エディ・コクランをじっくり聴いてみましたか? スーザン・オズボーンってブルースですか? サラ・ブライトマンはクラシックじゃないよね。ジャズ・ヴォーカル良いよね。エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン…その流れで、ノラ・ジョーンズの名前が挙がることがある。ノラ・ジョーンズがジャズ・ヴォーカルじゃないといっているのではなくて、ペギー・リー、ジョニ・ジェイムズとかいかがなの?とすすめたくなります。
ブロッサム・ディアリーも良いけれども、ビリー・プールの『Confessin Blues』。
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エディ・コクランをじっくり聴いてみましたか? スーザン・オズボーンってブルースですか? サラ・ブライトマンはクラシックじゃないよね。ジャズ・ヴォーカル良いよね。エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン…その流れで、ノラ・ジョーンズの名前が挙がることがある。ノラ・ジョーンズがジャズ・ヴォーカルじゃないといっているのではなくて、ペギー・リー、ジョニ・ジェイムズとかいかがなの?とすすめたくなります。
ブロッサム・ディアリーも良いけれども、ビリー・プールの『Confessin Blues』。
渋いレコードを聴いているね・・・。そういわれるだろうジャズのアルバム『ブルー・ミッチェル/アウト・オブ・ザ・ブルー ( Out of the Blue ) 』は1958年12月録音で、レコードの発売は1960年でした。リーダー・アルバムは少なくありませんけれども、全体をまとめ上げているという感じで『バンド・リーダーがブルー・ミッチェルだ』って印象。年季の入ったジャズと一緒に生きてきたような方は関心だと言ってくれるけど、『典型的なB級ジャズメン』であるとか、マイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンでは微に入り細に入りの説明があるのに『タイトル通りブルーなハードバップ・アルバム』と不可解な一言で済まされていたりしますからあきれるやら残念やら。
ブルーとあるからってブルージーでもありませんよ。ジャズ初心者でもパーソナルを見れば興味沸くでしょう。
<パーソネル>