2010-03-14

輝く武器よ!!この槍先にかけて誓う!!

2010-03-14 0
坂本龍一さんのようなグンターだった。周りから祭り上げられて、うっとうしさが出ていて哀れさがいっそうに感じられた。ギービヒ家の当主と言うことで、腰の据わった落ち着いたキャラクターをイメージしてきましたけれども、弟分がしっかりしていくほどに自分だけではどうしようもない存在。誰かが行動を起こしてくれるから、動き回る場所が出来るような感じです。
その音楽が素晴らしいからと、書いた人物像が音楽から受け取れるものに等しいとは思えません。YMOも最初の活動期はメンバーの満足を満たしただけでしょう。伝説となると違う風に観てしまいたいのでしょう。男は男、実際にその人物を丸裸にしてしまうとがっかりしてしまうものです。


YOUTUBEで既に観られるようになっているし、音源は全3幕が鑑賞できます。



昨年(2009)7月6日にエクサン・プロヴァンス音楽祭で上演された、ワグナーの楽劇「神々のたそがれ」がようやくNHKハイビジョン(2010年3月13日、午後11時)で全幕放送されました。指揮はサイモン・ラトル。オーケストラはベルリン・フィルでした。そのことはとても関心をかき立てるものでしたけれども、鑑賞している間そのことには気持ちがいかないものでした。オーケストラピットに入るサイモン・ラトルの姿はしっかり観たけれども、オーケストラの中に強者たちは居たのかしら。「ベルリン・フィルだ」としっかり感じられなかったのは残念でした。
ベン・ヘップナーのジークフリートは、わたしのジークフリートのイメージではなかったけれども歌も演技も良かった。過年に「ベン・ヘップナー、ワグナーを歌う」としてCDがリリースされているのをCDショップの店頭で知った時には戸惑ったけれども「ジャケ買い」させるようなオーラが出ていて、聞いたら満足の1枚でした。ワグナーの掘り出し物がなかった年だったので、その年のわたしのベストに選定したのでした。それが全幕を歌う姿を楽しめるとは思いませんでした。
ダライマンのブリュンヒルデは、ヘップナーとのバランスがとても取れていました。ブリュンヒルデ歌手が休んでいられる場面は少ないのに複数の上演を編集したものでないとしたら満点ではないかしら。
「神々の黄昏」は、最後ワルハラの炎上をむかえることで赤色をイメージカラーだと思っていました。舞台写真では最後の炎上シーンは装置が赤いものかと思っていたんですけれど照明効果で炎の揺らめきを出していました。それも炎そのものと言うよりもラインの水面に揺らめくように映っているかと思われるものでした。直ぐに水の青色に戻ったのにはハッとさせるものがあった。歌も演技もない音楽だけが長々と奏される最後の数分間。ワグナーの楽劇は序奏はともかくも、幕切れはばっさりと言った感じで締められるのですけれどもフルトヴェングラーやショルティのように、持って回った終わりのパッセージではないラトルの音楽だったのにとても印象に残る音楽になっていました。熱くなってくるような音楽でもなかったのに何故でしょう面白いものです。



そして、何よりも面白かったのがワルトラウテをアンネ・ゾフィー・フォン・オッターが歌ったことです。北欧神話を原作にしているオペラですから、ワルキューレたちの姿をイメージしやすかったです。「神々の黄昏」で指環チクルスの最後だったようです。となると「ラインの黄金」から通して見返したいと思いました。と言うのも炎上する炎をじっと眺めるでもなくアルベリヒがハーゲンがそれまで持っていた槍を放り投げて、ラインの乙女たちが手にしてはしゃいでいる黄金の指環を求めて川に飛び込む。その場に置き去りにされた槍を拾い上げて座り込みます。ハッとしたのは、楽劇「ラインの黄金」の冒頭。ラインの水底を眺めていたアルベリヒがラインの乙女たちにからかわれていて黄金の存在を知るのですから、大きな環になっているのを感じることが出来ました。
ワルハラは炎上して、神々の時代から対岸で炎を眺めているたくさんの地上の人たち時代に歴史は映るというのがゲルマンの人たちに根付いている考えなのかしらね。
二羽の鴉を飛ばして、世界中の出来事をサーチしてどうしたらいいのかを判断するのが神々の長ウォータンの役目。二羽というところが立体的に観ることが出来ると言うことなのでしょうか。神々の長とは言っても、ウォータン自身はこれといった大きな超能力は持っていません。人望を集める、他の神々をコントロールできるのが能力だと言い替えられるかも知れません。
でも、その力の源は碑文を刻んだ槍。「ラインの黄金」、「ワルキューレ」「ジークフリート」と3作品で重要な役回りを歌っていたウォータンがジークフリートに槍をへし折られてから姿を消してしまいます。「神々のたそがれ」では夢の中でアルベリヒが槍をハーゲンに託すシーンがあります。ウォータンの本当の姿は槍だったのかも知れない。槍は男性を象徴するものであって、指図をする力とも言えそう。
この槍を手に静かにライン湖畔に座り込むアルベリヒ。槍という力を手に出来て、ラインの乙女たちがはしゃいでいる指環には興味がなさそう。対岸で炎に照らされた顔が赤い地上の人間たちに、アルベリヒの姿も脅威として見えていることでしょう。そして模して槍を造るのでしょう。いずれ地上の人間たちは、この槍を巡ってもめることになるのかも知れません。

