遠くに雷の音がしていました。そして、熊本 阿蘇地方に大雨洪水警報が発表されましたと観ていたテレビニュースにテロップ。でも、蝉の鳴き声は途絶えそうにありませんでした。それは午後5時過ぎのこと。
それから2時間。雷の音は止んだからもう降っていないのかな。高ーい、高い、空の上では降っていたのかな。
涼しい風がながれてきて、上昇した湿度が部屋の中で居場所をさがしています。陽が沈んで、コオロギが盛んに歌っています。家の近くの畑の周りにはススキが目立つようになって来ました。
AMADEUSRECORD BLOG MAGAZINE --- So that you may enjoy the classical music more on the record --- アマデウスレコード、アマデウスクラシックスの総合ブログ。アナログレコードを中心としたエッセイ、コラム。CDレビュー、音楽事情を主体にニュースを熊本から発信。ドギャードなど注目の新進デザイナーズ・ブランドのアクセサリーもご紹介します。
遠くに雷の音がしていました。そして、熊本 阿蘇地方に大雨洪水警報が発表されましたと観ていたテレビニュースにテロップ。でも、蝉の鳴き声は途絶えそうにありませんでした。それは午後5時過ぎのこと。
それから2時間。雷の音は止んだからもう降っていないのかな。高ーい、高い、空の上では降っていたのかな。
涼しい風がながれてきて、上昇した湿度が部屋の中で居場所をさがしています。陽が沈んで、コオロギが盛んに歌っています。家の近くの畑の周りにはススキが目立つようになって来ました。
わたしがカメラを向けたのに気がついて、俺も俺もと大騒動。ウルトラマン(80?)と怪獣たちのとっくみあいの合間の微笑ましい様子です。
というのは作り事としても、怪獣もウルトラマンもシチュエーションを変えると表情和やかですね。ヒーローはともかくも本当に厳つい表情の怪獣っていないと思います。ゴジラの最近の作品や平成ウルトラマンなどでは感じられなくなってしまったのは残念です。平成ガメラは観ていて怖い。リアルさを追求すれば仕方のないことかも知れないけれども、グロテスクと言われたギーガーのエイリアンだってわたしとしては可愛らしいと感じますよ。
ウルトラマンの怪獣たちは子ども向けという対象を心得ていたデザインだったのでしょう。怪獣事典、カルタ、ブロマイド、ソフビ人形と個性はあるし可愛らしい姿ですよね。デザイナー集団の作業としてよりも、そこの責任者のカラーが尊重されて製作されていたと思います。今はスタッフが時折自分をアピールしたいが為に、どれも同じような仕上がりになっているんじゃないかとも思うことがある。手塚治虫のアニメーションを、石ノ森章太郎や藤子不二雄が手伝っていてもアシスタントとしての立ち位置が感じられるのが大人だなと思えて仕方がないのです。
新しいiMacになってからフォトショップを常時起動していても付加がなくて、ネットのフレンドが撮った写真を加工するのが楽しくなりました。これから増えると思われるので、専門のブログを作ろうと思います。
ロケーションは百地です。
オリジナルの写真はよしおさんの撮影です。
ウルトラマン80は熱心に観ていなかったので、詳しいことは知りません。
愛の形を問う言葉。わたしも一緒に頑張ろう。お前が望むように強くなる。と、父親が息子を抱きしめて受け入れる。
息子が父親の脚にすがって、親の愛情に甘えることが悪いことではないと頑なだった心を解放する。
映画「理由なき反抗 Rebel without a couse 1955 」のラストシーンです。主演はジェームス・ディーン。わたしの母も映画の話題となると良くジェームス・ディーンの話をしていました。母にとっては「エデンの東」が印象的だったようです。映画は好きで良く観ていたようですが、映画とスターをきちんと結びつけて話題にしていたことは少なかったと記憶しています。映画の配給の中継ぎ(事務仕事でしたが)の仕事をしていた時代とは違うので嫌なことがあると映画館に言っていたと話していたので、その時分にでも観たのでしょうね。
NHK Bs-hiで午後3時から放送されましたが番組告知は観ていたものの今日の放送だとは思っていなかったので、初めから見始めたのは偶然なのか?
