紫陽花がそっと花開いていました。昨日の火曜日は随分と風が強くて、地面から高みへ逆巻いていくという感じでした。遠く阿蘇の方がぐるりと山の稜線に雲が垂れ込めていて、東日本大震災のショックが強いなら津波だと驚きそうなほどでした。今日は午後になってしとしとと雨の音が続いています。
<速報>九州南部が梅雨入り
気象庁は、九州南部が平年より8日早く梅雨入りしたとみられると発表した。 (2011/05/23 11:19:19)
AMADEUSRECORD BLOG MAGAZINE --- So that you may enjoy the classical music more on the record --- アマデウスレコード、アマデウスクラシックスの総合ブログ。アナログレコードを中心としたエッセイ、コラム。CDレビュー、音楽事情を主体にニュースを熊本から発信。ドギャードなど注目の新進デザイナーズ・ブランドのアクセサリーもご紹介します。
紫陽花がそっと花開いていました。昨日の火曜日は随分と風が強くて、地面から高みへ逆巻いていくという感じでした。遠く阿蘇の方がぐるりと山の稜線に雲が垂れ込めていて、東日本大震災のショックが強いなら津波だと驚きそうなほどでした。今日は午後になってしとしとと雨の音が続いています。
<速報>九州南部が梅雨入り
気象庁は、九州南部が平年より8日早く梅雨入りしたとみられると発表した。 (2011/05/23 11:19:19)
<速報>調理師殺害容疑で65歳の男逮捕
鹿児島市の路上で4月、調理師の吉住伊津美さん(49)=熊本県出身=がライフル銃で撃たれ殺害された事件で、鹿児島県警は殺人容疑で同市の行政書士の男(65)を逮捕した。 (2011/05/25 15:20:57)
ショパンとは1つ違い。文筆に才たけていたシューマンも同じ。そして今から200年前の1811年に産まれたのがフランツ・リストでした。この3人がそれぞれ二十歳になってパリでめぐり逢うことになります。この、今から200年前に産まれる作曲家たちはクラシック音楽に新しい息吹を吹き込むロマンティックな音楽を作曲していくだけではなくて、現在、私達がクラシック音楽を劇場やコンサートで接するスタイルを創り上げていきます。フランツ・リストの二つ下には近代オペラを開いたヴァーグナー、ヴェルディが1813年に生まれています。
通信頒布をしているレコードが更新早々、今回は反響があって感謝しています。関心を持って頂いたレコードのタイプが様々だったことは、ブームや数値で測られたランク付けでは大きな効果は得られないという事なのでしょう。本物の良いものが欲しいというのは誰もが思っていることですし、不備さえなければそこそこでも良いと思えるものは安価な代表品があるもの。ジャズのレコードを扱っていた時も感じたことだけれども、目玉になる高額なレコードから先取を得ようと関心が寄せられていました。
開けてびっくり玉手箱的なアイテムショップでは、日頃欲しいと頭にあるものが真っ先に目にとまるものですよね。それから予算以内で小さいものを求めてくるもののようです。当サイトは送料無料で、幾ら以上で動向としてないものですから一点買いといった感じになるのでしょうか。
売約済:仏PATHÉ盤。1967年録音。現在でもこの録音のベストにこの盤を選ぶ人が多い、名盤中の名盤と言えるでしょう。仏プレスと言うことも有り音色は色彩的、高域、低域共に良く入っていて音質は瑞々しく70年代にプレスされたダブルジャケットのパテ盤とは全く別物の良い音質です。(あの盤はどうしてあんなとげとげしい音だったんでしょうか) この盤の1stは超高価ですが、この2ndなら充分満足出来る音質です。金色のグランプリシール付き。 http://ow.ly/4IgFg
シャルル・ミュンシュ指揮パリ管弦楽団 / ベルリオーズ:《幻想交響曲》は売約済に成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
売約済:マイケル・ティルソン=トーマスのマーラー・ファン待望の全集( Mahler Cycle (Complete Symphonies Songs With Orche )が5月24日にようやく発売されます。初回入荷は少ないのがクラシックの現状で、毎日重版されるコミックとは大変な違い。各ショップでも扱い数に限度が設定してあるのでアルゲリッチ人気は格段の違いを感じます。CDは ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 共にライヴ録音の2大名曲の取り合わせ、二組の指揮者とオーケストラを相手に30歳代のアルゲリッチの奔放で緻密な演奏の刺激は未だに聴き手に感じさせる感動は衰えず。このレコードが発売された1982年当時、私が務めていたレコード店で最も良く売れたレコードがこの盤だったことを懐かしく思い出します。それほどに凄い人気でした。予約だけで200枚ほど有り、これはクラシックでは考えられない数字です。http://ow.ly/4JnI1
マルタ・アルゲリッチ(pf)、コンドラシン指揮バイエルン放送交響楽団 / チャイコフスキー:《ピアノ協奏曲No.1》は売約済に成りました。