Festival d’Aix en Provence 2009 – Wagner, Götterdämmerung: (New Produntion) Soloists, Berlin Radio Chorus, Berlin Philharmonic Orchestra, Sir Simon Rattle (conductor). Grand Théâtre de Provence, Aix en Provence, 6.7.2009 (MB)
Siegfried – Ben Heppner
Gunther – Gerd Grochowski
Hagen – Mikhail Petrenko
Alberich – Dale Duesing
Brünnhilde – Katarina Dalayman
Gutrune – Emma Vetter
Waltraute – Anne Sofie von Otter
First Norn – Maria Radner
Second Norn – Lilli Paasikivi
Third Norn – Miranda Keys
Woglinde – Anna Siminska
Wellgunde – Eva Vogel
Flosshilde – Maria Radner
Stéphane Braunschweig (director, designs, video)
Thibault Vancraenenbroeck (costumes, video)
Marion Hewlett (lighting)
Berlin Radio Chorus (chorus master: Simon Halsey)

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おっと失礼しました。

iPad の発売は日本ではまだ先になるようですね。4月3日は、アメリカでの発売です。@gnue さん、ご助言を頂きありがとうございます。
平日の午後とは違って、土曜日の夜となると仕事の合間にたくさんのメールが届いているので見出しだけを見てめぼしいところだけを急いで確認しています。
ちょうど LiveJournal に海外の読者からコメントを頂いて、返信をしたら即座に更に掘り下げた質問を頂いたりと頭が英語モードになっていました。
日本のアップルからのニュースメールだったら、日本語に発売日がなっているはずですね。

下着メーカーとの、iPadの商標使用は解決したのかしら。

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iPad が いよいよ上陸する。

4月3日に、iPad が日本で発売になります。発売直前になって、何かエイプリルフールで動揺させられるような噂が広まるんじゃないかと少しワクワクしています。
4年ほど前にシリコンバレーのニュースのようなもので、マイクロソフトがボード型のタッチパネルの小型PC端末のようなものをオフィスではなくて、屋外で作業などをする企業のために開発したというような記事を読んでから、程なく、テレビのスタートレックでジェーンウェイ館長が私的な日記や、報告書をこうしたパッド型の端末で見ているシーンが印象深く、パンサーが登場した頃でレコード店のオーナーが、ブラウン管でなくなったディスプレーに将来コンピューターはどうなるのだろうとオフィスに2人きりで居る時に話しかけて来たので、パッド型になるだろうと話題を振りました。
オーナーはピンと来なかったようだけれども、マザーコンピューターと言葉でやりとりするのはイメージしやすいようでした。
確かに、声でマザーコンピューターに話しかけるのはマイク越しのやりとりなので分かるのでしょう。まだiPhoneも一般的では無かったので、インターネット接続でワードやエクセル、ブログやホームページの編集が出来るなんて、ハードディスクでも内蔵していないのにと分からなかったみたいです。

ネットワーク上にファイルサーバーがあって、そこに読み込み、書き込みをしているなんて少しパソコンを理解されていたから、なおさらに納得するのにハードルとなったようです。
その頃からでしょうか、衛星の回線を使ってデータのやりとりをしているのに、保険会社、ガス会社、電気会社、そして家庭用の置き薬屋さんが常用しているのが身近に感じました。はじめてそういう在庫チェックをしている姿を観たのは、ずいぶん以前からだったけれども母などは凄いですねと目を丸くしているくらいで、横合いからわたしが説明しても分からないようでした。

パソコンに関心を持ち始めていた母でしたけれども、ノートパソコンでも膝に置けば重いし熱を持つしで余計なことが気になったことでしょう。iPadだったら抵抗無く使えたことでしょう。

iPhoneだと携帯する電話にしては無骨すぎる。小さな携帯とは別に、ノートパソコンの代わりにiPadを携帯する姿は当たり前になるんじゃないかしら。

ノートパソコンとは違って、ボード型とは当初からのコンセプトなのだからディスプレイ面の傷や汚れには強いでしょう。それでも保護シールを貼ったまま使う人は出てくるんだろうな。視認性や搬送時のショックのための保護シールは熱でかえって悪い影響を与えるものです。使用前には剥がすことを奨めます。保護用のシートは別に製品として出ているものに貼り替えましょうね。

iPadの次は、丸めても使えるようになると良いな。

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2010-03-13

映画「 SPY GAME 」で効果を演出していたクラシック音楽。

2010-03-13 0
映画にはとても大きなお金が使われているなとわたしが感じるのは、使われている音楽。土曜日の午前1時8分頃からRKK熊本放送でパジャマでシネマという放送枠で、2001年公開の映画「スパイゲーム」が放送されました。
一人のスパイ、ビショップの生き様をフラッシュバック形式で語られる映画でした。ドイツでの最初の任務でつらい思いをするのだけれども、ドイツの夜の街を車が奔走するシーンでヴィヴァルディの「春」が使用されていました。緊迫感を感じる中にクールさのある山場で、ヴィヴァルディの曲の通りではなくて、コラージュ風に曲のパッセージが前後しています。でも本来の演奏はクールなもののように感じました。
さて、誰の演奏なのか。ジャズのブルーノートにも録音のある、鬼才ナイジェル・ケネディとイギリス室内管弦楽団(英EMI)の演奏でした。意外でした。もう少し平明な演奏を加工して使用しているのだと思っていました。感心すると共に驚かされたクラシック音楽の使われ方でした。

