2011-04-29

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - ファリャ:スペインの庭の夜、ショパン:ピアノ協奏曲No.2 デ・ラローチャ(ピアノ)、コミッシォーナ指揮スイス・ロマンド管

2011-04-29 0

通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。5枚目は隠れたピアノ協奏曲「ファリャ:スペインの庭の夜」。アリシア・デ・ラローチャとデ・ブルゴスとの演奏はリマスタリングCDで聴く事が出来ます。が、コミッシォーナとの録音はハチャトゥリアンを組み合わせてCD化されて以来レア http://ow.ly/4Jtjl

Sxl6528

CD:ファリャ:スペインの庭の夜

通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載

【協奏曲】

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SXL - 6528
  • オリジナリティ:ED-4、1stラベル

曲目:

  1. ファリャ:スペインの庭の夜
  2. ショパン:ピアノ協奏曲No.2

演奏:

  • ピアノ:アリシア・デ・ラローチャ
  • 指揮:セルジュ・コミッシォーナ
  • 管弦楽:スイス・ロマンド管弦楽団

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル

通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。4枚目は「ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集」と言えば何を置いてもファースト・チョイスにお薦めします。CDは今年没後30年のバックハウスを記念してリマスタリング http://ow.ly/4IeJc

Csa2401

CD:ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集 (新リマスタリング)

通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載

【協奏曲】

  • レーベル:米 LONDON
  • レコード番号:CSA - 2401
  • オリジナリティ:ffrrスモール・ラベル、1stラベル、英DECCAプレス、4LP

曲目: ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集

演奏:

  • ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス
  • 指揮: ハンス・シュミット=イッセルシュテット
  • 管弦楽: ウィーン・フィル

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - ホワイトハウスのパブロ・カザルス

通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。3枚目は“室内楽”のレコードの中でも良く知られ、聴かれている名盤。「鳥の歌-ホワイトハウス・コンサート」は1938年以来公の席では演奏を中止していた巨匠が、ケネディ大統領に招かれて一世一代の名演を残したもの。ライヴ録音のハンディもあるのに室内楽では最も聴かれています。CDは http://ow.ly/4J6hY

Kl5726

CD:鳥の歌-ホワイトハウス・コンサート

通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載

【室内楽】

  • レーベル:米 COLUMBIA
  • レコード番号:KL - 5726
  • オリジナリティ:6EYEラベル、1stラベル

曲目:ホワイト・ハウスのパブロ・カザルス

  1. メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 No.1
  2. シューマン:アダージョとアレグロ
  3. クープラン:コンサート・ピース
  4. カタロニア民謡:鳥の歌

演奏:

  • チェロ:パブロ・カザルス
  • ピアノ:ミエチスラフ・ホルショフスキー
  • ヴァイオリン:アレクサンダー・シュナイダー

赤い、赤い、赤いマスクの・・・

これくら〜いの大きさだったと思えるザリガニが、上半身だけになって落ちてました。写真を撮ろうと思ったものの、薄暗くなっていくところだったから肉眼ほどには赤みを帯びた身体や、大きな両のハサミのプロポーションは撮れないだろうと諦めました。川縁沿いの道を通って出かけてきたのですけれども、最初は認識できなくてかがんで確認して大きなアメリカザリガニだと分かりました。雨の降った翌日から燕の姿をよく見かけるので、白鷺の落とし物でなければ燕か犬の仕業かも知れない。

今日の釣果、これくらいのが4匹! via facebook.com

 

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》全曲 フレーニ、パヴァロッティ、カラヤン指揮ベルリン・フィル

通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。2枚目は“オペラ”のレコードの中でも、通販でも定番。「プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》」はレコードで聴かせる最上のオペラ。日常的なシチュエーションのドラマなだけに映像の補助無く聴いてイメージしやすい「ラ・ボエーム」。でも、それは録音としての演出は難しそう。カラヤン盤はゴージャスに過ぎる印象はある。CDは プッチーニ:歌劇「ボエーム」(デラックス版)

Set565

CD:プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》

通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載

【オペラ】

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SET - 565/6
  • オリジナリティ:1stラベル、2LP、TAS推薦盤

曲目:プッチーニ:ラ・ボエーム全曲

演奏:

  • ソプラノ:ミレッラ・フレーニ
  • テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ
  • 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
  • 管弦楽:ベルリン・フィル

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - 古代ギリシャの音楽 グレゴリオ・パニアグア/アトリウム・ムジケー

通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。1枚目は“バロック以前の音楽”です。「Musique de la Grece Antique」はオーディオ評論家故長岡鉄男氏が「長岡鉄男のレコード漫談」のなかで取り上げて良く知られています。数少ない資料から楽譜、楽器、演奏法をまさに「復元」。1979年録音 http://ow.ly/4J3cC

