2010-08-19

ディズニー・グレーテスト・ヒッツ 2005

2010-08-19 0

VA - Disney's Greatest Hits (2005)
Genre: Soundtrack,Collection | 3CD | EMI

TRACKLIST

CD1 - 72:11
1. Can You Feel the Love Tonight [From The Lion King] - Elton John
2. Whole New World [From Aladdin] - Regina Belle, Peabo Bryson
3. Beyond the Sea [From Finding Nemo] - Robbie Williams
4. I Wan'na Be Like You (The Monkey Song) [From The Jungle Book] - Phil Harris, Louis Prima, Bruce Reitherman
5. Heigh-Ho [From Snow White and the Seven Dwarfs] - Dwarf Chorus
6. Spoonful of Sugar [From Mary Poppins] - Julie Andrews
7. Ev'rybody Wants to Be a Cat [From the Aristocats] - Scatman Crothers, Liz English, Phil Harris, Thurl Ravenscroft
8. You'll Be in My Heart [From Tarzan (1999)][Version] - Phil Collins
9. Colours of the Wind [From Pocohontas] - Vanessa Williams
10. Dream Is a Wish Your Heart Makes [From Cinderella] - Linda Ronstadt
11. Shooting Star [From Hercules] - Boyzone
12. He Lives in You [From the Lion King: Return to Pride Rock] - Tina Turner
13. Welcome [From Brother Bear] - Phil Collins
14. Reflection [From Mulan][Version] - Christina Aguilera
15. Some Day My Prince Will Come [From Snow White and the Seven Dwarfs] - Adriana Caselotti
16. It's a Small World [From It's a Small World at the Magic Kingdom Park] - Disneyland Chorus
17. Bare Necessities [From The Jungle Book] - Phil Harris, Bruce Reitherman
18. Under the Sea [From the Little Mermaid] - Shaggy
19. If I Didn't Have You [From Monsters, Inc.] - Randy Newman

CD2 - 63:58
1. You've Got a Friend in Me [From Toy Story] - Lyle Lovett, Randy Newman
2. Circle of Life [From The Lion King] - Elton John
3. Beauty and the Beast [From Beauty and the Beast] - Peabo Bryson, Celine Dion
4. Friend Like Me [From Aladdin] - Robin Williams
5. Star Is Born [From Hercules] - Jocelyn Brown
6. Bibbidi-Bobbidi-Boo (The Magic Song) [From Cinderella] - Bobby McFerrin
7. Hakuna Matata [From The Lion King] - Jimmy Cliff, Lebo M.
8. Supercalifragilisricexpialidocious [From Mary Poppins] - Julie Andrews, Dick Van Dyke
9. Little April Shower [From Bambi (1942)]
10. Whistle While You Work [From Snow White and the Seven Dwarfs] - Adriana Caselotti
11. He's a Tramp [From Lady and the Tramp (1955)] - Peggy Lee
12. I've Got No Strings [From Pinocchio] - Dickie Jones
13. Mickey Mouse March/Zip-A-Dee-Doo-Dah Medley - Dinsey Big Band
14. Wonderful Things About Tiggers [From the Tigger Movie] - Jim Cummings
15. When I See an Elephant Fly [From Dumbo (1941)] - Jim Carmichael, Cliff Edwards, The Hall Johnson Choir
16. With a Few Good Friends [From "Piglet's Big Movie"] - Carly Simon, Ben Taylor, Sally Taylor
17. We Are One [From the Lion King II: Simba's Pride] - Angelique Kidjo
18. Someday [From the Hunchback of Notre Dame] - Eternal
19. Can't Help Falling in Love [From Lilo & Stich] - The A-Teens, A*Teens
20. Cruella de Vil [From 101 Dalmatians] - Dr. John,

