhUZ
例えば、例えば。英DECCAのオリジナル盤「SXL」の規格盤は、「SDD」の廉価規格盤もあるのですが午前中に「SXL」盤をプレスして、午後に「SDD」盤をプレスしていた時期があると英DECCAレコードのプレス工場で働いていた工員が語っていたと言います。現在の日本に当てはめれば3,000円のCDと1,000円のCDが同じに生産されているといった感じ。イギリス流のジョークと捉えている向きもあるけど、あながち嘘でもなさそう。プレス工場にも違うがあるようでビニールの質にせいか、アナログ盤最盛期の独 DEUTSCHE GRAMMOPHON のレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しい。ピアノのレコードは特に分かり易いのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる好録音。 http://amzn.to/nJwhUZ
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
- フリードリッヒ・グルダ(pf)、クラウディオ・アバド指揮 ウィーン・フィル
- モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21 http://amzn.to/nJwhUZ
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
【情報お寄せ下さい】広島で迷子になっていたイケメンわんこを保護しています。飼い主を捜しています。心当たりのある方は連絡下さい。 2011/04/04
広島で、イケメン君の親御さんを捜しています。秋田犬くらいの大きさで、柴犬より大きい・・・犬のイケメン君が迷子になっていました。広島のネットフレンドが飼い犬との散歩中で出逢って保護していらっしゃいます。保護する前には首輪をしていた記憶もあるそうだから、元から取れそうになっていたのか首輪をすり抜けてやって来たのでしょうか?近所で飼われているのか、飼い主を捜してやって来たのか。心当たりのある方は広島の櫻さんへ連絡をして下さい。お願いいたします。(2011年4月4日)
櫻さんへの連絡は
- Twitter: yumeyoizakura
- ブログ: anesakura.blogspot.com
フラット盤、ミゾ有り☆レオポルド・ウラッハ(cl)、ロジンスキー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / モーツァルト:クラリネット協奏曲 http://amzn.to/oJhK5x
失った何かをさがしているのか。素朴な音色の中に誰もが浸ってしまう。晩秋から冬にかけて透明度を増す水面。そこに映りこむ樹々や陽光のようなクラリネットの旋律の見事さは言葉に尽くせません。盤は重量盤、フラット盤。1954年録音盤だという、時代を考えると大変良いコンディションです。ウィーン・フィル伝説の奏者として名高いウラッハの代表的名演。現在の私達が無くしてしまった何かがその素朴な音色の中にあり、聴く者の胸を打ちます。音質は音の厚味、豊かさ、やはり最初のこの盤が一番優れています。 http://amzn.to/oJhK5x
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
- レオポルド・ウラッハ(cl)、カール・エールベルガー(fg)、アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
- モーツァルト:クラリネット協奏曲、バスーン協奏曲 http://amzn.to/oJhK5x
モーツァルトの数多い名曲の中でも映画「愛と哀しみの果て」に使われる以前から、数々のシーンで耳にする機会の多い名曲。おそらくそれらで耳にしている演奏がウラッハの モーツァルト:クラリネット協奏曲&ファゴット協奏曲 です。 http://amzn.to/oJhK5x
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
歪み感ゼロ!艶やかなグァルネリの音色☆ワンダ・ウィウコミルスカ(Vn)、アントニオ・バルボサ(pf) / クライスラー小品集 ブラックラベル http://ow.ly/5xCvv
神話(シマノフスキー)とフランクのヴァイオリン・ソナタを両面に収めた CONNOISSEUR SOCIETY の SQ盤は在庫有り( CSQ-2050 商品紹介ページは http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e397129.html )ます。愛用のヴァイオリンは1734年製のグァルネリ。だからか現代音楽を美しい音色で聴かせる女流、バルボサとのコンビで米 CONNOISSEUR SOCIETY に12枚の優れたレコードがあります。その総てを紹介できたらと楽しみです。録音は優秀録音で知られるコニサー・ソサエティだけに、もちろん優秀。ヴァイオリンの音色は艶やかで伸びがあり歪み感ゼロ、金属的な音色に聞こえるところも一切無く美しいヴァイオリンの響きです。1971年録音。ステレオ録音では最も優れたクライスラー小品集の一枚でしょう。特に「ロンドンデリーの歌」は作曲者自身の録音以上と幾人もの評論家が絶賛しています。http://ow.ly/5xCvv
