2010-02-13

*ハロー、プラネット。を踊ってみた

2010-02-13 0

バンクーバー冬季オリンピックが始まりました。

今日も昨日に続いてとても良いお天気ではあったけれども、10度ほどにしか気温は上がらないで、寒い1日でした。
でも暖房をつけると、それほどは必要ないだろうという感じの中途半端な感じは否めなかった。
「暖房がもったいない」
運動すれば充分に暖かくて、暖房はいらない感じです。
身体を動かしてから、ゆっくりとお風呂に入るのが芯から温まりそう。

でも、温まりすぎると湯冷めと、濡れた髪をしっかり乾かないでいると次の朝に頭痛の種になります。

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T4xi(2007)

Aを4に見立てている海外の「Taxi4」のポスター。
フランスをはじめ、多くの国が「T4xi」というタイトルになっているようです。
フランスではポスターだけだったり、ドイツはDVDのタイトルが「T4xi」。
ギリシャでは「T4axi」とミックスでしたね。

公開はベルギーとフランスが一番早くて、2007年2月14日。
日本では夏休みの公開となりましたけれども、奇しくもバレンタインの前にテレビで再放送を見ることが出来て今の季節に鑑賞するのがあっているように思います。
Taxi3で感じたことですけれども、この作品は12歳未満は一人で観てはいけないとなっているけれども問題はないと思います。
もちろん日本語吹き替え版でしたから、劇場公開の通りではありません。


コメディというか、バズーカを後ろ前に発射していたり。満月をバックに空を飛んでいたりと、アメリカ映画の良く知っているシーンがパロディとなっていて楽しめました。
ストーリーも、麻薬取引を暴いたりと分かりやすいもの。
モナコの景観が楽しめたのも興味深いものでした。

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TAXi4 放送中



熊本、地上波ローカル。RKK熊本放送で、先週に続いて「Taxi4」が放送。先週の「Taxi2」は大人向けだったけれども、今回はコメディ路線に吹っ切れた感じで「ローマの休日」のコミカルなところや、「007シリーズ」のスタイリッシュな感じがブレンドしていて楽しい。

日本公開2007-08-25、フランス(アクション・車・コメディー)91分。
監督:ジェラール・クラヴジック,
脚本:リュック・ベッソン,
出演: サミー・ナセリ /中田敦彦(ダニエル),フレデリック・ディファンタール /藤森慎吾(エミリアン),ベルナール・ファルシー/高田純次(ジベール署長),エマ・シェーベルイ=ヴィークルンド /真鍋かをり(ペトラ),エドュアルド・モントート(アラン),ジャン=クリストフ・ブヴェ (将軍),ジャン=リュック・クシャール,フランソワ・ダミアン,ジブリル・シセ。

物語: それぞれの息子が地元の少年サッカーチームで一緒に練習に励むなど、穏やかな日々を送るスピード狂のタクシー運転手ダニエルとドジな刑事エミリアン。そんな中、17か国から指名手配される凶悪犯“ベルギーの怪物”を護送する任務が、マルセイユ警察に舞い込む。しかし、エミリアンのドジで犯人に逃げられてしまい……。(MOVIX)

見所: フランスきってのヒットメイカー、リュック・ベッソン製作のフレンチ・カーアクション第4弾。今回はヨーロッパ全土から指名手配される凶悪犯“ベルギーの怪物”が逃亡し、刑事のエミリアンとタクシー運転手のダニエルが一味を追ってモナコへ向かう。監督は前作に続きジェラール・クラヴジックが担当。 406から407に進化し、レーシング仕様にカスタマイズされた純白のプジョーのスタイリッシュな走りにも注目。(MOVIX)
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2010-02-12

おやすみなさい

2010-02-12 0
10時からBS-TBSで放送していた、悪魔の手毬唄を見ていました。
1990年に製作されたもので、金田一耕助作品の中でも色々と思うところのある作品です。
書き出すと寝る時間を忘れてしまいそうですから、起きてから改めて書きます。

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The Piper At The Gates Of Dawn , Not Stereo


Dear other early Pink Floyd fans,
I present to you Piper in mono (if you don’t already have it). The band mixed it in mono, It’s how the band intended it to sound. You can hear things you can’t hear in stereo. Check it out. The link should be good for a few days.