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☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【協奏曲】
曲目:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 No.1
演奏:
売約済:米LONDON盤でも米RCA盤でもなくて米DECCA盤というオリジナリティが重要。“ウィーンの気品”と称賛されている女流ヴァイオリニストの最高の一人として、伸びやかな歌心とリリシズムを聴かせるモリーニのステレオ録音盤。録音も艶やかなヴァイオリンの音を良く録らえたもので、オリジナルということもあり鮮度感充分です。それは美しいヴァイオリンの音色です。 http://ow.ly/4J0vw
エリカ・モリーニ(Vn)、ウォルドマン指揮エテルナ室内管弦楽団 / モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲No.5、J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲No.2は売約済に成りました。
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
売約済:独DEUTSCHE GRAMMOPHON盤。1967年録音。100組以上の録音がこの曲にはありますがステレオでという事になると、そのベストを争うのがこの録音でしょうか。古楽器全盛の現代でも結局、高貴さと言う事でこの高みにまでたどり着いた演奏って有るのでしょうか。録音もまた、その品に満ちた音色を良く再現していて、繊細でいて高域の倍音まで充分に捉えているのはステレオ時代だからでしょう。何の不満もない良い音です。あとは演奏に浸るだけ。 http://ow.ly/4IjrI
ヘンリク・シェリング(Vn) / J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲盤は売約済に成りました。
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
The Rolling Stones - Aftermath (UK). 1966 (Audiophile 88kHz-24bit stereo)
オフィシャルブログは、クラシック音楽を楽しむアマデウスレコードです。 「組曲第4番」はブログランキングに参加しています。
Webプログラマーの澤田大輔さんは、わたしの最近の気になる存在。プログラミングの技術屋さんですけれども、そういうところではなく人柄と言いたい。仕事には人柄が表れるものだと、わたしは考えています。人柄は人生体験から湧き出てくるものですから、知らない同士でも心のキャッチボールが出来るのでしょう。
身体と身体の結びつきはなくても離れていても心を通わせることが出来るのが、iPhoneというツール。電話や携帯の仲間ではあるけれども、与えられたものを使いこなすだけではなくて誰もが期待していることを与えることも出来るのがiPhoneではないでしょうか。iPhoneのプログラムを身に着けるために澤田大輔さんが読んで、これぞという9冊を教えてくれました。
指揮者フルトヴェングラーは今年、生誕125年のアニヴァーサリー。SPレコード時代から日本の音楽ファンに愛聴されてきたのがウィーン・フィルとの《未完成》ではないでしょうか。LP時代、そしてCDになってライヴ音源がたくさん登場して良い音やらどうやら、どれがなにやら分からなくなっていませんか。スタジオ録音盤はこちらです。《未完成》は1950年1月19〜21日、《ロザムンデ》序曲は51年1月3日、17日、バレエ音楽は50年2月2日のスタジオ録音と言う事で、晩年のフルヴェンの録音の中でも比較的良い音質で聴ける1枚です。《未完成》は音に歪みは無く、パテ・マルコーニのカッティングということもあって音の彫りもあり尚かつその音質には一種の気品があります。 http://ow.ly/4IWBk
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☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【交響曲】
曲目:
演奏:
ベームの指揮は気迫に満ち各評論家から、この曲のベストにあげられる名盤です。音質は70年のDECCAだけにもちろん優秀、エネルギー感があり、歪み感は無く迫力に満ちたものです。同じDECCAの《ロマンティック》をお持ちの方なら、同等の音質です。ウィーン・フィルの弦楽器の美しさ。ブルックナーの3番で聴きやすさ、曲の良さを分からせてくれた録音でした。1970年録音。 http://ow.ly/4Jsos
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【交響曲】
曲目:ブルックナー:交響曲 No.3
演奏:
