鏡開きをして、善哉を作りました。これで新春気分も最後かしら。お店に行っても年末年始の疲れが働いている人たちには残っているようで、活気は今ひとつ。食材もこれといって新鮮味無く、お魚のハンバーグが50円で身売り(見切り特売)していました。お豆腐も39円だったけど、トマト鍋に使っているのでカレー春雨にトライしました。
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> 01/11/11
2011-01-11
日本時間午前4時。早朝のクラシック鑑賞は、スカラ座からの生中継インターネットライヴ。
曲目は、前半が
ルイジ・ダラピッコラ作曲 ウリッセから組曲A
ソプラノ:マヌエラ・ビッセグリ
バリトン:ルチオ・ガルロ
後半は、
リヒャルト・シュトラウス作曲 アルプス交響曲
指揮:ダニエル・ハーディング
管弦楽:スカラ座管弦楽団
ヴェルディのデスマスクと、音楽は100年前に録音された「プロヴァンスの海と空」 [1912]
髭が生えている男の人は、わたしには個人格を認識できない。ヨハン・シュトラウスのようにしっかりとかっこよく髭を整えていて似合っている友人が居ます。夏に出逢った時は白い涼しげなスーツに帽子といった出で立ちでした。まさにヴェルディの「プロヴァンスの海と空」が漂うような男性です。もみあげや顎髭もしっかり黒々というのは魅惑を感じるのですけれども、唇の下に剃り残しか無精髭かなと思えると整えているという印象は感じられません。そう言う男性だとそのちょろちょろとした印象だけで、顔立ちや知性まで記憶に残らない質のようです。
ガラスケースの中はヴェルディのデスマスクや肖像を彫った飾り物 via travel.webshots.com
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