あなたが持つべき156枚・・・第2回は『クラシック・ロックの名盤』のつづきの7枚。リンク先は現在購入可能なアナログ12インチ盤です。マイケル・フレマー氏が選んだ盤は、内4枚が入手可能。アナログ名盤なんとかとリストされているものをCDで聴いて、聴いたつもりになっていませんか。そして、いずれも初発オリジナル盤ではないことも注目。ピーター・ガブリエルの2枚は、いずれもリ・イシューですが違いを確認する良い機会です。
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2011-03-04
2011-02-28
あなたが持つべき156枚の名盤・・・157枚目を選ぶのはあなたです。 1/24
2011-02-28
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前のエントリーで今月157回目のブログ更新になりました。これが今月158回目のブログ更新になります。今日の残り11時間で5回追加更新できたら1月に更新した総数と並びます。さて、157という数字からマイケル・フレマー氏の名盤レビューを思い出したのでマイケル・フレマー氏選出の『あなたが持つべき156枚』を24回に分けてご紹介していきます。第1回は『クラシック・ロックの名盤』から8枚。リンク先は現在購入可能なアナログ12インチ盤です。
2010-11-13
Rock Legend : Kansas - Leftoverture 永遠の序曲
2010-11-13
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幸せの旅という映画にアルバムの1曲目が使用された事で、ヒットチャートに記録(全米アルバムチャート5位)を残したカンサスの出世作。カンサスのアルバムはこの『永遠の序曲 / Leftoverture 』が4作目になりますが、それまでの評価はどうだったのでしょう。アルバムのタイトルと、いかにもプログレっぽいジャケットのデザインは印象に残っています。カンサスという名前とイコールになっていたのかは分かりませんけれども、わたしのロックアルバムの印象深いジャケットの記憶にある1枚です。
ただ、今回アルバムを通して聞き直してシングル曲『伝承』は憶えていましたけれども、アルバムと結びついていたのかは疑わしいところです。出も、『永遠の序曲』という邦題は印象深いものでした。プログレッシブ・ロックの名盤として、わたしの深層心理に根強く刻まれていた事だけは確かです。
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