CD3 - 58:09
1. Yo, Ho! (A Pirate's Life for Me) [From Pirates of the Caribbean of ...] - Disney Chorus
2. Jungle Rhythm [From the Jungle Book 2] - Connor Funk, Haley Joel Osment, Mae Whitman
3. Scales and Arpeggios [From the Aristocats] - Robie Lester, Gregory Novack, Susan Novack, Mike Sammes Singers, Victor Sweler
4. Beautiful Briny [From Bedknobs and Broomsticks] - Beautiful Briny Band, Angela Lansbury, Dave Tomlinson,
5. Bella Notte [From Lady and the Tramp (1955)] - George Givot, Sidney Studio Chorus, Bill Thompson
6. You Can Fly! You Can Fly! You Can Fly! [From Peter Pan] - Kathryn Beaumont, Paul Collins, Conlon, Jud Singers & Orchestra, Bobby Driscoll, Tommy Luske
7. I Won't Say (I'm in Love) [From Hurcules] - Belinda Carlisle
8. On My Way [From Brother Bear] - Phil Collins
9. Be Our Guest [From Beauty and the Beast] - Angela Lansbury, Jerry Orbach
10. Following the Leader [From Peter Pan] - Conlon, Jud Singers & Orchestra
11. Higitus Figitus [From the Sword in the Stone] - Ricky Sorenson, Karl Swensen
12. I'll Try [From Return to Never Land] - Jonatha Brooke
13. One of a Kind [From Disney's 101 Dalmatians 2] - Apollo 440
14. Oo-De-Lally [From Dumbo (1941)] - Roger Miller
15. Pink Elephants on Parade [From Dumbo (1941)]
16. Aristocats [From the Aristocats] - Maurice Chevalier
17. WH's Afraid of the Big, Bad Wolf [From the Three Little Pigs] - Billy Bletcher, Pinto Colvig, Dorothy Compton, Mary Moder
18. Ballad of Davy Crockett [From Davy Crockett] - Fess Parker
19. Colonel Hathi's March (The Elephant Song) [From The Jungle Book] - Disney Studio Chorus, , J. Pat OMalley
20. Dancin' (A Catchy Rhythm) [From the Wonderful World of Disney ...] - Sue Ann Carwell, Joey Diggs

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ハヤシソースのチキンライス。

ハヤシソースとチキンライス。雷が酷かったのでお買い物にでなかったので冷凍庫の豚股のスライスを解凍。ハヤシソースを作りました。

ご飯は昨日のチキンライスが一食残っていました。

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2010-08-18

現在熊本県内、3万1,700戸が停電中だと言うことです。

2010-08-18 0

通り雨が雷を伴っているな、って程度に思いながらも予感があったのか作業中の手を留めてiMacをストンとシャットアウト。普段はログアウトするぐらいですが、システム終了もスノーレパードになってとってもスピーディー。前のシステムではブラウザを終了するにも数分間は待つ必要がありました。メールも起動や終了に時間が必要でした。起動途中で終了させると書きかけ一時保存のメールが綺麗に消失していたり、終了を急がせると「アプリケーションが反応しません」とメッセージが出て強制終了をするといった二度手間で短くても5分は必要でしたからスノーレパードになってからのスムーズさにはまだまだ驚きが治まりません。本当に終了処理をしているのかしらと思うほどです。

今日の雷雨は雨の降り方はゲリラ豪雨という感じがあったのは降り始めぐらい、ところが落雷が凄まじかったです。数分間の間に稲光が近くに落ちるのを見ました。

映画「暗黒街のふたり」を見終わってまもなく、雨でBs-hiが受信できなくなったのが午後4時45分頃。しばらくは「暗黒街のふたり」の記事を書き込もうかと思っていました。それを切り上げてiMacの電源を落としたのが5時前。洗濯物を取り込んだりしていたら、窓の外に稲妻の連続。写真撮影を試みてみたけれども、光ってからシャッターを切っても間に合うわけではありません。それでカメラをムービーモードにして網戸に固定、運がよければ固定しているフレーム内に写っているかも知れないという程度の気持ちでしたが、数分間の間に遠くの鉄塔に南側から順番に落雷。高圧電線って、普段は怖いなあって見上げていたけれども避雷針の替わりにもなってくれて今日は心強さを感じました。

 

写真はムービーのフレームを切り出したものです。わたしが見ていて驚いたのは12枚目に写っている落雷。それがこうして前後のフレームを見てみると、12枚目以前にとても怖い感じで思いがけない連続。雷が落下しているのではなくて、それ以前に地上から登っているようです。地上と雲の間にたまった静電気が雷となると言うことが良く分かりました。雷が近づくと髪の毛が逆立つのは、そういうわけなのですね。

最初の稲光の前に左下から紫色の光が伸びています。どうも、わたしの自宅の光回線のケーブルが引き込んである当たりに見えます。昨年7月末の一発の落雷で停電、停電は数分後に復帰したのですがネットが3日間使えませんでした。近所一帯に起こっていたようで近所の光で店内音楽を流しているスーパーとディスカウント・ストアが替わりにラジオを鳴らしていたので分かりました。その後、九州電力の屋外工事が数日行われていたので停電時の対策が行われたのでしょう。最近は落雷での電流の不安定も減りました。

今日もわたしの家は停電することはありませんでしたけれど、熊本県内、市内から西南部では広い範囲で停電しています。現在、3万1,700戸が停電中。ツイッターとかブログをパソコンから更新している方々は、停電の復旧を今か今かと待っていることでしょう。わたしも宇土の方に親しいブロガーさんが居るから心配です。

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Deux Hommes Dans La Ville(cont.)