Hm1015

CD:Musique de la Grece Antique

通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載

【バロック】

  • レーベル:仏 HARMONIA MUNDI
  • レコード番号:HM - 1015
  • オリジナリティ:ブラック・ラベル、1stラベル

曲目:古代ギリシャの音楽

演奏:グレゴリオ・パニアグァ/アトリウム・ムジケー

シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 イエルク・デムス(ピアノ)、バリリSQ http://ow.ly/4JtYA

米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA

Xwn18575

【室内楽曲】

  • レーベル:米 WESTMINSTER
  • レコード番号:XWN - 18575
  • オリジナリティ:ブルー・ラベル、ミゾ有り

曲目:シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲

演奏:

  • ピアノ:イェルク・デムス
  • 弦楽合奏:バリリ四重奏団

このふたつの室内楽作品の幻想性には心を奪われる。奥泉光の小説『シューマンの指』を読むときにぴったりのCD: シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲

 

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ブラームス:ピアノ協奏曲No.1 ルービンシュタイン(ピアノ)、メータ指揮イスラエル・フィル http://ow.ly/4JtvV

英DECCA盤。1976年、ルービンシュタイン89歳の時のライヴ録音ですが各誌で推薦盤となっていて、バックのメータの指揮についてはルービンシュタイン自身が高い評価を与えています。『それは忘れがたいものだった』と・・・・。録音は76年のDECCAだけに、もちろん優秀。 http://ow.ly/4JtvV

Sxl6797

【協奏曲】

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SXL - 6797
  • オリジナリティ:スモール・ラベル、1stラベル

曲目:ブラームス:ピアノ協奏曲 No.1

演奏:

  • ピアノ:アルトゥール・ルービンシュタイン
  • 指揮:ズービン・メータ
  • 管弦楽:イスラエル・フィル

ルービンシュタインが、コンサートからの引退を表明した76年に89歳で行なった録音だけど若きメータに呼応して年齢を感じさせない瑞々しさ。同じ音源はRCA盤でも発売されました。CD: ブラームス:ピアノ協奏曲第1番

 

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ファリャ:スペインの庭の夜、ショパン:ピアノ協奏曲No.2 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)、コミッシォーナ指揮スイス・ロマンド管弦楽団 http://ow.ly/4Jtjl

英DECCA盤。1971年録音。当時のDECCAだけに音質は優秀。粒立ちが良くころころと転がるピアノの美音が楽しめます。 http://ow.ly/4Jtjl

Sxl6528

【協奏曲】

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SXL - 6528
  • オリジナリティ:ED-4、1stラベル

曲目:

  1. ファリャ:スペインの庭の夜
  2. ショパン:ピアノ協奏曲No.2

演奏:

  • ピアノ:アリシア・デ・ラローチャ
  • 指揮:セルジュ・コミッシォーナ
  • 管弦楽:スイス・ロマンド管弦楽団

デ・ブルゴスとの演奏はCDで聴く事が出来ます。コミッシォーナとの録音はハチャトゥリアンを組み合わせてCD化: ファリャ:スペインの庭の夜

 

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ブルックナー:交響曲 No.3 ベーム指揮ウィーン・フィル http://ow.ly/4Jsos

英DECCA盤。1970年録音。ベームの指揮は気迫に満ち各評論家から、この曲のベストにあげられる名盤です。音質は70年のDECCAだけにもちろん優秀、エネルギー感があり、歪み感は無く迫力に満ちたものです。同じDECCAの《ロマンティック》をお持ちの方なら、同等の音質です。 http://ow.ly/4Jsos

Sxl6505

【交響曲】

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SXL - 6505
  • オリジナリティ:ffss、スモール・ラベル、1stラベル

曲目:ブルックナー:交響曲 No.3

演奏:

  • 指揮:カール・ベーム
  • 管弦楽:ウィーン・フィル

ウィーン・フィルの弦楽器の美しさ。ブルックナーの3番で聴きやすさ、曲の良さを分からせてくれた録音でした。 ブルックナー:交響曲第3番「ワーグナー」

 

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初めてだったからおへそを見せたのに、残念だなぁ。気がついてなかったなんて・・・

ガストでお待たせしていた、帰国中のタクジさんとご一緒しました。タクジさんはアメリカのシンシナティ在住。話すようになった切っ掛けは、シンシナティ管弦楽団のある街だったから。アメリカ在住なので日本の友達との生活サイクルにずれがあるので、わたしとのメッセージを交わす機会はあったのですが御一緒するのは始めて。それでつい見逃されたようです。わたしと分かって頂くために、おへそを見せたのに残念だなぁ。気がついてなかったなんて。

2011-04-25

グリムスを育てて47日目 #gremz

順調にグリムスは成長のタイミングに戻ったのかな、47日目。変化がはっきりしてきました。毎日5回のブログ更新を通してきましたが4月になって4日ほど更新していない日があったので、月終わりになって帳尻合わせのようになっています。今日と明日とで残り10回の更新でようやく1日あたり5回のペースになります。

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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.12,No.18 ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ) http://ow.ly/4JpSC

英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC

Sxl6064

【器楽曲】

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SXL - 6064
  • オリジナリティ:ffss、スモール・ラベル、ED=4