CDは ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 共にライヴ録音の2大名曲の取り合わせ、二組の指揮者とオーケストラを相手に30歳代のアルゲリッチの奔放で緻密な演奏の刺激は未だに聴き手に感じさせる感動は衰えず。このレコードが発売された1982年当時、私が務めていたレコード店で最も良く売れたレコードがこの盤だったことを懐かしく思い出します。それほどに凄い人気でした。予約だけで200枚ほど有り、これはクラシックでは考えられない数字です。 http://ow.ly/4JnI1
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【協奏曲】
曲目:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 No.1
演奏:
アリシア・デ・ラローチャとデ・ブルゴスとの演奏はリマスタリングCDで聴く事が出来ます。が、コミッシォーナとの録音はハチャトゥリアンを組み合わせてCD化されて以来レア。当時のDECCAだけに音質は優秀。粒立ちが良くコロコロと転がるピアノの美音が楽しめます。1971年録音。 http://ow.ly/4Jtjl
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☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【協奏曲】
曲目:
演奏:
ffrrスモール・ラベル。1958年〜1959年の間に録音された全集ですが、その音質は全く古さを感じさせず、各曲共に統一された音質で時間の隔たりを感じさせません。米LONDONですが、プレスは英DECCA。音色は気品に満ち、タッチの一粒、一粒が、その音色の一つ一つの変化が分かるまでに明瞭です。 http://ow.ly/4IeJc
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【協奏曲】
曲目: ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
演奏:
録音はモノーラル。「鳥の歌」で有名な1961年のホワイト・ハウス・コンサート。この時の招待客がすごいの一言。コープランド、バーバー、ホヴァネス、メノッティ、他の当時の一流の作曲家と共にバーンスタイン、オーマンディ、ストコフスキー、さらにはケネディ大統領!まあ空前絶後の聴衆と言えるでしょう。
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【室内楽】
曲目:ホワイト・ハウスのパブロ・カザルス
演奏:
TAS推薦盤。あくまで可憐なフレーニのミミと、キング・オブ・ハイCのパヴァロッティ、そして何処までも雄弁なベルリン・フィル。各評論家によってベストにあげられる名盤です。(或いは少し立派すぎる演奏かとも思いますが)但し、録音の優秀さも考えれば、これを上回るレコードはなかなか無いでしょう。ベルリン・フィルの豊穣な水も滴る美音を見事に録らえ、声もエネルギー感に満ちた素晴らしい音質です。1972年録音。
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【オペラ】
曲目:プッチーニ:ラ・ボエーム全曲
演奏:
Hi-Fiマニアなら誰一人知らぬ人のいない超優秀録音盤。当店でも1970年代から80年代にかけて最も売れた、クラシックの輸入盤でした。入荷する度にその日で売れてしまったような記憶があります。1979年録音 http://ow.ly/4J3cC
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【バロック】
曲目:古代ギリシャの音楽
演奏:グレゴリオ・パニアグァ/アトリウム・ムジケー
ジャケット違いのアナログ盤。このレコードはSOLDOUTになりました。レコードは5月19日に、お届け希望住所到着で手配済です。
当盤はSOLDOUTですが同様盤を希望でしたら、ご要望に応えていきたいと思います。アナログオリジナル盤を希望でしたら、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
健康を願い安全性を追求してつくった。安心して食べられるお味噌です。・・・メルアド便で天宮飯店への応援物資が5月17日の午後、届きました。ありがとうございます。役に立つと思うで食べ物を送りました。と連絡を受けた時には「●●」と伏せ字でしたので、お菓子かなって思っていました。
メルアド便は送る相手のメールアドレスが分かれば配達して貰えます。送って下さったのは、ふた月ほど前にTwitter経由で知り合ったFacebookのお友達です。クラシック音楽の話題が切っ掛けだったと記憶しています。
