ピエール・アンタイ チェンバロ・リサイタル
1. 「フィッツウィリアム・ヴァージナル」曲集 から
野生の森( ウィリアム・バード作曲 ) 2. 「私のネヴェル夫人」曲集 から
私のネヴェル夫人のグラウンド( ウィリアム・バード作曲 ) 3. トッカータ ホ短調 ( フローベルガー作曲 ) 4. プレリュード「フローベルガー氏を模倣して」 ( ルイ・クープラン作曲 ) 5. 「クラヴサン曲集」第3巻 組曲 第17番 から
ラ・フォルクレ( フランソア・クープラン作曲 ) 6. ソナタ ハ短調 K.175 ( ドメニコ・スカルラッティ作曲 ) 7. イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807
1. プレリュード
2. アルマンド
3. クラント
4. サラバンド
5. ブーレ 1, 2
6. ジーグ( バッハ作曲 ) [ アンコール ] 「クラヴサン奏法」 から
第8番 ホ短調 プレリュード( フランソア・クープラン作曲 )
チェンバロ : ピエール・アンタイ [ 収録: 2009年11月30日, 武蔵野市民文化会館 小ホール ]
via nhk.or.jp
2010年1月27日水曜日、午前6時。
NHKハイビジョン《クラシック倶楽部》で、ピエール・アンタイさんに昨年末のリサイタルの放送を観ました。
朱塗りを思わせる紅色の反響板が鮮烈さを感じさせるチェンバロで、鍵盤部分はゴールドに映えています。
プログラムはイギリス、フランス、イタリア、ドイツと様々な国の作曲家の楽曲ですけれども、英国の都会的な印象ではなくRVWなどが愛した自然の中にいて感じる雰囲気のような音楽たちが並んでいます。
2月3日水曜日の午後1時からも再放送されます。
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