曲目:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18

演奏:ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス

ベートーヴェンの32曲あるソナタのうち31曲をステレオ録音。唯一録音が残されることの無かった1曲が悔やまれる。CDは未録音の1曲はモノーラル盤で補完。やむなし。 ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ全集

 

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プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》全曲 フレーニ、パヴァロッティ、カラヤン指揮ベルリン・フィル http://ow.ly/4JoMs

英DECCA盤。1972年録音。あくまで可憐なフレーニのミミと、キング・オブ・ハイCのパヴァロッティ、そして何処までも雄弁なベルリン・フィル。各評論家によってベストにあげられる名盤です。(或いは少し立派すぎる演奏かとも思いますが)但し、録音の優秀さも考えれば、これを上回るレコードはなかなか無いでしょう。ベルリン・フィルの豊穣な水も滴る美音を見事に録らえ、声もエネルギー感に満ちた素晴らしい音質です。(TAS推薦盤) http://ow.ly/4JoMs

Set565

【オペラ】

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SET - 565/6
  • オリジナリティ:1stラベル、2LP

曲目:プッチーニ:ラ・ボエーム全曲

演奏:

  • ソプラノ:ミレッラ・フレーニ
  • テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ
  • 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
  • 管弦楽:ベルリン・フィル

レコードで聴かせる最上のオペラ。日常的なシチュエーションのドラマなだけに映像の補助無く聴いてイメージしやすい「ラ・ボエーム」。でも、それは録音としての演出は難しそう。カラヤン盤はゴージャスに過ぎる印象はある。CDは プッチーニ:歌劇「ボエーム」(デラックス版)

 

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マーラー:子供の魔法の角笛 ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、エリザベート・シュワルツコップ、セル指揮ロンドン交響楽団 http://ow.ly/4Joku

英EMI盤。1968年録音。この頃までのEMIは大変に優秀な音質でこの盤もその例に漏れず、声、オーケストラ共に艶と輝きがあり、歪み感は一切なく抜群の優秀録音です。何故かSANシリーズは優秀録音が多いような・・・・。 http://ow.ly/4Joku

San218

【声楽曲】

  • レーベル:英 EMI
  • レコード番号:SAN - 218
  • オリジナリティ:ブラック・エンジェル・ラベル、1stラベル

曲目:マーラー:子供の魔法の角笛

演奏:

  • バリトン:ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ
  • ソプラノ:エリザベート・シュワルツコップ
  • 指揮:ジョージ・セル
  • 管弦楽:ロンドン交響楽団

レコードで「子供の不思議な角笛」を始めて聴くという機会では最初にであう録音。CDは マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」

 

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チャイコフスキー:ピアノ協奏曲No.1 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、コンドラシン指揮バイエルン放送交響楽団 http://ow.ly/4JnI1

蘭PHILIPS盤。このレコードが発売された1982年当時、私が務めていたレコード店で最も良く売れたレコードがこの盤だったことを懐かしく思い出します。それほどに凄い人気でした。予約だけで200枚ほど有り、これはクラシックでは考えられない数字です。 http://ow.ly/4JnI1

Phillips6514118

【協奏曲】

  • レーベル:蘭 PHILIPS
  • レコード番号:6514 118
  • オリジナリティ:レッド・ラベル、オリジナル

曲目:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 No.1

演奏:

  • ピアノ:マルタ・アルゲリッチ
  • 指揮:キリル・コンドラシン
  • 管弦楽:バイエルン放送交響楽団

クラシックのベスト中のベスト。CDは ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 共にライヴ録音の2大名曲の取り合わせ、二組の指揮者とオーケストラを相手に30歳代のアルゲリッチの奔放で緻密な演奏の刺激は未だに聴き手に感じさせる感動は衰えず。

 

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ホワイトハウスのパブロ・カザルス http://ow.ly/4J6hY

米COLUMBIA盤。「鳥の歌」で有名な1961年のホワイト・ハウス・コンサート。この時の招待客がすごいの一言。コープランド、バーバー、ホヴァネス、メノッティ、他の当時の一流の作曲家と共にバーンスタイン、オーマンディ、ストコフスキー、さらにはケネディ大統領!まあ空前絶後の聴衆と言えるでしょう。録音はモノーラル。 http://ow.ly/4J6hY

Kl5726

【室内楽】

  • レーベル:米 COLUMBIA
  • レコード番号:KL - 5726
  • オリジナリティ:6EYEラベル、1stラベル

曲目:ホワイト・ハウスのパブロ・カザルス

  1. メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 No.1
  2. シューマン:アダージョとアレグロ
  3. クープラン:コンサート・ピース
  4. カタロニア民謡:鳥の歌

演奏:

  • チェロ:パブロ・カザルス
  • ピアノ:ミエチスラフ・ホルショフスキー
  • ヴァイオリン:アレクサンダー・シュナイダー

1938年以来公の席では演奏を中止していた巨匠が、ケネディ大統領に招かれて一世一代の名演を残したもの。ライヴ録音のハンディもあるのに室内楽では最も聴かれています。 鳥の歌-ホワイトハウス・コンサート