悪魔の氷

AC/DCが9年ぶりに来日。追加公演も決定。1973年に結成ということですから、37年目になるということですね。活動を続けていることは聴いていましたけれども、おと年に8年ぶりの新作アルバムが出ていたことは気がつきませんでした。思い返せばAC/DCの名前はヒットチャートにあったんだけれども、全英でプラチナディスク、全米ではダブルプラチナを記録していたとは、注意力不足でした。
来日の話しを知って、昨日この「悪魔の氷」を聴き始めたところです。会わせて出世アルバムとなった「地獄のハイウェイ」。代表作と言っていいような「ギター殺人事件」。会わせて「悪魔の招待状」やら「'74ジェイルブレイク」とヴォーカルが変わった時期のを確認したくて目にとまるCDを聞き返しているところです。全部で20作品ほどのようなので、来日している間に一通りは聴けそうです。

3月12日(金)さいたまスーパーアリーナ
Open:18:00/Start:19:00
3月14日(日)さいたまスーパーアリーナ※追加公演
Open:16:00/Start:17:00
S:¥12,000 A:¥10,000 B:¥8,000 
C:¥6,000(税込)
※6歳以上有料、6歳未満入場不可
主催:TBS/J-WAVE/朝日新聞社
後援:bayfm/NACK5
協力:さいたまスーパーアリーナ
(問)H.I.P.:03-3475-9999

3月16日(火)京セラドーム大阪
Open:18:00/Start:19:00
S:¥12,000 A:¥10,000 B:¥8,000 
C:¥6,000(税込)
※6歳以上有料、6歳未満入場不可
主催:毎日放送/FM802
(問)H.I.P.大阪:06-6362-7301

後援:BARKS
協力:ソニーミュージックジャパンインターナショナル
招聘・制作:H.I.P.



2010-03-12

はみだしもの - THE UNRELEASED B-SIDES

2010-03-12 0
春風のようなサウンドの音楽が届きました。
青空でお洗濯日和だけど、風がある熊本。
午後になって目を覚ましてメールを確認したら、女性ヴォーカルに男3人のロックバンド、 METRIC からメールが届いていました。
アルバム「 FANTASIES 」の為の未発表曲が2曲 "Black Sheep" と "The Gates"、METRIC の Facebook のページでファン登録をするといつでも聴くことができるようになります。

You may have heard them at some point in some incarnation of their being, but this will be the first time we're formally putting them out there for the world to hear, and because we couldn't do any of this without our fans, we're sending these with love for you guys to hear first! Thank you so much for being so awesome!
Both of these songs were born during the very first recording sessions for Fantasies which took place at Bear Creek studio in Seattle in early 2008.
Then last year our genre smashing director friend Edgar Wright (Shaun of the Dead, Hot Fuzz) told us he was working on a new movie called "Scott Pilgrim vs. The World " starring Michael Cera and asked us if we'd be interested in working with him and legendary Radiohead producer Nigel Godrich on some music for the film. Of course, we said YES!
It just so happened that "Black Sheep" was perfect for the project and the song eventually became a pivotal track in the movie, which centers around a young group of musicians.

metric
fantasies*

label: Metric Music International
issue #14
release date: tuesday apr 14, 2009


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そばかす

そばかすがオリコンチャートで第1位になった頃には、二十歳を過ぎていたから冷静にジュディ・アンド・マリーの活動を観察していました。るろうに剣心も、話題性があって最初をしっかり観ていたけれども半年も夢中になっていたでしょうか、最後まで観ていなかったしストーリーもほとんど憶えていません。ただ、そばかすだけは1996年を代表する音楽だと思います。


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超優秀録音の代表盤!!アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団 英DECCAのオルガン交響曲。ラージ・ラベル盤だ!!

スピーカーの前にタオルを垂らしておくと、オルガンが独奏で入ってくるところでふわりと動くんだ。と言うことで誰もが試したことでしょう。英DECCAのラージ・ラベル盤となるとまろやかさが更に増すことが、聴けば違いが分かるものです。
英DECCAプレスでは、ED-4のスモールラベルが盤の出来にムラがないからお薦め。最近のデジタル録音に標準を会わせて調整された装置で聴くと、ラージ・ラベル盤の音はワイルドに聞こえることがあるようです。
2年前に福岡で行った、ハイエンド・オーディオフェアでわたしがリファレンスにしている英DECCA盤を聴かせて貰いました。オーディオマニアが話題にすることに、お互いの好みの音を理解するのにリファレンスにしているレコードは何?と探りを入れることがあります。ご多分に漏れずわたしにも「お尋ね」がまわってきたので、持ってきていたオリジナル盤を聴かせることになったのでした。

雨の降った午後だったので、いつもはみんなが我先にとお気に入りのレコードを聴くところなのに誰もが聴こうとしません。案の定わたしのレコードも、良い音では鳴ってくれませんでした。でも、フェアが終わる頃には買わせて欲しいと要望があって譲りました。
英DECCAのラージラベルでも、ED-3は使用されていた期間が短いので高い。

