2011-07-06

フラット盤、ミゾ有り☆レオポルド・ウラッハ(cl)、ロジンスキー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / モーツァルト:クラリネット協奏曲 http://amzn.to/oJhK5x

2011-07-06 0

失った何かをさがしているのか。素朴な音色の中に誰もが浸ってしまう。晩秋から冬にかけて透明度を増す水面。そこに映りこむ樹々や陽光のようなクラリネットの旋律の見事さは言葉に尽くせません。盤は重量盤、フラット盤。1954年録音盤だという、時代を考えると大変良いコンディションです。ウィーン・フィル伝説の奏者として名高いウラッハの代表的名演。現在の私達が無くしてしまった何かがその素朴な音色の中にあり、聴く者の胸を打ちます。音質は音の厚味、豊かさ、やはり最初のこの盤が一番優れています。 http://amzn.to/oJhK5x

Lp21

通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆ 

  • レオポルド・ウラッハ(cl)、カール・エールベルガー(fg)、アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
  • モーツァルト:クラリネット協奏曲、バスーン協奏曲 http://amzn.to/oJhK5x

モーツァルトの数多い名曲の中でも映画「愛と哀しみの果て」に使われる以前から、数々のシーンで耳にする機会の多い名曲。おそらくそれらで耳にしている演奏がウラッハの モーツァルト:クラリネット協奏曲&ファゴット協奏曲 です。 http://amzn.to/oJhK5x

アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/

2011-07-05

気持ち良く音楽に浸れる古典的名盤☆ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団 / ヴィヴァルディ:四季 ミゾ有り、ffssラージラベル http://amzn.to/lsJ9QK

2011-07-05 0

オリジナル。米LONDON盤ですがプレスは英DECCA。1958年録音。イ・ムジチと並ぶステレオ初期の“ヴィヴァルディの四季”の名盤です。スタンパー 1E-1E のファースト・プレスで音の鮮度感、鮮明さは抜群。クロイツィンガーのヴァイオリンもしなやかで美しい音質。http://amzn.to/lsJ9QK

Cs6044

通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆ 

  • カール・ミュンヒンガー指揮、シュトゥットガルト室内管弦楽団、クロイツィンガー(ヴァイオリン)
  • ヴィヴァルディ:四季 http://amzn.to/lsJ9QK

CDは ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」/フルート協奏曲第1&2番 としてモダン・オーケストラが演奏した『四季』としての不朽の定番名盤。

 

 

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2011-06-14

室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(pf)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り http://ow.ly/4JtYA

2011-06-14 0

LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランスで盤に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA

室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(ピアノ)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り

通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年6月14日現在在庫有り

 イエルク・デムス(ピアノ)、バリリ四重奏団 / シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 http://ow.ly/4JtYA

アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net


2011-06-05

室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(pf)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り http://ow.ly/4JtYA

2011-06-05 0

LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランスで盤に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA

室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(ピアノ)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り

イエルク・デムス(pf)、バリリ四重奏団 / シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲

アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net

通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年6月5日現在在庫有り

【室内楽曲】

  • レーベル:米 WESTMINSTER
  • レコード番号:XWN - 18575
  • オリジナリティ:ブルー・ラベル、ミゾ有り

曲目:シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲

演奏:

  • ピアノ:イェルク・デムス
  • 弦楽合奏:バリリ四重奏団

2011-05-29

室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(pf)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り http://ow.ly/4JtYA

2011-05-29 0

LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランスで盤に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA

室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(ピアノ)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り

イエルク・デムス(pf)、バリリ四重奏団 / シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲

アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net

通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年5月29日現在在庫有り

【室内楽曲】

  • レーベル:米 WESTMINSTER
  • レコード番号:XWN - 18575
  • オリジナリティ:ブルー・ラベル、ミゾ有り

曲目:シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲

演奏:

  • ピアノ:イェルク・デムス
  • 弦楽合奏:バリリ四重奏団

2011-05-17

室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(ピアノ)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り http://ow.ly/4JtYA

2011-05-17 0

米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA

Xwn18575

アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net

通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載

2011-04-29

シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 イエルク・デムス(ピアノ)、バリリSQ http://ow.ly/4JtYA

2011-04-29 0

米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA

Xwn18575

【室内楽曲】

  • レーベル:米 WESTMINSTER
  • レコード番号:XWN - 18575
  • オリジナリティ:ブルー・ラベル、ミゾ有り

曲目:シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲

演奏:

  • ピアノ:イェルク・デムス
  • 弦楽合奏:バリリ四重奏団

このふたつの室内楽作品の幻想性には心を奪われる。奥泉光の小説『シューマンの指』を読むときにぴったりのCD: シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲

 

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2011-02-24

SOLDOUT★RIAAカーブ盤、ミゾ有り★ウラッハ、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 モーツァルト:クラリネット五重奏曲 必聴盤度:★★★★★ http://ow.ly/4254s

2011-02-24 0

必聴盤として誰もが推薦する演奏。米WESTMINSTERは米MGMに吸収されていった小さいレーベルで、日本でも度々発売する会社が変わりました。それでも愛好家の胸をときめかせたレーベルで、ビートルズのLP、CDはUK、US、日本盤と揃えているファンがいるのと同様に、クラシック音楽のレコードコレクターのマスト・アイテム。中でもウラッハのモーツァルトの五重奏曲と協奏曲は、トップにあげられるレコードです。 http://ow.ly/4254s