 

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古代ギリシャの音楽 グレゴリオ・パニアグア/アトリウム・ムジケー http://ow.ly/4J3cC

仏HARMONIA MUNDI盤。Hi-Fiマニアなら誰一人知らぬ人のいない超優秀録音盤。当店でも1970年代から80年代にかけて最も売れた、クラシックの輸入盤でした。入荷する度にその日で売れてしまったような記憶があります。 http://ow.ly/4J3cC

Hm1015

【バロック】

  • レーベル:仏 HARMONIA MUNDI
  • レコード番号:HM - 1015
  • オリジナリティ:ブラック・ラベル、1stラベル

曲目:古代ギリシャの音楽

演奏:グレゴリオ・パニアグア/アトリウム・ムジケー

オーディオ評論家故長岡鉄男氏が「長岡鉄男のレコード漫談」のなかで取り上げて良く知られています。数少ない資料から楽譜、楽器、演奏法をまさに「復元」。1979年録音。 Musique de la Grece Antique

 

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モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲No.5、J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲No.2 エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)、ウォルドマン指揮エテルナ室内管弦楽団 http://ow.ly/4J0vw

米DECCA盤。女流ヴァイオリニストの最高の一人として、伸びやかな歌心とリリシズムを聴かせるモリーニのステレオ録音盤。録音も艶やかなヴァイオリンの音を良く録らえたもので、オリジナルということもあり鮮度感充分です。それは美しいヴァイオリンの音色です。 http://ow.ly/4J0vw

Dl710053

【協奏曲】

  • レーベル:米 DECCA
  • レコード番号:DL - 710053
  • オリジナリティ:ゴールド・ラベル、1stラベル

曲目:

  1. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 No.5
  2. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 No.2

演奏:

  • ヴァイオリン:エリカ・モリーニ
  • 指揮:フレデリック・ウォルドマン
  • 管弦楽:エテルナ室内管弦楽団

ウィーンの気品。典雅で上品なヴァイオリンの音色 ウィーンのエレガンス”エリカ・モリーニの芸術

 

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2011-04-28

シューベルト:交響曲No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽No.2 ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル http://ow.ly/4IWBk

2011-04-28 0

仏PATHÉ MARCONI盤。《未完成》は1950年1月19〜21日、《ロザムンデ》序曲は51年1月3日、17日、バレエ音楽は50年2月2日のスタジオ録音と言う事で、晩年のフルヴェンの録音の中でも比較的良い音質で聴ける1枚です。《未完成》は音に歪みは無く、パテ・マルコーニのカッティングということもあって音の彫りもあり尚かつその音質には一種の気品があります。 http://ow.ly/4IWBk

Falp30043

【交響曲】

  • レーベル:仏 PATHÉ MARCONI
  • レコード番号:FALP-30043
  • オリジナリティ:1stラベル

曲目:

  1. シューベルト:交響曲 No.8 《未完成》
  2. シューベルト:《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽 No.2

演奏:

  • 指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー
  • 管弦楽:ウィーン・フィル

CDは各種有り、音質も様々です シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」/ロザムンデ序曲

 

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沙羅さんのロッシー 春の日記 - JENNIFER MUSIC MOVIE - YouTube版

沙羅さんのところに迷子のロシアンブルーのロッシーがやって来て、1年が経ちました。育った街から引っ越してきたロッシーは、見知らぬ街での生活が不安で、あちらこちらをぶらりぶらり・・・そうして沙羅さんとの出逢いと成りました。最初は警戒して食べ物も手から食べることはなかったのですが、今では撮影されていても落ち着いて日々を送っています。

春の日のロッシーの食事風景。沙羅さんの撮影です。タイトルと音楽を添えました。編集はiMac付属のムービー編集ソフト「iMovie」の標準的機能だけを使っています。iMovieはiMacにプレインストールされている、iLifeを構成しているアプリケーションの1つです。

Posted via email from Jennifermusic's posterous

【30センチ至宝のアート】カルロ・マリア・ジュリーニ指揮の《ドビュッシー:海》 - DGGオリジナル盤のジャケット・デザイン・コレクション http://ow.ly/4IRNA

レコードには買いやすくなるタイミングというのがあります。洋服であろうと何かと同じではないでしょうか。
1970年代のジュリーニのドビュッシーの海などは、カラヤンの海が年々高くなっているのに動揺するよりも絶好のタイミングだと思います。
カラヤンの1960年代の録音は、同じアナログとは言っても真空管アンプでカッティングしているのですから別物と切って捨てはしないまでも違和感を感じています。今はまだブルーリングラベルの独DGG盤も、一部に高額方向に向かっているところでリイシュー盤よりも安い価格でオリジナル盤を手に入れやすいです。

ドビュッシーの海 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮のDGGオリジナル盤のジャケット・デザイン・コレクション
レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
レコード番号:2561 264
オリジナリティ:ブルーリング・ラベル