思い返せば、台所に立ったついでに仏飯(ぶっぱん)をあたらしくしてお線香を上げたのは偶然ではないでしょう。きっと母と一緒に見ていたのでしょうね。
わたしは親の愛情に甘えっきりのままでしたが、映画「理由なき反抗」の主人公は件名に自分だけで道をさがしてもがいています。そうした生き方の時代だったのでしょうね。特に若い男性は。時代は20年周期で揺れていると言いますけれども、ジェームス・ディーンの嘆く姿を観ていてランボーのシルベスター・スタローンの表情が重なったのはわたしだけの勝手な印象でしょうか。
仲良し家族というのがあります。友達同士のような親子の姿は、微笑ましいし日常はその方が良いとも思うのですけれども、仕事で同棲を指導するのが骨折れることであるように父親は息子に男親として接しなければいけない時がある。母親にとって娘というものは接し方の難しいところもあります。
ジェームス・ディーンが映画が始まって10分のところで、警察署でふてくされながら口笛で吹いているのが「ワルキューレのテーマ」です。溺愛している娘の言うことにはうんと言ってしまう父親。娘は戦乙女のブリュンヒルデ、男勝りのマイペース。父親は神々の長ウォータンで契約を司っています。世間体は厳格な父親です。
最初ウォータンはブリュンヒルデにジークムントとジークリンデの若い夫婦を見守るように命じます。しかしブリュンヒルデが父親の命を実行に出かけてしまったあとで、ウォータンの妻がやってきて祝福をされた結婚ではないから夫婦とは認められないと夫ウォータンに詰め寄る。「契約の神なのだから筋が通らない」と。
ウォータンはブリュンヒルデの後を追って前言を撤回するのですが、けなげな若い2人に心ふるわせてしまっていたブリュンヒルデは可愛そうだと懇願。それに「お父様は護れとおっしゃった」と言い返す。表向きと内心、妻と娘の2人の女性の間に立って自分の立場を作ろうとする夫。ウォータンの妻フリッカも、直接娘ブリュンヒルデに言えばいいものを言いにくいものでもあったのでしょうね。
ジェームス・ディーンのファンは多いし、映画「理由なき反抗」もたくさんの研究がされていると思います。映画の冒頭で口笛で吹いていたので、解釈は色々でているでしょう。わたしはジェームス・ディーンと父親、そして夫婦というものを楽劇「ワルキューレ」に遠からずなぞっているのではないかと感じました。
サッカーJ2のロアッソ熊本は、熊本市の県民総合運動公園陸上競技場で東京Vと対戦し、3対2で勝った。通算成績は9勝6敗7分けとなり、勝ち点を34に伸ばした。
ギターがどうとかって聴く時に耳がいっているファンが少なくないようだけど、ドラムスの響き方がオリジナルかリマスターかを聴き分けるポイントになるのがイーグルスです。アルバム「ホテル・カリフォルニア」は高音と低音がカットしてあることは知られていることで、ボーズのシステムで聴くととてもスキッとしますね、タンノイなどでは12弦ギターがじゃらんといった鳴り方をするんじゃないかしら。
スチールギターはムードコーラスではお馴染みですが、近頃では「懐かしの歌番組」でもフォーク、ニューミュージック、昭和50年代の歌手が出演するのが喜ばれているので、聴く機会が無くなっています。懐かしいと思って聴く視聴者の年代が移ったので仕方のないことですが、スチールギター・サウンドを良く再現できているのがイーグルスを心地良く楽しめるものです。
オリジナルアルバムがフレッシュな音質を楽しめるものですけれども、イーグルスのグレイテスト・ヒッツはオリジナルアルバムと言っても良いくらいに調音されていて初出自の音源より優秀録音です。今でしたらリマスタリングテイクとか、セルフリミックスという売りになっていたのではないかしら。オリジナルのテープを、響きの良いスタジオでマスタリングし直しただけかも知れません。
アナログレコードには外周と内周で、線速度が違いますから丁寧に考慮されてのことだったのでしょう。