酸性雨を喩えとして自然災害で植物に関わる言葉を使ったので、グリムスに猫が来ています。これで成長が少し進むかしら。ブログの更新も、今月も100回を超えました。今年になってやがて800回になろうとしています。おそらく今月中には達成だと思いますが、今年は1,500回更新は出来るかも知れません。そして、メインブログに昨年4月に設置したブログ訪問者カウンターが2万人を超えました。同じ人の複数訪問はカウントしていないので、ようやくというか嬉しい数字です。
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毎月第4日曜日を原則(12月と1月は第3日曜日)に継続してきた「蓄音器でレコードを楽しむコンサート」は、5月例会では生誕200年に今年なるフランツ・リストの管弦楽曲と3つのピアノ名曲を前半(第1部 クラシック)で聞きます。後半(第2部 歌謡曲)は人気の『昭和歌謡大全集』。参加者はいつもより増えると推測しています。会場は熊本博物館の特別展示室で大型蓄音器を使います。
日時は、2011年5月22日
場所は熊本城裏手の三の丸駐車場前の熊本市立博物館。博物館には駐車スペースがありませんので、熊本城周遊バスを利用して細川刑部邸前で下車して下さい。博物館に自家用車で来られますと、会の進行に迷惑がかかりますので心得て下さい。
お買い得・・・と言っても破格とは言えないでしょうが、マルティノンの『悲愴』。ミュンシュの『幻想交響曲』と名録音の名演奏盤。SP盤の時代から人気のあったモリーニの円熟のDECCA盤。ステレオLP初期の録音だというのに、バックハウスのピアノの音には毎度感動します。新鮮に聴けるのですから面白いものです。そして、アナログ録音が終わろうとしている頃のルービンシュタインのライヴ。録音技術とは何かと考えさせてくれます。
盤の状態などの詳細はサイトでご覧下さい。ショップサイトは、 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ です。
米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。SXLの何分の一という価格からもお買い得です。 http://ow.ly/4IcE9
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仏PATHÉ盤。1967年録音。現在でもこの録音のベストにこの盤を選ぶ人が多い、名盤中の名盤と言えるでしょう。仏プレスと言うことも有り音色は色彩的、高域、低域共に良く入っていて音質は瑞々しく70年代にプレスされたダブルジャケットのパテ盤とは全く別物の良い音質です。(あの盤はどうしてあんなとげとげしい音だったんでしょうか) この盤の1stは超高価ですが、この2ndなら充分満足出来る音質です。 http://ow.ly/4IgFg
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
英DECCA盤。1976年、ルービンシュタイン89歳の時のライヴ録音ですが各誌で推薦盤となっていて、バックのメータの指揮についてはルービンシュタイン自身が高い評価を与えています。『それは忘れがたいものだった』と・・・・。録音は76年のDECCAだけに、もちろん優秀。何とも言えない味のある木質のピアノの音を聴かせてくれます。 http://ow.ly/4JtvV
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米DECCA盤。女流ヴァイオリニストの最高の一人として、伸びやかな歌心とリリシズムを聴かせるモリーニのステレオ録音盤。録音も艶やかなヴァイオリンの音を良く録らえたもので、オリジナルということもあり鮮度感充分です。それは美しいヴァイオリンの音色です。 http://ow.ly/4J0vw
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
グリムスの成長のパターンと、グリムスが大人の樹に育った時の関連性はあるのでしょうか。同じ成長パターンで居ても大人の樹には予想もしていない変化をしています。成長のパターンの組み合わせよりも大人の樹のデザインがたくさんあるのでしょうけれども、唐突すぎる気もします。成長はブログの更新頻度で早くなるようです。
でも、これが。更新頻度だなと写真だけを並べたり、YOUTUBEをぺたぺた貼っただけではさして変化しない。どうも、文字数や文章から栄養を摂っているようです。
米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC
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英EMI盤。1968年録音。この頃までのEMIは大変に優秀な音質でこの盤もその例に漏れず、声、オーケストラ共に艶と輝きがあり、歪み感は一切なく抜群の優秀録音です。何故かSANシリーズは優秀録音が多いような・・・・。 http://ow.ly/4Joku
