日没写真。午後6時半過ぎ。屋外の空気は少し湿り気がある。暑いとは感じないんだけど、下着に汗がにじんでいた。直ぐに乾いたけど、良い感じはしない。
午後1時半に寝る時に枕に「4時に起こしてね。」とお願いしたら、目が覚めて暫くぐずぐずしたあと階下に降りたらちょうど午後4時からのサスペンス、「その男、副署長」が始まったところでした。枕の妖精さんはきちんと4時に起こしてくれました。ありがとうございます。
AMADEUSRECORD BLOG MAGAZINE --- So that you may enjoy the classical music more on the record --- アマデウスレコード、アマデウスクラシックスの総合ブログ。アナログレコードを中心としたエッセイ、コラム。CDレビュー、音楽事情を主体にニュースを熊本から発信。ドギャードなど注目の新進デザイナーズ・ブランドのアクセサリーもご紹介します。
櫻さんのブログ 風を感じて・・・
Posted via email from Composition of Maetel Style
サイトの更新を Twitter に知らせるようにリンクしている場合、従来のユーザーネームとパスワードだけの設定では Twitter からブロックされます・・・と、夕方メールが来ていました。
大切なポイントは「現在の設定をいったん削除して、再度登録手順を踏んで下さい」というものです。これまでの設定のままでいけそうだなと思っても、再設定しておくべきでしょう。
We've noticed that you have a few Twitter autopost sites linked to your Posterous account that use a username and password. Beginning June 30th, Twitter will block autoposts from these accounts.
Instead, they're asking users to switch to "OAuth," a more secure way of storing your credentials that doesn't rely on stored passwords. All you have to do is delete your Twitter autopost account and re-add it. The next time you do that, we'll switch you over to OAuth.
案内が届いていないものでも使っているサービスが、Twitterと連携させてあるようだったら7月1日に認証システムが完全に移行する前に設定を確認する必要がありそうです。昨日、WordPressにインストールしていたTwitterへ投稿するプラグインは早速アップデートしていました。早めに対応が済んでいるものはその都度設定をし直していかないと6月末になって大仕事になりそうですね。
女の人の身体に乗り移っちゃった。次の身体に乗り換えるまでのタイムリミットは7時間。乗り移る時には、それまでの身体を殺すことで魂を移らせる。早く封印しなければ、彼女が殺されてしまう。
・・・というところから真剣に観ていました。ニコラス・ケイジの総指揮で製作されたミステリーで、12話で打ち切りとなった「ザ・ドレスデン・ファイル」が午後8時(2010年6月15日、火曜日)からBS11で二話連続放送されるようになりました。
そもそも最初から観る目的ではありませんでした。仕事の傍らテレビをつけているので何にしようかなと思っているところに目にとまったのが「ドレスデン・・・」。
クラシック音楽や舞台作品に関心があればタイトルだけでも気になるでしょう。
わたしはそれにもう一つ「ドレスデン」という名前には気持ちが引かれます。
それは、働いているところのそばにドレスデンがあります。って書くとヨーロッパで暮らしているようでかっこいいんだけど。働いているところに一番近い異国が「ドレスデン」という名前のお店です。熊本の夜の街に行った経験のある方なら分かりますよね。
ただそういう理由で映像も綺麗な番組のようだったので放送をつけたまま仕事の方に気持ちが行っていたのでドラマの内容はというと、第1話はほとんど観ていなかった状態です。ですから1話完結だったのか、二話つながりのあるエピソードだったのかは分かりません。ごめんなさい。
身体を乗っ取られた女性は警官で、名前はマーフィーだったかしら。ドレスデンというのは主人公の男性の名前でした。話しは謎の事件を解決するために相談を受ける役柄のようで、女性警官が警察とドレスデンを繋ぐ存在のようです。「X-FILES」のスカリー捜査官という印象。対してモルダー捜査官にも見える主人公のハリー・ドレスデンは、母親の血というのか力を受け継いでいた魔法が使えるらしいです。という事で事件の真相は魔界との勝負。
