マーラー
交響曲 第3番 ニ短調
《第3番》はマーラー(1860〜1911)が自作について言葉による説明を試みようとした最後の交響曲であり、初演の際には次のようなプログラムが聴衆に配られたといわれる。
『夏の朝の夢』
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マーラー
交響曲 第3番 ニ短調
《第3番》はマーラー(1860〜1911)が自作について言葉による説明を試みようとした最後の交響曲であり、初演の際には次のようなプログラムが聴衆に配られたといわれる。
『夏の朝の夢』
今夜は『マーラー没後100年』を記念しての、交響曲第3番の演奏会がNHKホールからFM生中継。指揮はチョン・ミョンフンさん。着々とマーラーの交響曲を機会あれば演奏会のプログラムにされていて、手堅く自分の音楽にされようとしているように思えます。東京は雪空でしょうが《夏の交響曲》と言われるマーラーの交響曲で気持ちだけでも温かさに抱かれたいです。
- 第1695回NHK交響楽団定期公演 - 「交響曲 第3番 ニ短調」 マーラー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)チョン・ミョンフン
~NHKホールから中継~
建国記念日、いかがお過ごしでしたか。熊本は雨ぐもりの1日。でも、暖かいお昼寝で過ごしました。胸に湯たんぽを抱いているような気持ちになる、春の眠りです。
デイリー maetelความรักこばと❀めーてる さんのリストから 49 人のTwitterユーザからの情報をもとに発行されています
バロック音楽ってヨーロッパだけのクラシック音楽だって思っていませんか?曲名は知らなくても《ブラジル風バッハ第5番》のアリアは好きな音楽ではありませんか?モーツァルトのオペラや、ロッシーニのオペラはイタリア語で歌われていてもスペインを舞台にしていたりします。そう、スペインから南米にバロック音楽も一緒に伝わっていったのです。ポテトが南米からヨーロッパに伝えられましたけれども、南米に根付いたバロック音楽の苗もとっても素敵な実りを付けて今に繋がっているのです。そこで1枚お薦めCD。ヨーロッパのバロック音楽と匹敵するほどに奥深いので、手始めにふさわしいです。そして南米の音楽がヨーロッパ・クラシック音楽のエッセンスを受け継いでいることに思いが至ることでしょう。★[CD]ホーリー・アンダンテ ラテン・アメリカ・ボリビアン・バロックの魅力 http://amzn.to/fnaa7d
「古楽」って?…とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
たとえば教会で聞こえる音楽、たとえばシェークスピアの舞台で聞こえてくる音楽、
その他にも意外に身近なところにあふれています。
渋いレコードを聴いているね・・・。そういわれるだろうジャズのアルバム『ブルー・ミッチェル/アウト・オブ・ザ・ブルー ( Out of the Blue ) 』は1958年12月録音で、レコードの発売は1960年でした。リーダー・アルバムは少なくありませんけれども、全体をまとめ上げているという感じで『バンド・リーダーがブルー・ミッチェルだ』って印象。年季の入ったジャズと一緒に生きてきたような方は関心だと言ってくれるけど、『典型的なB級ジャズメン』であるとか、マイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンでは微に入り細に入りの説明があるのに『タイトル通りブルーなハードバップ・アルバム』と不可解な一言で済まされていたりしますからあきれるやら残念やら。
ブルーとあるからってブルージーでもありませんよ。ジャズ初心者でもパーソナルを見れば興味沸くでしょう。
<パーソネル>
週末はみんながおやすみなので、わたしは忙しくしてる。月曜日は銀行の用事を済ませたりと、週末の整理をしたりしているけれども火曜日、水曜日はのんびりと過ごしています。金曜日のプラスティックゴミの回収は、今ではその一週間のリズムの良いアクセントになっています。さて、そのプラスティックのゴミ出し。先週のうちに出しておくべきだったと後悔。油断しました。今朝は収集休みです。
と、仕方がないのでぎゅうってお尻で押さえ込んでおきました。
筑前煮や棒鱈大好き。牛蒡やレンコンの方を狙って食べては注意されてた子供時代を思い出します。牛蒡の泥や髭をとるのが、おさんどんのお手伝いはじめだったのではないかしら。サラダバーで牛蒡をいっぱい皿に盛って戻ると、同席の男性に驚かれたことがありました。お店の人も「あれっ」て顔していたようにも思います。
高校はお弁当だったから、おかずにきんぴら良く入っていました。砂糖をたくさん母が入れていたのはしっかり目に焼き付いています。
人参は毒素を外に出します。生姜は身体を温める。『冷え』は万病のもと、身体を内側から温める食材をちょっと食卓に添えましょう。
刺身用だったものだから軽く煮付けるだけで充分に美味しいです。だし汁の支度をして、切り身を入れる時脂が乗っていたのでそのままお刺身でも良いんじゃないかと思えるぐらいでした。お正月の席みたいにお酒がでる場では、まだまだお刺身として大丈夫だと思います。お刺身の為の部分だっただけに、魚好きには見逃せませんでした。タイのアラが98円。頭を4つに割って、3尾分ありました。