ステレオの方が優れていると思うのは間違いです。先入観を捨ててまず聴いてみましょう。ピンク・フロイドやビートルズの時代って、録音自体がモノーラルなんだもの。左右に楽器の音が振り分けられているだけの、おもちゃに過ぎません。
1967年というこの年、デヴィッド・ボウイがデビュー。ザ・ドアーズの2枚のロック名盤、「幻の世界」と「ハートに火をつけて」がリリースされたのもこの年です。ローリング・ストーンズの「フラワーズ」が発売されたのも、67年でした。
ローリング・ストーンズの「フラワーズ」はオリジナルアルバムのカタログに載っていないことがある。それは米LONDON(LONDON PS509)が独自編集で発売したレコードだったから、英DECCAからも発売される予定で SK4888 とカタログ番号は存在しています。輸入盤としての英国発売も考えられていたと言いますから正式なプレスはされなかったと思いますからよもやとは思いますけれども、英国プレスのプロモーション盤でもあれば稀少盤でしょう。
わたしにとっては「フラワーズ」のジャケットは印象深いレコードです。「フラワーズ」も女の歓びを教えてくれた、中学のクラスメートのお兄さんのレコードキャビネットにあったと思います。
「フラワーズ」は米国で未発売になっていた曲を中心に独自編集されて発売されました。アルバムの内容は、全12曲でトータル演奏時間が37分ほど。ザ・ドアーズのアルバムも曲数が異なる盤が存在します。
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」も「スマイリー・スマイル」もアルバムとしてリリースされても、シングル盤で「グッド・ヴァイブレーション」がヒットしています。
「ハートに火をつけて」はシングル曲もアルバムからとしてヒットしますけれども、3分もカットされたりテレビショーで歌う時には歌詞を変えて歌うように指示されていたりと、もしかしたらアルバムの時代はこのあたりに始まるのではないかしら。
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」は、英国、米国、日本盤共に曲数も曲順も同じ。それって当然じゃない、と言われそう。しかし、ピンク・フロイドの「The Piper At The Gates Of Dawn」は発売国によって違っていたことが良く分かります。
「夜明けの口笛吹き」という日本盤のタイトルは良く知られていますけれども、日本で最初に発売された時のタイトルは「サイケデリックの新鋭」というもの。キャッチ・コピーのようなタイトルですね。プログレッシブ・ロックと言う言葉は一般的では無かったのでしょう、レコード店の人が尋ねられても困らないように「サイケデリック」という表現になったのではないかしらね。
ピンク・フロイドと言えばEMI、HARVEST盤と言いたいところですけれども、英初発は「英COLUMBIA SX6157」でモノーラル盤でした。曲目は次の通り。
UK Version
Album title "Piper at the Gates of Dawn"
1. Astronomy Domine (4:12)
2. Lucifer Sam (3:07)
3. Matilda Mother (3:08)
4. Flaming (2:46)
5. Pow R. Toc H. (4:26)
6. Take Up Thy Stethoscope And Walk (3:05)
7. Interstellar Overdrive (9:41)
8. The Gnome (2:13)
9. Chapter 24 (3:42)
10. Scarecrow (2:11)
11. Bike (3:21)
Total Time: 41:52
これが「米TOWER RECORDS ST 5093」から同年に発売される時には、アメリカの好みに合わせてステレオ化されてリミックスし直されました。勝手にそんなことして良いの〜と声が聞こえてきそうだけれども、サイモン・アンド・ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」が二人の知らない所でレコード会社がエレクトリックギターとドラムスをオーヴァーダビングさせてヒットとなったことはロックに詳しいリスナーは御存知でしょう。
US Version
Album title "Pink Floyd"
Side One:
1. See Emily Play (2:53)
2. Pow.R Toc.H (4:26)
3. Take Up Thy Stethoscope and Walk (3:05)
4. Lucifer Sam (3:07)
5. Matilda Mother (3:08)
Side Two:
6. The Scarecrow (2:11)
7. The Gnome (2:13)
8. Chapter 24 (3:42)
9. Intersteller Overdrive (9:41)
Total Time: 33:06
米国盤の曲順どころか、曲までこれほど違いのあるレコードは珍しいでしょう。アルバムのタイトルはシンプルに「PINK FLOYD」となっています。アルバム全体の時間を35分前後にとどめるのは、当時のアメリカのレコード発売の時の常々行われていたことです。シングルでヒットしていた曲に、アルバム独自の曲がたくさん入れ替えられています。
この「Piper at the Gates of Dawn」は1990年にCD ( CD Capitol/EMI Records 46384 ) で発売される時になって、ステレオ化されて本来の曲順になりました。
レコード会社の主導権が強かった時代、売れなければ仕方がないという関心事でミュージシャンもレコード会社も同じ思いだったのでしょう。最近の音楽はビジネス化しているという人がいるけれども、音楽が生まれた時からビジネス効果を得るために音楽はあるのではないでしょうか。
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パンサーの余生

Windows PCユーザーの中には、PCに名前をつけて愛着を感じる人は居るのかしら。
Macintosh ユーザーの中には、筐体のデザインに酔っている人、MacOSのコンセプトに惹かれている人がいる。どちらも揃ってのものなんでしょうけれども、愛着があるからと新しいOSを動くように努力する人は居ないでしょう。

わたしもそうだけれども、わたしの知る限りではMacに愛称をつけているユーザーは居ないようです。それぞれのモデルがOSの進化と共にあって、OSのレベルアップでモデルとしての完成だと思います。