ドラマはこのハリーのナレーションというよりつぶやきで導かれていきます。真犯人は魔物だという簡単図式で、コニー・マーフィー警部補の身体を取り戻すことが出来るか興味津々ひきつけられましたけれども他に乗り移る相手はハリーしか居ない状況に追い込んであっさりと決着が付いてしまいました。
原作付きで、ハヤカワ文庫から邦訳出版されています。ファンタジー推理小説となっていて、本で読む方がドキドキできるんじゃないかな。
ハリーが魔物を追い詰める時の「女の身体はどうだった。不便じゃなかったか」ってどういう意味だろう。コニーの身体に乗り移って直ぐに、シャツの胸のボタンを引きちぎって、おヘソ周りが窮屈そうな仕草が可愛かった。男が女の身体に入ったら誰でも同じような違和感を感じるものかな。
東西の偉人が同じことを言ってます。踊る大捜査線での「事件は現場で起きているんだ」と同じことを言いたいのだろうし、「百聞は一見にしかず」だ。議論はたくさんした方が良い、けれども実際にレコードを聴いているわけではなかったり、映画を観ていないで熱弁をされているのに出逢うことがあります。
それがCD時代になってからの録音、ヴィデオ作品としての映像であるのなら気になるものではなくて大いに参加するのだけれども、映画は大きなスクリーンで観るだけのものではなくて劇場に集まった人たちの中で楽しめるように造られているものでしょう。少なくとも対象年齢を定めていない頃の劇場作品はどんな階級の人にも、若い子どもにも楽しめるようになっていたと思います。
アナログレコードには、A面、B面とあってそれぞれの面で趣向を変えているものも少なくありませんでした。それほどでなくても、A面からB面に裏返すことを前提に曲が構成されているものです。
ゲゲゲの女房で主人公の布美枝を演じている、松下奈緒さんがテーマ曲を演奏していたNHKの朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」のエピソードに、CDで落語を完璧にマスターしていると自信を持って講座に立った落語家が観客との意思の疎通が出来なくて独り舞台で終わってしまうと言うのがありました。落語を憶えるのにCDでも問題はないでしょうけれども、落語家としてはどうだろうというものでした。
CDで聴いて、DVDで観ただけで、本来のレコード、映画をマスターした気持ちで議論はして欲しくないなあ。そして、過去の録音や映像だけを論じる時、現代のものとの比較も忘れないで欲しい。昔有名なバンドのアーティストの最近の録音を聴いていないで、語っていたり、聴いていても昔の方が良かったなんて。そのミュージシャンだって若い頃の方が色々と自由は効いたはずです。とあるアニメーターだって、若い時は思いきりやれたでしょう。それが保守にまわったり、ジレンマに陥っていたりすると躓いたところにこだわったりするものです。
クラシック音楽は再現音楽であることは事実。若い指揮者が過去の大指揮者を模倣していたって良いと思います。「本物至上」を思い違いして、新しい録音から名盤とされるものが出てこなくなったのは同時代の聴き手が強く支持しないからじゃないかしら。
人は 熱狂しない限り 偉大なる 真実にまで 到達できない。
冷静さは 議論はできても 何も生み出さない。 (ジョルジュ・ベルナノス)
強い思い込みというものが年代ではあるものです。未だに「グラムフォン」と書いているのを見かける時、大方が年配のレコード愛好家でしょう。
日本では戦前からポリドールが発売。アメリカでは米DECCAから発売されていたものもあったようです。が、もとをたどれば大手レコード会社のスタート地点から存在する伝統あるレコード・レーベルです。
グラモフォンと言えば、トーマス・エジソンが発明した蓄音機に思いが及ぶ方もいるでしょう。
昨年創立から111年目を迎えました。スタートは英国の小さな書店が起こしたクラシック専門のレコード・レーベル。英国を出発点にして、オーストリア、ドイツ、フランスに発展したものの戦争によって組織が分裂。ドイツに拠点を置いていた組織がドイツという名前をつけて、ドイツグラモフォンとして現在に至ると考えると分かり易いでしょう。
黄色いラベルにチューリップのロゴ。CDの時代になって、LPのデザインをそのままCDサイズに小さくするわけにはいかないと主張するデザイナーサイドとの1番の課題となったようで、額縁をとることでチューリップのロゴは残っています。