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
- ワンダ・ウィルコミルスカ(ヴァイオリン)、アントニオ・バルボサ(ピアノ)
- 『親愛なるクライスラー』~クライスラー小品集 愛の喜び,愛の悲しみ,美しきロスマリン,蓮の国,ウィーン奇想曲,タンゴ,前奏曲とアレグロ,中国の太鼓,ロンドンデリーの歌(ロンドンデリー・エア) 他
ピックアップしたのはお薦めのCDではなくて、mp3ダウンロード。試聴が出来ます。
ワンダ・ウィルコミルスカ フランク:ヴァイオリン・ソナタ、シマノフスキー:神話 http://ow.ly/5xCvv
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
午前7時、裏の畑が池になっていく - 熊本県内に大雨、洪水警報。
午前6時に陽が昇りだした頃は、次第に明るくなっていくのを楽しみに感じていたのですが、唐突に集中豪雨。夕方のようです。家の裏手の畑に、あっという間に水たまりが出来て浅い池のようになってしまいました。
〈速報〉県内に大雨、洪水警報
熊本地方気象台は、相良村を除く県内全域に大雨、洪水警報を発表。低い土地の浸水や河川の増水に警戒呼び掛け。 (2011/07/06 06:24:14)
優美な新約聖書☆イーヴ・ナット / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.28,No.29《ハンマークラヴィーア》 ホワイト・アンド・ブルー・ラベル http://amzn.to/ijEpJW
新約聖書と言われている極めて洗練された優美なベートーヴェンです。 イーヴ・ナットがその最晩年の1954年、55年に残した全集からの1枚。幸いな事は録音技師にアンドレ・シャルランを迎えた事でモノーラルでありながら、そのピアノの音は瑞々しく気品があり現在聴いても全く古臭さを感じさせないどころか優秀録音です。演奏の素晴らしさは万人が認める通り。1970年代、ウルトラセヴンの最終回で印象的に使われたピアノ協奏曲を演奏したピアニストの録音が、ガンで早世した名ピアニストの録音として絶賛、最高の評価を受けたショパンが十数年後に深層が判明して本当の演奏者名で発売されるようになったら見向きもされなくなった。イーヴ・ナットのベートーヴェンも録音年月を前もって分からないと多くの人が感心して楽しむ。録音年月日という“記録”は罪作りである。 http://amzn.to/ijEpJW
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- イーヴ・ナット(ピアノ)
- ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.28,No.29《ハンマークラヴィーア》 http://amzn.to/ijEpJW
CDは Ses Enregistrements 1930-1956 15枚のセットがお薦め。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
巨匠の至芸を味わい尽くせ☆カール・シューリヒト指揮フランクフルト放送交響楽団 / J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3 レッドラベル http://amzn.to/m7jNON
シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。チューリヒで1961年録音。先日NHK-FMの《気ままにクラシック》でこのレコードからの一部がオン・エアされたので美しいバッハにうっとりした人が多い事でしょう。“G線上のアリア”は、これ以上にロマンティックな演奏はないと思いませんか?このバッハも古楽器全盛のこの曲の録音の中でも少しも古くさくなく理知的な演奏で、いささかも媚びを売らない格調の高さ超一流の芸術と言えるでしょう。 コンサート・ホールも色んな国のプレスがありますが、その中ではこの仏パテ・マルコーニのプレスが一番音が良いものです。この会社がなければシューリヒトのモーツァルト、ヨハン・シュトラウスなども聴けなかったわけで、それだけでもこの会社は偉い! 但し、コンサート・ホールは超優秀録音のレーベルではないので、念の為。 http://amzn.to/m7jNON
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- カール・シューリヒト指揮、フランクフルト放送交響楽団
- クラウス・ポーラー(フルート)
- J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3 http://amzn.to/m7jNON
CDは バッハ:管弦楽組曲第2番&第3 として日本コロムビア盤が出たのは20年前!!このまま生涯聴き逃しちゃいますか?