映画「暗黒街の二人」がもう少し長い作品だったら、途中までしか観られなかったかも知れない。風が吹き始めて雷が来そうだと感じながらクライマックスのギロチンのシーンに見入っていました。本当にアラン・ドロンの目の表情は良いですね。目だけで演技できるというか、澄んだ青い瞳も魅力的。

前のエントリーに、一緒にアップしようとしていた写真の追加です。一度にアップできる枚数に制限があるのでしょうか、どうにかしてまとめて載せたかったのですけど雷が落ちそうだったので早々に更新。雷の季節、エントリーがいくつかに別れても長時間の推敲はしないで更新した方が良いかもしれないと考えています。

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Deux Hommes Dans La Ville

暗黒街の二人・・・「わたしは法の正義を信じてきた。しかし、その裏側を見てしまった。・・・裁判は茶番劇なのか、既に審判はその前に決議しているのだ。・・・・フランスには未だにギロチンが2台ある。1つはパリに、もうひとつは地方を巡回している」

 

ジャン・ギャバンとアラン・ドロンが共演した最後の映画「暗黒街の二人 Deux Hommes Dans La Ville 」は、ジャン・ギャバンの最後の出演作品となりました。冒頭、ジャン・ギャバンのモノローグで始まります。今回の役柄はギャングの大ボスでもなく、囚人だったアラン・ドロン(ジノ)の保護司カズヌーブという役です。役柄もあるのかも知れないけれども、凄くくたびれた印象がします。

アラン・ドロンの映画で、ビッグガン、フリック・ストーリーと家族との愛情を描いた作品が増えていきますけど、「暗黒街の二人」でボール投げや登山、カヌーやピクニックといった野外で家族、恋人たちと過ごす映像が挿入されているのが印象的。陰惨なラストを和らげています。

「暗黒街の二人」というタイトルは印象的で、暗黒街のギャング映画のようなポスターも忘れられないけれども、作品自体は今日初めて観ています。と言うのか、見たことがあったとしても印象に残っているシーンはなくて今回初めてストーリーを理解したというところです。初めて観た時は中学生ぐらいだったはずで、内容の端々には母が時々話していた事柄と重なる部分も多いので、映画の流れにわたしが乗り切れないでいただけで母と一緒に見ていたのかも知れない。

母が話していたことは、一度手を染めたら足を洗うことは難しい、いや、させて貰えないという事。出所したアラン・ドロンに早速近寄ってきたのが以前の強盗仲間。アラン・ドロンを仲間に引き戻そうと執拗で、家族を失いアラン・ドロンも自動車事故を起こすことになります。その後すさんだ生活を送りますが、新しい恋人(ミムジー・ファーマー)が出来る。しかし、彼女が銀行員だというのでアラン・ドロンを逮捕した刑事(ミシェル・ブーケ)が執拗につけ回す。運悪く、国外から戻ってきたもとの仲間と会っているところを見られてしまう。仲間はアラン・ドロンが銀行を狙っていると思っている。悲しいものです。

警察や、裁判、死刑制度に対する社会はドラマと言われますけど、抒情性も感じられる映画です。本来の「Deux Hommes Dans La Ville」は、街の二人と訳すことが出来ます。日本公開の1973年には、アラン・ドロンとジャン・ギャバンが主演なのだからと「暗黒街の二人」とつけられたのでしょうけど今となっては別の邦題があったらと思います。でも、顧みられない映画ではないのは救いです。

音楽はフィリップ・サルド

撮影、ジャン=ジャック・タルベ

脚本・監督、ジョゼ・ジョヴァンニ

・・・・・・・・・・熊本では遠くから雷鳴が近づいています。映画が裁判のシーンになった頃から部屋が暗くなってきたので照明をつけました。風も次第に強まっています。

 