写真はブルーのラインの縁取りがあるもので、わたしたちはブルー・リング・ラベルと英国式に呼んでいるのですけれども、ブルー・ライン・ラベルという表現もあるようです。日本で発売されていたレコードもこのデザインが最もなじみのあるものでしょう。ほぼ全世界共通になってからのデザインだと思います。
これ以前にラージ・チューリップ・ラベルというものが、1960年代のレコードにはあって盤も重量感であって音質は優秀。英国プレス、ドイツプレス、オーストリアプレスの違いがハッキリ分かるので音質の違いが楽しめます。カール・ベームのブラームスは、ジャケットはドイツ製でもレコード盤は英国製というケースもありました。
写真はポリーニのデビュー盤となったシューマンの《幻想曲》のレーベルで、1973年の初出盤。録音からカッティングまでが真空管からトランジスタに変わって、装置を選ばないで安定した鑑賞ができるようになりました。ブルー・リング・ラベルに変わった時代はそういう背景があります。
さて、今日。これを取り上げたのは、Flickrに公開しているこの写真に DEUTSCHE GRAMMOPHON ( http://www.flickr.com/groups/1450066@N23/ )グループからの招待があったからです。
アキちゃんと郷隊員。ウルトラマンシリーズのカップルの中で最もドレスアップした時のスタイルが素敵なペアではないでしょうか。榊原ルミさんのファッションには、当時の流行が良く分かります。今回のラストで團次郎さんが来ていたきらきらの飾りの付いた白いスーツもかっこいい。ちょっと着られない感じだけれども、オープンカーでのデートにはぴったりですね。
隕石に紛れて地球に侵入した宇宙昆虫。数日後、都内で人間が蒸発する事件が発生。
レーザー光線を使用した殺人事件として警察が捜査に乗り出す。
一方、子供たちの間で話題となっている三本角のクワガタムシを次郎が捕まえたが、それこそ殺人事件の犯人であった。
クワガタムシは巨大化し、怪獣ノコギリンが現れた!
今夜の映画は、寺島しのぶの「やわらかい生活」。RKK熊本、パジャマでシネマでの放送です。
寺島しのぶと付くか付かないかで、ただ「やわらかい生活」と番組欄で見つけるのよりも映画への関心の集め方は違うと思います。十代や、二十代の女性が主人公ではないところがまた近親感を感じられます。
映画冒頭からの痴漢の話し。言葉を選ばないで出来る会話、誰とでもしたいな。ゆるい会話が出来るからって言ってもネットもツイッターも気兼ねしなくちゃいけないのかなあ。
バードのおおらかな翼の中で卵からかえったマイルス・デイヴィスは、『鳶が鷹を生んだ』と言う言葉に似合うかと思うけれども、このバードという鳶はとても優秀な育ての親だったのでしょうね。ホトトギスはうぐいすの巣に卵を産み付けて、温めさせる。成長して一番最初に卵からかえるのがホトトギスの雛。
もしも、うぐいすの雛が先に卵からかえっていたら親のうぐいすだって「乱入者だ」って攻撃するのかも知れない。どうなのだろう。必ず、うぐいすの雛より先に卵から孵るように仕組まれているのかしら。
さて、わたしは家の歴史や、親の商いが違っていたら今の仕事はしているのだろうか?少なくとも親の意識が同じであるのならば、今の生き方を導いてくれた人たちとの出逢いはあるんじゃないかしらね。全く同じとは行かなくても、類似した人生を進んでいるのではないかしら。
マイルス・デイヴィス、23歳。
19歳で、バードのもとで演奏、録音を開始して4年後の1949年。戦争での物資不足も落ち着いて、クラシック音楽だけではなくてジャズのレコードがいよいよ現在の12インチの形で発売されることが標準化されようとする時、大手レコード会社からマイルス・デイビスは『クールの誕生』で本格的なソロ・デビューしました。
『マイルスは何処でジャズを学んだか』
ちょこっと調べれば直ぐに、ジュリアード音楽院で学んだことが分かります。でもそれを鵜呑みに答えたらただ、知識としてジャズを聴いているとしか言えません。聴いているとも言えるかどうか、耳にしているだけでジャズが分かった気分になっているだけかも知れませんよ。
黒人のジャズ・ミュージシャンで上流階級に生まれ育ったマイルス・デイヴィスだったから13歳でデビュー。きちんとした教養としてジュリアードにも通うことが出来ただけです。音楽の基礎、音がどう組み合わされるとどういう効果を導くのか、それを学んだに過ぎないでしょう。肩書きのためでもない。
ただ音楽の勉強だけに苦学するというのはもったいのないことで、マイルスの成功は音楽学で頭がいっぱいになる事ではなくて友達がそこで多くの結びつきの源となったことではないかしら。演奏家だけではなく、レコード会社や音楽家を支援しようと思う人たちにとって『ジュリアード音楽院』は良い担保物件であったことでしょう。
さて、冒頭の質問の答え。