☆通販レコードの紹介☆(2010年3月12日)
【交響曲】

レーベル:英 DECCA

レコード番号:SXL - 6027

オリジナリティ:ラージラベル ED-3、2ndラベル

曲目: サン・サーンス:交響曲 No.3「オルガン付き」


指揮: エルネスト・アンセルメ
管弦楽: スイス・ロマンド管弦楽団


試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1962年録音。英DECCAの誇る超優秀録音盤。当時は20ヘルツまで入っている唯一のレコードと話題になったものです。現在聴いてもオルガンの超低音は大迫力、大型の装置ほどその真価を発揮するでしょうが、小音量でも英DECCA特有のエネルギー感溢れる音を充分満喫できます。

盤は部分的に鑑賞の邪魔にならないレベルのチリ音が聞こえるところがありますが、プチ音などは無く良い状態で鑑賞できます。

ジャケットはコーティング、綺麗な状態です。


ⓇNM ⒿNM

価格 ¥15,000(¥15,750 税込み、送料無料)


お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。
稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。

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重量盤!!カンテルリが残したわずか6曲のステレオ録音の1曲。ベト7!!

猫も杓子もベト7のベートーヴェンの交響曲第7番。のだめでなおさらに耳にする機会が増えました。それまではクラシック音楽といえば、ジャジャジャジャーン。
1950年代、60年代という時代。ベートーヴェンの交響曲第7番と言ったら、フルトヴェングラー盤につきたでしょう。奇跡のアダージョといわれて、このレコードを聴くことがクラシック音楽を愛好するお約束のようなところがありました。80年代になってカルロス・クライバーが新たな一投をするわけですけれども、70年代を代表する録音は誰のレコードになるのだろうか。
クレンペラー、カラヤンと名盤はあるわけですけれども、50年代半ばから60年代というレコードがステレオ録音になってその後よく聴かれる機会を得るという頃になってカラヤンのライバルといわれていたカンテルリ、ケルテス、フリッチャイという優れた指揮者が相次いで若死にしてしまっています。戦争中での食糧事情が成長期の青年に及ぼす影響は、重要だったという事かしらね。
カラヤンはナチス党員として、バターとか食べることができたのでしょうね。ずるいや。

☆通販レコードの紹介☆(2010年3月12日)
【交響曲】

レーベル:英 EMI CLASSICS FOR PLEASURE

レコード番号:CFP - 103

オリジナリティ:1stラベル

曲目: ベートーヴェン:交響曲No.7


指揮: グィド・カンテルリ
管弦楽: フィルハーモニア管弦楽団


試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1956年に36歳で亡くなった、カンテルリが残したわずか6曲のステレオ録音。
そのうちの貴重な1曲がこのベートーヴェンの7番の交響曲。オリジナルは超高価なレコードですが、このCFP盤は最初期のプレスということで音質は優秀。盤もそれなりの重量があります。オリジナルに近い自然な弦の音ながら、オーケストラ全体には力感があるというEMI初期のステレオ録音の良さがあります。

盤は2楽章の終わりに大きくない数回のプチ音があり、小さいチリ音が聞こえるところもありますが全体では良い状態で鑑賞できます。目に見える傷はありません。

ジャケットは正面コーティング。綺麗な状態ですが、裏面に若干の書き込みがあります。

それにしてもこの人とフリッチャイとケルテスが、こんなに早く亡くならなければ....。


ⓇNM ⒿNM

価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)


お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。
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緩やかなパッセージで本質が表れる!!シェリングとハイティンクのブラームス:ヴァイオリン協奏曲を味わう壺。

協奏曲の録音を聴く時に、第2楽章をわたしは最初に聴きます。ロマンスなどと作曲家が書き添えていたりする部分。その曲のハートだと思います。アンネ・ゾフィ・ムターの演奏は、昨年のメンデルスゾーンの再録音で代表的なヴァイオリン協奏曲は総て再録音が終わりました。13歳でカラヤンとの共演盤でモーツァルトでデビューしてから20歳代にかけて録音した一連の名曲を、40歳代になって振り返る録音に区切りがつきました。
大人の女になってのムターのヴァイオリンの音楽は「妖艶」という表現で総てを表せるほどの内容です。が、第2楽章のゆったりとしたゆとりは10歳代での録音の頃から変わっていませんでした。
カラヤンとの共演盤では、ムターはカラヤンと第2楽章で挑戦状を押しつけています。ムターは「わたしはデビューしたばかりで、カラヤンの言う通りに胸を借りるしかないと思った」というようなことを最近のインタビューで答えていました。凄い、女の処世術を13歳、14歳で本能的だとしてもわきまえていたんだなと思ったのでした。
そして、巨匠カラヤンもそんなムターを気に入ったんだなあと改めて意識しました。ヴィヴァルディの四季をチェンバロで伴奏してムターと録音したのは、本当にカラヤンが心から若い娘との音楽での丁々発止が面白かったから挑んだ録音だったのではないかしら。