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
2011-07-05
とことん歌い抜かれたバッハ☆アーヨ、ミケルッチ、イ・ムジチ合奏団 / J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 No.2、No.1 Hi-Fiステレオラベル http://amzn.to/iePZ5g
オリジナル。ほぼノー・ノイズの大変良い状態。ヴィヴァルディか、ペルゴレージかと聞き違いしそうな程、歌い。紛れもなくバッハも歌の人だった。独奏ヴァイオリン、伴奏のアンサンブル共に全く角のとれた、そしてひたすら歌い抜いたあのヴィヴァルディの《四季》を思わせる“イタリアのバッハ”がここにあります。音楽学者からは一言ありそうですが、それはそれは美しい音楽がここにあるのは間違いありません。録音もヴァイオリン、バック共に絹の手触りを思わせる柔らかい音で、どこにも刺激的なところは無く、瑞々しく流石初期の Hi-Fi STEREO ラベルです。http://amzn.to/iePZ5g
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
- イ・ムジチ合奏団、フェリックス・アーヨ(No.2)、ロベルト・ミケルッチ(No.1)
- J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 No.2、No.1 http://amzn.to/iePZ5g
CDは Violin Concerti とてもレア。今の耳には受け入れられないのか?とことん歌い抜かれたバッハは音楽ではないと判断されているのでしょうか。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
気持ち良く音楽に浸れる古典的名盤☆ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団 / ヴィヴァルディ:四季 ミゾ有り、ffssラージラベル http://amzn.to/lsJ9QK
オリジナル。米LONDON盤ですがプレスは英DECCA。1958年録音。イ・ムジチと並ぶステレオ初期の“ヴィヴァルディの四季”の名盤です。スタンパー 1E-1E のファースト・プレスで音の鮮度感、鮮明さは抜群。クロイツィンガーのヴァイオリンもしなやかで美しい音質。http://amzn.to/lsJ9QK
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
- カール・ミュンヒンガー指揮、シュトゥットガルト室内管弦楽団、クロイツィンガー(ヴァイオリン)
- ヴィヴァルディ:四季 http://amzn.to/lsJ9QK
CDは ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」/フルート協奏曲第1&2番 としてモダン・オーケストラが演奏した『四季』としての不朽の定番名盤。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
Webプログラマ推奨の9冊:iPhoneアプリを知るために押さえておきたい - 書評 iOS開発 2011-05
Webプログラマーの澤田大輔さんは、わたしの最近の気になる存在。プログラミングの技術屋さんですけれども、そういうところではなく人柄と言いたい。仕事には人柄が表れるものだと、わたしは考えています。人柄は人生体験から湧き出てくるものですから、知らない同士でも心のキャッチボールが出来るのでしょう。
身体と身体の結びつきはなくても離れていても心を通わせることが出来るのが、iPhoneというツール。電話や携帯の仲間ではあるけれども、与えられたものを使いこなすだけではなくて誰もが期待していることを与えることも出来るのがiPhoneではないでしょうか。iPhoneのプログラムを身に着けるために澤田大輔さんが読んで、これぞという9冊を教えてくれました。