高音質CDもでていますけれども、中古アナログ盤を聴いて下さい。オリジナルアルバムのアナログは、4,000円〜5,000円します。でもこのベストは高くても2,000円ぐらいですから、聴いてみるならCDより良い機会になるレコードです。オリジナルのUS盤の方が、ドイツ盤、韓国盤よりも割安。ただソリのある盤もありますから、シールドされているようでしたら開封確認しましょう。
Eagles - Greatest Hits 1971-75 (2007)
Tracklist
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1. Take It Easy (3:31)
2. Witchy Woman (4:13)
3. Lyin' Eyes (6:21)
4. Already Gone (4:13)
5. Desperado (3:34)
6. One of These Nights (4:51)
7. Tequila Sunrise (2:52)
8. Take It to the Limit (4:46)
9. Peaceful Easy Feeling (4:19)
10. Best of My Love (4:35)
4部作「ニーベルングの指環」人物相関図は、オペラを鑑賞する前に頭に入れておかないと混乱を起こすでしょう。これに加えて、地図のようなものをイメージできるようになると物語の背景は分かり易い。
話しの流れよりも、物語設定の方に作品の本質があるとも言えるのでワグネリアンとも言われるクラスタをさす言葉が出来たと言えます。モーツァルティアンの中には類するような愛好家も少なくないけれども、バッハやショパンとは異なる存在だと思います。
バイロイトは午後8時。ワルキューレ第3幕の、ワルキューレの騎行が聴こえてきました。
クラシック音楽史に残るであろうプロジェクトの時間が迫りました。日本時間で午後10時50分から、「バイロイト音楽祭のワルキューレ」がテレビで世界初の生放送。
バイロイト音楽祭は、作曲家ワグナーがドイツのバイエルンに建設した歌劇場で7月、8月の夏の期間だけ行われます。上演されるのはワグナーが作曲した10作品だけ。「さまよえるオランダ人」、「タンホイザー」、「ローエングリン」、「トリスタンとイゾルデ」、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、「パルジファル」。それに「ニーベルングの指環」としてセット上演される「ラインの黄金」、「ワルキューレ」、「ジークフリート」、「神々のたそがれ」です。
ゴージャスで絵巻物語りのような「ラインの黄金」と、作品の神の主人公英雄ジークフリートの成長と神々の手から人間の手に世界が受け渡されるまでを描く「ジークフリート」と「神々のたそがれ」の前後編の間に位置した「ワルキューレ」は動きとスペクタクルがいっぱい。第3幕の序奏と第一場にあたる「ワルキューレの騎行」はよく聴かれる音楽ですね。
ただ1人の作曲家の作品だけを上演する歌劇場の音楽祭。「バイロイト詣(もうで)」という言葉があるほど、オペラ・ファンが一生のうちには行ってみたいと思っているほどチケットは何年も先まで予約で埋まっています。「詣」と言われるほど観劇には覚悟が必要です。覚悟と言っても命を奪われるという事はありませんけれども、歌劇場は山の奥の方にあるので周囲には宿泊施設も少ないと言います。そして歌劇場の設備、教会の椅子のように木製の長いす。クッションなどはありません。慣れた人はお尻に敷く物を持っていくのだとか。
長いすなので1人勝手に席を立つこともまま成りませんよね。そして上演時間の長さ。ワルキューレはCD4枚組と言えば、分かり易いですね。
第1幕、約1時間。
第2幕、約1時間30分。
第3幕、約1時間15分。