☆通販レコードの紹介☆(2010年3月12日)
【協奏曲】

レーベル:蘭 PHILIPS

レコード番号:6500 530

オリジナリティ:レッド・ラベル、オリジナル

曲目: ブラームス:ヴァイオリン協奏曲


ヴァイオリン: ヘンリク・シェリング

指揮: ベルナルト・ハイティンク
管弦楽: アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団


試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1973年録音。ソリスト、指揮者共に堂々とし極めて立派な音楽をつくりあげた1枚ですが、緩やかなパッセージになるとシェリングのヴァイオリンはなんとも言えない優しい表情を見せます。それがこの演奏の一番の魅力でしょう。録音は、ヴァイオリンの音は艶やかで滑らか、PHILIPSの録音技術の高さをしのばせるものと言っても良いでしょう。

盤は1楽章の終わりの方に6回くらいの大きくないプチ音がありますが、それ以外はほとんどノイズ感を感じることなく大変良い状態で鑑賞できます。

ジャケットは正面コーティング、天と地にスレがあり、裏面に若干のリング・ウェアがありますがやぶれ等はありません。


ⓇNM ⒿNM-

価格 ¥4,000(¥4,200 税込み、送料無料)


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1枚で2倍楽しもう!!フランチェスカッティのブルッフとベートーヴェン

クラシック音楽もジャズのように楽しまれていた頃の録音盤です。10インチというレコードのフォーマットは、本当はとても自由度があって楽しみやすいものではなかったかと思います。
今の日本でマキシ・シングルがしっかりと根付いて居るのは、この10インチの文化が生き残っているのだなと感じています。レコードが12インチになったのは、クラシック音楽の枚数を抑えるようにするためだったと思います。SPレコードではどちらかというと10インチ盤の方が当たり前。10インチ盤はクラシック音楽の協奏曲1曲を聴くのにも良いサイズだと、わたしは思っています。
LPレコードから、CDへと、器の容量が大きくなった分。不十分な練習状態での録音があるのも事実。フルサイズのCDをリリースする必要はあるのでしょうか。
ミトロプーロスの聞き手に媚びるようなところのない演奏を耳にして、このようなことを考えてしまいました。

☆通販レコードの紹介☆(2010年3月12日)
【協奏曲】

レーベル:米 COLUMBIA

レコード番号:ML - 4575

オリジナリティ:6EYEラベル、1stラベル

曲目: ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェン:ロマンス No.1, No.2


ヴァイオリン: ジノ・フランチェスカッティ

指揮: ミトロプーロス
管弦楽: ニューヨーク・フィル

指揮: ジャン・モレル
管弦楽: コロンビア交響楽団


試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
10inch盤2枚を1枚のLPにした、モノラル録音盤。フランチェスカッティは有名なベートーヴェンのロマンスを単なる小品でなく格調高く、品良く演奏し、1950年代の録音ですがヴァイオリンの音は艶やかで伸びがあり美しく最高の美音の持ち主と言われたヴァイオリニストの、往年の姿を彷彿とさせます。ブルッフもまた美音の饗宴と言っても良い演奏ですが、バックのミトロプーロスの充実ぶりも注目です。ヴァイオリン、オーケストラ共に俗っぽさのかけらもない音楽と言えるでしょう。


盤は古い盤ですが、全体に良いコンディション。ブルッフの2楽章で10回ほどの大きくないプチ音があるぐらいで、他は大変良い状態で鑑賞できます。

ジャケットは上部右に3cmの割れ、背表紙にテープ補修、裏面に小さなスタンプが押してあります。正面は綺麗な方です。


ⓇNM ⒿEX

価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)


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フラット盤!!シュナイダーハンのブラームス:ヴァイオリン・ソナタト長調とニ短調

ト長調とニ短調を組み合わせた、ヴァイオリンのレコードはとってもまとまりが良く楽しめます。G線上のアリアがあるように、ト長調は弦楽器にはとてもふさわしい調性ではないかしら。ニ短調はバッハのシャコンヌと同じ調性なので、作曲家の多くが意識して作曲をしているように感じています。
今回のシュナイダーハンのレコードはフラット盤。手にしてがっしりと感じます。ターンテーブルにぴったりと吸い付くようにセットされるので、レコードを裏返す時に端の部分は爪でこすりやすいのは仕方のないことかも知れません。

☆通販レコードの紹介☆(2010/03/12)
【室内楽曲】

レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON

レコード番号:LPM - 18696

オリジナリティ:チューリップ・ラベル

曲目: ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ No.1, No.3


ヴァイオリン: ウォルフガング・シュナイダーハン
ピアノ: カール・ゼーマン


試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1961年12月に発売されたレコードでステレオ盤もありますが、本番はモノラル盤。
御存知のようにシュナイダーハンはウィーン・フィルのコンサート・マスターを務めていましたが、極めて清潔な音色の名ヴァイオリニストです。
ここでも細身の美しい音色で歌い進み、すっきりとした造型の聴くほどに味わい深い音楽を奏でています。
録音は誇張のない自然な感じのもので、優秀です。


盤は傷も無く美盤で、B面で数回のプチ音がありますが、大きいノイズ等もありません。尚、フラット盤です。

ジャケットはコーティングのペラ・ジャケで少々くたびれた感じ、やぶれはありませんが裏面で曲名のところが一部かすれています。


ⓇNM ⒿEX++

価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)


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激レアの新品未使用盤!!ヨハンナ・マルツィの遺産 LEXINGTON盤です。これが最後の1枚。