演奏:CALRO MARIA GIULINI/LOS ANGELES PHILHARMONIC ORCHESTRA/カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ロサンゼルス・フィル
曲目:DEBUSSY:LA MER、RAVEL:RAPSODIE ESPAGNOLE、MA MERE L'OYE/ドビュッシー作曲「海」、ラヴェル作曲「スペイン狂詩曲、マ・メール・ロア

ジュリーニのDG盤はCDは入手難 ドビュッシー:交響詩「海」/管弦楽のための映像@ジュリーニ/LAPO他

ヴァイオリンのソロは品がありすぎ!ガーシュウィンらしい洒落っ気は無し コンドラシン/ストラビンスキー:ペトルーシュカほか http://ow.ly/4INMz

熊本にも有名な指揮者が大オーケストラを率いて来日していた頃に、いくつかのコンサートで聴くことができた体験は今ではとても良い事でした。コンサートは高い。特に来日となると何割増しにもなるから、その分をレコードを買ったら何倍も演奏が聴ける詩レコードだと繰り返して聴くことができる。コンサートに行くことが出来なかったら大変でもあるから、、、とも思わないでもなかったけれども、3回のレコードを我慢して一度実際に体験することが1番身につくし、集中できる。音楽の他にも体験することがあると母に言われて、コンサートに出かけたのは今では大正解。 http://ow.ly/4INMz

Philips4120671

CDは「ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ」と「ボロディン:交響曲第2番」の組み合わせ。アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net

SOLDOUT★“幸福な豊かさ”がある音楽★稀少なカップリングでレアな1枚!音質も充実 ミュンシュ&モントゥー、ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ほか http://ow.ly/42zzJ

牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)とモルダウ(スメタナ)の2曲を未発表にしてのシャルル・ミュンシュは他界しました。この2曲の取り合わせは少し奇異な感じがします。管弦楽名曲集にでもまとめる予定だったのでしょうか、あるいは別々の2枚のレコードの中の一曲になっていたのでしょうか。いずれにせよワグナーに傾倒していたドビュッシーの、最もワグナーを思わせるスタイルをミュンシュ指揮フランス放送管弦楽団は表現しています。 http://ow.ly/42zzJ⇙

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このレコードはSOLDOUTになりました。2011年3月3日午後8時〜9時配達で発送済みです。アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net

【蓄音機の音】聴きませんか - 第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートから《ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ニ短調 第1楽章から第1面》 http://ow.ly/4IIrh

ドヴォルザークのお父さんはプラハのちょっと離れた、ほんと小さい村で宿屋と肉屋さんを営んでおられた。非常に陽気な人で歌を歌うのが好き、それからヴァイオリンとチターをかなり上手に弾いておられたということで、そう言う環境の中で育ったものだから5歳の頃にはドヴォルザークは、ヴァイオリンを習って6,7歳の頃にはお父さんと一緒に宿屋に来るお客さんの前で弾いて見せて、みんなが『あぁ、上手ねぇ』って言うとそれを非常に喜んでですね、お父さんは見とったと云う事です。(第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートでの解説よりテープ起こし) http://ow.ly/4IIrh

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音楽ファンの永遠の名盤 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

【情報お寄せ下さい】広島で迷子になっていたイケメンわんこを保護しています。飼い主を捜しています。心当たりのある方は連絡下さい。 2011/04/04

広島で、イケメン君の親御さんを捜しています。秋田犬くらいの大きさで、柴犬より大きい・・・犬のイケメン君が迷子になっていました。広島のネットフレンドが飼い犬との散歩中で出逢って保護していらっしゃいます。保護する前には首輪をしていた記憶もあるそうだから、元から取れそうになっていたのか首輪をすり抜けてやって来たのでしょうか?近所で飼われているのか、飼い主を捜してやって来たのか。心当たりのある方は広島の櫻さんへ連絡をして下さい。お願いいたします。(2011年4月4日)

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櫻さんへの連絡は

 

ライオンに向けて着実にMacOSXアップデート Snow Leopard フォントアップデート、 iPhoto 9.1.2 へ

売り切れ続出という声が聞こえてくる、iPad2の発売日の今日。また一歩、MacOSXは夏のライオンへコマを先に進めた。珍しい“フォント”のアップデートと、iPhoto 9.1.2 へのアップデートを済ませました。目立った変わり映えはありませんけれども、気になっていた細かな点が向上しています。

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拡大/縮小のスライダーもスムーズで、これまで一端フォトショップにおくって細かいところを確認していましたが手間を1つ短縮できそうです。AND検索も向上しています。