これは放送で観られることは大歓迎だ!とハッキリ成りそうですけど、各幕の間の休憩時間が90分はありますからはたしてその間が持たせることが出来ますやら。
放送は午後10時50分から、翌朝の午前5時過ぎまで。「ニーベルングの指環」のチクルス(4作品セットでの上演を「チクルス」と言っています)は今年の上演でひとまずおやすみ。数年おいて新演出での登場と成ります。2008年、2009年を収録した映像はありますから、放送トラブルが起こってもフォローは出来ると思います。ポッドキャストで音声の生中継は好調。放送のバックアップも万全と言うことで世界初の生放送と成ったのでしょうね。
暑いのに庭の百合は頑張って咲いていました。意地でも背筋を伸ばして、わたしにしゃきっとしなさいと言っているようです。
そう、母と一緒に十年ほど前に植えた球根。世話をしているわけでもないのに背筋も高くなって今日は3箇所で咲いていました。どれも2つづつ、同じように開いていました。
レーベル 仏PHILIPS
レコード番号 6500 321
曲目 ストラヴィンスキー:兵士の物語
演奏 ピーター・ユスティノフ(ナレーション)、
ジャン=マリー・フェルテ、アンヌ・トニエッティほか、
イゴール・マルケヴィッチ指揮アンサンブル・ド・ソリスト
(シールド未開封盤)
フランスPHILIPSの SUPER ARTÌSTIQUE-STÉRÉO シリーズの一枚で、ダブル・ジャケット。
レアなシールドの未開封品で、ジャケットのイラストはジャン・コクトーがこのレコードのために描いたものです。
レコードとジャケットのコンディション:
ⓇM ⒿM
価格(税込み、送料込み価格) 8,000円(8,400円)
映画「ビッグガン」でアラン・ドロン扮するトニーという殺し屋を自分の陣営に取り込もうとする、2つの組織におもちゃのようにいじめられる女性の役でカーラ・グラヴィア(Carla Gravina)さんが出演。後にアラン・ドロンの父と息子の交流をテーマにした、「ブーメランのように」でも共演。
その彼女がぶたれ、殴られる時にレコード・プレーヤーで鳴っていたのが、モーッアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」でした。この「ビッグガン」は1973年の映画ですから「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が最も聴かれ、楽しまれていた頃です。多くの映画で耳にする機会があるでしょう。時代の世相を音楽から聞く時に流行していた曲とも言えます。
映画ではイタリアの指揮者、クラウディオ・シモーネの演奏が使用されています。
日本語吹き替え版で1番繰り返してみたアラン・ドロンの映画が「ビッグガン」ではないかしら。そして主題歌に使われていた Ornella Vanoni さんの「 L´a Puntamento 」は好きな曲。昨日「暗黒街のふたり」に現在にふさわしい邦題をと書きましたけれども、「ビッグガン」は「ビッグガン」のままでいて欲しい。今では別のものも「ビッグガン」という言葉から連想してしまうけれども、昔。「ビッグガン」を見てると言ったら、冷やかされたこともありました。
わたしのヴィデオ棚のタイトルを眺めていた男友達に、いやらしいの観てるねってささやかれたこともありました。それは「ビッグガン」ではなかったけれども、映画のタイトル、サスペンスドラマのタイトルにはきわどいものもありました。
この映画の原題は「No Way Out」と言うそうです。各国それぞれのタイトルで公開されていて、DVDでは「TONY ARZENTA」が正題のようです。今日のNHK-hiでの放送ではイタリア語版が使われていて、アラン・ドロンの肉声で楽しめないのが残念。当時イタリア=フランス合作で作られているので、イタリア語版の方がオリジナルと言うことなのでしょうか。