しっかり憶えている夢。これは大切な教示に違いない。熊本は晴天- 気温28度、湿度66%、洗濯完了。
激しい雨にいつもより早めに眠って、すっきり目が覚めました。昨日の悪天候は嘘だったように、今日の熊本は澄み渡った青空の晴天。今はまだ少し、湿り気を帯びた風が気持ちいい位ですが、午後には気温が上昇する事でしょう。 - 気温28度、湿度66%
お腹がすきました。とても良い事です。ただいま、洗濯中。明け方には、ドキドキする夢に目が覚め落ち着かなかったのですが、今は静かな水面のような心の状態。お昼ご飯に、夕べのイカの煮物の残りでも食べながら思い起こしています。
2011-07-04
横殴りの雨。熊本県全域の竜巻注意報は継続中です。
竜巻注意報は熊本県全域に継続中。強い風、激しい雨、取り留めも無くって程ではないのが救いなのですけれども徐々に険しくなっていないかしら。夕方見上げた空は雲がぐんぐん移動していて、怖かった。
7月、文月。台風の季節。雨、風に踏まれ手折られて稲の穂が含むのですが、余り乱暴なのは遠慮したい。
熊本は夕暮れ時のような朝
宮古島のご来光。1時間ほど前は、熊本も風は強いけど太陽はでると思いましたけれども7時20分頃からドーンと夕方のような薄暗さに転じました。もし今、目が覚めたとしたら夕方まで爆睡していたのかしらと思いそうな程です。台風崩れでしょうか? - 2011年7月4日
Decca Legends. Legendary Performances. Rating ★★★★★
録音のDECCAはデッカツリーというブームに幾つものマイクを吊り下げて優秀録音を目指して、そのシステムは一貫しているのにエンジニアの個性が良く出ています。その録音エンジニアは割り振られたプロダクションの録音するだけでなくてマスタリングから、カッティング、最終のプレスまでエンジニアが責任を持った貫徹。録音責任者としてだけではなくプロデューサーとしての役割を持っていました。
デッカの録音史に残る優秀な録音から選ばれた『DECCA LEGENDS』の80枚は、追加される事はあっても入れ替わりはないシリーズです。
エネルギーは輸入すればいい…夢の扉+『海底の“燃える氷”で日本を資源大国に!』 - 新エネルギーの事以上に東京大学・増田准教授の人柄が伝わるドキュメントでした。7日に再放送。
エネルギーは輸入すればいい・・・その風潮をワンシーンで感じさせるのに『ジュリアナ』は良い選択になってました。全体のムード的には異質だったかも知れませんけれども、文字だけや新聞紙面のようなもののインサートよりも印象に残る演出でした。デュークさんは此処にこだわったようで、新しい資源を開発するのにお金を掛けるよりも外国から輸入した方が早いし易かったバブル日本経済。
30分のドキュメントという性格上、バブルを象徴する『ジュリアナ』シーンは初稿からは大幅に削除されてしまった。
2011-07-03
本日7/3(日)18:30- TBS『海底の“燃える氷”で日本を資源大国に!』
デュークさんがプロデュースした番組は、このあとまもなく。「本日7/3(日)18:30- TBS『海底の“燃える氷”で日本を資源大国に!』 - 【WEB予告→】http://bit.ly/h0Lq8W
2011-07-01
みんなと違って良いんだよ。これは、わたしだけの身体だ。 - I am Only One. My Body is Only One. I Have No Navel.
夜半から熊本は雨が激しく、周期的なじゃんじゃん降り。昼間に上がった気温と湿度を土埃っぽさを交えながら、冷ましてくれています。ちょっとでも身体を休めておきたくなりがちで、頭の中ではあれやこれやとイメージしながらもブログの更新が止まってます。今年も半分が過ぎていって、6月中には1,000回目の更新を迎えるような勢いだったけれども946番目の記事になります。900÷半年で1日あたり5回の更新という念頭の目標はこなしています。
2011年度の後半、初日として5回毎日更新するという思いが反って自由加減を妨げているように感じています。「わたしはわたしなんだよ。みんなと同じでなくても良いんだよ」