パフォーマ、iMacの初代のモデルは今も使用しています。壊れていないから動かしてやることで、電源を切ってしまい込むよりは良いと思っています。
ただし、新しいOSは動きませんから漢字Talk、クラシックとOSの最終形が動いています。

ユニークなデザインで、現在ではOSとしては力不足になっているパンサー。お供え餅にディスプレーがくっついたiMacは今お店で動いています。新しいアプリケーションは動かせないからWebサイトの管理で頑張っています。
Photoshop、Illustrator ともバージョンアップしないで使っています。基本的な処理にしか使用していないので不便は今のところ感じません。自宅で使用しているiMacよりも動作は機敏なので、頑張って貰っています。

動かなくなってからのことは考えたことはなかったんだけれども、写真のようにランプシェードには良いですね。中学生の時に使っていたスタンドと同じシェードの形なので、懐かしく感じます。

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バロックの森 「ロイヤル・コンセール」は全ての音楽を聴き終えてから聴こうかなと思っています。

おはようございます。今朝も「バロックの森」の時間になりました。

今週のクープランの「王宮のコンセール」は、全部で14曲になる室内合奏曲です。中学生の頃には、コンチェルトじゃないの?と知識の無さが露呈していました。ヴィヴァルディなどイタリアの合奏協奏曲とも、異なる成り立ちなのでしょうね。
でも、スタイルはともかくもフランスに抱いているわたしのイメージとは違うんですよね、この「王宮のコンセール」を聴く時に知識として頭はフランス様式をイメージしようとするのですけれども耳や身体はイギリスを感じてしまいます。
当時の国王ルイ14世の好みでもあったのでしょうかね。

しかし、形式に縛られていないというのかとても自由に音楽していて好ましい曲集です。演奏を楽しんでいるといったらいいでしょうか。「王宮のコンセール」と「新しいコンセール」とで14の曲集と言って良い作品ですけれども、まだ全体を通して聞いた体験がありません。
今週の放送でも、残念なこと全14曲は放送されませんでした。

けして長い曲ではないのですけれども、わたしにとってはアルビノーニやコレルリのように曲集全曲をリラックスして聞き流していられなくなる不思議な曲です。1曲、1曲が聴き込みがいがあるというのか、クープランの他の作品を確かめ直して聴いてみたくなります。そうこうしていて1曲にかける時間が大きな事になってしまっています。

将来的に、とっても時間がのんびり過ごせる時に何も考えないでのんびりと「王宮のコンセール」の音に遊んでみたいと聴いていていつも思っている、聴きやすいんだけれども音楽経験を重ねていくほどに味わいを感じることが出来る曲の属するものと言えそうです。


2010.2.8(月)〜2.12(金)

ご案内:赤塚健太郎

今週は、フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心にお送りします。

フランスの音楽家クープランは、王室でクラヴサンやオルガンの演奏家として活躍しました。さらに彼は、当時の国王であったルイ14世のために、数多 くの室内楽曲を作っています。それらの作品を後にまとめて出版したのが、「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」です。2つの曲集で、合わせて14のコ ンセール(合奏曲)が収められています。

月曜日は、「王宮の合奏曲集」からコンセール第1番をお送りします。これらの曲集に収められたコンセールはさまざまな楽器で演奏が可能とされていますので、この日は器楽アンサンブルによる演奏とクラヴサンによる演奏を聴き比べていただきます。

2010年2月8日(月) ご案内:赤塚健太郎

(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(1))
「王宮の合奏曲集」から コンセール 第1番 ト長調
フランソア・クープラン作曲
フラウト・トラヴェルソ:バルトルド・クイケン
ヴィオール:ヴィーラント・クイケン
クラヴサン:ロベール・コーネン
(11:37)
<Accent ACC 23153>

「王宮の合奏曲集」の「コンセール 第1番 ト長調」から
前奏曲
サラバンド
フランソア・クープラン作曲
クラヴサン:クリストフ・ルセ
(5:33)
<Harmonia mundi(仏) HMX 2901442.44>

「新しいコンセール」から コンセール 第9番 ホ長調 「愛の肖像」
フランソア・クープラン作曲
バイオリン:フランソア・フェルナンデス
ヴィオール:エマニュエル・バルサ
クラヴサン:エリーザベト・ジョワイエ
(22:56)
<Alpha 062>

四重奏ソナタ「サルタンの皇后」
フランソア・クープラン作曲
合奏:ムジカ・アド・レーヌム
(7:40)
<Brilliant Classics 92178/7>


火曜日は、「王宮の合奏曲集」からコンセール第2番をお送りします。合わせて、クープランのクラヴサン独奏曲や宗教声楽曲を聴いていただきます。クラヴサンの演奏家というイメージの強いクープランですが、彼は実際にはさまざまな領域で作品を残しています。