それはあるミュージシャンの演奏で種明かしとしたいと思います。音楽は耳で学ぶもので文献からの知識ではないでしょうから。
ニューヨークより、かわいいヘアバンドが入荷しましたので、お知らせしときます。そういえば先日テレビで「Sex And The City」の映画版が放送された時に、「セックス、セックス」とタイトルへの反応で賑わいで居たTwitterだったけど、番組実況はいつもほどに活溌ではなかったみたいですね。
きっと男性は余り関心を寄せないだろうとは思っていたけど、女性向けの映画って映像に気をとられてしまうのでブラインドタッチが出来る人ぐらいがツイートしていたのではないかしら。男性向けの映画は音だけ聴いていても頭の中に画面が創造できる映画が多いですね。
一方女性は、スクリーンの中でどういう着こなしがされているとか小物の組み合わせ、色あわせとかとても良く見せてくれる映画が好き。少女マンガもどちらかというとそこが重要。少女マンガや女性向けの映画って、ワンパターンだって識者の方までもらすことがあるんだけれども見所が違うんですよね。
最近は夜でも街中で女性の姿を良く目にするけれども、アウトドアよりもインドアが女性の領域。少年マンガ週刊誌よりも、少女クラブの方が歴史は長い。NHKの「ゲゲゲの女房」でも、少年マンガの貸本は苦戦しているけど少女マンガの貸本はまだまだ大丈夫というシーンがありました。少年たちのように1人のマンガ家に熱心になる事は、女の子はあまり無い。余程マンガ家になりたいとかと、夢がある人ぐらいです。常に新しい流行を描いてあるものが興味の対象だから、新しい作品を買うんだし、余り昔のコミックを読み返すって事はないんじゃないかしら。
「ゴシップ・ガール」でなかなかに可愛く使われていたのが、ディーパ・グルナニのヘアバンド。カチューシャは禿げるって言う話しになったこともあって下火のようですね。上品なヘアバンドは女性の必須のアクセサリ。
Deepa Gurnani
ALEXANDER McQUEENやFENDIなどのクチュールメゾンで一流の刺繍を学んだディーパ・グルナニが、ファインジュエリーブランドでのキャリアを持つジュエリーデザイナーの夫との結婚をきっかけにスタートしたアクセサリーやスカーフ、バッグのブランド。
ハンドメイドにこだわった美しいディテールやヨーロッパの洗練されたエスニックテイストが人気を集めています。
アメリカの有名デパートを皮切りに、世界に活躍の場をひろげており、パリス・ヒルトンなどのセレブも愛用しています。特にヘアアクセサリーは抜群の存在感があり、製品の持つ『輝き』と『気品』は、顔の印象まで華やかに変えてしまうと評判になるほど。 たとえそれがお店の片隅でひっそり売られていたとしても、頭から離れないほどに夢中になってしまう事でしょう。
ポチッ!!っとお願いします。
http://item.rakuten.co.jp/brooklynss/c/0000000106/
POSTEROUS から同時更新を設定しているブログの中で、bloggerにあるメインブログ「アマデウスレコード☃ブログ組曲第4番」にだけ何度やっても更新が反映されないので試行錯誤していたらメールが来た。POSTEROUSからも繰り返し試みているけどエラーが帰ってくるので、いったん設定をリセットして欲しいというものでした。
You might want to make sure that your passwords are correct or that you've granted Posterous permission to post to アマデウスレコード☃ブログ組曲第4番. Please delete and add your site again to reset it.
管理ページで確認すると、わたしがリクエストした以上に処理が実行されていました。以前にも1時間ほどして更新されたことがありましたけれども、今回は9時間近く経過。リクエストが定期的に処理されていることが分かって嬉しかった。
Webでのエントリー作成も、投稿画面が新しくなって音声、画像が自由に追加したり管理できるように最近変わりました。画像やメディアを専門のページで一覧管理するブログサービスは多いけど、エントリー作成画面からページを移る必要がないレイアウトに嬉しく思っています。ページのデザインの自由度は低くて見た目や、言いたいことそっちのけでアフィリエイトをぺたぺた貼っているだけのブロガーには不満があるかも知れないけど、シンプルでベストなPOSTEROUSは今一番の使いかっての良さでお気に入りです。
シャアは1stガンダムのキーマン、赤い専用モビルスーツを操縦してるので、赤一色=シャア専用なのです。
・・・と、教えてもらいました。カニ蒲鉾でも良いわけですね。