via andrewwyeth.com
「絵と音楽」と題して、わたしのアメブロにコメントとしていただいた言葉
Yokoさんのことばや音楽を聴いていつも思うのは、画家アンドリュー・ワイエスの絵と言葉です。
「私の絵にペシミスティックな感触があるのは、いま自分が見ているこの瞬間を、いつまでも自分のものとしていたいと私が願うからだろう」
わたしは意識しているわけではなく、目の当たりにしていることをどうするかとだけ思ってやり抜いてきただけです。
中学の時に、クラスメートのお兄さんに最初に身体をまかせたのだって毎日のように遊びにいっていたので、これからも同じようにしていきたいと思っていたから。
大学生と聞いていただけでどこの学校なのかは聞かないままだったけれども、ロックやポップスのLPレコードをたくさん聴かせて下さいました。
レコードのうんちくなどは何も話してくれることなく、60年代、70年代の音楽を色々と聞かせてくれながら、わたしの身体を触っていてくれました。
純粋に音楽だけを聴かせてくれたのが、カテゴリーに縛られることなくわたしの中に入ってきたのだと感謝しています。
お兄さんに触られていても嫌な感じはしなかったし、数ヶ月後にヴァージンを上げる時にも抵抗感が感じなかったのも優しく胸を遊んでくれたおかげだったのではないかと思うのです。
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