2010年2月9日(火) ご案内:赤塚健太郎
(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(2))
「王宮の合奏曲集」から コンセール 第2番 ニ長調
フランソア・クープラン作曲
合奏:ル・コンセール・デ・ナシオン
指揮とヴィオール:ホルディ・サバール
(14:54)
<Alia Vox AV 9840>

マニフィカト
フランソア・クープラン作曲
ソプラノ:サンドリーヌ・ピオ
ソプラノ:ヴェロニク・ジャンス
ヴィオール:エマニュエル・バルサ
オルガン:クリストフ・ルセ
(12:09)
<Decca 466 776-2>

「クラヴサン曲集 第2巻」から
サラバンド「風変わり」
パッサカリア
フランソア・クープラン作曲
クラヴサン:ブランディーヌ・ヴェルレ
(9:09)
<Astree E 7755>

「テネブレの朗読」から 第2番「そしてひとりの娘が進み出て」
フランソア・クープラン作曲
ソプラノ:サロメ・ハラー
合奏:ル・パルルマン・ド・ミュズイック
指揮とオルガン:マルタン・ジュステル
(11:07)
<Assai 222412>


水曜日は、「王宮の合奏曲集」のコンセール第3番に加え、クープランと同様にフランス宮廷に仕えていた音楽家であるフォルクレー、ルベル、オトテールの作品も聴いていただきます。

2010年2月10日(水) ご案内:赤塚健太郎
(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(3))
「王宮の合奏曲集」から コンセール 第3番 イ長調
フランソア・クープラン作曲
ヴィオール:ミエネケ・ファン・デル・フェルデン
クラヴサン:グレン・ウィルソン
(17:12)
<Channel Classics CCS 18398>

「組曲 第1番 ニ短調」から
フォルクレー
ポルトガル風
クープラン
フォルクレー作曲
ヴィオール:マルック・ルオラヤン・ミッコラ
ヴィオール(通奏低音):ミカ・スイヒコネン
クラヴサン:アンシ・マッティラ
(12:40)
<Alba ABCD 111>

トリオ・ソナタ ト短調 「不死」
ルベル作曲
合奏:アンサンブル・ルベル
(5:56)
<Harmonia mundi(独) 05472 77382 2>

組曲 ト長調 作品2第2
オトテール作曲
フラウト・トラヴェルソ:フィリップ・アラン・デュプレ
ヴィオール:フィリップ・ピエルロ
テオルボ:ヴァンサン・デュメストル
クラヴサン:宇山ブヴァール康子
(11:50)
<Naxos 8.553707>


木曜日は、「王宮の合奏曲集」のコンセール第4番をお送りします。このコンセールには、音楽におけるフランス趣味とイタリア趣味の違いを意識した点 が見られます。2つの趣味を融合させようとするのがクープランの音楽上の理想でした。そうした意識が見られる作品を、「新しいコンセール」や他の曲集から もお送りします。

2010年2月11日(木) ご案内:赤塚健太郎
(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(4))
「王宮の合奏曲集」から
コンセール 第4番 ホ短調
フランソア・クープラン作曲
合奏:ル・パルルマン・ド・ミュズイック
指揮とクラヴサン:マルタン・ジュステル
(16:36)
<Accord 465 676-2>

「新しいコンセール」から
コンセール 第14番 ニ短調
フランソア・クープラン作曲
オーボエ:アルフレード・ベルナルディーニ
ヴィオール:エマニュエル・バルサ
クラヴサン:エリーザベト・ジョワイエ
(9:27)
<Alpha 062>

組曲「諸国の人々」の「神聖ローマ帝国の人々」から
ソナード
アルマンド
ジーグ
ロンドー
シャコンヌ
フランソア・クープラン作曲
合奏:エスペリオンXX
指揮とヴィオール:ホルディ・サバール
(22:04)
<Auvidis ES 7700>


金曜日は、「新しいコンセール」から、緊密なフーガが現れるコンセール第7番、2つの低音楽器のために書かれたコンセール第13番、そして器楽による歌劇のダイジェスト版といった趣を持つコンセール第8番「劇場風の合奏曲」をお送りします。

2010年2月12日(金) ご案内:赤塚健太郎
(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(5))
「新しいコンセール」から
コンセール 第7番 ト短調
フランソア・クープラン作曲
フラウト・トラヴェルソ:バルトルド・クイケン
ヴィオール:ヴィーラント・クイケン
クラヴサン:ロベール・コーネン
(16:11)
<Accent ACC 23153>

「新しいコンセール」から
コンセール 第13番 ト長調
フランソア・クープラン作曲
ヴィオール:ジェローム・アンタイ
ヴィオール:上村かおり
(8:56)
<Virgin veritas 7243 5 45323 2 0>

「新しいコンセール」から
コンセール 第8番 ト長調 「劇場風の合奏曲」
フランソア・クープラン作曲
合奏:レ・タラン・リリク
指揮とクラヴサン:クリストフ・ルセ
(23:21)
<Decca 458 272-2>