ラスト・チャンスです!!国内盤ですけれども、オリジナルを忠実に再現されています。エリカ・モリーニほどにはわたしは、ヨハンナ・マルツィには親しんでいませんけれども女流ヴァイオリニストのレコードはひじょうに貴重です。

☆通販レコードの紹介☆(2010年3月12日)
【室内楽曲】

レーベル:日 LEXINGTON

レコード番号:LEXC - 1004

オリジナリティ:稀少盤、新品

曲目: ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ No.8、モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ No.32 K.376


ヴァイオリン: ヨハンナ・マルツィ
ピアノ: ジャン・アントニエッティ


試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
独グラモフォンに残したマルツィの貴重な録音を1995年に日本の LEXINGTON が、復刻したもので(プレスは多分1,000枚くらい?)本番は激レアの新品未使用盤です。
当店でもこれが最後の1枚で、新品で買える機会はもう無いでしょう。


Ⓡ新品 Ⓙ新品

価格 ¥8,000(¥8,400 税込み、送料無料)


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棒付きジャケ!!英EMIプレスでまろやかなピアノの音色。ギーゼキングの米ANGEL盤のモーツァルト・ソロ・アルバム。

米ANGELから発売されたレコードと言うことだけで、中身は英EMIのプレス盤です。今風の表現で言えば、直輸入盤という事かしら。もう、そういう表現も古い?
商標の問題があって、英EMIの犬のトレードマークはアメリカでは使えませんでした。その為に同じジャケットで販売ができないし、レコードのラベルも違うものである必要がありました。戦前は日本で売っている日本の会社のレコードとされているものも、ドイツでプレスして潜水艦で運んできたものだった時代がありました。Uボートって悪いイメージがあるけれども、レコード盤を積んで運んでくれていたんですよ。

☆通販レコードの紹介☆
【器楽曲】

レーベル:米 ANGEL

レコード番号:35070

オリジナリティ:レッド・ラベル、1stラベル

曲目: モーツァルト:ピアノ・ソナタ No.8、No.2、アダージョ K.540、6つの変奏曲 K.54、フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲、葬送行進曲K.453a


ピアノ: ワルター・ギーゼキング


試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
モーツァルトに定評のあるギーゼキングの1953年の、モノーラル録音盤。
新即物主義の代表選手のように言われていますが、磨き抜かれた音と色彩感豊かな音楽を聴かせ極めてバランスの良いモーツァルトを奏でています。
録音はピアノの音はまろやかの一言。鮮度感も充分にあり、瑞々しい音です。
尚、プレスは英EMI。音の良さはそのせいでしょう。


盤はA面で3回と5回のプチ音がある、小さいチリ音が聞こえるところがありますが、鑑賞の邪魔になるレベルではありません。

ジャケットは棒付きジャケ。正面は大変綺麗ですが、右上部に5cmほどの割れがあります。また裏面左端に若干の色焼けがありますが、時代を考えると綺麗な方でしょう。


ⓇNM- ⒿEX++

価格 ¥5,000(¥5,250 税込み、送料無料)


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英DECCAプレスのRCA「ハイフェッツ」です。ただただヴァイオリンの美音に感服の1枚です。

英DECCAプレスの「ハイフェッツ」。スタンパー1A-1Aで、ハイフェッツのヴァイオリンは格調があるから当時の大衆が悦んだんでしょうね。とかくカミソリのように鋭いと表現されるけれども、必ずしもそれだけでは誰もは悦ばないでしょう。昔だからみんなクラシック音楽を聴いていたわけではないと思います。娯楽は映画が中心になっていたはずですものね。
ところで「ホラ・スタッカート」を、最近聴いていますか?ヴァイオリンのリサイタルには、定番だったような印象がするのですけどね。

☆通販レコードの紹介☆
【器楽曲】

レーベル:英 RCA

レコード番号:RB - 16243

オリジナリティ:オリジナル

曲目: 「ハイフェッツ」
ブラームス:ハンガリー舞曲 No.11, 17, 20、
ベネット:ソング・ソナタ、
ハチャトゥリアン:剣の舞、
クロール:バンジョー・アンド・フィドール、
ストラヴィンスキー:火の鳥からの子守歌、
ラヴェル:ソナチネからメヌエット、
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、
サン・サーンス:ハバネラ、
ハイフェッツ:ホラ・スタッカート 他


演奏
ヴァイオリン: ヤッシャ・ハイフェッツ

ピアノ: エマニュエル・ベイ、ブルックス・スミス、
指揮: ウィリアム・スタインバーグ
管弦楽団: RCA交響楽団


試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1950年代に録音されたモノラル録音を60年に1枚のLPにまとめたもので、ハバネラのみオーケストラ伴奏。
スタンパー1A-1Aのオリジナルで、プレスは英DECCA。やはり英DECCAプレスのRCA録音は音が良く、ヴァイオリンの音に米プレスよりも品と格調があります。古い録音ですが、その古さを感じさせない素晴らしい音質です。


盤はほとんどチリ音も無く、素晴らしいコンディションです。

ジャケットはコーティング。こちらも綺麗な状態です。ハイフェッツの超絶技巧に、ただただ感服の1枚。


ⓇNM ⒿNM

価格 ¥12,000(¥12,600 税込み、送料無料)