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2010-08-17

名曲のこよみ 8月17日:ジークフリートの葬送行進曲

2010-08-17 0

今日は何の日? 記念日になっているクラシック音楽は・・・ワグナー作曲 舞台祝典劇《神々のたそがれ》から「ジークフリートの葬送行進曲」はいかがでしょう。

8月17日は、《ニーベルングの指環》の初演が終わった日・・・1876年(明治9年)のことです。

第1回のバイロイト音楽祭で初演された、《ニーベルングの指環》は序夜と3日間かけて上演される4部作「ラインの黄金」、「ワルキューレ」、「ジークフリート」、そして「神々のたそがれ」の全体のタイトル。この4部作を上演するだけのために作られた歌劇場がバイロイト祝祭歌劇場で、毎年7月末から8月の間だけ開催されます。専属の歌手、オーケストラを置かないことで得意な運営ができるようになっています。ほとんどのオーケストラがこの夏の期間は演奏会を開きませんから、楽器奏者にとっては特別報酬を得る機会にもなります。

ある年はウィーン・フィルのメンバーが多くいたり、それがベルリン・フィルであったりと言うこともありますから、固有の響きに囚われることのないバイロイト独自の響きが楽しめることになります。

4日間で総ての上演時間を総計すると16時間ほど。ビートルズの公式録音を聴くのと同じくらいの時間です。4日間と行っても、バイロイト音楽祭での上演では間に1日の休みを挟んで5日間をかけて完成します。4つの作品は連作ですけれども、それぞれの作品の間には長短の年月が流れていますから鑑賞する方も休みを鋏ながら楽しむのが心地良いものとなります。

ワルキューレの騎行についで、良く聴かれる管弦楽曲が全体を通しての主人公であるジークフリートが殺されて運ばれる時に演奏される「ジークフリートの葬送行進曲」です。

ジークフリートはドラゴン退治をした時に、龍の血を舐めたので不死身の身体になりました。身体中に持ちをあびて無敵の肉体にもなったのですが運命はイタズラなもので森の木の葉が1枚、背中に舞い降りてきて急所となってしまいます。ジークフリートがおろされたのはギービヒ家での結婚式の前夜。ジークフリートはブリュンヒルデと結婚していたのですが、ギービヒ家を訪れた時に“忘れ薬”を飲まされてしまいました。そのことを知らなかったブリュンヒルデは、ジークフリートが気変わりをしてしまったと怒り半分、弱点を証してしまっていたのでした。

ブリュンヒルデは神の娘、戦(いくさ)の女神ワルキューレだったのですが父親の大神、ウォータンの言いつけを聞かなかったので普通の女性になってしまっていました。まあ、それも一旦は目をつぶろうとしたウォータンに、それでは長として示しがつかないでしょうって妻、女神フリッカに釘を刺されて渋々といった行動。女性に振り回されぱなっしの結末です。

 

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The Beatles - The Decca Audition (1962) / ザ・ビートルズ:ザ・デッカ・テープ

今ではビートルズは英EMIの代名詞のような存在だから、こうした録音がEMI系列でリリースされることは良いことだと思います。ビートルマニアだったら、ポリドールやVictorからのサントラ盤もフォローはしているから良いものの、一般的にはリリース情報も見のがすことがないことは嬉しいことです。

でも、ちょっと待って!!

この『デッカ・テープ』は、タイトルの通り英DECCAでの録音であるところが、頭の隅に置いて聴かなければいけません。ドラムスがリンゴ・スターではないことも大切かも知れないけれども、EMIのスタジオではなく、EMIのエンジニアによる録音でもないところを聴き込みましょう。ドラムの奏法や、コーラスのはもりでも無くてDECCAからビートルズがデビューしていたら“ビートルズ・サウンド”として一般的にイメージされている音が、EMIからリリースされたレコードだから・・・と、感じられるんじゃないかしら。DECCAレーベルからリリースされるんじゃなくて、EMI/東芝EMIのリリース盤で聴く事が面白い体験をきっとできます。

 

『1962年1月1日月曜日、午前11時。大晦日の前夜から吹雪の中をロンドンまでたどり着いたビートルズは、ウエスト・ハムステッドのデッカ・スタジオでデッカの担当者マイク・スミスに待ちぼうけを喰らっていた。当時の英国では元旦は公休日ではなかった。徹夜の新年会で遅れて来たスミスはビートルズの持ち込んだアンプ類の使用を認めず、スタジオの機器を使い待望の『オーディション』は始まった。それは一般的に創造される生演奏を審査してのオーディションではなく、『権限のある』デッカ社内の人間に聴かせるためのサンプル・テープの録音であった・・・』