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人のぬくもりがある暖かい音楽・・・歌っている内容はともかくとしてね

PINK FLOYD : Astronomy Domine

シド・バレットが居たピンク・フロイド。
ファースト・アルバムが発売されたのは、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が発売された時と同じ。ポップスの転換期の年が1967年だと言えそうなのは、革新的なアルバムがこの年に登場しているからですね。
ビーチボーイズは「ペットサウンド」で、コーラスをループさせるために部屋いっぱいを使うほどの長いテープを再生して重ねて録音していました。今ではサンプリングでメモリーに記録するので、部屋中をテープがグルグル回っているなんてイメージできないのが普通かも知れませんね。
テープといったって、カセットテープの回転ぐらいを思うんでしょうからそんなに長いテープが必要なのかと思ってしまいそう。カセットテープは1秒間に4センチほど、家庭用のテープレコーダーでも19センチや、38センチがせいぜいですから、1秒間に76センチだったら10秒間、「アー」と録音したものでも8メートル近くのテープになるんですね。

レコーディング・スタジオを録音機も、4トラック録音機で「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」はこれを2台使って録音された7チャンネル。
ピンク・フロイドにしても条件は同じだったはず。なのに、ビートルズよりも音の空間低位が良いですね。ピンク・フロイドのCDがいくつものリマスターの異なる音源でリリースされるのも、後々のことも見通していたのでしょうか。
デビューしたてのピンク・フロイドよりも、ビートルズの方がレコーディングに投じることは誰も反対するようなことはなかったはずだと思うのですけれども、結局は音質ではピンク・フロイドの評判が高いのは、オーディオファイルも認めるところです。

シド・バレットはライヴが嫌いで、ステージ活動には姿を表すことはなかったそうですけれども、このアルバムが最もライヴ・バンドとしてのピンク・フロイドらしいサウンドになっています。最も同じマスターテープを使っていても、レコード時代の楽器の配置とCDとでは別のものです。
録音も、編集もレコード盤にカッティングするのにも真空管のアンプを使っていた時代の人のぬくもりがある暖かいサウンド。

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2010-02-11

夜になって、熊本は雨がザアザアぶりです。

2010-02-11 0

夜になってのザアザアぶりの雨って、何もやる気を無くしてしまいます。

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おへそを自慢している場合じゃないぞ

昨日と、一昨日・・・日付が変わったから、一昨昨日と、一昨日。もとい、火曜日と水曜日は、時折激しい雨が降る熊本でした。

春の嵐だったんでしょうね。通りに出ると掃き掃除をした後のように道路が綺麗でした。

急に暗くなって雷が鳴り響いたりと、長い時間雷さんに囲まれてでも居るようなずっと続くんじゃないかと身をすくめていました。
雷が怖くて、父が夕方になって帰ってくるのが楽しみで木戸から玄関までの20メートルほどをじっと窓から眺めて待っていたことが何度もあります。
そんなある日、稲光の中に人影が動いたのでしょう。生まれてから見たことがないような鬼が玄関に近づいてくるような姿に見えてとても怖くて、深夜に寝ている時に雷の音がすると夢に見るようなことも度々とあります。

今ではまた違って、起きたらおへそが無くなっているんじゃないかと起きたら枕ものとの姿見で必ず全身を確認します。それは十数年前に、火の着いた煙草をおへそで消されたやけどでおへそを無くしたことがあるからなんですけれどもね。

それはともかく、小さい時からわたしがブリッジの練習をしていたり、畳の上をゴロゴロしておへそが出ていたりすると、おヘソを取られるぞぉって父に言われておへそをくすぐられて日が懐かしい。

写真に写っている座布団もとても懐かしいものです。小さい時からのわたし専用のお座布団で、元は赤ちゃんの時に使っていたおふとんだったものです。学校に持って行っていた座布団などではもうウレタンが入っているものが多かった頃。本物の綿だからとても良いんだと大切に使うようにしていました。
小さい時からの度は弱かったから、気を使って良心にかまわれてきました。すぐにわたしの身体を触ってくれていたのは、発疹などをすぐに見つけるためだったようで夏場は天花粉をお風呂上がりにはぽんぽんされていました。

この座布団、高校の時に墨汁をこぼして再生不能になりました。もう、身体も大人になったんだから大丈夫だとお別れをしました。
写真ででも一緒にいた記録になることはうれしいものですね。

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新しいフォロワーさんは、また1つタイプの違った方でした。

この画像をページの壁紙に使っていらっしゃる、新しいフォロワーさんはまた新しいタイプのツイートをされている方でした。
アダルトナイトナビ( http://twitter.com/deliken_com )さんは、プロフィールに「デリヘル研究会です。デリヘルサーチサイトを利用の皆様、色々意見を聞かせて下さい。」として tumblr に画像をアップして、1行の問いかけだけをされていらっしゃいます。