Genre: Soundtrack,Collection | 3CD | EMI
1. Can You Feel the Love Tonight [From The Lion King] - Elton John
2. Whole New World [From Aladdin] - Regina Belle, Peabo Bryson
3. Beyond the Sea [From Finding Nemo] - Robbie Williams
4. I Wan'na Be Like You (The Monkey Song) [From The Jungle Book] - Phil Harris, Louis Prima, Bruce Reitherman
5. Heigh-Ho [From Snow White and the Seven Dwarfs] - Dwarf Chorus
6. Spoonful of Sugar [From Mary Poppins] - Julie Andrews
7. Ev'rybody Wants to Be a Cat [From the Aristocats] - Scatman Crothers, Liz English, Phil Harris, Thurl Ravenscroft
8. You'll Be in My Heart [From Tarzan (1999)][Version] - Phil Collins
9. Colours of the Wind [From Pocohontas] - Vanessa Williams
10. Dream Is a Wish Your Heart Makes [From Cinderella] - Linda Ronstadt
11. Shooting Star [From Hercules] - Boyzone
12. He Lives in You [From the Lion King: Return to Pride Rock] - Tina Turner
13. Welcome [From Brother Bear] - Phil Collins
14. Reflection [From Mulan][Version] - Christina Aguilera
15. Some Day My Prince Will Come [From Snow White and the Seven Dwarfs] - Adriana Caselotti
16. It's a Small World [From It's a Small World at the Magic Kingdom Park] - Disneyland Chorus
17. Bare Necessities [From The Jungle Book] - Phil Harris, Bruce Reitherman
18. Under the Sea [From the Little Mermaid] - Shaggy
19. If I Didn't Have You [From Monsters, Inc.] - Randy NewmanCD2 - 63:58
1. You've Got a Friend in Me [From Toy Story] - Lyle Lovett, Randy Newman
2. Circle of Life [From The Lion King] - Elton John
3. Beauty and the Beast [From Beauty and the Beast] - Peabo Bryson, Celine Dion
4. Friend Like Me [From Aladdin] - Robin Williams
5. Star Is Born [From Hercules] - Jocelyn Brown
6. Bibbidi-Bobbidi-Boo (The Magic Song) [From Cinderella] - Bobby McFerrin
7. Hakuna Matata [From The Lion King] - Jimmy Cliff, Lebo M.
8. Supercalifragilisricexpialidocious [From Mary Poppins] - Julie Andrews, Dick Van Dyke
9. Little April Shower [From Bambi (1942)]
10. Whistle While You Work [From Snow White and the Seven Dwarfs] - Adriana Caselotti
11. He's a Tramp [From Lady and the Tramp (1955)] - Peggy Lee
12. I've Got No Strings [From Pinocchio] - Dickie Jones
13. Mickey Mouse March/Zip-A-Dee-Doo-Dah Medley - Dinsey Big Band
14. Wonderful Things About Tiggers [From the Tigger Movie] - Jim Cummings
15. When I See an Elephant Fly [From Dumbo (1941)] - Jim Carmichael, Cliff Edwards, The Hall Johnson Choir
16. With a Few Good Friends [From "Piglet's Big Movie"] - Carly Simon, Ben Taylor, Sally Taylor
17. We Are One [From the Lion King II: Simba's Pride] - Angelique Kidjo
18. Someday [From the Hunchback of Notre Dame] - Eternal
19. Can't Help Falling in Love [From Lilo & Stich] - The A-Teens, A*Teens
20. Cruella de Vil [From 101 Dalmatians] - Dr. John,CD3 - 58:09
1. Yo, Ho! (A Pirate's Life for Me) [From Pirates of the Caribbean of ...] - Disney Chorus
2. Jungle Rhythm [From the Jungle Book 2] - Connor Funk, Haley Joel Osment, Mae Whitman
3. Scales and Arpeggios [From the Aristocats] - Robie Lester, Gregory Novack, Susan Novack, Mike Sammes Singers, Victor Sweler
4. Beautiful Briny [From Bedknobs and Broomsticks] - Beautiful Briny Band, Angela Lansbury, Dave Tomlinson,
5. Bella Notte [From Lady and the Tramp (1955)] - George Givot, Sidney Studio Chorus, Bill Thompson
6. You Can Fly! You Can Fly! You Can Fly! [From Peter Pan] - Kathryn Beaumont, Paul Collins, Conlon, Jud Singers & Orchestra, Bobby Driscoll, Tommy Luske
7. I Won't Say (I'm in Love) [From Hurcules] - Belinda Carlisle
8. On My Way [From Brother Bear] - Phil Collins
9. Be Our Guest [From Beauty and the Beast] - Angela Lansbury, Jerry Orbach
10. Following the Leader [From Peter Pan] - Conlon, Jud Singers & Orchestra
11. Higitus Figitus [From the Sword in the Stone] - Ricky Sorenson, Karl Swensen
12. I'll Try [From Return to Never Land] - Jonatha Brooke
13. One of a Kind [From Disney's 101 Dalmatians 2] - Apollo 440
14. Oo-De-Lally [From Dumbo (1941)] - Roger Miller
15. Pink Elephants on Parade [From Dumbo (1941)]
16. Aristocats [From the Aristocats] - Maurice Chevalier
17. WH's Afraid of the Big, Bad Wolf [From the Three Little Pigs] - Billy Bletcher, Pinto Colvig, Dorothy Compton, Mary Moder
18. Ballad of Davy Crockett [From Davy Crockett] - Fess Parker
19. Colonel Hathi's March (The Elephant Song) [From The Jungle Book] - Disney Studio Chorus, , J. Pat OMalley
20. Dancin' (A Catchy Rhythm) [From the Wonderful World of Disney ...] - Sue Ann Carwell, Joey Diggs