今は映画のポスターと言ったら、シアターではじめてみることも少なくない。
わたしが小さい頃には、まだ映画のポスターを学校の行き帰りに良く目にしていました。
その中にはポルノ上映館のものもあったから、実際に劇場で観ることはなくてもどういう映画があるのかを知る機会になっていました。
しかし、トロイはたくさんの種類のポスターが制作されていますね。どれだけ制作費もかけられたのでしょう。
原作がホメロスとなっていましたから、原作者へのお礼の替わりでたくさんのポスターが作ることができたのかしら。
AMADEUSRECORD BLOG MAGAZINE --- So that you may enjoy the classical music more on the record --- アマデウスレコード、アマデウスクラシックスの総合ブログ。アナログレコードを中心としたエッセイ、コラム。CDレビュー、音楽事情を主体にニュースを熊本から発信。ドギャードなど注目の新進デザイナーズ・ブランドのアクセサリーもご紹介します。
「慕情は大人の女性には・・・、いえ、すべての方に観て欲しいって思う映画です。」と母のリクエスト
1月も今日でおしまい。
熊本にTwitterで知り合った友達が旅行できています。いつまでもいつまでも熊本で楽しんでいて欲しいのですけれども、そうわがままも言えません。
でもあいにくのお天気の悪さ。寒くはないのが救いですけれども、南国熊本のイメージではないでしょう。
恋はね・・・
世界でイチバン素敵な人と出会った
そう 思わない?
だから 素敵なところを 沢山学ぶの
楽しさを加えながら・・・
言いにくいことだけど 途中でお別れと言うこともあるわね
でも いっぱい 学ばせてもらったのだから
恨んではいけない 「ありがとう」と言って別れるの
素敵な立ち振る舞い 彼は忘れない
世の中 そういえる 良い女 素敵な女性は多くない
自信を持って・・・私は 美しく生きる 信念を持って生きるのよ
まもなく午前6時。熊本は気温は低いはずなのですが、空気はかなり乾燥しているようです。冷え冷えとした感じはありません。でも昨日の朝には近くの街で火事が起こっていますから火の用心。
部屋の中にいても喉を痛めて、風邪をひく心配もありそうです。
☆通販レコードの紹介☆
【管弦楽曲】
熊本でもポール・トルトゥリエの評判は上々。今BSジャパンで『永遠のルチアーノ・パヴァロッティ』を放送しているのを観ながらこのエントリーを書いているんですけど、そのパヴァロッティが一晩で成功を掴んだのが1961年のラ・ボエーム。
同じ頃に発売されたジャクリーヌ・デュ=プレがサー・ジョン・バルビローリ、ロンドン交響楽団と録音した、エルガーのチェロ協奏曲。
熊本にも有名な指揮者が大オーケストラを率いて来日していた頃に、いくつかのコンサートで聴くことができた体験は今ではとても良い事でした。
コンサートは高い。特に来日となると何割増しにもなるから、その分をレコードを買ったら何倍も演奏が聴ける詩レコードだと繰り返して聴くことができる。コンサートに行くことが出来なかったら大変でもあるから、、、とも思わないでもなかったけれども、3回のレコードを我慢して一度実際に体験することが1番身につくし、集中できる。音楽の他にも体験することがあると母に言われて、コンサートに出かけたのは今では大正解。
コンサートはまたとはないですからね。学生の間はレコードで我慢して、働くようになってから実際のライヴに行けば良いやと思っていたら大変がっかりすることになりますよ。働くようになったらなおさらに、上演時間の定まっているライヴには行けないことの方が多くなりました。
それにコンサートが終わって、声をかけられた男性との出逢いは今のわたしの仕事には大きな体験となりましたから。コンサートが終わったあとに一人帰るのも怖いし、家まで送ってくれることはほとんどだったし、「今ご飯をごちそうになってます」と連絡しておけば帰宅を待つ親も余計な気を使わないでも良いですからね。
熊本にいても国外からのオリジナルレコードを届けて貰って、聴くことができる。
その中から、これはというレコードを熊本からアマデウスクラシック( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )として通販、オークションで日本全国に教えることが出来る。
潤滑に情報交換が、容易に出来るようになって本当に嬉しい。
日付が変わる頃に降り出した雨の熊本。お昼になって雨が切れました。まるでハイフェッツの鮮やかな腕前で雨雲を振り切ってしまったのかしら。
ヴァイオリン演奏で、快刀乱麻という言葉が最もふさわしいですね。ハイフェッツの音の秘密は独特な高く構える構え方から来ているのではないでしょうか、諏訪内晶子さんが現在ではそのハイフェッツのヴァイオリンを使って演奏、録音をしているわけですけれども女性の身体である違いもあるのか弓が違うとこうも変わるとは思えないので、やはりヴァイオリン本体の構え方から来ているのではないかとわたしは思います。 今回は、特製ボックス入りのファースト・ラベル。アマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )は熊本から日本全国へ発信しています。アナログレコードでクラシックのミステリーを探求しましょう。
目玉にあしのあるようなアメリカ、コロンビア放送のロゴマークが、ラベルに2つあるものを「2EYEラベル」と言って親しまれています。音質は繊細さが楽しめることが特色です。 ジョージ・セルの演奏を日本のCBSソニーで発売されたレコードで聞き慣れていた当時のリスナーが、憂い感にかける無骨さがあると良く感想を残していたものですから、クラシックリスナーに間違った先入観を持たせてきました。確かにセルの容姿や、ハンガリー出身などBIOから印象を受けるものがイメージをがちがちに固めてしまったようです。なぐさめてあげる "電影少女といわれてたこともあります" Involves Yohko Amemiya. |