当初はアダルトなツイートだけのフォロワーかと思っていたのですが、興味をひかれています。
フォローを返すのは様子を見るつもりでいますけれども、質問に機会を観てお答えしてみたいと思っています。

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2010-02-10

気持ち良いヴォーカルの録音(1)

2010-02-10 0

Watch Cubic U - Close to You in é³æ¥½  |  View More Free Videos Online at Veoh.com


 わたしは宇多田ヒカルさんの音楽は好きではありませんが、高音にムラのないその歌声は好きです。kmさんが「この空の下」と言う題名のブログをされていた時に、「編集作業で」(2008年4月31日付)と題されて、鶯の鳴き声と宇多田ヒカルさんの「ぼくはくま」が持っているフェーズを比較されています。ヴォーカルが気持ち良い録音ですが、伴奏に濁りが無かったならもっと良い結果だったのではないかしら。

 1998年12月に、宇多田ヒカルとしてデビューされます。その前に、Cubic U と言う名前で米国でのデビュー・シングル「クローズ・トゥー・ユー」・・・カーペンターズの名曲を歌っています。声に変な癖が無く、伴奏もきれいです。

 藤圭子さんと声質はよく似ています。良く聴くとブレスの切り方も受け継いでいるようですね。


このエントリーはオフィシャルブログ「クラシック音楽を楽しむアマデウスレコード( http://amadeusrecord.jugem.jp/ )」の2008年5月1日の内容から前半部分を修正したものです。

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これがすっぴん…だとっ…!?



これがすっぴん…だとっ…!?

宮崎あおいさんは、肌が綺麗ですよね。
同じ名前だったことがあるので、関心を寄せてきた女優さんです。
場合によっては、混同されている写真があるかも知れないので気をつけましょうね。

巫女の血が騒いだ

amadeusrecordさんの「中原麻衣さんを見るとムラムラする度」は、76%です。 http://twirate.appspot.com/u/jzzSa

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2010-02-09

良い単槍は身体に合わせて作れない。身体の方を単槍に会わせろ!

2010-02-09 0
熊本は激しい雨になりました。
BSの衛星回線も時々途切れるほど集中的に降っています。
ふと思ったんだけど、激しい雨や台風や、竜巻、嵐で雲が厚い時には衛星と地上との交信はどのくらい障害を受けるのでしょう。
その規模にもよるのでしょうけれども、大雨の中GPSの保護の目をくぐり抜けることも出来るでしょう。

精霊の森人のバルサは、幼い時に逃亡者となりました。
父親の武術を見よう見まねで憶えたのを叱咤されるけれども、その後単槍を作って与えられます。
一度武術が出来そうだと公にしてしまうと、それが実際には使えない形だけとしても周囲からは脅威にされるし無視できないことになってしまうものです。
組み手、ボディビルの優れている人には、実戦も強そうだというイメージを抱いてしまうものです。
パソコンを使っていると、何でも出来ると思われることもありますよね。
ワードや、エクセルを頼まれて困ったというぼやきを見聞きするんだけれども、必要になれば憶えられるものです。
ワード、エクセルの代わりになるものは試すことが出来る時代になりました。
ワープロの形式が乱立していた頃とは大違いで、ワード、エクセルと互換性を持っていることが大切なことになったことには凄いことだと思います。それだけでもマイクロソフトには感心しています。

そして、半端な道具で間に合わせることで済めば良いんだけど、やはり本物を使うことは習熟度が違うものです。
ワード、エクセル、フォトショップ。高いけどね、これほど世界的に標準化されている道具はないんじゃないかしら。

楽器の中でも、ヴァイオリンは登場した時から全く姿を変えていません。
確かに音域が広く求められるようになって指板は長くなりましたけれども、チェロとは違う。
チェロの形、大きさは様々。
演奏者の身体に合わせて、カスタマイズされていると言っても良いでしょう。
だからというわけでもないんだろうけれども、チェリストのデビューはヴァイオリニストよりも早い。
ヴァイオリニストだって幼いうちにデビュー、神童と言われている演奏家は子供用のヴァイオリンではなくてきちんと正しいヴァイオリンを弾きこなしているんですよね。

精霊の守り人で、バルサが単槍を渡される時に言われた言葉を思い出します。
「良い単槍は身体に合わせて作れない。身体の方を単槍に会わせろ!」

単槍に身体をあわせたから、バルサはあの良いプロポーションを身に着けたのかな。

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229,000 Post バンザイヽ(・∀・)ノ

Twitterが 229,000 Post 達成です。
って 数日前に、76,000 からいきなり3倍にアップしているんですけれども、
多くが3倍に増えているようで、増加する問題が起こっていない Twitter-er さんも当然いらっしゃいました。