【商品代金の30%を東北地方太平洋沖地震被災地に寄付致します】nu*cafe チャリティーブレンド のご案内

被災地に赴き救助を手伝える訳でもなく、ひとりでは、大きな規模の募金が出来る訳でもありません。サラリーマンコーヒー屋さんの私にとって出来る限りの事をしようと思いました。・・・魅力たっぷりのコーヒー屋さん「 nu*cafe http://nu-cafe.ocnk.net/ 」から被災地への応援ブレンドが新登場です。商品代金の30%を災害義援金として寄付されるチャリティーブレンドは「ドミニカ・ヒメネス」、「ブラジル・パッセイオ」を使って明るい酸味と爽やかな飲み心地をイメージしてブレンドしました。全国のトップロースターから美味しいコーヒーのみをセレクト、お客様にお届けします。 http://nu-cafe.ocnk.net/product/30

【商品代金の30%を東北地方太平洋沖地震被災地に寄付致します】nu*cafe チャリティーブレンド のご案内。

美味しいコーヒー、頑張ってお届けします。


チャリティーブレンドをご用意
商品代金の30%を災害義援金として寄付致します。
使用豆やキャラクターについては詳細ページにてご紹介致します。

■売上金額の5%を寄付
その他の商品につきましては、売上金額の5%を災害義援金として寄付致します。

ポスターを剥がさないで下さい - FMうつくからのお願い

新幹線が開通するからと熊本市内の美化が進んでいます。街中のポスターなども随分綺麗に剥がされて、さっぱりした感じは綺麗になったと言うよりも寂しさも感じます。中にはずっと昔のポスターやPRのステッカーが残っていたりして、見かけると懐かしい思いがします。貼っては剥がされ、貼っては剥がされ持って行かれたり、破られて捨てられていたり。近頃は携帯で写真を撮って済ませている人も居るので気に入ってくれた人が持っていく事は無くなったけれども、これ見よがしにライバル店の女の子が破っていく事もあって、かえって気落ちさせられる割合が増えました。

Fmutsuku

何度も張り替えて、縁がぼろぼろだ。

Posted via email from Composition of Maetel Style

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン) http://ow.ly/4IjrI

独DEUTSCHE GRAMMOPHON盤。1967年録音。100組以上の録音がこの曲にはありますがステレオでという事になると、そのベストを争うのがこの録音でしょうか。古楽器全盛の現代でも結局、高貴さと言う事でこの高みにまでたどり着いた演奏って有るのでしょうか。録音もまた、その品に満ちた音色を良く再現していて、繊細でいて高域の倍音まで充分に捉えているのはステレオ時代だからでしょう。何の不満もない良い音です。あとは演奏に浸るだけ。 http://ow.ly/4IjrI

Dg2709028

【器楽曲】

  • レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
  • レコード番号:2709 028
  • オリジナリティ:ブルー・リング・ラベル、1stラベル、この盤にチューリップ・ラベルはありません

曲目: J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲

演奏:

  • ヴァイオリン独奏: ヘンリク・シェリング

CDは抜粋盤もありますが最初から全曲で揃えておいた事が良かったという結果になります バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)

 

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ベルリオーズ:幻想交響曲 シャルル・ミュンシュ指揮パリ管 http://ow.ly/4IgFg

仏PATHÉ盤。1967年録音。現在でもこの録音のベストにこの盤を選ぶ人が多い、名盤中の名盤と言えるでしょう。仏プレスと言うことも有り音色は色彩的、高域、低域共に良く入っていて音質は瑞々しく70年代にプレスされたダブルジャケットのパテ盤とは全く別物の良い音質です。(あの盤はどうしてあんなとげとげしい音だったんでしょうか) http://ow.ly/4IgFg

Cvb2037

【交響曲】

  • レーベル:仏 PATHÉ MARCONI
  • レコード番号:CVB - 2037
  • オリジナリティ:カラー切手ラベル、2ndラベル

曲目: ベルリオーズ:幻想交響曲

演奏:

  • 指揮: シャルル・ミュンシュ
  • 管弦楽: パリ管

1967年10月録音。68年度レコード・アカデミー賞受賞。CD: ベルリオーズ:幻想交響曲

 

 

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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル http://ow.ly/4IeJc

米LONDON盤。1958年〜1959年の間に録音された全集ですが、その音質は全く古さを感じさせず、各曲共に統一された音質で時間の隔たりを感じさせません。米LONDONですが、プレスは英DECCA。音色は気品に満ち、タッチの一粒、一粒が、その音色の一つ一つの変化が分かるまでに明瞭です。 http://ow.ly/4IeJc

Csa2401

【協奏曲】

  • レーベル:米 LONDON
  • レコード番号:CSA - 2401
  • オリジナリティ:ffrrスモール・ラベル、1stラベル、英DECCAプレス、4LP

曲目: ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集

演奏:

  • ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス
  • 指揮: ハンス・シュミット=イッセルシュテット
  • 管弦楽: ウィーン・フィル

CDは今年没後30年のバックハウスを記念してリマスタリング ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集 (新リマスタリング)

 

 

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チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》 ジャン・マルティノン指揮ウィーン・フィル http://ow.ly/4IcE9

米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。 http://ow.ly/4IcE9

Cs6052

【交響曲】

  • レーベル:米 LONDON
  • レコード番号:CS - 6052
  • オリジナリティ:英DECCAプレス

曲目: チャイコフスキー:交響曲 No.6「悲愴」

演奏:

