中学校で習うクラシックとして、「これだけは知っておきたい」とされているヴィオッティですけれども大演奏家の録音が少ない。日本の学校音楽教育は特別だ。とは思われないのが、アイザック・スターンと言った大演奏家が録音しているのですから「モーツァルトは子供時代には自由に演奏できるのに、大人になるほどに思い通りの音楽に出来ない」といったことに似ているのかしら。
そして、さてバルトークは世界初録音だったもの。PHILIPSのグリュミオーも世界初録音が多いヴァイオリニストでした。誰が先に録音するのかアメリカとヨーロッパでの奪い合いは戦争中からの欧米の伝統(?)。軍事だけではなくて、文化活動もしているんだよ、といった宣伝でもあったようです。ナチス・ドイツとベルリン・フィルの関わりが良くそれを表していますね。ドイツは戦争に負けて、フルトヴェングラー、カラヤンの録音はその殆どが忘れられることなく今わたし達が楽しむことが出来ています。米COLUMBIAのビジネス戦争は、スターンの数多くの素敵な録音をレコードでしかまだ聴けないままにしてしまっているように思います。
Comments
今からご飯炊くんですか?
ええ、明日のお弁当にしようと思って。
へー!大変ですね。でもえらい!
いやあ、自分のことですからね。でもありがとうございます。
おに!おに!おにぎるー!おに!おに!おにぎりーーーーーーー!
おにぎり丸、検算!
そら見参ちがいやがなー!
おにぎりザ村井!
そら侍ちがいやがなー!でんがなまんがなー。
ちょwww
これ、タンブって良い?
@hirock ありがとう。
@jenniefer タンブるってなんですか?