昨日はしばらくの時間、クジラが何度も出て更新できないことがありましたから大きなメンテナンスが行われていたのではないかと思ってはいたのですけれども、投稿数の異常は戻っていませんでした。
実際たくさんツイートしていらっしゃるのが、どのくらいの数に上るのか分からないけれども
この22万という数字が、どのくらいのランクにあるのか興味津々。
23万になる前に、元の数字に戻っちゃうんだろうけれども今は楽しむことにします。
229,000 Post バンザイヽ(・∀・)ノ

急に暗くなって、けぶるような強い雨。しだいに気持ちがだんだん深く深く沈んでいく。

2010-02-08

ねちゃった…

2010-02-08 0

夢の中で歌ってる。

まつげが長いねえ〜♪

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《ビートルズ聞き比べ》A DAY IN THE LIFE


I read the news today oh boy
About a lucky man who made the grade
And though the news was rather sad
Well I just had to laugh
I saw the photograph.

He blew his mind out in a car
He didn't notice that the lights had changed
A crowd of people stood and stared
They'd seen his face before
Nobody was really sure
If he was from the House of Lords.

I saw a film today oh boy
The English Army had just won the war
A crowd of people turned away
but I just had to look
Having read the book.

I'd love to turn you on

Woke up, fell out of bed,
Dragged a comb across my head
Found my way downstairs and drank a cup,
And looking up I noticed I was late.
Found my coat and grabbed my hat
Made the bus in seconds flat
Found my way upstairs and had a smoke,
Somebody spoke and I went into a dream

I read the news today oh boy
Four thousand holes in Blackburn, Lancashire
And though the holes were rather small
They had to count them all
Now they know how many holes it takes to fill the Albert Hall.

I'd love to turn you on

1967年6月1日に発売された「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」はグラミー賞の最優秀アルバム賞を含む4部門を獲得。22週連続第1位の記録があります。当時既に世界的セールスとリリースへの期待があったようで、アメリカでは翌日の6月2日。日本でも7月5日の発売と、ひと月ほど遅れただけでした。
日本盤のプレス、ジャケットの印刷と万端準備が整っていなければ不可能なことでしょう。もし何かの事情で英国でのリリースが遅れていれば、うまくはいかないはずです。このアルバムまでは、アメリカではキャピトルレコードから最初に発売されています。
特に日本では帯や、対訳、解説が必要だったはずですから、担当をされた方々の夢中ぶりが感じられます。アルバムのレコーディングが終了したのが、同年の4月1日。ミキシングも録音されたものから随時行われていたのでしょうか。それまでのシングル曲を集めて1枚にしたものではなく、コンセプトが巧く組み立てられている1枚の作品であるだけに不思議です。

「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」はアルバムの終わりの曲です。発売されたレコードのテイクを聴いて、長く尾を引くようにエコーをかけて伸ばされたコーラスだと思っていたものが、ヴォーカル・テイクだけのレア・トラックを聴いて改めてビートルズというグループはコーラスバンドなんだと感じました。

1967年当時、録音機はマルチ・レコーダーと言っても4トラックのものしかありませんでした。ビートルズは「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」のレコーディングに当たって、このマルチレコーダーを2台同期させて録音したようです。
つまりは最終的には7チャンネル録音と言うことですね。
新しいトラックが録音される毎に、コピーテープが残されたのでしょう。
ビートルズのレアテイクは1曲についていくつも種類があります。「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」も、その例外ではないと思うのですが、好きな曲だけに探し出すのは楽しみです。

そして将来的に、7チャンネルをそのままデジタル・リマスタリングしたディスクも発売されることでしょうね。そうなると曲の印象は、もっともっと違ったものになるのでしょう。

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Come Rain or Come Shine - Sonny Clark from Sonny's Crib

Sonny Clark BLP1576



Sonny Clark Sextet

Donald Byrd (tp) Curtis Fuller (tb) John Coltrane (ts) Sonny Clark (p) Paul Chambers (b) Art Taylor (d)
Rudy Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, September 1, 1957
tk.2News For LuluBlue Note BLP 1576
tk.3Sonny's CribBlue Note 45-1697, BLP 1576
tk.4Sonny's Crib (alt. take)Blue Note CDP 7 46819-2
tk.6Speak Low (alt. take)-
tk.7/6Speak LowBlue Note 45-1719, BLP 1576, BST 89903
tk.9With A Song In My Heart (alt. take)Blue Note CDP 7 46819-2
tk.10/9With A Song In My HeartBlue Note BLP 1576
tk.12Come Rain Or Come Shine-
Sonny Clark - Sonny's Crib (Blue Note BLP 1576, BST 81576, CDP 7 46819-2)
Various Artists - Blue Note's Three Decades Of Jazz 1949-1959 (Blue Note BST 89903)
Various Artists - Decades Of Jazz, Vol. 2 (Blue Note BN-LA 159-G2)
Sonny Clark - Sonny's Crib, Pt. 1&2 (Blue Note 45-1697)
John Coltrane/Sonny Clark - Speak Low c/w Softly, As In A Morning Sunrise (Blue Note 45-1719)