CDの帯にあるように、DECCA系の社風と言えるスタイルで今でもミュージシャンが録音したデモ・テープの持ち込みでリリースされる形は変わりません。クラシック音楽の演奏家であろうとロックであろうと同じです。それがヒットするとDECCAの録音スタッフがつくというものです。だからDECCAからデビューするアーティストのデビュー盤は面白い、と言うか録音面ではユニーク。中には再録音される曲もありますね。

 

The Beatles - The Decca Audition (1962)
Genre: Rock | Label: Parlophone/TOCP-6211 | 
15 tracks | Release: 1962

Tracklist:
-----------------
1. Like Dreamers Do (2:39)
2. Money (That's What I Want) (2:26)
3. To Know Her Is To Love Her (2:38)
4. Memphis, Tennessee (2:23)
5. Til There Was You (3:02)
6. Sure To Fall (In love With Her) (2:04)
7. Besame Mucho (2:42)
8. Love Of The Loved (1:54)
9. Hello Little Girl (1:43)
10. Three Cool Cats (2:28)
11. September In The Rain (1:58)
12. Take Good Care Of My Baby (2:29)
13. Crying, Waiting, Hoping (2:06)
14. The Sheik Of Araby (1:45)
15. Searchin' (3:06)

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Le Clan des Siciliens

わたしが馬泥棒をさばく時、その罪を問わない。それは陪審員の役目だからだ ー チェーホフ

午後3時(2010年8月17日、火曜日)から映画『シシリアン』放送。夜の放送だと思っていたから、わたしにとってはちょうどよかった。午後1時でもなく、午後2時でもなく、午後3時からだと午後5時過ぎに見終わることが出来るので暑い日々のクールダウンにふさわしい。

ハイビジョン放送で見るのは、恐らく今回が初めてです。わたしが洋画に興味を持ち始めたのは、小学生の時に日曜洋画劇場か、金曜ロードショーで放映された『猿の惑星』でした。中学生の時はアラン・ドロンに夢中になって、『シシリアン Le Clan des Siciliens 』は中でもお気に入り。暫くしてチャールズ・ブロンソンや、クリント・イーストウッドの魅力にも惹かれましたけれども、ハンサムなアラン・ドロンから洋画に興味を引かれたのはわたしだけではないでしょう。

寝室には大きなアラン・ドロンの顔のアップのポスターを飾っていました。映画のポスターではなかったけど、映画館かポスター専門店で購入したものだったと思います。

母も一緒に観ていたと思います。アラン・ドロンに見ほれているわたしにやれやれという感じでつきあっていたと思うけど、映画冒頭アラン・ドロンが護送車の床をダイアモンドカッターで切って、併走している車で脱走するシーンにルパンみたいだと感心していました。今思い返せば、アラン・ドロンと言う役者さんは映画1本1本の中に新たな魅力を産み出して、それが次の映画に生きている。進化発展型(?)の役者ではなかったでしょうか。

 

 

口笛の哀感漂うメロディー。楽器やリズム、テンポを変えて主題が何度も出てくるので『シシリアンのテーマ』には1度テレビ放映で見ただけで魅了されました。『猿の惑星』などはサウンドトラックなどに関心も寄せなかったのですが、映画音楽。ヨーロッパ映画のサウンドトラックに興味ひかれるきっかけになったのが『シシリアン』から始まったのかも知れません。クラシック音楽のレコードはブラームスからスタートしたけれども、本当に面白いと感じるようになったのはフランスのクラシック音楽の様式美に出逢ってからだったのではないかと、今振り返ってそう感じています。

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Deana Carter - Everything's Gonna Be Alright


Deana Carter - Everything's Gonna Be Alright (1998)
Genre: General Contemporary Country | Release: 1998 | 1CD |

Tracklist:

01. Absence Of The Heart - 3:30
02. Angels Working Overtime - 5:21
03. Brand New Key - 3:18
04. Colour Everywhere - 4:13
05. Dickson County - 3:34
06. Everything's Gonna Be Alright - 5:21
07. Make Up Your Mind - 4:38
08. Michelangelo Sky - 3:53
09. Never Comin' Down - 5:32
10. People Miss Planes - 3:25
11. Ruby Brown - 4:19
12. The Train Song - 4:02
13. You Still Shake Me - 2:48

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