艶やかで品があり、デジタルって凄いんだなと当時感心したレコードです。ミンツの音色のすばらしさと言ったらパガニーニの超絶技巧曲を、超絶技巧曲だと感じさせないで楽しめる音楽に変えています。とかく《奇想曲》は異形で難解だから1曲1曲大切に味わいながら聴き進めましょう。と言う印象ですがパガニーニはエンジョイしてプレイしていたんだろう音って妙に納得できる。
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:- 1982年のデジタル録音で、エンジニアは名手クラウス・シャイベ。この曲の録音の中では最も優れたものの一つで、弦の一本一本が見えるよう。また艶やかなところは、艶やかな音色。全体に品のある音質で、これはミンツの持つ音色が素晴らしいからでしょう。
- 盤はチリ音もなく、大変良い状態。
- ジャケットも大変良い状態ですが、左上に破れてはいませんがシールを剥いだような痕があります。
価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)
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