このレコードはSOLDOUTになりました。このレコードの付いても、他のレコードについてもアナログ・オリジナル盤について 詳細はこちらへ amadeusclassics.otemo-yan.net

2011-02-20

売約済☆RIAAカーブ盤、ミゾ有り★ウラッハ、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 モーツァルト:クラリネット五重奏曲

2011-02-20 0

このレコードは売約済になりました。アナログ・オリジナル盤について詳細はこちらへ amadeusclassics.otemo-yan.net

初めてLPレコードをリリースしたのは米COLUMBIAレーベルでした。1948年の事で当然現在とは異なり、その頃はまだSPレコードと同様の音をヴィニール盤に移し替えただけと言って良いでしょう。小さい音は小さいまま、低音の太い音もそのままにレコード盤にカッティングされていました。これでは再生を繰り返している間に繊細な高域の音は聴こえづらくなっていきます。

2010-11-30

先攻案内★今週末、クラシック・オリジナル・アナログLP通販します。

2010-11-30 0

年末の準備もあるためでしょうか、新しい入荷が3日遅れて心配しました。が、通販のための試聴は順調です。今週末に9枚をご案内します。前回はヴァイオリンやチェロといった弦楽器の名盤が揃いましたが、今回は交響曲、管弦楽曲をご紹介できます。曲もこれからの季節に楽しめる内容ではないでしょうか。

盤の状態などの詳細は、今週末のサイト更新でご覧下さい。尚、先攻でのご注文は可能です。盤のコンディション、価格については、まずはお問い合わせ下さい。ショップサイトは、 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ です。

 

2010-11-18

ミゾ有り、初回スタンパーのリヴィング・プレゼンス★シゲティ、ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ヴェンダー・ラベル、ミゾ有り、スタンパー1-1

2010-11-18 0

私家盤というレコードがあります。今でならデジタルレコーダーを使って、演奏家自身が録音を取り残しているでしょうが、レコード会社で知り合ったエンジニアに頼んで演奏会や、私的なパーティでの演奏の様子を録音してものを一部の仲間内だけに配るために作られたレコードです。演奏家のステイタスでそれぞれですが、シゲティはこの私家盤=プライヴェート・ディスクのアイテムが多い演奏家。短い準備時間、簡易なセッティングであう事も多くて、しかも、メーカーのようなプレスは出来ないので数十回の再生をしたら音ミゾが潰れるようなディスク。CDとCD-Rの関係と言えば分かりやすいでしょう。こうした録音があるので、シゲティの演奏は「汚れている」と感想が広まるのは致し方のない事ですね。

それに「汚れている」と言った表現の受け取り方でも、印象が違ってくる。クリント・イーストウッドの「ダーティ・ハリー」のダーティは、汚いという意味ですけど、それに似ている関係だと思います。確かに、レコーディング・セッションを組んでの演奏と演奏会でのスタイルが違っていたのは事実です。そこはシゲティという演奏家が録音と、ライヴに対してどう考えていたかという事のあらわれでしょう。復刻されているCDにはライヴやプライヴェート録音からの音源が増えています。そうした演奏だけを聞いていると、稀代のヴァイオリニストを楽しみ損ねてしまいますね。

 

名盤中の名盤★ハイフェッツ、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ホワイト・ドッグ・ラベル、ミゾ有り

高校生の頃は、それまでと違って知らない世界で働いている友達が出来ました。レコード店に良く出入りしていたのでその帰りなどに顔があったりして、レコードを良く抱えているねという会話を切っ掛けについて行っては学校ではたいして親しそうにしてないのに、アルバイトしている時の彼は表情も和やかで親しくなっていきました。レコードも随分交換して聴いたものです。

さて、クラシック音楽のレコードは良く聴かれただろうなと思われるものでも、盤やジャケットは綺麗です。丁寧にコレクションのように取り扱われるからかも知れませんけど、ジャズのレコードはジャケットに所有者と思わしきサインが太いマジックで書き込んである事が多くあります。ロックのレコードとなると、ローリング・ストーンズなどは「無残」と日本のレコード愛好家は思うほどです。音楽への接し方というか、レコードが親しみを持って誘いかけてくる力はそれぞれで、例えばビートルズのレコードでも米盤、英盤、ドイツ盤と徐々によそよそしい顔を見せます。一方、クラシック音楽のレコードでも和やかな顔を見せるのが、RCAレーベルのリヴィングステレオ盤。

RCAレーベルのレコードは、エルビス・プレスリーといったポップスのレコードもクラシックもどちらも同じクオリティがあります。レコードのラベルが同じものを使っているのも、そんな印象を感じさせてくれるのかも知れません。だから、盤はすこぶる綺麗でも「リヴィングステレオ」のジャケットは傷んでいるレコードがそれなりにあります。

ヤッシャ・ハイフェッツのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、日本での再発盤ではメンデルスゾーンと表、裏になっているし、CDではブラームスのヴァイオリン協奏曲とカップリングになっています。ゆったりとゆとりを持ったカッティングで1曲を1枚両面にカッティングしてあるので、ちょっとやそっとでは痛みにくい。静かな楽章でも雑音レベルに音楽が埋もれるところがありません。

 
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