なんだかジャズはうんちくたくさん。皆さん好きですよね。一発録りだからという神話が前提だからかも知れない。クラシック音楽のレコーディングの方が、後々の編集で困らないようにテイク管理は厳しいものだとは思うのだけれども、ジャズだって1曲まるごとを取り直していくことはないと思います。
まあテイクまでの情報があるから、「スピーク・ロウ」はコルトレーンの音が途切れているのは編集によるものではないんでしょうけど、リハーサルではどういう打ち合わせだったのかは分からないし。もしかしたら、異なるテイクを繋いでいるのではないだろうか。

わたしはソニー・クラークのピアノに問題があったんじゃないかと、勝手な仮定を立てています。もしいつか、そのようなうんちくがどこかで目にとまったら、わたしのこの仮定がいつの間にか広まったものかも知れないのでその時には教えて下さいね。

スケジュールの関係もあるかも知れないけれども、クラシックも歪んでいるのは多いんじゃないかな。お蔵入りしているだけなのかも知れません。

わたしがジャズを聴き始めた頃、確かにブルーノートの録音に魅力を感じたのは確かなんだけど、レコードとしてはコンテンポラリーが多かったので当時のわたしの耳にはやはりブルーノートは馴染みにくいレコードだったのかも知れません。


君のこと愛してる、他の誰よりも
雨が降ろうと、晴れようと
山のように高く、川のように深く
雨が降ろうと、晴れようと

出会ったころは何も思わなかった
でも今は違う、僕を信じて欲しい
許されるなら、いつまでも
僕は君のことを想い続けていたい

僕を愛してほしい、他の誰よりも
雨が降ろうと、晴れようと
幸せも不幸せも二人で分かち合う
そんな暮らしも悪くはない

曇りの日も晴れの日もあるだろう
お金があろうとなかろうと
何が起ころうと、僕は君といたい
雨でも晴れでも君を離しはしない

※サーバーにアップされた音源は、ひと月ほどで順次古い方から新しくアップした音源と入れ替わっています。

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作詞:森高千里 作曲:松浦誠二

ひとつひとつ 消えてゆく雨の中
見つめるたびに 悲しくなる
傘もささず 二人だまっているわ
さよなら 私の恋

思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど
今の私は 遠すぎるあなたが

雨は冷たいけど ぬれていたいの
思い出も涙も 流すから

そっとあなた 私の手を引きよせ
最後の言葉 探してるの?
だけど私 泣いたりなんかしない
涙は 雨のせいよ

思いきり泣いて あなたに抱かれたいけど
何もいらない このままそばにいて

※雨は冷たいけど ぬれていたいの
あなたのぬくもりを 流すから
雨は冷たいけど ぬれていたいの
思い出も涙も 流すから※

思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど
今の私は 遠すぎるあなたが

(※くり返し)

作詞、歌:森高千里
作曲:松浦誠二

歌を聞いているだけではわからなかったけれども、歌詞をしっかり憶えようとすると文字で追った方が良いみたい。特にこういう歌はね。

この歌「不倫の歌」なんだって。

思い切り泣いて、強く抱かれたいけれど
今のわたしは、遠すぎるのあなたが・・・

泣いてなんかいない、涙は雨のせいよって、

わたしも覚えがあります。
今では慣れてしまったから、
Twitterで知り合った人たちから、強く生きているねって言われて自慢げにしているけれども、そうでない時期はまだまだ最近のことです。

だから、週に一度朝ご飯を食べに来てくれることが嬉しいの。
月曜日の朝は、誰にも邪魔にされたくないの。

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エデンの雨


歌手:マルシア
作詞:ちあき哲也
作曲:杉本眞人
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2010-02-07

Troy(2004)

2010-02-07 0


2枚ひと組のポスター。これはドイツ版のようだけれども、英語版もデザインは同じ。
今は映画のポスターと言ったら、シアターではじめてみることも少なくない。
わたしが小さい頃には、まだ映画のポスターを学校の行き帰りに良く目にしていました。
その中にはポルノ上映館のものもあったから、実際に劇場で観ることはなくてもどういう映画があるのかを知る機会になっていました。
しかし、トロイはたくさんの種類のポスターが制作されていますね。どれだけ制作費もかけられたのでしょう。
原作がホメロスとなっていましたから、原作者へのお礼の替わりでたくさんのポスターが作ることができたのかしら。

James Horner - Troy 2004




全ては神々の思し召しのままに。


愛も戦いも、行方を定めるのは一人一人の想い、努力するものです。

でもね、巡り逢いは神々のはかりごとなのよ。
どう勝ち抜いていくかは、それまでに身に着けたことが生きてくるの。

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