  • 指揮: ジャン・マルティノン
  • 管弦楽: ウィーン・フィル

CDは珍しいボロディンの交響曲との組み合わせ チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」、ボロディン:交響曲第2番

 

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2011-04-27

SOLDOUT★ラージラベル★アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団、サン=サーンス:オルガン交響曲 リファレンス度:★★★★★ http://ow.ly/42ouo

2011-04-27 0

ジャケットデザインがLP、CD通して同じだから超優秀録音盤として良く知られています。SHM-CDでも「サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」、フランク:交響曲」という最高カップリングでリリースしています。オーディオ装置に自信有り、或いは凄いクラシックサウンドってどういうの?って向きには必聴の1枚。1度聴くだけに終わらず、オーディオが変わったら試してみたくなるリファレンス度:★★★★★ http://ow.ly/42ouo

Sxl6027soldout

このレコードはSOLDOUTになりました。アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net

SOLDOUT★ラージラベル★ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ウィーン・フィル ベートーヴェン:交響曲No.6《田園》 名盤定番度:★★★★★ http://ow.ly/42oe5

英DECCAのオリジナル・プレスだと、このレコードはとてもヌケの良い録音ですね。とアナログ・オリジナル盤でのウィーン・フィルの音色の良さに感動させられるクラシック愛好家は多い、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲チクルスの1枚。ベートーヴェンをFMで聴いて感動した最初の体験盤が、この録音だったというケースは多いはずです。⇙名盤定番度:★★★★★ CDは→ ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/第6番「田園」

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このレコードはSOLDOUTになりました。アナログ・オリジナル盤について詳細はこちらへ amadeusclassics.otemo-yan.net

NHK-FMで第1699回NHK交響楽団定期公演を生中継。“頑張れ”コールのような《交響曲第2番》と癒しの《皇帝》をプログラム。

耳鳴りの症状が悪化することがベートーヴェンに自殺を考えさせて、遺書を書く事になったのですけれども音楽家としてやっていくための先行きの不安感がいらいら病の原因だったと、わたしは推察しています。ベートーヴェンの難聴の苦悩は後年の事のような印象がありますけれども『ハイリゲンシュタットの遺書』を書いたのは1802年の事です。宮廷音楽家に成る事を夢としていたベートーヴェンの時代は、音楽は市民階級の楽しみへと“市場”が移行していました。

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肖像画書かれた1802年、32,33歳のベートーヴェンが作曲したのが『交響曲第2番』。ノリントン指揮でNHK交響楽団が定期演奏会に選んだ意図は、音楽の市場が不安定な中で自分の先行きの不安も吹きやるような颯爽とした交響曲。東日本関東大震災から後を引く不安感への“頑張れ”のエールではないのでしょうか。

Maetel's JUKEBOX : Smokey Robinson & The Miracles - Going To A Go-Go (1964), Away We A-Go-Go (1965)

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Smokey Robinson & The Miracles - Going To A Go-Go (1964) Away We A-Go-Go (1965)

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東日本関東大震災の復興を願って「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」から公開特別番組を無料配信。

ゴールデンウィークは出かけないで音楽三昧?東日本関東大震災は遠く離れた熊本の賑わいに影を落としています。イヴェントの中止は行楽の出足をくじいている。海外アーティストの来日キャンセルとは違うのに、自粛ムードとはどうしたものだろうと考える。・・・考えてもしょうがない、近くの景色でも楽しむのも良い、音楽を持って出かけよう。

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■ URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/news/topics/20110427.html

KDDI、沖縄セルラーがゴールデンウィーク限定ではあるけれども『OTTAVA』の特別プログラムを無料で開設。

フランス製の羊羹がAmazonから届きました。セットアップは明日以降で待機中。 http://ow.ly/4HQ06

佐川急便のお兄さんがAmazonから「外付ハードディスク LaCie」を届けてくれました。週末発注する時には、もう少し早く届かないかなと不満に感じたけれども週明けから段取りの変更もあって頃合いの良い到着になりました。思っていたよりも小さい箱でした。 http://ow.ly/4HQ06

フランス製の『羊羹』。写真からの印象よりもコンパクトな製品のようです。今は先に目処を付けておかなければいけない急務があるので、セットアップは早くても明日から。

雷さまの太鼓 - グリムスが大人の樹へ成長しました #gremz

自然は放って置いてもすくすく育っていきそうですが、玄関先の鉢植えが昨日からの強い風で倒れていました。洗濯物も何度も倒れたり落ちたり、天気は良い昨日だったけれども家の周りを一回りした方が良さそうです。鉢植えも立て戻しておいたけれども、人手が1度かかった自然は人手を待っているのか自力で戻ろうとしないのか。 http://www.gremz.com/gtb/wp-trackback.php?p=32