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独DEUTSCHE GRAMMOPHON盤。1967年録音。100組以上の録音がこの曲にはありますがステレオでという事になると、そのベストを争うのがこの録音でしょうか。古楽器全盛の現代でも結局、高貴さと言う事でこの高みにまでたどり着いた演奏って有るのでしょうか。録音もまた、その品に満ちた音色を良く再現していて、繊細でいて高域の倍音まで充分に捉えているのはステレオ時代だからでしょう。何の不満もない良い音です。あとは演奏に浸るだけ。 http://ow.ly/4IjrI
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
蓮根のきんぴら、チキン南蛮をゆかり御飯で食べました。日付が変わる頃に食べて、暫くして今日はお昼の『おひさま』の時間まで寝ていました。日本の太平洋戦争が激化するにはまだ時間のある頃で、男の子の大人になってからの目標は『兵隊さんになる』こと。キラキラと自信たっぷりの眼差しには、将来に目標があることは生き生きとさせるんだなと感じます。学校の制度も国民学校に変わる前のことでもあって、子供たちの服装もそれぞれ。小綺麗に色彩感を出しているのは、国民学校に変わってからの変化を分かり易くしようというのでしょう。
写真は熊本の繁華街、上通りの金龍堂書店の店頭の河童。
馬鈴薯とソーセージの煮あわせ。冷蔵庫の残り物で作った夕飯です。Facebookグループでアップした夕食写真ですが家庭料理でこだわりもないつくりなんだけれども、味付けが気になると尋ねられたのでご紹介。と言っても食材の大きさを揃えて切るだけ。味付けは以前イカを煮込んだ時の残り汁を保存して置いたものを使いました。
材料はソーセージ、馬鈴薯、人参、椎茸、玉葱。ソーセージがお肉だったら肉じゃがになっていたことでしょう。
英DECCAのスタンパーのマトリクスは、責任監修と言った意味合いがあります。アナログ・オリジナル盤のマトリクスはプレスした工場を表すもの、1A,2A...とプレス原版を作り直した数を表している物などレーベルそれぞれの方法で打ってあります。英国原盤をアメリカで同じく使っている物や、アメリカ独自にマスター盤をつくってプレスしたレコードなど様々。英DECCAは録音を担当したエンジニアが責任を持ってマスター盤のカッティングに立ち会って行いました。1Gであるとか1Wであるとか、エンジニアのイニシャルで付けられています。 http://amzn.to/lyQqbH
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」、他 http://amzn.to/lyQqbH
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ドヴォルザークはアルバイトでピアノの先生をしていたわけですが、(楽譜も買えないという状況でしたから)ピアノを借りる・・・買うではなくて、借りるお金さえなかったという事です。しかし、それでもピアノの先生をしていたわけです。そして転機が訪れたのが、34歳の時。この時にオーストリアの奨学金を得るために毎年作品を出していたのですが、何回目かに出した『交響曲第3番、変ホ長調』が当時の審査員のヨハネス・ブラームスの目にとまって、『あ、これは』と言う事で推薦されることになります。そして奨学金で、アルバイトしていた頃の倍以上の400グルデンを貰うことになって作曲に専念することができるようになりました。それからはブラームスの支援もあって出版社を紹介されたり、作曲家としての運が向いてくるのです。・・・(第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートでの解説よりテープ起こし) http://ow.ly/4IIrh
音楽ファンの永遠の名盤 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
広島で、イケメン君の親御さんを捜しています。秋田犬くらいの大きさで、柴犬より大きい・・・犬のイケメン君が迷子になっていました。広島のネットフレンドが飼い犬との散歩中で出逢って保護していらっしゃいます。保護する前には首輪をしていた記憶もあるそうだから、元から取れそうになっていたのか首輪をすり抜けてやって来たのでしょうか?近所で飼われているのか、飼い主を捜してやって来たのか。心当たりのある方は広島の櫻さんへ連絡をして下さい。お願いいたします。(2011年4月4日)
櫻さんへの連絡は
阿蘇山が『火口周辺警戒』にレベルが上がりました。今日の熊本は朝から雨が直ぐにも降ってきそうな曇り方。市内からは充分に距離があるけれども、阿蘇の噴火で明治時代には大きな石が熊本市内にも飛んできたことを再認識して欲しい。火災訓練は行っているのを見るけれども、阿蘇山が噴火したり大きな地震のときの心構えに関しては意識させないようにしているのは不思議です。
<速報>阿蘇山の警戒レベル「2」
気象庁は16日、ごく小規模な噴火を起こした阿蘇山の噴火警戒レベルを「平常」の1から「火口周辺規制」の2に引き上げた。おおむね1キロ程度の範囲に、大きな噴石を飛ばす噴火の可能性があるという。
(2011/05/16 12:01:26)