Sonny Clark Sextet
Donald Byrd (tp) Curtis Fuller (tb) John Coltrane (ts) Sonny Clark (p) Paul Chambers (b) Art Taylor (d)tk.2 | News For Lulu | Blue Note BLP 1576 |
tk.3 | Sonny's Crib | Blue Note 45-1697, BLP 1576 |
tk.4 | Sonny's Crib (alt. take) | Blue Note CDP 7 46819-2 |
tk.6 | Speak Low (alt. take) | - |
tk.7/6 | Speak Low | Blue Note 45-1719, BLP 1576, BST 89903 |
tk.9 | With A Song In My Heart (alt. take) | Blue Note CDP 7 46819-2 |
tk.10/9 | With A Song In My Heart | Blue Note BLP 1576 |
tk.12 | Come Rain Or Come Shine | - |
* Various Artists - Blue Note's Three Decades Of Jazz 1949-1959 (Blue Note BST 89903)
= Various Artists - Decades Of Jazz, Vol. 2 (Blue Note BN-LA 159-G2)
* Sonny Clark - Sonny's Crib, Pt. 1&2 (Blue Note 45-1697)
* John Coltrane/Sonny Clark - Speak Low c/w Softly, As In A Morning Sunrise (Blue Note 45-1719)
なんだかジャズはうんちくたくさん。皆さん好きですよね。一発録りだからという神話が前提だからかも知れない。クラシック音楽のレコーディングの方が、後々の編集で困らないようにテイク管理は厳しいものだとは思うのだけれども、ジャズだって1曲まるごとを取り直していくことはないと思います。
まあテイクまでの情報があるから、「スピーク・ロウ」はコルトレーンの音が途切れているのは編集によるものではないんでしょうけど、リハーサルではどういう打ち合わせだったのかは分からないし。もしかしたら、異なるテイクを繋いでいるのではないだろうか。
わたしはソニー・クラークのピアノに問題があったんじゃないかと、勝手な仮定を立てています。もしいつか、そのようなうんちくがどこかで目にとまったら、わたしのこの仮定がいつの間にか広まったものかも知れないのでその時には教えて下さいね。
スケジュールの関係もあるかも知れないけれども、クラシックも歪んでいるのは多いんじゃないかな。お蔵入りしているだけなのかも知れません。
わたしがジャズを聴き始めた頃、確かにブルーノートの録音に魅力を感じたのは確かなんだけど、レコードとしてはコンテンポラリーが多かったので当時のわたしの耳にはやはりブルーノートは馴染みにくいレコードだったのかも知れません。
雨が降ろうと、晴れようと
山のように高く、川のように深く
雨が降ろうと、晴れようと
出会ったころは何も思わなかった
でも今は違う、僕を信じて欲しい
許されるなら、いつまでも
僕は君のことを想い続けていたい
僕を愛してほしい、他の誰よりも
雨が降ろうと、晴れようと
幸せも不幸せも二人で分かち合う
そんな暮らしも悪くはない
曇りの日も晴れの日もあるだろう
お金があろうとなかろうと
何が起ころうと、僕は君といたい
雨でも晴れでも君を離しはしない
※サーバーにアップされた音源は、ひと月ほどで順次古い方から新しくアップした音源と入れ替わっています。
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