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メールに『グリムスが大人の樹に成長しました』と来ていました。全く日頃、手をかけていないブログのグリムスだったから成長の手助けをしたという思いがしません。数ヶ月に1度、更新しているかしていないかなので憩いに来てくれる訪問者に感謝。今日、大人の樹になったグリムスを育てているブログは http://listen.kobatoradio.info/

2011-04-26

夕日も1日のマス目の1つ、1日1日自然は進んでいきます。指標が見えない佇んだままの生活は辛いはずです。

2011-04-26 0

ぎんぎんきらぎら、夕日は沈む。ぎんぎんきらぎら、陽は沈む。烈しい照り返しの陽射しのようだけれども、穏やかな月曜日のおしまいでした。もう、夜になっても肌寒さを感じなくなりました。夜になって、夏の虫たちが鳴き出すのも時期でしょうね。ああ、もうこんな時期に蚊がいる。って先月は思ったのですけれども、もう、加が出てくる季節だね。先週末には蚊取り線香がディスカウントストアに山積みされていました。その時は奇異な感じがしたけれども、週が開ければ当然な気持ちになっています。

テレビを観ていると、今日も原子力発電所がテーマに様々な意見が交わされていました。大切なことだけれども、気持ちが滅入ることの方が心配。

夏の準備は完了。雲雀が去って蝉が来れば、入道雲を並べて夏の書き割りの出来上がり。

雨が降った翌日だったからでしょう。今週は緑の吐き出す空気が気持ち良い。陽射しは既に夏の装いを完了しているようで、入道雲がもっと出来たら思いっきり照らすからねって、話しかけて来ます。お洗濯も短時間で乾いてしまいそう。陽射しが強いから、薄手のシャツや柄物は色あせさせられないように気をつけましょう。

日曜日は熊本城内の県営藤崎台球場で、プロ野球のオープン戦がありました。

南国熊本のバナナの樹

その日、その日の気分の移ろい思いつきや考えを深めるための手段として或いは息抜きとしていうのに、時に更新が怠ってしまいます。ブログは研究発表の場ではなくて、その推移をログとして残すことで書き手のスタイルや日常が見えてくるものです。スケッチだけでも記録として更新するべきところですが便利と成ったとは言っても、ブログがかけない状況もあるわけで昨日は出来事はたくさんあったのに裏腹、更新が皆無になるところでした。

バナナの樹。

Facebookでお友達になったゆかりさんとタリーズで珈琲で憩いました。

最近はゆかりさんと友達になって、Facebookを楽しんでいます。昨日はゆかりさんが『時間潰し中』でタリーズで珈琲を楽しんでいらしたので、ご一緒しました。ゆかりさんは身長も高いし、キリッとした美人。「ホステル京都っこ」も運営されていて、店内のデザインなどもイラストレーターで描いて見当されたり可愛いイラストも造型感、色彩選びが素敵です。

ホステル京都っこのご利用は、こちらをのぞいてみて下さい。 http://www.facebook.com/pages/Hostel-Kyotokko/198162640223478

20世紀の現代音楽も得意としているからこそバロック音楽時代のヴェニスの陽光を感じさせてくれるのでしょう。カルミニョーラのコンサートをNHK-FMで放送。

普段は滅多にバロック音楽のコンサートを聴きに出かける人は稀だと思います。プログラムを聞いた時にマーラーやベートーヴェンの交響曲第何番、などとあればライヴに出かけようかなと腰も軽いのでしょうけど、バロック音楽のコンサートはプログラムの曲目を眺めるだけで閉口。今夜NHK-FM『ベスト・オブ・クラシック』で放送された、ジュリアーノ・カルミニョーラのコンサートにしてもアルビノーニはまずまず、ガルッピって誰だろうと首をかしげて、後半はヴィヴァルディ。これが『四季』だったりすると、もう、新鮮味を感じられないもの。

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でも、これが新鮮な気持ちにしてくれる優れた演奏会を聴き逃すことになるというものです。バロック時代の音楽の演奏会は、見栄えは地味かも知れないけれども楽器を目で味わうという楽しみがある。バロック音楽のコンサートに通うようになってオーケストラのコンサートでも、楽器の様が個々に違うことに感心が行くようになりました。思えば、ラジオやレコードのメディアを通して聴かれるようになったマーラーの時代と、一般の聴衆は居ない雇い主の貴族と、その場に集った人たちを喜ばせくつろがせるために演奏されていたバロック音楽だとプログラムなど無いようなものだし、曲名さえ関係ありませんね。

- ジュリアーノ・カルミニョーラ、
ベニス・バロック・オーケストラ -

2011年4月26日 午後7時30分、NHK-FMで放送。

Twitterが 144,000 Tweets...

週千ツイートで増えていたTwitterも、Facebookでの暗躍が増えているので、今朝ようやく144,000tweetsに成りました。Twitterだけでの友達もいるので、おかげで続いています。去年はBrightkiteからの友達が増えて、面白いものでBrightkiteからの友達がTwitterでもフォローして下さるケースは少なく、今年はFacebookだけ使用している友達も増えました。

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次第にそれぞれのグループを使い分けるようになっているようです。

 
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