お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。
稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。

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新品!未開封盤 超優秀録音のはず...多分ね マンロウの「恋のフルート」

恋のフルート。未開封の新品なのですが超優秀録音盤のはずですよ。

☆通販レコードの紹介☆
【バロック】

レーベル:英 ARGO

レコード番号:ZRG - 746

オリジナリティ:オリジナル

曲目: 恋のフルート


リコーダー: デヴィッド・マンロウ

バス・ヴィオール: オリヴァー・ブルックス

テオルボ&ギター: ロバート・スペンサー

ハープシコード: クリストファー・ホグウッド

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1974年録音。18世紀初めのロンドンのポピュラーな音楽を集めた1枚で、パーセル、ヘンデル他の作曲家の曲を収録。
録音は優秀録音の argo だけに、多分優秀でしょう....。
と言うのもこのレコード未開封の全くの新品なので、中身の確認のしようがありません。とは言え早くに亡くなった天才マンロウの貴重な遺産です。

Ⓡ新品 Ⓙ新品

価格 ¥7,000(¥7,350 税込み、送料無料)


お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。
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兄弟、親子、娘婿、みんな音楽家だった・・・バロックの森:3月第2週

モーツァルトには音楽家になるほかに、選ぶものは何もなかったから幼い時からピアノでも、ヴァイオリンでも、楽器を何か秀でるしか生きていく方法はなかった。お父さんのレオポルドは街のお祝いで楽器を弾く、大工さんで生涯を終わりたくなかったから宮廷に潜り込んだ。郷里を捨てた。

7人の子供をもうけたけれども、ナンネルとウォルフガングは育った。子どもが小さいうちに病気などでなくなっていた時代のことです、ナンネルとウォルフガングがいなかったらレオポルド・モーツァルトの名前は今よりは注目される音楽家になっていたと思います。

高度な音楽教育を受けたから、モーツァルトは大作曲家になったのでしょうか。他のことに思いをはせるものが考えられなかったからではないかしら。

ご案内:赤塚健太郎

2010.3.8(月)~3.12(金)

今週は、バロック時代の音楽家の家族関係に焦点を当ててお送りします。

 

月曜日は、音楽家の親子関係をテーマにお送りします。親子で音楽家というと、バッハとその息子たちが有名です。バッハは息子たちに熱心な音楽教育を施しました。一方、フランスのヴィオール奏者フォルクレーは、自分の息子が優れたヴィオールの才能を示すと、それに嫉妬して息子を追放するという振る舞いに出ました。

 

2010年3月8日(月) ご案内:赤塚健太郎

(副題:バロック時代の音楽家の家族関係に焦点を当てて(1))

トリオ・ソナタ ト長調 BWV.1038

(伝)バッハ作曲

合奏:アンサンブル・アウロラ

(7:32)

<Arcana A306>

 

ソナタ ト短調

作曲者不詳

フラウト・トラヴェルソ:中村忠

チェンバロ:曽根麻矢子

(10:56)

<Cecile IMS 9701>

 

「組曲 第5番 ハ短調」から

ラモー

ボワソン

シルヴァ

ユピテル

アントアーヌ・フォルクレー作曲(ジャン・バティスト・フォルクレー編曲)

クラヴサン:ミッツィ・メイヤーソン

(18:38)

<Dabringhaus und grimm MDG 605 1101-2>

 

「ヴィオール曲集 第5巻」から

マレーの息子のためのトンボー

シャコンヌ ト長調

マレー作曲

ヴィオール:ヴィーラント・クイケン

ヴィオール(通奏低音):上村かおり

クラヴサン:ロベール・コーネン

(10:12)

<Accent ACC 78744 D>

 

 

 

火曜日は、兄弟音楽家の作品を聴いていただきます。まず、18世紀中頃まで活躍したイタリアのサンマルティーニ兄弟の作品をお送りします。兄はロンドンで管楽器奏者として活動し、弟はミラノで教会の楽長などを務めました。続いて、バッハの息子の中から、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハとヨハン・クリスティアン・バッハの作品をお送りします。ヨハン・クリスティアン・バッハは、若い頃に兄カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの世話になった時期があり、音楽的にも影響を受けています。

 

2010年3月9日(火) ご案内:赤塚健太郎

(副題:バロック時代の音楽家の家族関係に焦点を当てて(2))

ソナタ ト長調 作品13第4

ジュゼッペ・サンマルティーニ作曲

リコーダー:モーリス・シュテーガー

ファゴット:クリスティアン・ボイゼ

ハープ:マルグレート・ケール

テオルボ:エドゥアルド・エグエス

チェンバロ:セルジョ・チオメイ

(12:02)

<Harmonia mundi(仏) HMC 905266>

 

シンフォニア ニ短調

ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ作曲

合奏:アラディア・アンサンブル

指揮:ケヴィン・マロン

(13:54)

<Naxos 8.557298>

 

ファンタジア ヘ長調 Wq.59-5

エマヌエル・バッハ作曲

クラヴィコード:ジョスリーヌ・キュイエ

(5:29)

<Fuga libera FUG536>

 

チェンバロ協奏曲 ヘ短調

クリスティアン・バッハ作曲

チェンバロ:ジャック・オッホ

合奏:レゼレマン・アムステルダム

(16:42)

<Globe GLO 5139>

 

 

水曜日は、フランスのクープラン一族の音楽をお送りします。クープラン一族は、バッハ一族と並んで有名な音楽家一族です。この一族の音楽家3人の作品を聴いていただきますが、3人はいずれもパリのサン・ジェルヴェ教会のオルガン奏者を務めていました。

 

2010年3月10日(水) ご案内:赤塚健太郎

(副題:バロック時代の音楽家の家族関係に焦点を当てて(3))

組曲 ニ短調

ルイ・クープラン作曲

クラヴサン:ボプ・ファン・アスペレン

(18:34)

<Aeolus AE-10094>

 

「二つのミサ曲からなるオルガン小曲集」の「教区のためのミサ曲」から

オッフェルトリウム

サンクトゥス

ベネディクトゥス

アニュス・デイ

フランソア・クープラン作曲

オルガン:スコット・ロス

(17:45)

<Stil 0608 SAN 85>

 

優しき思い

ラフリジェ

ラ・ドゥ・ブリュイル

アルマン・ルイ・クープラン作曲

クラヴサン:広沢麻美

(12:02)

<BIS BIS-CD-982>

 

 

 

木曜日は、音楽家とその妻の関係に焦点を当ててみます。バッハの二人目の妻であるアンナ・マグダレーナは、楽譜の筆写を通じて夫の創作を助けたことで知られています。一方、結婚相手とうまくいかなかったのが、同じドイツの音楽家テレマンと、フランスのバイオリン奏者ルクレールでした。

 

2010年3月11日(木) ご案内:赤塚健太郎

(副題:バロック時代の音楽家の家族関係に焦点を当てて(4))

「アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳」から

レシタティーヴ「わたしは満ちたりて」

アリア「眠れ、疲れし眼よ」

バッハ作曲

ソプラノ:ヨハネッテ・ゾマー

チェンバロ:ピーテル・ヤン・ベルデル

(8:24)

<Brilliant Classics 99375/13>

 

「忠実な音楽の師」から トリオ・ソナタ イ長調

テレマン作曲

合奏:カメラータ・ケルン

(13:08)

<BMGビクター BVCD-3012~14>

 

歌劇「シラとグロキュス」から

序曲

第1幕の抜粋

ルクレール作曲

ソプラノ:アニェス・メロン

合唱:モンテヴェルディ合唱団

合奏:イングリッシュ・バロック・ソロイスツ

指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー

(13:00)

<Erato 2292-45277-2>

 

バイオリン・ソナタ ハ短調 作品5第6 「トンボー」

ルクレール作曲

バイオリン:パトリック・コーエン・アケニヌ

合奏:レ・フォリー・フランソアーズ

(12:54)

<Alpha 083>

 

 

 

金曜日は、音楽家の娘と結婚した「婿さん音楽家」をテーマにお送りします。北ドイツの都市リューベクの聖マリア教会では、婿入りすることでオルガン奏者の地位を継ぐ例が見られました。バッハもこの地位を打診されたことがあります。そのバッハの婿の中にも、音楽家として重要な貢献をした人物がいました。

 

2010年3月12日(金) ご案内:赤塚健太郎

(副題:バロック時代の音楽家の家族関係に焦点を当てて(5))

前奏曲 イ短調

コラール前奏曲「来たれ、聖霊よ」

ブクステフーデ作曲

オルガン:ピート・ケー

(11:40)

<Brilliant Classics 93413>

 

コンセール 第1番

シーファーデッカー作曲

合奏:ベルリン古楽アカデミー

(11:04)

<Harmonia mundi(仏) HMC 901852>

 

カンタータ第80番「神はわがやぐら」 BWV.80

バッハ作曲

ソプラノ:バルバラ・シュリック

カウンター・テノール:ジェラール・レーヌ

テノール:ハワード・クルック

バス:ペーター・コーイ

合唱と合奏:シャペル・ロワイヤル

合唱と合奏:コレギウム・ヴォカーレ

指揮:フィリップ・ヘレヴェヘ

(24:43)

<Harmonia mundi(仏) HMC 901326>

 

 

 

 

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神が造りしべっぴんさん☆ほなたりー、な GEMA盤 ピクチャーディスクシリーズ。

マリリン・モンローではなくて、わたしはブリジッド・バルドー世代かな。中学生になった頃から、鏡に身体を映す度にイメージしてポーズを取ったりしていました。
フランスを代表するダイナマイト女優ブリジッド・バルドーのレアなピクチャーレコード。こういうアーティストのレコードは、ピクチャーレコードが楽しい。音質は傷やスレが無くても悪いです。

Brigitte Bardot ブリジット・バルドー / And God…Created B.B
1983年発売。
レーベル: ドイツ STEMRA
レコード番号: 83007
オリジナリティ: ピクチャーディスク
【収録曲】
1. Harley Davidson
2. Marseillaise Générique
3. Mister Sun
4. Ay Que Viva La Sangria
5. Ce N'Est Pas Vrai
6. Gang Gang
7. Saint Tropez
8. Port Grimaud

1. Oh Qu'Il Est Vilain
2. Paris
3. Je Reviendrai Toujours Vers Toi
4. On Déménage
5. Le Diable Est Anglais
6. David B.
7. Contact

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